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カードガンナー - (2011/04/01 (金) 18:31:55) の最新版との変更点
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#image(DT04-JP007-SR_1.gif,title=おもちゃみたい)
**プロフィール
『[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ>武藤遊戯]]』に登場するカード。初出は「デュエリストパック-十代編2-」でアニメ遊戯王GXにおいては主人公遊城十代の使用するカードでもある。見た目はブリキのおもちゃみたいなロボットである。
**原作中の性能
>効果モンスター(準制限カード)
>星3/地属性/機械族/攻 400/守 400
>1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動する。
>このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで、
>墓地へ送ったカードの枚数×500ポイントアップする。
>また、自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
>自分のデッキからカードを1枚ドローする。
元々の攻撃力は低いが、自己強化によって、アタッカーとして扱える。レベル3なのでレベル4以上のモンスターが攻撃できない「レベル制限B地区」等にロックされないのも利点。
ただし、エンドフェイズには攻撃力が戻るため、相手の攻撃には注意が必要である。
自己強化に伴う墓地送りは墓地肥やしに最適である。墓地を肥やすことを第一とするライトロード等では補助にもなる。また破壊された時カードをドロー出来るのでやられても無駄にならない。攻撃力500以下のモンスターを大量召喚できる「機械複製術」を使えば墓地を肥やしつつ、高攻撃力のモンスターを並べられる。
攻撃力を2倍にする「リミッター解除」を発動すれば、一気に勝負を決める事が可能。
それができなくとも、全てが墓地に送られる事でドローが可能。無制限カードの頃は、このコンボによる1ターンキルを狙えた。
しかし07/09/01で制限カード、11/03/01で準制限カードに指定されたため、かつてほどの威力はなくなっている。
アニメでは墓地肥やし+ドロー効果で展開を作りやすいためか、デュエリストパックにてOCG化されたカードの中ではかなり出番が多い。
以上遊戯王カードWIKIより引用(一部改変)
**MUGENにおけるカードガンナー
ケリー氏によって手書きで作られたものが存在する。現在の完成度は70%くらいとのこと。
通常攻撃のリーチは短く攻撃力も低いが自分の効果で攻撃力を上げられる。
また専用のカードカウンタを持っていて技を使う時はゲージと一緒にカードを消費する。
また技によってはカードが増える。なくなると必殺技が使えなくなるので注意。
(カードは戦闘開始時40枚。最大60枚)
またなぜか蟹を召喚して攻撃する。蟹は画面内に一匹しか存在できないので使う時注意。
このちょくちょく出てくる蟹は友達で、カードをくれるこいつになついているという設定らしい。
また声は製作者のものを加工している。スイッチがついているので声がいらないと思ったらOFFにしてくださいとのこと。改変、AI作成は自由らしい。
更新でブリスにも対応した。
・技紹介など
攻撃力アップ効果:カードを1枚消費し攻撃力UP(3回まで)
リミッター解除:攻撃力アップ効果を3段階目の状態にしたときのみ有効。カード5枚消費し10秒間の間攻撃力が390になりカードが増え続けます。ただし時間になると、自分に4割のダメージを与える爆発が起こり、カードが0になります。使えば強くなれるが仕留めきれないとカードがなくなってしまうため必殺技が使えなくなるまさに諸刃の剣。なおこの爆発相手にも100ダメージあたえられる。
カードは拾った:前方に蟹を落とし、カードを1枚増やす。
蟹ックブーム:カード1枚消費し蟹を投げつける。
デュエ!:カード3枚消費し、自分の背後から、蟹が[[悪魔城の変態>ユリウス・ベルモンド]]の如く駆けつける。
おい、デュエルしろよ:カード1枚消費し、相手の背後から蟹が足元を掬っていく。
アクセラレーション!:カード1枚消費し、前方に突進する技。
アクセラレーション!!!:カード3枚消費し、前方にすばやく突進する無敵技。
強欲な贈り物:相手の頭上から大きな壷を落とし、2枚増やします。
大嵐:相手を掴んだ後、カード5枚消費しダメージを与える。どうみても[[あの人>ゲーニッツ]]の投げです。
聖なるバリアミラーフォース:更新で追加された技。カード2枚消費して罠をセットして攻撃した相手にダメージ。
公開場所はマイリストから
&nicovideo(sm14001443)
あと[[塩レン>レン(白レン)改変キャラ]]の挑発になぜか対応している
&nicovideo(sm13968812)
//***出場大会
//↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れ、「//」を消してプレビュー。
//#list_by_tagsearch([大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''削除済み''
//#list_by_tagsearch([削除済み大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''更新停止中''
//#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''凍結''
//#list_by_tagsearch([凍結大会],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''非表示''
//#list_by_tagsearch([非表示大会],[キャラ名],sort=hiduke,100)
//一件でも引っかかればそのまま保存します。
//一件もなければwiki内検索をかけ、それでも全く引っかからないなら「***出場大会」の前に「//」をつけて隠しておいてください。
//↓以下は出場大会が多数にわたる場合に使用します。最初からこちらを使う必要はありません。
//''シングル''
//#list_by_tagsearch([大会],[シングル],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''ダブルス''
//#list_by_tagsearch([大会],[ダブルス],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''タッグ''
//#list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''チーム''
//#list_by_tagsearch([大会],[チーム],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//''その他''
//#list_by_tagsearch([大会],[その他],[(キャラ名)],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー
//wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。
//一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。
#image(DT04-JP007-SR_1.gif,title=おもちゃみたい)
『[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズ>武藤遊戯]]GX』で、主人公・[[遊城十代]]が使用したカード。
オフィシャルカードゲームにおいても、「デュエリストパック-十代編2-」にて登場した。
見た目は[[ブリキの玩具みたいなロボット>ポリタンクZ]]である。
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**『[[OCG>デュエルモンスターズ]]』での性能
>効果モンスター
>星3/地属性/機械族/攻 400/守 400
>+1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。&br()このカードの攻撃力はターン終了時まで、&br()この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。
>+自分フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。&br()自分はデッキから1枚ドローする。
元々の攻撃力は低いが、自己強化によって下級モンスターのアタッカーとして十分な攻撃力を得られる。
レベル3なのでレベル4以上のモンスターの攻撃が制限される「レベル制限B地区」等にロックされないのも利点。
素のステータスの低さも蘇生カードやリクルーターの恩恵を受けやすい点でメリットになる。
ただしターン終了時に攻撃力が戻るため、相手のターンでは貧弱な元々の攻撃力を晒してしまう。
しかし戦闘で破壊されれば必然的にドロー効果が発動するため、損失を容易にカバーできる。
もちろん効果で破壊されてもドロー効果が発動するため、「激流葬」で相手モンスター諸共破壊してドローするなど
様々なコンボに応用することができる。
そして、自己強化に伴う墓地送りが実はこのカードの最大の強み。
デッキのカードを使うこともなくそのまま捨ててしまうというのは一見デメリットでしかないが、
墓地利用が当たり前である現環境においては、むしろデッキに眠ったままよりも利用できるカードが増える大きなメリットなのである。
おまけにこの墓地送りはコストとして行うため効果を無効にしても止められない
(遊戯王において発動時のコストは効果を無効にされても支払わなければならない)ため、
墓地送りの確実性は類似のカードに比べても高い。
そのため汎用的かつ能動的に使える墓地肥やしカードとして様々なデッキで活躍できる。
無論、上記の「アタッカーとして優秀」「破壊されればドローできる」などの要素もこのカードを優れたものにしている。
攻撃力500以下の機械族を大量召喚できる「機械複製術」を使えば墓地を大量に肥やしつつ、高攻撃力のモンスターを並べられる。
そこで機械族の攻撃力を一時的に2倍にする「リミッター解除」を発動すれば、一気に勝負を決める事が可能。
デメリットとして対象となったカードはエンドフェイズに「破壊される」ため、失敗しても大量ドローに繋がる。
このコンボによる1ターンキルや墓地肥やしが危惧されたために一時は制限~準制限カードになっていたことも。
アニメでは墓地肥やし+ドロー効果で展開を作りやすいためか、デュエリストパックにてOCG化されたカードの中ではかなり出番が多かった。
&i(){(以上、遊戯王カードWIKIより引用・一部改変)}
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**MUGENにおけるカードガンナー
#image(C_Gunner_mugen.gif)
//記述と動画を少々整理
ケリー氏による手描き[[ドット>ドット絵]]で作られたキャラが存在する。
作者ご本人のものを加工した[[ボイス]]も搭載されているが、声がいらないと思ったらスイッチでOFFにしてくださいとのこと。
何気に[[ブリス技>ミッドナイトブリス]]にも対応している。
なお、改変・外部[[AI]]製作は自由とのこと。
[[通常技]]のリーチは短く攻撃力も低いが、自分の効果で攻撃力を上げられる。
また、専用のカードカウンタを持っており、技を使う時は[[ゲージ]]と一緒にカードを消費する。
技によってはカードが増えるが、無くなると[[必殺技]]が使えなくなるので注意
(カードは戦闘開始時40枚で最大60枚。現行ルールにおけるデッキ枚数の下限・上限と共通する)。
ちなみに、技の中には蟹を召喚して攻撃するものもあるが、
この蟹はカードガンナーの友達で、カードをもらえるので懐いているという設定らしい。
元ネタは『遊☆戯☆王5D's』の主人公・[[不動遊星]]のあだ名から。
……前述の通り、カードガンナーの使用者は彼の前の主人公である十代(彼も彼で&b(){「クラゲ」}とファンにあだ名されているが)であって、
遊星とは特に関係無いのだが…細かい事は[[気にするな!>ジュラルの魔王]]
|&nicovideo(sm14165790)|[[塩レン>レン(白レン)改変キャラ]]の挑発に何故か対応している&br()&nicovideo(sm14593079)|
#region(技紹介)
※蟹は画面内に一匹しか存在できず、罠も一度に設置できるのは2つまでという制限があるので注意
:攻撃力アップ効果|カードを1枚消費し攻撃力UP(3回まで)
:リミッター解除|攻撃力アップ効果を3段階目の状態にした時のみ有効。カードを5枚消費して10秒間の間攻撃力が390になり、カードが増え続ける。&br()ただし、時間になると自分に4割のダメージを与える爆発が起こり、カードが0になってしまう。&br()使えば強くなれるが、仕留め切れないとカードが無くなってしまうので必殺技が使えなくなるという、正に諸刃の剣。&br()なお、この爆発は相手にも100ダメージ与えられる。
:カードは拾った|前方に蟹を落とし、カードを2枚増やす。
:[[蟹ックブーム>ソニックブーム]]|カードを1枚消費し蟹を投げ付ける。
:デュエ!|カードを3枚消費し、自分の背後から蟹が[[悪魔城の変態>ユリウス・ベルモンド]]の如く駆け付ける。
:おい、デュエルしろよ|カードを1枚消費し、相手の背後から蟹が足元を掬っていく。
:アクセラレーション!|カードを1枚消費し、前方に突進する技。
:アクセラレーション!!!|カードを3枚消費し、前方に素早く突進する無敵技。
:強欲な贈り物|相手の頭上から大きな壷を落とし、5枚増やす。
:激流葬|3枚消費し、踏んだキャラの背後から波が押し寄せる罠を設置する。&br()波はガードした方がダメージが大きいので迂闊にガードすると危険。ちなみに[[自分にも仲間にも当たる>味方殺し技]]。
:大嵐|相手を掴んだ後、1[[ゲージ]]とカード5枚を消費しダメージを与える。どう見ても[[あの人>ゲーニッツ]]の[[投げ>コマンド投げ]]です、本当にありがとうございました。
:聖なるバリアミラーフォース|カードを2枚消費して罠をセット。攻撃した相手にダメージ。
:かっとビング!!|カードを1枚消費で空中ジャンプ。最大3回まで出来る。なお、カードの部分に[[攻撃判定>判定#id_0bbb23a0]]有り。
:言葉のドッジボール|体力が4割以下かつカード20枚以下でリミッター解除時にのみ使える技。&br()2ゲージ+10枚消費し画面内を跳ね回るボールを打ち出す。&br()[[テーレッテー]]のようなものに見えるが、ただダメージが大きいだけで[[即死攻撃]]ではなく、耐えることも避けることも可能。&br()相手を倒せなかった場合は[[自爆>自爆技]]して負ける。
:デーモンの斧|カードを2枚消費する対空技。空中でも出せる。
:強烈なはたき落とし|カードを1枚消費し、巨大なカードを振り下ろしてぶん殴る。
#endregion
2011年5月14日の更新で金[[カラー>カラーパレット]]が追加された。
当初は攻撃力・守備力400だったが後に弱体化され、通常時の2倍に落ち着いた。
常時カード15枚固定で、自分が召喚するものとは別の蟹が常に横切り続ける。
強さは大体金カラー[[ジャスティス]]や金カラー[[アカツキ]]とそこそこ戦えるほど。
|金カラー説明&br()&nicovideo(sm14452047)|
2011年5月2日には12段階対応のAIが搭載され、同年6月5日の更新によってAIレベルに個性が付いた。
具体的には、
-AIレベル1~4:弱い
-AIレベル5~6:少し強い。
-AIレベル7、8、12:かなり強い
とのこと。
レベル9はタッグ仕様であまり自爆技を使わないが、レベル10では自爆技を使いまくる。
また、レベル11は隙があればリミッター解除による逆転を狙ってくるAIとなっている。
|新しいAI紹介動画&br()&nicovideo(sm14658280)|
***出場大会
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''更新停止中''
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''凍結''
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//***出演ストーリー
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