Besto Game Teamにより制作された、配信者グループ「ホロライブ」の非公式ファンメイド格闘ゲーム。
2023年5月6日よりSteamにて配信。
デフォルトだと言語設定が英語になっているので、日本語に切り替えたい場合は「SETTINGS」から言語を選択する必要がある。
制作陣から「Idol Showdownに関するあらゆる配信やコンテンツは私達の制限を受けることなく、完全に収益化することができます」
と表明されており、プレイ配信・実況は自由。
なお、キャラの配信者の音声は切り抜き動画の音声が用いられているが、これを知った一部配信者が改めて格ゲー向けの
ボイスを動画内で提供し、
後に差し替えられるという出来事も起きた。
元はファンメイドとして作られたのだが、2024年3月に公式より、
運営のカバー公認ファンメイドゲームのブランドである「Hololive Indie」に加入することが発表された。
2024年5月に大型アップデートされ『Idol Showdown Next Fes』に更新された。
キャラクター
オーロ・クロニー、フブラ&黒上フブキ、R-TRUS(マキナ・X・フレオン)
システム
システムは4ボタン形式で、それぞれ弱・中・強・必殺技に対応している。
上に表示されているゲージ。
特定の行動を取るとリスナーがスパチャを投げる……じゃなくてゲージが溜まる。
下に表示されているゲージ。
一般的な格ゲーにおける
ゲージに相当し、最大4ゲージ溜まる。
操作キャラとは別で選択可能なアシストキャラ。
それぞれが異なる「STARコール・イン」と「オフコラボ」使用できる。
『Next Fes』より実装。
スパチャゲージを2本消費してブロック中に相手を押し返す無敵攻撃を繰り出す。
ゲームモード
リアル対戦モード。
所謂CPU戦モード。難易度は5段階で調整可能。
アーケードモード。
インターネット対戦モード。
ストーリーモード、プレイヤーは一キャラ選択し、様々な条件下でCPUと戦いつつ、
アイテムを入手したりランダムイベントを経て攻略する。
MUGENにおけるIdol Showdown
主に海外製作者によりMUGENキャラが製作されている。
コラボキャラクターの要素は省かれている事が多い。
また、『Idol Showdown』仕様ではないホロライブのキャラに同作をオマージュしたような技を使うキャラもいる。
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
最終更新:2024年08月13日 16:53