「ららーいおん♪」
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「
ホロライブ」の
バーチャルYouTuber。
霊界案内人ではないし
ち●こを連呼したりもしない。
5期生「ねぽらぼ」所属。名字の読みは「ししろ」で、ファンネームは「SSRB団」と書いて「ししろぼだん」と読む。
愛称は「ししろん」もしくは「ぼたんたん」「ゲライオン」。
ギャングタウン
ちほー出身のパンクなファッションが基本衣装なホワイト
ライオン娘。
好きな言葉は「採算度外視」。
クールな見た目とは裏腹に
ぐうたらした性格で基本めんどくさがり屋だが、
一度決めた事はやり通す誠実な一面もある。
卒業した
桐生ココを除けば、166cmと火威青が加入するまでJPの中で最も身長が高い配信者だった。
基本的にはマイペースかつ落ち着いた雰囲気だが、その一方でかなりの笑い上戸であり、
前述の「ゲライオン」のあだ名もその豪快な笑い方が由来になっている。
立ち振る舞いからメンタルは打たれ強いと思われがちだが、人並みに悲しんだり仲間に泣き付いたりする事も普通にあり、
そうした際に見せるギャップ萌えも魅力の一つとされている。
当人もとい当ライオン曰く「気持ちの切り替えは早いのでそれで打たれ強く見えるのだろう」との事で、
実際に下記の第二回CRカップにおいて、その人柄が発揮されている。
好きなものはラーメンと角巻わため
(……食物連鎖的な?)。
意外にもアルコール類には耐性がないらしく、苦手な物に酒を挙げており、
晩酌配信も実行した事こそあるが見事に出来上がっていた。
ゲームのプレイスタイルは
アサシンタイプで、その強さはホロライブ最上位陣の一角の女傑として知られる。
とりわけ得意ジャンルのFPSにおいては配信こそしていないが『APEX Legends』で、
上位の0.2%ほどに限られるマスターランクに進出した事もあるほど。
特に射撃系における命中精度は恐ろしく高く、射程範囲ぎりぎりの対象も余裕で撃ち抜ける。
スナイパー系の射撃武器を好んでいるが近接戦闘も苦手ではなく、大空スバル、癒月ちょこ、
姫森ルーナとの『CoD:BOCW』コラボ配信の際は、
彼女のみ「クロスボウ封印、コンバットナイフ・飛び出しナイフ・ハンマーのみ」のハンデで挑んだにもかかわらず、
余裕で15キル1デスという殆ど一方的とも言える腕前を見せ付けて他の3人を驚愕させた。
1対多数の状況すらも平気で、
マイクラ運動会のPvP戦ではししろんがあまりに手強過ぎるため、
敵チームは「まず獅白ぼたんをどう始末するか」を前提にして行動していたのだが、
いざ試合が始まると自身にヘイトを集めながら集団で襲ってくる敵を相手を返り討ちにしつつ淡々とキル数を重ね、
無双した末に所属チームを勝利に導いた。
ホラーゲームでもびっくりポイントで驚くどころか笑い出す始末で悲鳴を上げる事が非常に少なく、
ホロメン達もよく閲覧する非公式wikiに「まるで弱点がない」と書かれる程に大抵の難所はなんとかしてしまえるが、
例外的に『アソビ大全』のエアホッケーは相当苦手。
レースゲームも苦手らしく、配信者仲間達の間で人気の『マリオカート』も珍しく大真面目に最弱になる自信があると公言している。
ただし、『Trials Rising』は好んでおり、特にショッピングカートを愛用しているため、
ショッピングカートが愛車という印象が浸透しており、その度に流されていた5期生オリジナルソング「BLUE CLAPPER」が専用BGMとして定着するなど、
ショッピングカートが彼女の象徴の一つとして扱われるようになっている
(ただし「BLUE CLAPPER」に関してはししろん本人の配信内はともかく、
それ以外の場所でショッピングカートのテーマとコメントしないように喚起されているので注意)。
カートで激走する
誰得な『Slackers - Carts of Glory』も、多忙により発売時期からやや遅れたもののいざ配信が実現したら喜々とプレイしていた。
RPGは実況配信の頻度こそ少ないものの、不得意だったり嫌いという訳ではなく、
単に大勢の視聴者とワイワイしながらやるより1人で黙々とプレイする方が性に合っているから配信でやらないだけらしい。
一応、RPG系の実況が全く無いわけではなく『
サガ フロンティア リマスター』『
ポケットモンスターBDSP』などがある。
また、他の弱点としては高所恐怖症らしく飛行機に乗れないという女傑っぷりに反して可愛いr
(この執筆者はショッピングカートの
ライダーブレイクで粛清されました)。
格ゲーは長らく縁が無かったらしいが、2023年のCRカップ『
ストリートファイター6』大会にて、
戌神ころねと共に招待を受けて以降、本格的にのめり込んでいる。
こと、『スト6』関連の逸話としては第ニ回CRカップにおける練習試合かつコーチとして稲葉氏がついていたとはいえ、
持ちキャラのマリーザで
キャミィに挑み、双方共に瀕死の所でキャミィが放ったSA3をマリーザのODディマカイルスによる対空無敵で潰せた事から、
「獅白ぼたんスペシャル」と命名された
(これは、稲葉氏やどぐら氏等といったプロゲーマーですら知らなかった特性が発覚したという事で彼らを驚愕させた上、
『スト6』界隈を震撼させる事件にもなった)。
その後、第ニ回CRカップの三位決定戦にて、ぼたんは対戦相手のボドカ氏に対してフルセットまで持ち込んだものの惜敗。
その時は普段通り飄々としていたぼたんだったが、徐々に悔し涙が込み上げてきて、配信中にも関わらず号泣してしまう。
そんな中でもぼたんのチーム「どぐらだけB」の奮戦やチームメイトの励ましもあって落ち着きを取り戻すも、大将挑戦戦にてどぐら氏がまさかの敗北。
チームが大会最下位となってしまった事に責任を感じる同氏に対し、ぼたんは「でも大丈夫。あたし笑顔になったから」と励まし返した。
その後、当初はゴールドくらいを目標と発言していたが2023年10月22日にゴールドに到達したばかりか、
その6日後にプラチナ到達を報告し、更には2024年2月にはダイヤ到達を報告。
稲葉氏等といったプロゲーマーによるコーチングのお陰とはいえ、瞬く間にダイヤにまで到達した事はぼたんの地力の高さと努力の賜物であり、
どくら氏からは「スト6親善大使」と認定され、それから自身が主催する『スト6』大会「獅白杯」を告知。
これにはカプコン公式も宣伝に協力し、有名ゲーマーはおろか一部の芸能人も含む600名の応募総数となった。
格ゲーとしては他にもリスナーからの薦めで『
鉄拳8』もプレイしており、見た目の可愛さからパンダを選択した。
命名者は小路KOG氏
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ボドカVSししろん
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プレイするゲームにもよるが、主に機動力の高めなキャラや装備の扱いが得意で、
射撃にせよ近接戦にせよ、小技をコツコツと重ねてダメージを重ねてく戦い方よりも、
隙を的確についた不意打ち・奇襲的な攻め方で大打撃を与える戦い方を好んでいる。
2024年にはブシロードの音ゲー『Bang Dream!ガールズバンドパーティ!』の登場人物である高松燈とコラボしている。
格闘ゲームにおける獅白ぼたん
MUGENにおける獅白ぼたん
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Resentone氏製作 |
上記の『Idol Showdown』の スプライトをベースにしたキャラで、
5期生ねぽらぼの中では最初にMUGEN入りとなった。
原作と同じく射撃系の攻撃をメインにした戦い方をする。
AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。
ホルン氏のAIは恒例の コンボ・ 立ち回り・反応・ガードレベルに加え、AI戦で相手の投げ抜けが可能か否かを設定可能。
想定ランクは強~凶下位との事。
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kano1氏(Adelina Cano氏)製作 |
こちらは3Dモデルを用いたキャラで、某所にて公開されている。
銃や手榴弾など『Idol Showdown』を意識したような技も多数あるが、
広範囲に乱れ撃ちする射撃技がある他、銃身をぶん回す技なども備えており近接戦性能も高めで使い勝手は別物。
超必殺技では戦車を突撃させる。
AIもデフォルトで搭載されている。
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なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
「ほならな~」
出場大会
最終更新:2025年03月20日 21:24