ガンダムエアマスターバースト

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&exk(){&image(airmaster1.JPG,height=400,width=400,title=ガンマンMS)} &font(20,b,i,#24f){「エアマスターの力を見せてやる!」}&br() サンライズのロボットアニメ『[[機動新世紀ガンダムX>>ガンダムX]]』に登場するモビルスーツ。 主なパイロットは&b(){ウィッツ・スー}。 ---- 旧地球連邦軍によって開発された決戦兵器「ガンダム」のうちの一機であるガンダムエアマスター(形式番号GW-9800)を、エスタルド共和国の住民とフリーデンのメカニック、キッド・サルサミルの手によって改造されたカスタム機である。 #region(ガンダムエアマスターとは?) &exk(){&image(airmaster2.JPG,,,title=ガンダム顔のバルキリー)} 第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍が開発した決戦兵器である「ガンダム」三機種の内の一機。 トランスシステムという変形機構を用いた可変MSであり、その機動性は従来のMSを遙かに凌駕していた。変形に頼らずとも肩のウイングを展開する事により単機での長期間飛行も可能としている。 また、その機動性を得るために徹底した軽量化が行われており、他世界のガンダムの中でも特に重量が軽いAW世界においてトップクラスに軽い。%%まあもっと軽い機体がこの世界に存在するが。%% そのため武装は実にシンプルで、ルナ・チタニウムにより軽量化されたバスターライフル二丁、頭に付いたヘッドバルカン、変形時の機首ノーズカウルに装備されてる大口径のノーズバルカンのみであり、火力は他ガンダムに比べると大したレベルではない。 しかし、三機のガンダムにそれぞれ搭載されているニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」により、MS型ビット端末「Gビット」が操作可能であり、その本領はGビットと共に大規模な高機動戦を行う事で発揮される。 だが、エアマスター専用のGビット「GWビット」は、本編一話の第7次宇宙戦争において失われており、また搭乗するウィッツがニュータイプでは無いため、Gビットを用いた戦術を見る機会は本編では無かった(一話冒頭の戦争回想にて一応戦ってる姿を見る事は出来る)。 また、ガンダム専用支援戦闘機「Gファルコン」と合体することもでき、その機動力と火力を増す事も出来る。 ガンダムにしては珍しく白兵武装を持っておらず完全な射撃特化機体なのだが、ウィッツはこの機体の機動力と頑丈さを利用し度々格闘戦に持ち込んでいた。 戦争後である荒廃した世界において、大気圏内の単機飛行能力は大きなアドバンテージとなっており、物語中盤までその機動力で活躍していたのだが、 話が進むにつれ、正規軍である新連邦が新たに開発した飛行・高機動能力を持つMA「ガディール」が登場し、エアマスターは苦戦し中破してしまう。 その後エスタルドによって改造されたのが本機「ガンダムエアマスターバースト」である。 #endregion エアマスターからの変更点は、大火力の装備と機動力の向上を焦点にしており、 ノーズバルカンの部分に大火力兵器ノーズビームキャノン、さらに左右のウィングユニット端に付いているブースターと連装ビームキャノンが一体化したブースタービームキャノンを 搭載する事で重量こそ増したものの機動力はさらに増大した。 没武器に「ミサイルライフル」というビームライフルと多弾頭ミサイルを合わせたショットガンのような形状をしたライフルも存在しているが、プラモのみの登場に収まっている。 またメインカラーの赤かった部分をメインに青に変更している。 さらに、旧エアマスターと同様にGファルコンと合体するように設計されていたが、作中で合体する事はなかった。 エスタルドにおいて改造されて以降ガロードの乗るガンダムダブルエックスと共に行動する事が多く、その機動力を利用した戦法で数々の強敵を撃破している。 最終決戦終了まで機体も無事に残されており、戦争を止めるのに多大な貢献をもたらした。 ---- パイロットはフリーデン所属のバルチャー、ウィッツ・スー。年齢は17歳。cvはワンピースの[[ロロノア・ゾロ>モンキー・D・ルフィ]]や戦国BASARAの[[伊達政宗]]で知られる中井和哉氏。ちなみに氏のアニメ声優初デビューキャラでもある。 元々はフリーランスで活動しており、フリーデンとはティファを攫うために[[お金で一時契約してた間柄>傭兵]]であったが、色々あってフリーデンと再契約。最後の決戦まで共に闘っている。 金に拘る言動が多いが、これは死んだ父のために[[バルチャーで稼いだお金を母や妹に仕送りしている>ルーティ・カトレット]]事に影響している。 心の熱い熱血漢であり、エアマスターの機動力もありフリーデンのMS隊では先陣を切り突撃することが度々ある。本来一撃離脱の射撃型MSであるエアマスターで格闘戦を度々行うのも性格が影響しているのだろう。 戦争終了後はプロポーズしたフリーデンクルーのトニヤと共に故郷に帰っている。 ---- **MUGENにおけるガンダムエアマスターバースト スパロボドットキャラの製作に定評のあるZ.A.I.氏によるものが公開されている。 元となったスプライトは『スーパーロボット大戦Z』の物。その為かスパロボZで使用していない武装は再現されていない。 前ダッシュが変形モードで突撃するため非常にスピードが速いがその分通常攻撃などでキャンセルが不能となっている。また、その間でのみの特定な攻撃をすることも可能。 空中ダッシュから上空に飛ぶことが可能であり、バスターライフルを用いた空戦能力はかなり高い。 三ゲージ技「エアマスター・アサルト」は第二次スパロボZからの輸入技であり、威力の高い乱舞ロック技となっている。 &nicovideo(sm23946829) [[AI]]は標準では搭載されていない。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:中井和哉|,ロボット,ガンダム
&exk(){&image(airmaster1.JPG,height=400,width=400,title=ガンマンMS)} &font(20,b,i,#24f){「エアマスターの力を見せてやる!」}&br() サンライズのロボットアニメ『[[機動新世紀ガンダムX>>ガンダムX]]』に登場するモビルスーツ。 主なパイロットは&b(){ウィッツ・スー}。 ---- 旧地球連邦軍によって開発された決戦兵器「ガンダム」のうちの一機であるガンダムエアマスター(形式番号GW-9800)を、エスタルド共和国の住民とフリーデンのメカニック、キッド・サルサミルの手によって改造されたカスタム機である。 #region(ガンダムエアマスターとは?) &exk(){&image(airmaster2.JPG,,,title=ガンダム顔のバルキリー)} 第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍が開発した決戦兵器である「ガンダム」三機種の内の一機。 トランスシステムという変形機構を用いた可変MSであり、その機動性は従来のMSを遙かに凌駕していた。変形に頼らずとも肩のウイングを展開する事により単機での長期間飛行も可能としている。 また、その機動性を得るために徹底した軽量化が行われており、他世界のガンダムの中でも特に重量が軽いAW世界においてトップクラスに軽い。%%まあもっと軽い機体がこの世界に存在するが。%% そのため武装は実にシンプルで、ルナ・チタニウムにより軽量化されたバスターライフル二丁、頭に付いたヘッドバルカン、変形時の機首ノーズカウルに装備されてる大口径のノーズバルカンのみであり、火力は他ガンダムに比べると大したレベルではない。 しかし、三機のガンダムにそれぞれ搭載されているニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」により、MS型ビット端末「Gビット」が操作可能であり、その本領はGビットと共に大規模な高機動戦を行う事で発揮される。 だが、エアマスター専用のGビット「GWビット」は、本編一話の第7次宇宙戦争において失われており、また搭乗するウィッツがニュータイプでは無いため、Gビットを用いた戦術を見る機会は本編では無かった(一話冒頭の戦争回想にて一応戦ってる姿を見る事は出来る)。 また、ガンダム専用支援戦闘機「Gファルコン」と合体することもでき、その機動力と火力を増す事も出来る。 ガンダムにしては珍しく白兵武装を持っておらず完全な射撃特化機体なのだが、ウィッツはこの機体の機動力と頑丈さを利用し度々格闘戦に持ち込んでいた。 戦争後である荒廃した世界において、大気圏内の単機飛行能力は大きなアドバンテージとなっており、物語中盤までその機動力で活躍していたのだが、 話が進むにつれ、正規軍である新連邦が新たに開発した飛行・高機動能力を持つMA「ガディール」が登場し、エアマスターは苦戦し中破してしまう。 その後エスタルドによって改造されたのが本機「ガンダムエアマスターバースト」である。 #endregion エアマスターからの変更点は、大火力の装備と機動力の向上を焦点にしており、 ノーズバルカンの部分に大火力兵器ノーズビームキャノン、さらに左右のウィングユニット端に付いているブースターと連装ビームキャノンが一体化したブースタービームキャノンを 搭載する事で重量こそ増したものの機動力はさらに増大した。 没武器に「ミサイルライフル」というビームライフルと多弾頭ミサイルを合わせたショットガンのような形状をしたライフルも存在しているが、プラモのみの登場に収まっている。 またメインカラーの赤かった部分をメインに青に変更している。 さらに、旧エアマスターと同様にGファルコンと合体するように設計されていたが、作中で合体する事はなかった。 エスタルドにおいて改造されて以降ガロードの乗るガンダムダブルエックスと共に行動する事が多く、その機動力を利用した戦法で数々の強敵を撃破している。 最終決戦終了まで機体も無事に残されており、戦争を止めるのに多大な貢献をもたらした。 ---- パイロットはフリーデン所属のバルチャー、ウィッツ・スー。年齢は17歳。cvはワンピースの[[ロロノア・ゾロ>モンキー・D・ルフィ]]や戦国BASARAの[[伊達政宗]]で知られる中井和哉氏。ちなみに氏のアニメ声優初デビューキャラでもある。 元々はフリーランスで活動しており、フリーデンとはティファを攫うために[[お金で一時契約してた間柄>傭兵]]であったが、色々あってフリーデンと再契約。最後の決戦まで共に闘っている。 金に拘る言動が多いが、これは死んだ父の代わりに[[バルチャーで稼いだお金を母や妹に仕送りしている>ルーティ・カトレット]]事に影響している。 心の熱い熱血漢であり、エアマスターの機動力もありフリーデンのMS隊では先陣を切り突撃することが度々ある。本来一撃離脱の射撃型MSであるエアマスターで格闘戦を度々行うのも性格が影響しているのだろう。 戦争終了後はプロポーズしたフリーデンクルーのトニヤと共に故郷に帰っている。 ---- **MUGENにおけるガンダムエアマスターバースト スパロボドットキャラの製作に定評のあるZ.A.I.氏によるものが公開されている。 元となったスプライトは『スーパーロボット大戦Z』の物。その為かスパロボZで使用していない武装は再現されていない。 前ダッシュが変形モードで突撃するため非常にスピードが速いがその分通常攻撃などでキャンセルが不能となっている。また、その間でのみの特定な攻撃をすることも可能。 空中ダッシュから上空に飛ぶことが可能であり、バスターライフルを用いた空戦能力はかなり高い。 三ゲージ技「エアマスター・アサルト」は第二次スパロボZからの輸入技であり、威力の高い乱舞ロック技となっている。 &nicovideo(sm23946829) [[AI]]は標準では搭載されていない。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ガンダムエアマスターバースト],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:中井和哉|,ロボット,ガンダム

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