コックカワサキ

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&ref(cookkawasaki.jpg,,width=280,title=カワサキが誰なのか、店の名なのかは一切不明。) *&color(orange){「まずくてごめんね~」} 『[[星のカービィ>カービィ]]』シリーズの敵キャラクター。通称はカワサキ、更に略されてkwsk。この場合「詳しく」とは読まない。 玉子みたいな体の2頭身で、その名通りエプロンを着用して、頭にコック帽を被っている。 間違っても&bold(){裸エプロン}などと言わないように。そんな人はいないと思うが。 倒すと[[画面内のザコ敵を>全画面判定]]鍋に放り込んで回復アイテムに変化させてしまう、恐るべきコピー能力「コック」が手に入る。 カワサキは「川崎」と表記する資料もある。アニメ版の声優は[[飛田>ロブ・ビンセント]][[展男>Ζガンダム]]氏。 初登場の『スーパーデラックス』(リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』も同様)では中ボスとして登場。 [[おたまを>神岸あかり]][[伸ばしたり>リリス・エルロン]]皿を投げつけたりと、商売道具をためらいもなく武器に使っている。 能力的には同じポジションのアイアンマム、ジュキッドと比べて体力的に劣るものの、火力は恐らく中ボスでは最強。 と言うのも、前者の攻撃は&bold(){おたまでカービィを掴んだ後にフライパンで炒める}という技なのだが 多段ヒット性能のため、実際に受ける合計ダメージはかなり多い。 ヘルパーによって体力の低い個体も存在するが、下手すると&bold(){一回で死にかねない}。それほど凶悪な攻撃である。 最も、捕まりさえしなければ只の弱ボスだが。 そのためかゲーム終盤では他の中ボスとタッグを組み、弱さをカバーしている事が多い。 なお、ミニゲームでは「刹那の見斬り」3番目の相手を務める(衣装は板前風に新調)。 『星のカービィ3』では&bold(){同作屈指の鬼畜ミニゲーム}「超危険!爆弾音当て」の出題者として登場。 5つの異なる音を発するゴルドーがランダムの順番で落下し、その中からカワサキの指定した音を探し当てるというもの。 瞬間的な記憶力とある程度の音感が求められるため、[[音痴>ジャイアン]]にとって地獄である。 落ちモノパズルゲー『カービィのきらきらきっず(SFC版)』では「おはなしモード」の対戦相手として立ちはだかる。 カービィ達が集めなければならない「星のかけら」を具材にしており、料理に夢中なのか話をまったく聞かない。 勝利するとカチカチ山よろしく、[[火だるまになる>ヒューマン・トーチ]]という悲惨な目に遭う。 以降は『夢の泉デラックス』のミニゲーム「刹那の見斬り改」に再登場したのみで前述のリメイク登場までしばらく出番が無かった。 その一方で… #region(アニメってヒラメやワカメと違うの~?) &nicovideo(sm4687948) **&bold(){&italic(){&color(red){「あのお肉、分けてくれないかなぁ~?」}}} アニメ版ではデデデ大王らに並んで迷言の多い、説明不要とも言える程カオスなキャラクターと化した。 ゲームのイメージと違い、基本的には料理は「不味い」と言われることが多く 酷い時は「&bold(){コックマズサキに改名しろ}」などと罵倒された程。 実際、作る料理は人に食わせることを前提にしているとは思えないゲテモノ料理ばかりである。 初期は自分の経営する店「レストランカワサキ」が繁盛していたりとまだマシな方であったが 番組が進むにつれてどんどん腕前が落ちていき、デデデ大王をして「ワドルディの料理の方がマシ」と言わしめられ 最終的に「レトルト食品の方が楽」と言うようになるまで落ちぶれてしまう。 そんな劇的不味さの裏には、&bold(){調味料の分量を正確に計らない}という杜撰な調理方法だけでなく &bold(){家庭科の授業をさぼっていたという衝撃の前科}が関係している。もはや料理人以前の問題。 ケーキを作った時に&bold(){塩と砂糖を間違える}のも頷けるものがある。 普通は店が潰れてもおかしくないのだが、危機に陥る度フーム達の温情に救われることが多い。 唯一の取り柄として、卓越した技術力が挙げられる。 21話では魚をあっという間に捌いて寿司を作り、92話では極安料理として&bold(){具を重ねても透けるほど全ての具が薄いサンドイッチ}を作った事も。 お前はどこへ行こうとしている。 前述したように迷言が非常に多く、上の台詞はデブリチンなる添加物の含まれたスナックの食いすぎで &bold(){超デブ}と化したデデデ大王を見たときのもの。 それ以前にも、姿を見せなくなった大王の話題が出たときに平然と 「&bold(){&color(red){死んだんじゃないの~?}}」 と言ってのけた事もある。仮にも一国の王様なんですけど・・・ これらの他にも数多く存在し、挙げていくとキリがない。 まあ[[アニメ版の脚本はどれもギリギリだからしかたない>○○だからしょうがない]]ね。 (以上、Wikipediaより抜粋、改変) #endregion ---- **MUGENにおけるコックカワサキ [[ボボボーボ・ボーボボ]]等のジャンプキャラやウィスピーウッズを製作したju氏のものが存在。 ドットは『ウルトラスーパーデラックス』のものを使用。 原作再現ではなく、氏いわく「性能はKOF寄り」との事。 そのためか原作よりも技のバリエーションが豊富で、ダッシュ攻撃、空中攻撃も実装している。 また、敵をフライパンで炒めるいつもの得意技はゲージ技となっている。 ボイスは未搭載。 [[AI]]は五右衛門氏製作のものが存在する。 ***出場大会 ただのチームトーナメント
&ref(cookkawasaki.jpg,,width=280,title=カワサキが誰なのか、店の名なのかは一切不明。) *&color(orange){「まずくてごめんね~」} 『[[星のカービィ>カービィ]]』シリーズの敵キャラクター。通称はカワサキ、更に略されてkwsk。この場合「詳しく」とは読まない。 玉子みたいな体の2頭身で、その名通りエプロンを着用して、頭にコック帽を被っている。 間違っても&bold(){裸エプロン}などと言わないように。そんな人はいないと思うが。 こいつを倒して吸い込むと、[[画面内のザコ敵を>全画面判定]]鍋に放り込んで回復アイテムに変化させてしまう、恐るべきコピー能力「コック」が手に入る。 カワサキは「川崎」と表記する資料もある。アニメ版の声優は[[飛田>ロブ・ビンセント]][[展男>Ζガンダム]]氏。 初登場の『スーパーデラックス』(リメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』も同様)では中ボスとして登場。 [[おたまを>神岸あかり]][[伸ばしたり>リリス・エルロン]]皿を投げつけたりと、商売道具をためらいもなく武器に使っている。 能力的には同じポジションのアイアンマム、ジュキッドと比べて体力的に劣るものの、火力は恐らく中ボスでは最強。 と言うのも、前者の攻撃は&bold(){おたまでカービィを掴んだ後にフライパンで炒める}という技なのだが 多段ヒット性能のため、実際に受ける合計ダメージはかなり多い。 ヘルパーによって体力の低い個体も存在するが、下手すると&bold(){一回で死にかねない}。それほど凶悪な攻撃である。 最も、捕まりさえしなければ只の弱ボスだが。 そのためかゲーム終盤では他の中ボスとタッグを組み、弱さをカバーしている事が多い。 なお、ミニゲームでは「刹那の見斬り」3番目の相手を務める(衣装は板前風に新調)。 『星のカービィ3』では&bold(){同作屈指の鬼畜ミニゲーム}「超危険!爆弾音当て」の出題者として登場。 5つの異なる音を発するゴルドーがランダムの順番で落下し、その中からカワサキの指定した音を探し当てるというもの。 瞬間的な記憶力とある程度の音感が求められるため、[[音痴>ジャイアン]]にとって地獄である。 落ちモノパズルゲー『カービィのきらきらきっず(SFC版)』では「おはなしモード」の対戦相手として立ちはだかる。 カービィ達が集めなければならない「星のかけら」を具材にしており、料理に夢中なのか話をまったく聞かない。 勝利するとカチカチ山よろしく、[[火だるまになる>ヒューマン・トーチ]]という悲惨な目に遭う。 以降は『夢の泉デラックス』のミニゲーム「刹那の見斬り改」に再登場したのみで前述のリメイク登場までしばらく出番が無かった。 その一方で… #region(アニメってヒラメやワカメと違うの~?) &nicovideo(sm4687948) **&bold(){&italic(){&color(red){「あのお肉、分けてくれないかなぁ~?」}}} アニメ版ではデデデ大王らに並んで迷言の多い、説明不要とも言える程カオスなキャラクターと化した。 ゲームのイメージと違い、基本的には料理は「不味い」と言われることが多く 酷い時は「&bold(){コックマズサキに改名しろ}」などと罵倒された程。 実際、作る料理は人に食わせることを前提にしているとは思えないゲテモノ料理ばかりである。 初期は自分の経営する店「レストランカワサキ」が繁盛していたりとまだマシな方であったが 番組が進むにつれてどんどん腕前が落ちていき、デデデ大王をして「ワドルディの料理の方がマシ」と言わしめられ 最終的に「レトルト食品の方が楽」と言うようになるまで落ちぶれてしまう。 そんな劇的不味さの裏には、&bold(){調味料の分量を正確に計らない}という杜撰な調理方法だけでなく &bold(){家庭科の授業をさぼっていたという衝撃の前科}が関係している。もはや料理人以前の問題。 ケーキを作った時に&bold(){塩と砂糖を間違える}のも頷けるものがある。 普通は店が潰れてもおかしくないのだが、危機に陥る度フーム達の温情に救われることが多い。 唯一の取り柄として、卓越した技術力が挙げられる。 21話では魚をあっという間に捌いて寿司を作り、92話では極安料理として&bold(){具を重ねても透けるほど全ての具が薄いサンドイッチ}を作った事も。 お前はどこへ行こうとしている。 前述したように迷言が非常に多く、上の台詞はデブリチンなる添加物の含まれたスナックの食いすぎで &bold(){超デブ}と化したデデデ大王を見たときのもの。 それ以前にも、姿を見せなくなった大王の話題が出たときに平然と 「&bold(){&color(red){死んだんじゃないの~?}}」 と言ってのけた事もある。仮にも一国の王様なんですけど・・・ これらの他にも数多く存在し、挙げていくとキリがない。 まあ[[アニメ版の脚本はどれもギリギリだからしかたない>○○だからしょうがない]]ね。 (以上、Wikipediaより抜粋、改変) #endregion ---- **MUGENにおけるコックカワサキ [[ボボボーボ・ボーボボ]]等のジャンプキャラやウィスピーウッズを製作したju氏のものが存在。 ドットは『ウルトラスーパーデラックス』のものを使用。 原作再現ではなく、氏いわく「性能はKOF寄り」との事。 そのためか原作よりも技のバリエーションが豊富で、ダッシュ攻撃、空中攻撃も実装している。 また、敵をフライパンで炒めるいつもの得意技はゲージ技となっている。 ボイスは未搭載。 [[AI]]は五右衛門氏製作のものが存在する。 ***出場大会 ただのチームトーナメント

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