五条勝

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五条勝 - (2012/06/12 (火) 21:23:42) の1つ前との変更点

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#image(五条.png,title=イナイレヒロインを両手に花している画像まで作られる始末) &font(24,b,i){「俺が欲しいとは変なヤツですね」} レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」に登場するキャラの1人。 帝国学園サッカー部所属のディフェンダー、上記画像の通りの悪人面だが&b(){この時点で中学2年生である。} &del(){よくある事だって?いや確かに言われてみれば…} イナズマイレブンストライカーズやイナズマイレブンGOでのCVは[[奈良徹氏>サンダー・ホーク]]。 所謂脇役中の脇役、立ち位置が数合わせのモブ同然であり特に目立たせる理由など無いキャラであったのだが、 公式の人気投票企画の際[[「みんなでこいつ1位にしようぜ」>コイル]]と[[誰>ブーン]][[か>やる夫]]が画策した事による組織票騒動がネット上で&del(){よくある事だが}話題となった。 騒動以降、そのなぜか気になってしまう存在感や、&b(){どんなキャラかは知らなくてもとりあえず居る事は知っている}人が増えた事などから テコ入れしたくなるネタキャラとしてファン層を得たのは、ある意味[[シンデレラボーイ>インパルスガンダム]]と言えなくもない。 #endregion ちなみにこの騒動を最後まで見届け、五条勝1位という結果を誤魔化さず公表した公式の大人な対応も話題に。 遂には公式の方から五条勝にテコ入れがされるまさかのネタ投下もこれまた話題に。話題に事欠かない男である。 #region(とはいえ) まともな人気投票を望んでいたユーザーからすれば、迷惑な話である事は疑いようがない。 加えて、公式がむしろ組織票を増長するような言動まで行なってしまった事で、 一部からは反発を買ったりもしている様子。 この手の騒動の例に漏れず割とデリケートなネタと言えるので、使う場所には十分に注意。 もちろん相応しい場所では存分にネタにしよう。 ちなみに、この騒動の発端は&bold(){腐女子による腐人気キャラへの組織投票}であった事はあまり知られていない。 実は腐女子、運営、VIPPERの三つ巴の戦いであり、VIPPER(五条派)のみが攻勢に出ていた訳ではない。 もともと健全な少年達の思い描くような人気投票には成り得なかったのである…。いやまあ、運営はそういうまともなランキングにしようと内部で&italic(){操作}していた訳なのだが…。 #endregion &nicovideo(sm16491027) #region(別作品ネタバレ) そして五条さんの人気は止まらずなんとレベルファイブの作ったアニメ「ダンボール戦記W」にも登場。 名前はM・ゴジョーであるがどうみても本人だった。まあこの作品イナイレキャラがゲストとして出ることもあったがまさかのゴジョー登場である。 ゲストキャラでありながら主人公達のピンチにかけつけて大量にいる敵を全部倒したり洗脳されて強敵になったりとめちゃくちゃ高待遇された。 こちらの中の人は奈良徹氏ではなくイナズマイレブンで帝国学園総帥の影山零治を演じていた佐々木誠二氏。 #image(MG.jpg,width=800,title=これは・・・まるで・・・!) #endregion ゲームでは帝国学園所属の林属性(イナズマイレブンの属性は風 林 火 山)のDF。 紹介文では「経歴など一切不明。その心は鬼道(帝国学園のキャプテン}すら知るよしも無い」と書かれている。 シリーズ通してバランスの良い能力値を持つ。 1では当時最強の林属性ドリブルだった「分身フェイント」のおかげでドリブラーとして一線級の戦力であった。 2では技構成は変わらないが分身フェイントより強力な林属性ドリブルが出現したため、ストーリーで使う分にはともかく、一線級とは言えなくなった。 3では属性一致(本人と同属性の技は威力が上がる)の林属性最強のブロック技「シグマゾーン」を習得し、 以前から習得している同じく属性一致でそれなりに威力のある「分身フェイント」によって再びガチ対戦で使えるレベルとなった。 今度はポジション通りDFとして。 デフォルトでシュートブロック技をもたないためサイドライン近くでドリブルを止めるサイドバックが主な役割。 なお、人気投票は劇場版ジ・オーガの企画なのでこの性能強化は人気投票結果とは関係ないのであしからず。 ストーリーでの台詞はないが、引き抜きをする際にはトップの台詞の様に慇懃無礼な口調で会話する。 余談だがアニメ第二話で彼が止めた風丸は林属性に弱い風属性である。 イナGOではゴッドエデンの教官をやっており、大人の彼を引き抜きもできる。 ちなみにゴッドエデンで対戦するエンシェントダークというチームの中に属性・技構成がほぼ同じ選手(化身持ちなことや習得しているドリブル技とスキルが違う)もいる。 原作での主な自己習得技 キラースライド:林属性のブロック技。スライディングで相手を吹っ飛ばす。消費TP(MPのようなもの)の割に威力が高いがファウルを取られやすい。 スーパースキャン:林属性のブロック技とドリブル技の二種類あるが両方習得する(3ではドリブル版のみ)。相手の動きを解析しボールを奪ったりドリブルで抜いたりする。威力は低い。 分身フェイント:林属性のドリブル技。分身して相手を抜き去る。1では同属性最強のドリブル技だったがシリーズを重ねるごとに更に強力な技が増え、3では中堅上位程度の威力に落ち着いた。 シグマゾーン:林属性のブロック技で最強の威力を持つ。特殊な空間を作り、その中で3人が同時に襲いかかりボールを奪う。なかなかカッコイイ技なので一度見てみるのもいいかも知れない。 ディメンジョンカット:ストライカーズ2012エクストリームにて追加されたイナズマイレブンGOにおける林属性ブロック技。イナGOにて大人五条さんも使う。威力は同属性最高だが、同威力ブロック技と比較するとシュートブロック能力がない。 バニシング・カット:イナGOにて大人五条さんが使う無属性ブロック技。性質上属性一致がないが、その分威力は他属性最強のブロック技に比べて高い。 イカサマ!:イナGOにおいて大人五条さんが習得するスキル。[[!まで含めて>ヘビィ・D!]][[スキル名>カリスマ!]]。相手のファウル率が上がる。 ---- **MUGENにおける五条勝 &nicovideo(sm17563689) はにゅう丸氏が制作したものが存在。現在はskydriveにて公開中。 カンフーマンをベースに、アニメから切り貼りしたグラフィックを用いて製作されている。 こう書くと一見即興で作られた物に聞こえるが、スライディング技「キラースライド」 移動技「スーパースキャン」択一攻撃の「分身フェイント」など原作要素は積極的に盛り込んだうえで &b(){五条勝に投票してゲージを溜める}など、二次的ネタも搭載するという 1発ネタには止まらせないキャラ愛を感じさせる作りとなっている。 更新によってシグマゾーンやヘブンズタイム、イナズマイレブンGOの技が追加された。 ちなみに搭載されてる技の一つゴッドノウズ([[某アニメ>涼宮ハルヒ]]の劇中歌ではない)は 本来はフットボールフロンティア編(ゲーム1の内容)の[[ラスボス]]である 世宇子中のキャプテンのアフロディ(本名:亜風炉照美)の必殺技であるが、 後の世界への挑戦編(ゲーム3の内容)にてネオジャパンの砂木沼治(通称:オサーム様)が使い、 視聴者の腹筋を破壊した伝説の技でもある。 本体にAIは未搭載だが、わくわく氏による外部AIが公開されている。 この人気者はMUGENでも人気者たりえるのか、今後の動向に注目したい。 &nicovideo(sm16915306) ランセレの結果体育委員となりタッグを結成したのだが、そのタッグ相手がまさかの[[野球キャラ]]の[[高野レン>レン(白レン)改変キャラ]]であり 視聴者からは''キックベース''やら''野ッカー''やらと呼ばれる始末で2学期開始前から早くもカオスっぷりを披露する。 そしていざ2学期が始まってみると、互いにネタを重視した技が多めだった点、互いに自己主張の激しい点、 そして''奇跡的に噛み合わない両者の開幕イントロ''で視聴者の腹筋を何度も崩壊させてきた。 うp主からも''超次元キックベース''と揶揄されたこのタッグが2、学期で最もカオスなタッグであったことは間違い無いだろう。 #region(大会ネタバレ) [[クラス対抗!学級崩壊トーナメント2]]にて2学期時の転入生として3組に招集される。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[五条勝],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[五条勝],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[五条勝],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(五条.png,title=イナイレヒロインを両手に花している画像まで作られる始末) &font(24,b,i){「俺が欲しいとは変なヤツですね」} レベルファイブ発の超次元サッカーゲーム「イナズマイレブン」に登場するキャラの1人。 帝国学園サッカー部所属のディフェンダー、上記画像の通りの悪人面だが&b(){この時点で中学2年生である。} &del(){よくある事だって?いや確かに言われてみれば…} イナズマイレブンストライカーズやイナズマイレブンGOでのCVは[[奈良徹氏>サンダー・ホーク]]。 所謂脇役中の脇役、立ち位置が数合わせのモブ同然であり特に目立たせる理由など無いキャラであったのだが、 公式の人気投票企画の際[[「みんなでこいつ1位にしようぜ」>コイル]]と[[誰>ブーン]][[か>やる夫]]が画策した事による組織票騒動がネット上で&del(){よくある事だが}話題となった。 騒動以降、そのなぜか気になってしまう存在感や、&b(){どんなキャラかは知らなくてもとりあえず居る事は知っている}人が増えた事などから テコ入れしたくなるネタキャラとしてファン層を得たのは、ある意味[[シンデレラボーイ>インパルスガンダム]]と言えなくもない。 #endregion ちなみにこの騒動を最後まで見届け、五条勝1位という結果を誤魔化さず公表した公式の大人な対応も話題に。 遂には公式の方から五条勝にテコ入れがされるまさかのネタ投下もこれまた話題に。話題に事欠かない男である。 #region(とはいえ) まともな人気投票を望んでいたユーザーからすれば、迷惑な話である事は疑いようがない。 加えて、公式がむしろ組織票を増長するような言動まで行なってしまった事で、 一部からは反発を買ったりもしている様子。 この手の騒動の例に漏れず割とデリケートなネタと言えるので、使う場所には十分に注意。 もちろん相応しい場所では存分にネタにしよう。 ちなみに、この騒動の発端は&bold(){腐女子による腐人気キャラへの組織投票}であった事はあまり知られていない。 実は腐女子、運営、VIPPERの三つ巴の戦いであり、VIPPER(五条派)のみが攻勢に出ていた訳ではない。 もともと健全な少年達の思い描くような人気投票には成り得なかったのである…。いやまあ、運営はそういうまともなランキングにしようと内部で&italic(){操作}していた訳なのだが…。 #endregion &nicovideo(sm16491027) #region(別作品ネタバレ) そして五条さんの人気は止まらずなんとレベルファイブの作ったアニメ「ダンボール戦記W」にも登場。 名前はM・ゴジョーであるがどうみても本人だった。まあこの作品イナイレキャラがゲストとして出ることもあったがまさかのゴジョー登場である。 ゲストキャラでありながら主人公達のピンチにかけつけて大量にいる敵を全部倒したり洗脳されて強敵になったりとめちゃくちゃ高待遇された。 こちらの中の人は奈良徹氏ではなくイナズマイレブンで帝国学園総帥の影山零治を演じていた佐々木誠二氏。 #image(MG.jpg,width=800,title=これは・・・まるで・・・!) #endregion ゲームでは帝国学園所属の林属性(イナズマイレブンの属性は風 林 火 山)のDF。 紹介文では「経歴など一切不明。その心は鬼道(帝国学園のキャプテン}すら知るよしも無い」と書かれている。 シリーズ通してバランスの良い能力値を持つ。 1では当時最強の林属性ドリブルだった「分身フェイント」のおかげでドリブラーとして一線級の戦力であった。 2では技構成は変わらないが分身フェイントより強力な林属性ドリブルが出現したため、ストーリーで使う分にはともかく、一線級とは言えなくなった。 3では属性一致(本人と同属性の技は威力が上がる)の林属性最強のブロック技「シグマゾーン」を習得し、 以前から習得している同じく属性一致でそれなりに威力のある「分身フェイント」によって再びガチ対戦で使えるレベルとなった。 今度はポジション通りDFとして。 デフォルトでシュートブロック技をもたないためサイドライン近くでドリブルを止めるサイドバックが主な役割。 なお、人気投票は劇場版ジ・オーガの企画なのでこの性能強化は人気投票結果とは関係ないのであしからず。 ストーリーでの台詞はないが、引き抜きをする際にはトップの台詞の様に慇懃無礼な口調で会話する。 余談だがアニメ第二話で彼が止めた風丸は林属性に弱い風属性である。 イナGOではゴッドエデンの教官をやっており、大人の彼を引き抜きもできる。 ちなみにゴッドエデンで対戦するエンシェントダークというチームの中に属性・技構成がほぼ同じ選手(化身持ちなことや習得しているドリブル技とスキルが違う)もいる。 原作での主な自己習得技 キラースライド:林属性のブロック技。スライディングで相手を吹っ飛ばす。消費TP(MPのようなもの)の割に威力が高いがファウルを取られやすい。 スーパースキャン:林属性のブロック技とドリブル技の二種類あるが両方習得する(3ではドリブル版のみ)。相手の動きを解析しボールを奪ったりドリブルで抜いたりする。威力は低い。 分身フェイント:林属性のドリブル技。分身して相手を抜き去る。1では同属性最強のドリブル技だったがシリーズを重ねるごとに更に強力な技が増え、3では中堅上位程度の威力に落ち着いた。 シグマゾーン:林属性のブロック技で最強の威力を持つ。特殊な空間を作り、その中で3人が同時に襲いかかりボールを奪う。なかなかカッコイイ技なので一度見てみるのもいいかも知れない。 ディメンジョンカット:ストライカーズ2012エクストリームにて追加されたイナズマイレブンGOにおける林属性ブロック技。イナGOにて大人五条さんも使う。威力は同属性最高だが、同威力ブロック技と比較するとシュートブロック能力がない。 バニシング・カット:イナGOにて大人五条さんが使う無属性ブロック技。性質上属性一致がないが、その分威力は他属性最強のブロック技に比べて高い。 イカサマ!:イナGOにおいて大人五条さんが習得するスキル。[[!まで含めて>ヘビィ・D!]][[スキル名>カリスマ!]]。相手のファウル率が上がる。 ---- **MUGENにおける五条勝 &nicovideo(sm17563689) はにゅう丸氏が制作したものが存在。現在はskydriveにて公開中。 カンフーマンをベースに、アニメから切り貼りしたグラフィックを用いて製作されている。 こう書くと一見即興で作られた物に聞こえるが、スライディング技「キラースライド」 移動技「スーパースキャン」択一攻撃の「分身フェイント」など原作要素は積極的に盛り込んだうえで &b(){五条勝に投票してゲージを溜める}など、二次的ネタも搭載するという 1発ネタには止まらせないキャラ愛を感じさせる作りとなっている。 更新によってシグマゾーンやヘブンズタイム、イナズマイレブンGOの技が追加された。 ちなみに搭載されてる技の一つゴッドノウズ([[某アニメ>涼宮ハルヒ]]の劇中歌ではない)は 本来はフットボールフロンティア編(ゲーム1の内容)の[[ラスボス]]である 世宇子中のキャプテンのアフロディ(本名:亜風炉照美)の必殺技であるが、 後の世界への挑戦編(ゲーム3の内容)にてネオジャパンの砂木沼治(通称:オサーム様)が使い、 視聴者の腹筋を破壊した伝説の技でもある。 本体にAIは未搭載だが、わくわく氏による外部AIが公開されている。 この人気者はMUGENでも人気者たりえるのか、今後の動向に注目したい。 &nicovideo(sm16915306) #region(大会ネタバレ) [[クラス対抗!学級崩壊トーナメント2]]にて2学期時の転入生として3組に招集される。 ランセレの結果体育委員となりタッグを結成したのだが、そのタッグ相手がまさかの[[野球キャラ]]の[[高野レン>レン(白レン)改変キャラ]]であり 視聴者からは''キックベース''やら''野ッカー''やらと呼ばれる始末で2学期開始前から早くもカオスっぷりを披露する。 そしていざ2学期が始まってみると、互いにネタを重視した技が多めだった点、互いに自己主張の激しい点、 そして''奇跡的に噛み合わない両者の開幕イントロ''で視聴者の腹筋を何度も崩壊させてきた。 うp主からも''超次元キックベース''と揶揄されたこのタッグが2、学期で最もカオスなタッグであったことは間違い無いだろう。 #region(大会ネタバレ) [[クラス対抗!学級崩壊トーナメント2]]にて2学期時の転入生として3組に招集される。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[五条勝],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[五条勝],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[五条勝],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

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