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スピアー - (2015/08/05 (水) 21:17:27) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&ref(beedrill.jpg,,title=序盤虫の明日はどっちだ)
&font(b,i,#800000,18){どんなに でごわい あいても するどい どくバリで しとめて&br() すに はこびこんで エサにする。}
-分類:[[どくばち>Q-bee]]ポケモン
-タイプ:むし/どく
-高さ:1.0m
-重さ:29.5kg
-特性:[[むしのしらせ>リグル・ナイトバグ]](HPが3分の1以下になるとむしタイプの技の威力が1.5倍になる)
-隠れ特性:[[スナイパー>ゴルゴ13]](急所に当たった時のダメージが1.5倍から2.25倍に増える)
-海外名:Beedrill
任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。初出は第1世代『赤・緑』。
蜂のポケモンでビードルの進化系のコクーンがレベル10で進化する。バタフリーと並ぶ序盤に出てくる虫ポケモンの元祖。
第1世代では地道に進化させるしか入手できないが、以降のシリーズでは『ソウルシルバー』の2番道路や
『ブラック』の12番道路の揺れる草むら等、野生での入手手段も用意されている。
**性能
''種族値''
-HP:65
-攻撃:90(第5世代までは80)
-防御:40
-特攻:45
-特防:80
-素早:75
-合計:395(第5世代までは385)
シナリオ序盤に登場するポケモンなだけに2段階進化にも関わらずステータスは低め。
初代では虫タイプの攻撃技である「ミサイルばり」や、当時スピアー専用だった「ダブルニードル」を覚えられたので攻略本では『エスパーキラー』などと言われていたが、
実際のところエスパータイプにはこいつより素早いポケモンが多く、どくタイプにエスパーは抜群な為、先制でサイコキネシス→ひんしというのが現実であった。
なおダブルニードルの威力が''25×2''ミサイルばりの威力が''14×2~5''とシナリオの繋ぎ程度の火力なため、自身の攻撃力の低さも相まって実際当ててもダメージ不足は否めなかったりする。
しかし世代が進むにつれて技が増え、特性や道具の登場もあってある程度使えるようにはなっていった。
不遇虫と聞くと真っ先に名前が挙がるポケモンであるが、自身の残HP次第で相手を瀕死寸前に持ち込める「がむしゃら」の存在からある程度の見込みは与えられているポケモンでもある。
だが先制攻撃技を一切覚えられないというのが難点であるのだが…。
派手さはないものの、少ない種族値を素早さと攻撃、そして特防に無駄なく振った配分は結構評価されていたりする。
そしてXYでは種族値の見直しがかかり、攻撃の種族値が10アップされて少しではあるものの強化された。
また、ミサイルばりは威力(14→25)と命中率(85→95)の上昇により候補技に挙がるようにもなっている。
#region(そして……)
#image(メガスピアー.gif,title=性能面も見た目通りにさらに尖った)
-HP:65
-攻撃:&b(){150}
-防御:40
-特攻:&b(){15}
-特防:80
-素早:&b(){145}
-合計:495
ORASでは対となるバタフリーを差し置いて何とメガシンカを習得。&del(){使い道の無かった}特攻が下がる代わりに攻撃と素早さが大幅上昇。
特性はタイプ一致技の威力が1.5倍から2倍になる「[[てきおうりょく>ルカリオ]]」に。
特性のおかげでミサイルばりは威力50相当になり、不安定だが全弾当たれば恐るべき威力となる。
しかし素の技が威力100未満&不安定のものが多い点や、低い耐久力といった弱点はそのまま。
メガシンカしたターンは元の素早さが反映される上にメガストーン以外のアイテム(=耐久力を補うきあいのタスキ等)が持てない仕様上、
何も考えずに使うと普通に先制されて攻撃する前に紙耐久を突かれて倒されてしまうのが悩み所。
そのため、攻撃後に離脱する「とんぼがえり」とメガシンカ後による素早さ上昇補正をほぼ確実に回せる「まもる」が主流になっている。
#endregion
そして性能とは裏腹にゲーム以外では優遇されてる方であったりする。
&s(){ほとんど悪役としてだが}アニメでの登場回数が多く、[[アニメ版にお>イワーク]][[いても第一話から>ゲンガー]]進化前のコクーンとともに登場しており、外伝作品「ライコウ雷の伝説」では主人公・ケンタの手持ちの1匹として抜擢された。
[[プリン]]のうたうを自分の羽音でかき消し無効化させるなど、こちらでも頭脳プレイを見せた。
更に漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではサカキが使うポケモンの一匹としても登場している。
本来サカキは[[じめんタイプ>ディグダ]]の専門家だが、このスピアーは故郷である[[トキワの森のポケモン>ピカチュウ]]ということで特別に手持ちに入れている。(原作では使用しない)
初登場のトキワジムでのレッド戦ではレッドを壁際に追い詰めるも、不意打ちのはかいこうせんの餌食となるあっけないやられ方であった。
しかし第2章での四天王大将ワタル戦では、ニドクインの攻撃さえ寄せ付けないワタルの防御泡を真下からのダブルニードルで突き破り、
ワタルを追い詰めるまでの活躍を見せ、後の同作品での人気投票においては13位という高順位を獲得している。
&font(18,green,b,i){「真下がガラ空きだ!」}
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』ではゲーム内のアイテムである[[モンスターボール]]から出現、
一旦画面外へ飛び去り、大勢の仲間を連れて他のプレイヤー達に突撃する性能を持つサポートキャラとして出演した。
ステージによっては非常に避けづらい。また、最初に出現する1匹は若干ダメージやふっ飛ばし力が強く設定されている。
残念ながら、『DX』ではその役目を[[アンノーン]]にとられてしまったが、『X』ではアンノーンも[[リストラされた。>ミュウツー]]
その見た目やネタ性からファンも多く、ニコニコ内でもスピアーにスポットを当てた動画が数多く存在する。
|&nicovideo(sm17045764)|&nicovideo(sm7729996)|
----
**MUGENにおけるスピアー
//Fou the image of the sun
//↑サイト名です。しかもiが抜けてましたよ。
Fou氏の製作したものが存在する。名前は海外名の「beedrill」となっているため、探す際は気を付けよう。
#region(「[[嫌な事件だったね…。>S-Tomy]]」)
このページが作成された当初は[[作者名と間違ってサイト名が記載(しかも脱字)>誤植]]されており、
同時期にはmugenに存在しないキャラのページを立てて「誰かキャラ作って」と談話室やスレで騒ぐ事件(通称「オンバーン事件」)が起きていたため、スピアーもその一つとして削除されかけたことがあった。
#endregion
所謂[[ちびキャラ]]だが、浮いているおかげである程度は普通に近い状態になっている。
リーチは短めだが性能のいい飛び道具を持っているのでそれを駆使して戦うといい。
標準のAIはなく、パッチも公開されてないもよう。
#region(動画)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=kXJG5cAfwFw)
#endregion
キャラ以外では、[[エビルオーク]]が[[呼び出す虫に紛れて登場する>ストライカー]]として登場する。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[スピアー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スピアー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スピアー],sort=hiduke,100)
}
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&ref(beedrill.jpg,,title=序盤虫の明日はどっちだ)
&font(b,i,#800000,18){どんなに でごわい あいても するどい どくバリで しとめて&br() すに はこびこんで エサにする。}
-分類:[[どくばち>Q-Bee]]ポケモン
-タイプ:むし/どく
-高さ:1.0m
-重さ:29.5kg
-特性:[[むしのしらせ>リグル・ナイトバグ]](HPが3分の1以下になるとむしタイプの技の威力が1.5倍になる)
-隠れ特性:[[スナイパー>ゴルゴ13]](急所に当たった時のダメージが1.5倍から2.25倍に増える)
-海外名:Beedrill
任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモン。初出は第1世代『赤・緑』。
蜂のポケモンでビードルの進化系のコクーンがレベル10で進化する。バタフリーと並ぶ序盤に出てくる虫ポケモンの元祖。
第1世代では地道に進化させるしか入手できないが、以降のシリーズでは『ソウルシルバー』の2番道路や
『ブラック』の12番道路の揺れる草むら等、野生での入手手段も用意されている。
**性能
''種族値''
-HP:65
-攻撃:90(第5世代までは80)
-防御:40
-特攻:45
-特防:80
-素早:75
-合計:395(第5世代までは385)
シナリオ序盤に登場するポケモンなだけに2段階進化にも関わらずステータスは低め。
初代では虫タイプの攻撃技である「ミサイルばり」や、当時スピアー専用だった「ダブルニードル」を覚えられたので攻略本では『エスパーキラー』などと言われていたが、
実際のところエスパータイプにはこいつより素早いポケモンが多く、どくタイプにエスパーは抜群な為、先制でサイコキネシス→ひんしというのが現実であった。
なおダブルニードルの威力が''25×2''ミサイルばりの威力が''14×2~5''とシナリオの繋ぎ程度の火力なため、自身の攻撃力の低さも相まって実際当ててもダメージ不足は否めなかったりする。
しかし世代が進むにつれて技が増え、特性や道具の登場もあってある程度使えるようにはなっていった。
不遇虫と聞くと真っ先に名前が挙がるポケモンであるが、自身の残HP次第で相手を瀕死寸前に持ち込める「がむしゃら」の存在からある程度の見込みは与えられているポケモンでもある。
だが先制攻撃技を一切覚えられないというのが難点であるのだが…。
派手さはないものの、少ない種族値を素早さと攻撃、そして特防に無駄なく振った配分は結構評価されていたりする。
そしてXYでは種族値の見直しがかかり、攻撃の種族値が10アップされて少しではあるものの強化された。
また、ミサイルばりは威力(14→25)と命中率(85→95)の上昇により候補技に挙がるようにもなっている。
#region(そして……)
#image(メガスピアー.gif,title=性能面も見た目通りにさらに尖った)
-HP:65
-攻撃:&b(){150}
-防御:40
-特攻:&b(){15}
-特防:80
-素早:&b(){145}
-合計:495
ORASでは対となるバタフリーを差し置いて何とメガシンカを習得。&del(){使い道の無かった}特攻が下がる代わりに攻撃と素早さが大幅上昇。
特性はタイプ一致技の威力が1.5倍から2倍になる「[[てきおうりょく>ルカリオ]]」に。
特性のおかげでミサイルばりは威力50相当になり、不安定だが全弾当たれば恐るべき威力となる。
しかし素の技が威力100未満&不安定のものが多い点や、低い耐久力といった弱点はそのまま。
メガシンカしたターンは元の素早さが反映される上にメガストーン以外のアイテム(=耐久力を補うきあいのタスキ等)が持てない仕様上、
何も考えずに使うと普通に先制されて攻撃する前に紙耐久を突かれて倒されてしまうのが悩み所。
そのため、攻撃後に離脱する「とんぼがえり」とメガシンカ後による素早さ上昇補正をほぼ確実に回せる「まもる」が主流になっている。
#endregion
そして性能とは裏腹にゲーム以外では優遇されてる方であったりする。
&s(){ほとんど悪役としてだが}アニメでの登場回数が多く、[[アニメ版にお>イワーク]][[いても第一話から>ゲンガー]]進化前のコクーンとともに登場しており、外伝作品「ライコウ雷の伝説」では主人公・ケンタの手持ちの1匹として抜擢された。
[[プリン]]のうたうを自分の羽音でかき消し無効化させるなど、こちらでも頭脳プレイを見せた。
更に漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではサカキが使うポケモンの一匹としても登場している。
本来サカキは[[じめんタイプ>ディグダ]]の専門家だが、このスピアーは故郷である[[トキワの森のポケモン>ピカチュウ]]ということで特別に手持ちに入れている。(原作では使用しない)
初登場のトキワジムでのレッド戦ではレッドを壁際に追い詰めるも、不意打ちのはかいこうせんの餌食となるあっけないやられ方であった。
しかし第2章での四天王大将ワタル戦では、ニドクインの攻撃さえ寄せ付けないワタルの防御泡を真下からのダブルニードルで突き破り、
ワタルを追い詰めるまでの活躍を見せ、後の同作品での人気投票においては13位という高順位を獲得している。
&font(18,green,b,i){「真下がガラ空きだ!」}
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』ではゲーム内のアイテムである[[モンスターボール]]から出現、
一旦画面外へ飛び去り、大勢の仲間を連れて他のプレイヤー達に突撃する性能を持つサポートキャラとして出演した。
ステージによっては非常に避けづらい。また、最初に出現する1匹は若干ダメージやふっ飛ばし力が強く設定されている。
残念ながら、『DX』ではその役目を[[アンノーン]]にとられてしまったが、『X』ではアンノーンも[[リストラされた。>ミュウツー]]
その見た目やネタ性からファンも多く、ニコニコ内でもスピアーにスポットを当てた動画が数多く存在する。
|&nicovideo(sm17045764)|&nicovideo(sm7729996)|
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**MUGENにおけるスピアー
//Fou the image of the sun
//↑サイト名です。しかもiが抜けてましたよ。
Fou氏の製作したものが存在する。名前は海外名の「beedrill」となっているため、探す際は気を付けよう。
#region(「[[嫌な事件だったね…。>S-Tomy]]」)
このページが作成された当初は[[作者名と間違ってサイト名が記載(しかも脱字)>誤植]]されており、
同時期にはmugenに存在しないキャラのページを立てて「誰かキャラ作って」と談話室やスレで騒ぐ事件(通称「オンバーン事件」)が起きていたため、スピアーもその一つとして削除されかけたことがあった。
#endregion
所謂[[ちびキャラ]]だが、浮いているおかげである程度は普通に近い状態になっている。
リーチは短めだが性能のいい飛び道具を持っているのでそれを駆使して戦うといい。
標準のAIはなく、パッチも公開されてないもよう。
#region(動画)
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=kXJG5cAfwFw)
#endregion
キャラ以外では、[[エビルオーク]]が[[呼び出す虫に紛れて登場する>ストライカー]]として登場する。
***出場大会
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''更新停止中''
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