ライトノベル『ハイスクールD×D』の主人公。
アニメの担当声優は
梶裕貴
氏。
本来は私立駒王学園2年生の何の変哲もない人間の少年だったが、
先天的に身に宿る「
神器」を危険視した堕天使によって殺害されてしまい、
偶然から
リアス・グレモリーの手で眷属悪魔として転生し、人の身を捨てて一命を取り留めた経緯を持つ。
以降、恩人であるリアスに仕える事になる。
大のドスケベかつおっぱい好きであり、中学時代からの付き合いである松田・元浜と合わせて「変態3人組」の筆頭として学園の女生徒の大半から嫌われている。
しかしそれ故にエロが絡むと戦闘力などのスペックが急激に上昇する質であり
(難関といわれている駒王学園に入学できたのも「元女子校で女子の比率が高い」という不純な動機から)、
場合によっては本人が自分のこの嗜好を戦闘に大いに活用している。
なお、普段から欲望丸出しの言動ためバカ扱いされているが、有事の時は頭が回る方である。
かつて二天龍と称された最強のドラゴンの一角「ドライグ」の魂が宿った「赤龍帝の籠手」を身に宿しており、
10秒ごとに力を二倍にする「倍加」、蓄積した倍加効果を自分以外へ譲渡する「譲渡」を、主要能力としている。
ただし、能力を使う度に体力を消耗していくのに加えて、倍増するごとに身体への負担が増していき、
使用者の肉体強度の上限を超えて力を高めると「Burst」の音声と共に宿主は昏倒するリスクがある。
また、切り札に赤龍帝の力を具現化させた赤い全身鎧を纏う、禁手「赤龍帝の鎧」という能力があり、
この状態では平時よりパワーが何倍も増大する上に、そこからさらに一瞬で何度も「倍加」して使用、あるいは「譲渡」する事が可能となる。
眷属悪魔として
兵士の「
悪魔の駒」の力を持っており、敵の陣地において他の駒の特性を発揮する「プロモーション」を使用できる。
僧侶は魔力増加、
騎士はスピード増加、
戦車は攻撃力防御力増加とキャスリング、
女王は全ての駒特性を併せ持つ。
赤龍帝の力とプロモーションを組み合わせる事も可能。
その後も赤龍帝と対になる「半減」の能力を持つライバルの力を奪い取ったり、赤龍帝の更なる力に覚醒したりと長期連載の結果どんどんパワーアップしていき、
どこに出しても恥ずかしくないチート主人公に成長を遂げていく…が、結局おっぱいが全てなのは徹頭徹尾変わらないのでやっぱり恥ずかしいかも知れない。
「Welsh Dragon Balance Breaker」
MUGENにおける兵藤一誠
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mer氏製作 |
原作を再現して、初期状態は弱いが10秒ごとにブーストをで強化していく仕様となっている。
ブーストは8回まで上乗せ可能で、それを超えると乱数でブーストが全てリセットされ最弱状態に戻り、 必殺技にも制約がかかる。
なお、ブーストは 特殊技「エクスプロージョン」を使用すると一時的に抑える事が可能。
また、特殊技「プロモーション」で 通常技火力・ ゲージ増加率・スピード・必殺技火力のどれか1つを強化する事もできる。
AIもデフォルトで搭載されている。
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Gogetacris氏製作 |
『 JUS』風 ドットを用いた MUGEN1.0専用の ちびキャラ。
基本的には徒手空拳による近接戦メインの性能をしているが、
モードチェンジ技「バーニングモード」を使用すると炎のエフェクトを纏い、 飛び道具などの技が解禁される。
AIもデフォルトで搭載されている。
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出場大会
最終更新:2024年05月05日 01:27