ウィル・A・ツェペリ

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#image(left,zeppeli_0003.gif,title=わたしはツェペリ男爵だ 勇気だけでは「石仮面」の力には勝てんよォ――) #image(Zeppeli.jpg,height=280,title=なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を!) *&italic(){&color(#cc0066){「『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!」}} #image(zeppeli_0000.gif,title=ところでにいちゃん コルクぬきもってなぁい?) *&italic(){&color(#cc0066){「人間賛歌は『勇気』の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第1部「ファントムブラッド」に登場する、主人公[[ジョナサン・ジョースター]]に波紋の呼吸法を教えた師。 [[男爵>シルクハット男爵]]と名乗っている。ひょうきんな性格ではあるが実力は高い。 学者の家柄に生まれ、若い頃は父親の大学の遺跡発掘隊の一人として世界中を旅していた。 メキシコで[[石仮面>アステカ]]を発掘したが、帰国途中に実の父が石仮面をつけて船員を皆殺しにした上に 日光を浴びて消滅してしまい、唯一の生き残りとなる。 石仮面の恐ろしさを目の当たりにしたツェペリは石仮面の行方を探ると共に吸血鬼への対抗策を模索した。 その末に東洋で仙道と波紋の存在を知り、老師トンペティのもとで波紋を習得するに至る。 波紋とは太陽のエネルギーみたいな物で、仙道は波紋を活用する技術の総称である。 10年修行して普通にゾンビを浄化できるレベルになり、波紋による肉体治療も習得。 鎮痛や失血を止める、骨折してもギプスいらず……万能っぽいがツェペリでは応急処置が限界。 しかし達人クラスになると、切断しなければならないほど腐りかけた脚の完治も可能らしい。 ただ、第3部にて[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]は波紋をこの用途で使っている描写は無い。&link_anchor(*1){*1} #image(zeppeli_0001.gif,title=馬車をぶんなげてトンネルをくずす気かッ! ひええ―――!こんなことまでは想像もしなかったわい!) その後、石仮面を被り吸血鬼と化した[[ディオ・ブランドー>DIO]]が原因で起きたジョースター邸の全焼事件を知ったツェペリは、 ディオを倒した(無論、死んでいないのだが)後も石仮面の行方を気にしていたジョナサンの前に現れてディオの生存を告げ、 何故か&color(red){座ったままの姿勢で}ジョナサンに飛び掛かり、鳩尾を殴りつけてきた。 (ディオ戦での傷が癒えていないジョナサンの回復及び、波紋の説明の為に横隔膜を刺激して  強制的に波紋の呼吸を行わせるものであった為、敵意はなかったが) そして、ジョナサンにディオと石仮面を打ち倒す力を授けるべく彼を弟子にする。 ジョナサンが一人前に戦えるようになった後は、ジョナサンやスピードワゴンと共に 「風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)」に潜伏していたディオと戦うが、 ディオが[[屍生人>ザベル・ザロック]]([[ゾンビ]])として甦らせた16世紀の英雄タルカスとの戦いの際に、 //タルカスとブラフォードが仕えていたという設定のメアリー・スチュアートは生没年がともに16世紀なので 窮地に陥ったジョナサンを救おうとして、鎖で体を真っ二つにされてしまう ちなみに彼は波紋を学ぶ際にこうなる事をトンペティに予言されていた。 それでもジョナサンに究極奥義「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)」で自分の生命エネルギーを与え、 彼をパワーアップさせて勝利に導く。 最期は急激に老衰した状態でジョナサン達に看取られながら、その生涯を終えた。 この描写もあってか、波紋は老化も若干調整できるらしい。[[第2部>ジョセフ・ジョースター]]でもそれらしき描写がある。 雑誌連載時には妻子はいないと発言していたが、[[Part2>ジョセフ・ジョースター]]では息子のマリオ、孫の[[シーザー>シーザー・アントニオ・ツェペリ]]が登場し、 それに合わせて単行本の記述も「&bold(){若い頃は結婚していたが、石仮面に対抗するために家族の下を去った}」 といった内容に変更された。 この時の作者の荒木氏の謝罪コメント「&bold(){大人は嘘つきではありません。ただ間違いをするだけなのです}」は ファンの間ではそれなりに有名だったりする。 また、最新作の第7部『スティール・ボール・ラン』にはパラレルワールドのツェペリ家として 鉄球使いの「ジャイロ・ツェペリ」が登場し、7代目ジョジョであるジョニィ・ジョースターと共に主役を務めている。 #image(right,zeppeli_0002.gif,title=マ◯オもびっくりのしゃがみジャンプ) 名前の由来は、かの有名な「レッド・&bold(){ツェペリ}ン」。メンバー四人が元ネタの屍生人も第1部に登場。 元ネタとなったのは映画『ハイランダー』にてショーン・コネリーが演じた、フアン・ラミレス。 声優は、映画・PS2版ゲームともに『[[うたわれるもの>エルルゥ]]』のハクオロや『[[Fate/stay night>FateSwordDance]]』の[[衛宮切嗣>セイバー]]、 『[[武装錬金>津村斗貴子]]』のヴィクター等を演じた小山力也氏。 #region(余談だが) 『ゲーメスト』が「&bold(){しゃがみジャンプ}」(正しくは「しゃがみジャブ」)なる[[誤植]]をやらかした直後の号には、 当然の如くこの人ネタの読者投稿が殺到した。 ついでに[[マリオ]]も「しゃがみジャンプ」ができる。偶然なのだろうが息子の名前と同じという意外な共通点がある、 まさに奇妙な関連性である。 #endregion &italic(){(以上、Wikipediaより転載、改変)} #image(メメタァ.jpg,height=300,title=やめろォッ!) &color(darkorange){「メメタァ」}&color(red){「パウッ!」}等[[個性溢れる擬音>脳噛ネウロ]]などで、未だにJOJOファンに多くのファンを持つキャラクターである。 特に[[ディオ>DIO]]と対峙した際の **&italic(){&color(#cc0066){「きさま――いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」}} **&italic(){&color(orange){「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」}} はJOJO史に残る名掛け合いと言えるだろう。この掛け合いの[[パロディが>百手太臓]][[見られる>レミリア・スカーレット]]作品もある。 [[似たような質問をしたら>シェンロンガンダム]][[これと全く逆の返答をされた>トールギス]]なんてのも…。 また、上述のシーザーやジャイロなど、ツェペリ姓を持つ登場人物が何人かいる中で 単に「ツェペリ」「ツェペリさん」とだけ言った場合は、彼を指すことが多い。 ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 尤も、承太郎を初めとする第3部のメンバーは、怪我を負っても[[よほどの重傷>花京院典明]]でない限りは 次のエピソードで治っている事も多かった為、話の裏では治療に使っていたという解釈もできないでもない。 ---- **MUGENにおけるウィル・A・ツェペリ #image(zeppeli_000.gif,title=フ――ッ ふたりともさがってなさい  わたしが闘う!!) あまりもの氏が製作した手描きキャラが存在する。 [[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]のドットをベースに作られたと思われるが、随所随所で原作らしい良い動きをする。 [[ズームパンチ>ダルシム]]、波紋カッターなどを使い、ボイスはゲーム版『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のものを使用している。 ズームパンチが[[ズームって>アルシオンIII世]][[レベル>Mr.ファンタスティック]][[じゃなかったり>モンキー・D・ルフィ]]するが[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 また、「座ったままの姿勢で膝だけで跳躍」する技も実装されており、 使うとジョナサンの声が聞こえてくる。 最近、おまけの人氏によって弟子共々[[AI]]パッチが作成されたようだ。 蓬菜氏によるAIも公開中。 &nicovideo(sm8271720) *&italic(){&color(#cc0066){「究極!深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)!!」}} ***出場大会 [[正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦]] [[盟約ランセレ成長サバイバル]] [[銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] ***出演ストーリー [[MUGEN悪魔城の人々]] [[aSaGi~魔王伝説~]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]
#image(left,zeppeli_0003.gif,title=わたしはツェペリ男爵だ 勇気だけでは「石仮面」の力には勝てんよォ――) #image(Zeppeli.jpg,height=280,title=なっ!?座ったままの姿勢!膝だけであんな跳躍を!) *&italic(){&color(#cc0066){「『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!」}} #image(zeppeli_0000.gif,title=ところでにいちゃん コルクぬきもってなぁい?) *&italic(){&color(#cc0066){「人間賛歌は『勇気』の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!」}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第1部「ファントムブラッド」に登場する、主人公[[ジョナサン・ジョースター]]に波紋の呼吸法を教えた師。 [[男爵>シルクハット男爵]]と名乗っている。ひょうきんな性格ではあるが実力は高い。 学者の家柄に生まれ、若い頃は父親の大学の遺跡発掘隊の一人として世界中を旅していた。 メキシコで[[石仮面>アステカ]]を発掘したが、帰国途中に実の父が石仮面をつけて船員を皆殺しにした上に 日光を浴びて消滅してしまい、唯一の生き残りとなる。 石仮面の恐ろしさを目の当たりにしたツェペリは石仮面の行方を探ると共に吸血鬼への対抗策を模索した。 その末に東洋で仙道と波紋の存在を知り、老師トンペティのもとで波紋を習得するに至る。 波紋とは太陽のエネルギーみたいな物で、仙道は波紋を活用する技術の総称である。 10年修行して普通にゾンビを浄化できるレベルになり、波紋による肉体治療も習得。 鎮痛や失血を止める、骨折してもギプスいらず……万能っぽいがツェペリでは応急処置が限界。 しかし達人クラスになると、切断しなければならないほど腐りかけた脚の完治も可能らしい。 ただ、第3部にて[[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]は波紋をこの用途で使っている描写は無い。&link_anchor(*1){*1} #image(zeppeli_0001.gif,title=馬車をぶんなげてトンネルをくずす気かッ! ひええ―――!こんなことまでは想像もしなかったわい!) その後、石仮面を被り吸血鬼と化した[[ディオ・ブランドー>DIO]]が原因で起きたジョースター邸の全焼事件を知ったツェペリは、 ディオを倒した(無論、死んでいないのだが)後も石仮面の行方を気にしていたジョナサンの前に現れてディオの生存を告げ、 何故か&color(red){座ったままの姿勢で}ジョナサンに飛び掛かり、鳩尾を殴りつけてきた。 (ディオ戦での傷が癒えていないジョナサンの回復及び、波紋の説明の為に横隔膜を刺激して  強制的に波紋の呼吸を行わせるものであった為、敵意はなかったが) そして、ジョナサンにディオと石仮面を打ち倒す力を授けるべく彼を弟子にする。 ジョナサンが一人前に戦えるようになった後は、ジョナサンやスピードワゴンと共に 「風の騎士たちの町(ウィンドナイツ・ロット)」に潜伏していたディオと戦うが、 ディオが[[屍生人>ザベル・ザロック]]([[ゾンビ]])として甦らせた16世紀の英雄タルカスとの戦いの際に、 //タルカスとブラフォードが仕えていたという設定のメアリー・スチュアートは生没年がともに16世紀なので 窮地に陥ったジョナサンを救おうとして、鎖で体を真っ二つにされてしまう ちなみに彼は波紋を学ぶ際にこうなる事をトンペティに予言されていた。 それでもジョナサンに究極奥義「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)」で自分の生命エネルギーを与え、 彼をパワーアップさせて勝利に導く。 最期は急激に老衰した状態でジョナサン達に看取られながら、その生涯を終えた。 この描写もあってか、波紋は老化も若干調整できるらしい。[[第2部>ジョセフ・ジョースター]]でもそれらしき描写がある。 雑誌連載時には妻子はいないと発言していたが、[[Part2>ジョセフ・ジョースター]]では息子のマリオ、孫の[[シーザー>シーザー・アントニオ・ツェペリ]]が登場し、 それに合わせて単行本の記述も「&bold(){若い頃は結婚していたが、石仮面に対抗するために家族の下を去った}」 といった内容に変更された。 この時の作者の荒木氏の謝罪コメント「&bold(){大人は嘘つきではありません。ただ間違いをするだけなのです}」は ファンの間ではそれなりに有名だったりする。 また、最新作の第7部『スティール・ボール・ラン』にはパラレルワールドのツェペリ家として 鉄球使いの「ジャイロ・ツェペリ」が登場し、7代目ジョジョであるジョニィ・ジョースターと共に主役を務めている。 #image(right,zeppeli_0002.gif,title=マ◯オもびっくりのしゃがみジャンプ) 名前の由来は、かの有名な「レッド・&bold(){ツェペリ}ン」。メンバー四人が元ネタの屍生人も第1部に登場。 元ネタとなったのは映画『ハイランダー』にてショーン・コネリーが演じた、フアン・ラミレス。 声優は、映画・PS2版ゲームともに『[[うたわれるもの>エルルゥ]]』のハクオロや『[[Fate/stay night>FateSwordDance]]』の[[衛宮切嗣>セイバー]]、 『[[武装錬金>津村斗貴子]]』のヴィクター等を演じた小山力也氏。 #region(余談だが) 『ゲーメスト』が「&bold(){しゃがみジャンプ}」(正しくは「しゃがみジャブ」)なる[[誤植]]をやらかした直後の号には、 当然の如くこの人ネタの読者投稿が殺到した。 ついでに[[マリオ]]も「しゃがみジャンプ」ができる。偶然なのだろうが息子の名前と同じという意外な共通点がある、 まさに奇妙な関連性である。 #endregion &italic(){(以上、Wikipediaより転載、改変)} #image(メメタァ.jpg,height=300,title=やめろォッ!) &color(darkorange){「メメタァ」}&color(red){「パウッ!」}等[[個性溢れる擬音>脳噛ネウロ]]などで、未だにJOJOファンに多くのファンを持つキャラクターである。 特に[[ディオ>DIO]]と対峙した際の **&italic(){&color(#cc0066){「きさま――いったい何人の生命をその傷のために吸い取った!?」}} **&italic(){&color(orange){「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」}} はJOJO史に残る名掛け合いと言えるだろう。この掛け合いの[[パロディが>百手太臓]][[見られる>レミリア・スカーレット]]作品もある。 [[似たような質問をしたら>シェンロンガンダム]][[これと全く逆の返答をされた>トールギス]]なんてのも…。 また、上述のシーザーやジャイロなど、ツェペリ姓を持つ登場人物が何人かいる中で 単に「ツェペリ」「ツェペリさん」とだけ言った場合は、彼を指すことが多い。 ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 尤も、承太郎を初めとする第3部のメンバーは、怪我を負っても[[よほどの重傷>花京院典明]]でない限りは 次のエピソードで治っている事も多かった為、話の裏では治療に使っていたという解釈もできないでもない。 ---- **MUGENにおけるウィル・A・ツェペリ #image(zeppeli_000.gif,title=フ――ッ ふたりともさがってなさい  わたしが闘う!!) あまりもの氏が製作した手描きキャラが存在する。 [[ジョセフ>ジョセフ・ジョースター]]のドットをベースに作られたと思われるが、随所随所で原作らしい良い動きをする。 [[ズームパンチ>ダルシム]]、波紋カッターなどを使い、ボイスはゲーム版『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のものを使用している。 ズームパンチが[[ズームって>アルシオンIII世]][[レベル>Mr.ファンタスティック]][[じゃなかったり>モンキー・D・ルフィ]]するが[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。 また、「座ったままの姿勢で膝だけで跳躍」する技も実装されており、 使うとジョナサンの声が聞こえてくる。 最近、おまけの人氏によって弟子共々[[AI]]パッチが作成されたようだ。 蓬菜氏によるAIも公開中。 &nicovideo(sm8271720) *&italic(){&color(#cc0066){「究極!深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ)!!」}} ***出場大会 [[正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦]] [[盟約ランセレ成長サバイバル]] [[銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] [[【MUGEN】 僕と君は同い年 なかよしタッグトーナメント]] ***出演ストーリー [[MUGEN悪魔城の人々]] [[aSaGi~魔王伝説~]] [[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]

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