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脱衣KO - (2010/05/03 (月) 23:16:07) の１つ前との変更点
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#image(left,yuriheso.gif,title=●REC)
**&size(25){&italic(){&bold(){&color(hotpink){「キャー！ もうサイテー！！」}}}}
#clear
[[KOされたキャラの衣装が破れる現象>特殊やられ]]のこと。&del(){男のロマン。}異論は認める。
元祖は『[[龍虎の拳]]』で、メジャーなシステムとは言い難いが他にも幾つかの作品で搭載されている。最近だと『[[アルカナハート]]』とか。
条件は作品によって様々だが、「[[必殺技]]でKOする」というのが基本。
一種のサービス要素である。
初代『龍虎の拳』では、男の振りをしていた[[キング]]を[[必殺技]]でKOすると服が破れて実は女だと判明する、というちょっとした隠し要素だった。
続編の『龍虎の拳2』では、女性キャラ2名は言うまでもないとして、何故か&bold(){一部の男も脱げる}。[[誰が>阿部高和]][[喜ぶ>イーグル]]んだ、それで。
ちなみに、脱げないキャラも通常とは違ったKO演出になる。
また、[[某兄>リョウ・サカザキ]]と[[某妹>ユリ・サカザキ]]はパーフェクト勝ちの際自ら脱ぐ。おまけに[[某父>タクマ・サカザキ]]に至っては&bold(){最初から脱いでいる}。何だこの&bold(){脱衣一族}。
次の『龍虎の拳 外伝』では男女問わず全員に標準装備（[[ラスボス]]は除く）。
ただし難易度が上がり、相手の残り体力がわずかの時に超必殺技を当てて倒す「アルティメットKO」を決めないと脱衣しない。
そのくせ、[[一番肝心な人>藤堂香澄]]はせっかく脱がせても下着にすら届かないという。&bold(){くそっ、なんて時代だ！}
なお[[アミバ]]似の[[ラスボス]]に無いのは、&bold(){最初から脱いでいる}からである。
&nicovideo(sm3685672)
ちなみに上の[[すごい漢>不破刃]]の場合はもう脱げるところが下しか…！？
…なんて[[ウホッ!すごい漢…>阿部高和]]なことはなく、代わりに（？）&bold(){頭巾}が脱げるので安心していただきたい。
#region
&image(DATSUI_KO.gif)
#endregion
『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズでは、『94』『95』の[[ユリ>ユリ・サカザキ]]と[[キング]]のみ。
[[彼女>麻宮アテナ]]や[[彼女>不知火舞]]は&bold(){脱げない}。&color(red){&bold(){くそっ、なんて時代だ！！}}
……いや、まぁ、後者に関してはこれ以上脱げたら発売出来なくなるってのは分かる。分かるけどな。
『96』以降はキングとユリも脱がなくなった。
その一方で[[ラスボス]]はイントロ時に脱ぐ場合が多く、特にSNKのゲームに多い。ある者は[[本気を出すかのごとく上着を脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]、
次の年でも[[ストーリーデモでオロチの力を全開にすると同時に脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]（ついでに昨年着ていたボディスーツまで脱いで露出度アップ）、
更にその7年後も[[ネスツを乗っ取って手に入れた力を見せ付けるかのごとくコートを脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]
またある者は[[蝶が蛹を破るかのごとく脱ぎ>オロチ]]、またある者は[[コートを着たまま燃やして、その下が黒光りするどうみてもアレな格好>クリザリッド]]だったり、
[[最初から半裸>無界]]だったり、酷い者は[[よく見ると下まで脱いでいる>禍忌]]様子。
またカプコンでも[[赤と青の体をした男が自身の着ている服を消滅させたり>ギル]]、
さらにラスボスではなくなるが（まあ2ndではギルストーリーのラスボスだが）[[その弟もスーツ姿でビシッと決めているのだが、いざ戦闘となるとそのスーツを筋肉で破き飛ばし>ユリアン]]、更にストⅢの主人公（笑）にして3rdのギルストーリーのラスボスも[[きている服を破く>アレックス]]等。
もちろん&bold(){全員男}。&bold(){[[なんなんだアンタ等>なんなんだアンタ]]}。
また、『[[風雲黙示録]]』でも採用された。……&bold(){ただし男性のみ}。
唯一の[[女性キャラ>キャロル・スタンザック]]は&bold(){何をやっても脱げない。}
&color(red){&bold(){馬鹿野郎ーッ！！ SNK何をやってる！？ ふざけるなーッ！！}}
……という苦情が実際多かったのだろう。
続編の『風雲スーパータッグバトル』ではしっかり[[女性キャラ>ロサ]]も脱げるようになった。
特定の条件を満たせば普通より多目に脱げるというおまけ付きで。
&color(red){&bold(){ありがとう、SNKありがとう。}}
&bold(){&del(){風雲自体は[[黒歴史>∀ガンダム]]になったけど。}}
SNK以外では、アーケード『[[北斗の拳]]』で、[[義星の男>レイ]]で[[マミヤ]]を[[一撃KO>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]すると全身の服が破け飛び、パンツだけの姿になる。
その過激さは格闘ゲーム史でもトップクラスだが、これはあくまで[[原作漫画のシーンの再現>原作再現]]であるため、
別に脱衣KOの流行にのった訳ではないと思われる。&bold(){[[聞こえんなぁ。>シン（北斗の拳）]]}
#region(close,原作再現だからしょうがない)
ちなみにこの義星の男、これでも足りないのか、戦闘中に[[マミヤ]]の胸元を覗き込み、女であることを再確認したりする。
そしてその後しっかり膝蹴りをかます。&bold(){義星の名が泣くぞ。}
というか[[当のその男>ジャギ]]は、自分から上着をはだいて「[[俺の名を言ってみろ！]]」とか言っている。&bold(){[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]}。
他にも、[[妖星の男>ユダ]]は勝利時に意味もなく&bold(){自ら脱いで[[褌>ギル]]一丁になる}し、
愛に生きる[[殉星の男>シン（北斗の拳）]]に至っては開始時に&bold(){全裸で登場}してイントロでようやく服を着る。
南斗の帝王[[将星の男>サウザー]]はOPの[[天翔十字鳳>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]時に上半身裸。
原作再現もいいがもうすこしTPOをわきまえるべきである。
なお、[[拳法殺しの豚>ハート様]]は一見半裸に見えるが、皮下脂肪が服であり鎧であるため変態には当たらない。
つかみ投げ時に&bold(){抱きしめてきたり}するが気にするな。 おら おら おらぁ～
残る北斗の人間においては、[[北斗神拳伝承者>ケンシロウ]]も[[一撃必殺>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]の時、自分の服を破き上半身裸になる。
また、1人プレイ時の[[ラスボス]]である[[拳王>ラオウ]]様も敗れた後、自ら天に還られる際に服を裂かれる。だが、この2人は変態扱いされていない。流石である。
なお[[柔の男>トキ]]は、原作では[[秘孔・刹活孔]]によって剛の力を引き出したときに上半身裸になるシーンがあるものの、
ゲームでは再現されていない。あれか、ストロングな柔の拳に剛拳は不要ってことか。
#region(close,再現しきれなかった部位)
まあぶっちゃけこのシーンは[[孤独な天才>アミバ]]が、[[抵抗する木偶>ケンシロウ]]に対して引導を渡す為にパワーアップしたシーンを焼き増しただけうわなにをするやめちにゃ(ry
#endregion
#endregion
そんな最中、中野TRFにて貴重な脱衣KOが発掘された（その試合は10分程から）。
&nicovideo(sm5192963){340,185}
しかし、&bold(){ただやりたかっただけ}である。
こちらは別カラー版の脱衣KO、通称&bold(){勝負パンツ}（5分20秒から）。
&nicovideo(sm2326234)
………このように、格ゲーで服が脱げる（脱ぐ）キャラは龍虎以外にも探せば結構いる。
ちなみに『[[アルカナハート]]』では[[服がはだけたり>春日舞織]]、[[靴が脱げたり>愛乃はぁと]]、[[ストッキングが破れたり>廿楽冴姫]]、
[[武器がボッキリ逝ったり>フィオナ・メイフィールド]]、[[相手から丸見えだったり>リーゼロッテ・アッヒェンバッハ]]とそもそも脱衣とかそういう次元じゃなかったりする。
『2』になってとうとう[[全裸になってしまう>クラリーチェ・ディ・ランツァ]]キャラ（こちらは特殊KOではないが）まで現れ、更には[[特殊KOがどう見ても…な有様>ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト]]のキャラまでいる。
[[GUILTY GEAR]]でも[[彼女>イノ]]なんかはただでさえ際どい服装なのに勝利ポーズで一枚しか着ていない上着を自ら脱ぐ。
しかも当然ながら''ノーブラ''で''手で隠したりもせず堂々と横を向いており''かなりギリギリである。
一応「ヌーブラ付けてます」という話もあるがそれでいいのか（実は肉眼での視認はほぼ不可能だがギターを振り上げるときに''見えてる''）。
また[[闇医者>ファウスト]]の一撃必殺技を決めると全キャラ服が破れたりもするが漏れなく全員''アフロ''になるためあまりありがたみは無い。
----
MUGENでは、元ゲー問わず割と色んなキャラに搭載されている。
特にCCI氏製作の女性キャラには標準装備で、しかも&bold(){無条件}だったりする。
ただ、キャラというか製作者によっては、下着を通り越して&bold(){&color(red){全裸}}にまで至ってしまったりするので、
もし該当するキャラを&bold(){&color(red){動画で使う場合はOFFにするのを忘れずに}}。&bold(){これ、重要}。
実際のところ、MUGENの裏ジャンルとしてそっち方面に頑張ってる文化もあったりするので興味がある人は調べてみるといいだろう。
ただし、大人になってから。おじさんとの約束だぞ。
当然ながら表現的に倫理規定でアウトになるため、動画ではお目にかかれない。
さらにそれすら通り越して[[骨や内臓が見えちゃったりするようなキャラ>isabeau]]も居たりする。
まぁ、それはまた[[別のカテゴリー>究極神拳]]だろうが。
----
**余談：KO時以外の脱衣
//かなり書き換えました。
''防具破壊システム''
KO時ではなくダメージを受けると服（鎧）が取れていくというシステムのゲームもある。
アクションゲーム「黄金の城」(1986年)が有名で、その続編の格ゲー[[ブランディア]]（1992年製）にも搭載されている。
この二作品に登場するのはほとんど男性キャラで、脱衣と言うよりは「装甲破壊による弱点の発生」が主眼だが、
黄金の城では女剣士を''全部脱がす事でクリアできるという特殊勝利がある''。
格ゲーとなったブランディアにはない。…が、ゲームを進めていくとCPU専用キャラで&color(red){&bold(){[[上半身裸のつるぺたロリ少女>Launa]]}}や
&color(red){&bold(){ハイレグ魔法使い}}が登場するのはここだけのヒミツである。服装が服装なだけに残念ながら脱げないが。
その二作品以外ではザ･ランブルフィッシュがあるぐらいで、[[ドット絵]]中心の2D格闘ではあまりお目にかかれないが、
3Dのほうでは比較的作りやすいこともあって結構見受けられる。
ファイティングバイパーズ（セガ・1995）とか。
上手く攻撃を当てれば狙ったところだけ服を剥ぐことが出来、よりマニアックな楽しみ方を可能。
果ては3Dエロゲの雄、イリ○ージョンまでがｙ以下略
いや、本当は[[取れた部分の防御力が下がって>紙]]弱点になるっていうメリットもあるんだよ。決してやましい気持ちは（ｒｙ
最近はソウルキャリバーⅣでもこのシステムが採用されちゃったから困る。[[流行に乗ろうとするとは感心しませんな。>ジェネラル（カイザーナックル）]]
プレイステーションで発売された3D格闘ゲームの『ZERO DIVIDE2』では、攻撃を当て続けるとその部位の装甲が外れ、
スケルトンが見えるというシステムがある。男も女も、[[蟹>Robber Crab]]やサソリですらも共通して骨になるという……[[誰が喜ぶ>アリス]][[んだ、誰が。>のぶ子]]
というか蟹やサソリには内骨格はないのだが…[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。
脱衣とは違うが、[[ストリートファイターII]]の[[バルログ]]の爪が折れたり[[サムライスピリッツ]]の武器落とし・武器破壊も、
装備を失って戦力低下という意味では同じシステムである。
類似の例では[[ファイターズヒストリー]]シリーズに弱点システムが搭載されており、
弱点部位がダメージを受けすぎると[[気絶]]し、その際に装飾などが外れる演出が入る。
この時に一応女性キャラの露出度が上がる……が、鎧の下に服を着てるのであんまり嬉しくない。
''燃焼ダウン''
[[Eternal Fighter Zero]]において、炎系の技を食らって吹っ飛ぶとき一瞬服がボロボロになっており、
しかも&bold(){[[キャラによっては全裸に近くなる>川澄舞]]}。しかし大切な部分は一切見えない。&color(white){くそっ！}
（他に雷、氷属性食らいモーションと合わせておそらく[[ヴァンパイア]]シリーズが元ネタであると思われる）
他にも[[ある人物>神奈備命]]がファイナルメモリーの際&bold(){自ら脱いでいる}。…ただの[[原作再現]]ですよ？
//#image(left,yuriheso.gif,title=●REC)
//**&size(25){&italic(){&bold(){&color(hotpink){「キャー！ もうサイテー！！」}}}}
//#clear
//脱衣「KO」じゃないので。
[[KOされたキャラの衣装が破れる現象>特殊やられ]]のこと。&del(){男のロマン。}異論は認める。
元祖は『[[龍虎の拳]]』で、メジャーなシステムとは言い難いが他にも幾つかの作品で搭載されている。最近だと『[[アルカナハート]]』とか。
条件は作品によって様々だが、「[[必殺技]]でKOする」というのが基本。
一種のサービス要素である。
初代『龍虎の拳』では、男の振りをしていた[[キング]]を[[必殺技]]でKOすると服が破れて実は女だと判明する、というちょっとした隠し要素だった。
続編の『龍虎の拳2』では、女性キャラ2名は言うまでもないとして、何故か&bold(){一部の男も脱げる}。[[誰が>阿部高和]][[喜ぶ>イーグル]]んだ、それで。
ちなみに、脱げないキャラも通常とは違ったKO演出になる。
また、[[某兄>リョウ・サカザキ]]と[[某妹>ユリ・サカザキ]]はパーフェクト勝ちの際自ら脱ぐ。おまけに[[某父>タクマ・サカザキ]]に至っては&bold(){最初から脱いでいる}。何だこの&bold(){脱衣一族}。
次の『龍虎の拳 外伝』では男女問わず全員に標準装備（[[ラスボス]]は除く）。
ただし難易度が上がり、相手の残り体力がわずかの時に超必殺技を当てて倒す「アルティメットKO」を決めないと脱衣しない。
そのくせ、[[一番肝心な人>藤堂香澄]]はせっかく脱がせても下着にすら届かないという。&bold(){くそっ、なんて時代だ！}
なお[[アミバ]]似の[[ラスボス]]に無いのは、&bold(){最初から脱いでいる}からである。
&nicovideo(sm3685672)
ちなみに上の[[すごい漢>不破刃]]の場合はもう脱げるところが下しか…！？
…なんて[[ウホッ!すごい漢…>阿部高和]]なことはなく、代わりに（？）&bold(){頭巾}が脱げるので安心していただきたい。
『[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]』シリーズでは、『94』『95』の[[ユリ>ユリ・サカザキ]]と[[キング]]のみ。
[[彼女>麻宮アテナ]]や[[彼女>不知火舞]]は&bold(){脱げない}。&color(red){&bold(){くそっ、なんて時代だ！！}}
……いや、まぁ、後者に関してはこれ以上脱げたら発売出来なくなるってのは分かる。分かるけどな。
『96』以降はキングとユリも脱がなくなった。
その一方で[[ラスボス]]はイントロ時に脱ぐ場合が多く、特にSNKのゲームに多い。ある者は[[本気を出すかのごとく上着を脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]、
次の年でも[[ストーリーデモでオロチの力を全開にすると同時に脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]（ついでに昨年着ていたボディスーツまで脱いで露出度アップ）、
更にその7年後も[[ネスツを乗っ取って手に入れた力を見せ付けるかのごとくコートを脱ぎ>ルガール・バーンシュタイン]]
またある者は[[蝶が蛹を破るかのごとく脱ぎ>オロチ]]、またある者は[[コートを着たまま燃やして、その下が黒光りするどうみてもアレな格好>クリザリッド]]だったり、
[[最初から半裸>無界]]だったり、酷い者は[[よく見ると下まで脱いでいる>禍忌]]様子。
またカプコンでも[[赤と青の体をした男が自身の着ている服を消滅させたり>ギル]]、
さらにラスボスではなくなるが（まあ2ndではギルストーリーのラスボスだが）[[その弟もスーツ姿でビシッと決めているのだが、いざ戦闘となるとそのスーツを筋肉で破き飛ばし>ユリアン]]、更にストⅢの主人公（笑）にして3rdのギルストーリーのラスボスも[[きている服を破く>アレックス]]等。
もちろん&bold(){全員男}。&bold(){[[なんなんだアンタ等>なんなんだアンタ]]}。
また、『[[風雲黙示録]]』でも採用された。……&bold(){ただし男性のみ}。
唯一の[[女性キャラ>キャロル・スタンザック]]は&bold(){何をやっても脱げない。}
&color(red){&bold(){馬鹿野郎ーッ！！ SNK何をやってる！？ ふざけるなーッ！！}}
……という苦情が実際多かったのだろう。
続編の『風雲スーパータッグバトル』ではしっかり[[女性キャラ>ロサ]]も脱げるようになった。
特定の条件を満たせば普通より多目に脱げるというおまけ付きで。
&color(red){&bold(){ありがとう、SNKありがとう。}}
&bold(){&del(){風雲自体は[[黒歴史>∀ガンダム]]になったけど。}}
SNK以外では、アーケード『[[北斗の拳]]』で、[[義星の男>レイ]]で[[マミヤ]]を[[一撃KO>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]すると全身の服が破け飛び、パンツだけの姿になる。
その過激さは格闘ゲーム史でもトップクラスだが、これはあくまで[[原作漫画のシーンの再現>原作再現]]であるため、
別に脱衣KOの流行にのった訳ではないと思われる。&bold(){[[聞こえんなぁ。>シン（北斗の拳）]]}
#region(close,原作再現だからしょうがない)
ちなみにこの義星の男、これでも足りないのか、戦闘中に[[マミヤ]]の胸元を覗き込み、女であることを再確認したりする。
そしてその後しっかり膝蹴りをかます。&bold(){義星の名が泣くぞ。}
というか[[当のその男>ジャギ]]は、自分から上着をはだいて「[[俺の名を言ってみろ！]]」とか言っている。&bold(){[[なんなんだアンタら>なんなんだアンタ]]}。
他にも、[[妖星の男>ユダ]]は勝利時に意味もなく&bold(){自ら脱いで[[褌>ギル]]一丁になる}し、
愛に生きる[[殉星の男>シン（北斗の拳）]]に至っては開始時に&bold(){全裸で登場}してイントロでようやく服を着る。
南斗の帝王[[将星の男>サウザー]]はOPの[[天翔十字鳳>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]時に上半身裸。
原作再現もいいがもうすこしTPOをわきまえるべきである。
なお、[[拳法殺しの豚>ハート様]]は一見半裸に見えるが、皮下脂肪が服であり鎧であるため変態には当たらない。
つかみ投げ時に&bold(){抱きしめてきたり}するが気にするな。 おら おら おらぁ～
残る北斗の人間においては、[[北斗神拳伝承者>ケンシロウ]]も[[一撃必殺>ﾃｰﾚｯﾃｰ]]の時、自分の服を破き上半身裸になる。
また、1人プレイ時の[[ラスボス]]である[[拳王>ラオウ]]様も敗れた後、自ら天に還られる際に服を裂かれる。だが、この2人は変態扱いされていない。流石である。
なお[[柔の男>トキ]]は、原作では[[秘孔・刹活孔]]によって剛の力を引き出したときに上半身裸になるシーンがあるものの、
ゲームでは再現されていない。あれか、ストロングな柔の拳に剛拳は不要ってことか。
#region(close,再現しきれなかった部位)
まあぶっちゃけこのシーンは[[孤独な天才>アミバ]]が、[[抵抗する木偶>ケンシロウ]]に対して引導を渡す為にパワーアップしたシーンを焼き増しただけうわなにをするやめちにゃ(ry
#endregion
#endregion
そんな最中、中野TRFにて貴重な脱衣KOが発掘された（その試合は10分程から）。
&nicovideo(sm5192963){340,185}
しかし、&bold(){ただやりたかっただけ}である。
こちらは別カラー版の脱衣KO、通称&bold(){勝負パンツ}（5分20秒から）。
&nicovideo(sm2326234)
………このように、格ゲーで服が脱げる（脱ぐ）キャラは龍虎以外にも探せば結構いる。
ちなみに『[[アルカナハート]]』では[[服がはだけたり>春日舞織]]、[[靴が脱げたり>愛乃はぁと]]、[[ストッキングが破れたり>廿楽冴姫]]、
[[武器がボッキリ逝ったり>フィオナ・メイフィールド]]、[[相手から丸見えだったり>リーゼロッテ・アッヒェンバッハ]]とそもそも脱衣とかそういう次元じゃなかったりする。
『2』になってとうとう[[全裸になってしまう>クラリーチェ・ディ・ランツァ]]キャラ（こちらは特殊KOではないが）まで現れ、更には[[特殊KOがどう見ても…な有様>ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト]]のキャラまでいる。
[[GUILTY GEAR]]でも[[彼女>イノ]]なんかはただでさえ際どい服装なのに勝利ポーズで一枚しか着ていない上着を自ら脱ぐ。
しかも当然ながら''ノーブラ''で''手で隠したりもせず堂々と横を向いており''かなりギリギリである。
一応「ヌーブラ付けてます」という話もあるがそれでいいのか（実は肉眼での視認はほぼ不可能だがギターを振り上げるときに''見えてる''）。
また[[闇医者>ファウスト]]の一撃必殺技を決めると全キャラ服が破れたりもするが漏れなく全員''アフロ''になるためあまりありがたみは無い。
----
MUGENでは、元ゲー問わず割と色んなキャラに搭載されている。
特にCCI氏製作の女性キャラには標準装備で、しかも&bold(){無条件}だったりする。
ただ、キャラというか製作者によっては、下着を通り越して&bold(){&color(red){全裸}}にまで至ってしまったりするので、
もし該当するキャラを&bold(){&color(red){動画で使う場合はOFFにするのを忘れずに}}。&bold(){これ、重要}。
実際のところ、MUGENの裏ジャンルとしてそっち方面に頑張ってる文化もあったりするので興味がある人は調べてみるといいだろう。
ただし、大人になってから。おじさんとの約束だぞ。
当然ながら表現的に倫理規定でアウトになるため、動画ではお目にかかれない。
さらにそれすら通り越して[[骨や内臓が見えちゃったりするようなキャラ>isabeau]]も居たりする。
まぁ、それはまた[[別のカテゴリー>究極神拳]]だろうが。
----
**余談：KO時以外の脱衣
//かなり書き換えました。
''防具破壊システム''
KO時ではなくダメージを受けると服（鎧）が取れていくというシステムのゲームもある。
アクションゲーム「黄金の城」(1986年)が有名で、その続編の格ゲー[[ブランディア]]（1992年製）にも搭載されている。
この二作品に登場するのはほとんど男性キャラで、脱衣と言うよりは「装甲破壊による弱点の発生」が主眼だが、
黄金の城では女剣士を''全部脱がす事でクリアできるという特殊勝利がある''。
格ゲーとなったブランディアにはない。…が、ゲームを進めていくとCPU専用キャラで&color(red){&bold(){[[上半身裸のつるぺたロリ少女>Launa]]}}や
&color(red){&bold(){ハイレグ魔法使い}}が登場するのはここだけのヒミツである。服装が服装なだけに残念ながら脱げないが。
その二作品以外ではザ･ランブルフィッシュがあるぐらいで、[[ドット絵]]中心の2D格闘ではあまりお目にかかれないが、
3Dのほうでは比較的作りやすいこともあって結構見受けられる。
ファイティングバイパーズ（セガ・1995）とか。
上手く攻撃を当てれば狙ったところだけ服を剥ぐことが出来、よりマニアックな楽しみ方を可能。
果ては3Dエロゲの雄、イリ○ージョンまでがｙ以下略
いや、本当は[[取れた部分の防御力が下がって>紙]]弱点になるっていうメリットもあるんだよ。決してやましい気持ちは（ｒｙ
最近はソウルキャリバーⅣでもこのシステムが採用されちゃったから困る。[[流行に乗ろうとするとは感心しませんな。>ジェネラル（カイザーナックル）]]
プレイステーションで発売された3D格闘ゲームの『ZERO DIVIDE2』では、攻撃を当て続けるとその部位の装甲が外れ、
スケルトンが見えるというシステムがある。男も女も、[[蟹>Robber Crab]]やサソリですらも共通して骨になるという……[[誰が喜ぶ>アリス]][[んだ、誰が。>のぶ子]]
というか蟹やサソリには内骨格はないのだが…[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。
脱衣とは違うが、[[ストリートファイターII]]の[[バルログ]]の爪が折れたり[[サムライスピリッツ]]の武器落とし・武器破壊も、
装備を失って戦力低下という意味では同じシステムである。
類似の例では[[ファイターズヒストリー]]シリーズに弱点システムが搭載されており、
弱点部位がダメージを受けすぎると[[気絶]]し、その際に装飾などが外れる演出が入る。
この時に一応女性キャラの露出度が上がる……が、鎧の下に服を着てるのであんまり嬉しくない。
''燃焼ダウン''
[[Eternal Fighter Zero]]において、炎系の技を食らって吹っ飛ぶとき一瞬服がボロボロになっており、
しかも&bold(){[[キャラによっては全裸に近くなる>川澄舞]]}。しかし大切な部分は一切見えない。&color(white){くそっ！}
（他に雷、氷属性食らいモーションと合わせておそらく[[ヴァンパイア]]シリーズが元ネタであると思われる）
他にも[[ある人物>神奈備命]]がファイナルメモリーの際&bold(){自ら脱いでいる}。…ただの[[原作再現]]ですよ？
