オタマロ

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オタマロ - (2020/03/14 (土) 21:42:46) の最新版との変更点

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#image(Tympole.png,title=∈(・´◡`・ )∋どや?) &color(white,black){ブラック} &color(white,black){かんだかい けいかいおんを ほほの しんどうで はっせいさせて なかまに きけんを しらせる。} &color(black,white){ホワイト} &color(black,white){ほほを しんどうさせて ひとには きこえない おんぱを だす。おんぱの リズムで かいわする。} 任天堂の育成RPG「[[ポケットモンスター]]」に登場するポケモン。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。 オタマジャクシのような姿をしており、進化すると[[カエル]]の姿になる。 ヘッドホンのような突起や音符のような眉、音に関係するわざを多く覚える事から、デザインモチーフには音符も入っていると思われる。 カエルのポケモンには他に赤緑のニョロモ(『金・銀』で分岐進化するまでは一生オタマ)、 『ダイヤモンド・パール』のグレッグル(ドクガエル、生まれた時からカエル)、『XY』のケロマツ(最初からカエル)がいるが、 オタマからカエルまで真っ直ぐ進化してくれるのはこのオタマロのみである。 *データ #image(535.gif,title=ナム○とは関係ないよ) 分類:おたまポケモン タイプ:みず 高さ:0.5m 重さ:4.5kg 特性:すいすい(天候が「雨」の時、素早さが2倍になる)    うるおいボディ(天候が「雨」の時、状態異常が回復する) 隠れ特性:ちょすい(みずタイプの技を受けるとHPを回復する) **原作におけるオタマロ ヤグルマの森の草むらで野生のものが出現する。 第5世代ではある条件を満たすまでは新ポケモンしか出現しない上に、 [[序盤で手に入るみずタイプ>コイキング]]がそれほど多くない&link_anchor(*1){*1}ので最初の3匹の内にミジュマルを選ぶか、 あるいはツタージャを選び、夢の跡地でヒヤップを貰わない限りは、こいつが初めて捕獲出来るみずタイプのポケモンである。 …「モロに人面」というそのデザインに(悪い意味というよりネタ的な意味でだが)「ウザい」「殴りたい」と不快感を露わにするプレイヤーが多く、 更に野生の個体が覚えている「バブルこうせん」「マッドショット」が出現する時点では脅威となる威力な上に、 「ちょうおんぱ」でこちらを混乱させてきたりと、敵として戦うと鬱陶しいなどといった要素が重なりヘイトを集めがち。 &nicovideo(sm12536505) その一方で「かわいい」「かっこいい」「ウザかわいい」などと言う人もいるなど、一概にウザキャラとは断定出来ない独特な存在感を放っているポケモンである。 なお、進化後のガマガルも超どや顔でプルプルしまくるアニメーションのおかげでウザイと評判。 その一方で最終進化系の[[ガマゲロゲ]]はまともな見た目との意見も多い。 じめんタイプも付加されるため、弱点がくさタイプだけで種族値もバランスよく使いやすいため、シナリオで戦力にしていたプレイヤーも少なくはないようだ。 そのあたり、[[第3世代>バシャーモ]]の御三家、キモクナーイことラグラージを髣髴とさせるものがある。 ちなみにガマゲロゲが冬になると冬眠すると言う設定のため、みずタイプには珍しくこおりタイプの技を覚えない。 その代わりにモチーフのガマガエルらしく毒タイプの技をいくつかレベルアップで習得可能となっている。 そのウザイ外見のネタ性が相まって、[[第5世代のポケモンの中では有名かつネタ要因>マッギョ]]としてポケモンファンに扱われている。 イラスト関連でもネタ絵が多く、劇中でオタマロを使用したNとの組み合わせが多い。 また、『ブラック2・ホワイト2』では条件を満たす事で[[Nが使用していた>ギギギアル]]オタマロが野生で出現する。 能力値が高く設定されているため、努力値をしっかりと振ってあげればサブウェイやPWTで主力を張れるポケモンとなってくれるだろう。 余談になるが雑誌のインタビューによると最初にデザインが完成したのがガマゲロゲで、 ガマガルとオタマロは「進化前はこういう感じだろうな」と進化の過程がしっくり来るようデザインされたとか。 そのためか、この3匹の公式イラストの構図は親子揃って&b(){どや顔}である。 ---- **MUGENにおけるオタマロ 2体確認されているが、いずれも現在は入手不可。 #region(製作者不明) -製作者不明 今は亡き∞ロダにて公開されていた、製作者不明のオタマロ。 同梱されているテキストファイルには&s(){なんか腹立つ}AAが書かれているのみ。 性能はどうなのかと言うと、攻撃技を全く持ってない上にガードもできずジャンプも少し跳ねる程度。 …つまり[[こいつ>コイキング]]とほぼ同じ。ただしLIFEは1000あるが。 また、見た目は小さいが喰らい判定は大きめに設定されているので、あまりに打点が高いものを除けば大抵の攻撃は当たる。 それにしても、よりによって第5世代ポケで初のMUGEN入りがこいつでしかもサンドバックだとは…。 |紹介動画&br()&nicovideo(sm14254609)| #endregion #region(sudara13氏製作) -sudara13氏製作 現在は公開停止。 こちらはちゃんと攻撃技を搭載しており、「さわぐ」など主に音による攻撃を行う。 …が、どうやら上記のオタマロを改変したものであるらしく、やはり同梱のテキストファイルにはAAが書かれているのみ。 よって、技コマンドを調べるならcmdファイルを開いて確認する必要がある。 2015年ごろに公開停止している。 //&nicovideo(sm14644503)削除動画につきCO #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) } ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} オタマロ系を除く第5世代で登場するみずタイプは、ミジュマル系、ヒヤップ系、バスラオ、プロトーガ系、コアルヒー系、プルリル系、ママンボウ、ケルディオ。 この内択一式であるミジュマル系とプロトーガ系、幻扱いのケルディオはプレイヤー次第ではシナリオ中で手に入らない。 他のみずタイプは参入する時期が遅く、秘伝要員の域をでない場合も多い (なみのりの秘伝マシン入手はバッジ6個入手後と後半になってから、今まで早い時期に入手出来た釣り竿は今作ではエンディングまで手に入らない)。 また、デザイン的にも見た目重視のプレイヤーからは敬遠されやすいものが多く、特にブルンゲルのメスとヒヤッキーが槍玉に挙げられやすい (とはいってもヒヤッキーは慣れれば可愛いとの意見も多いし、ブルンゲルもオスはそれなりにまともな見た目をしているので、そこまで深く悩む問題ではない)。 なお、『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前でゲット出来るみずタイプのポケモンの数が増えているが、 オタマロの系列はクリア後でないと生息地域に行く事が出来なくなっている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ポケモン,音波攻撃
#image(Tympole.png,left,float,title=∈(・´◡`・ )∋どや?) #image(535.gif,title=ナム○とは関係ないよ) 分類:おたまポケモン タイプ:みず 高さ:0.5m 重さ:4.5kg 特性:すいすい(天候が「雨」の時、素早さが2倍になる)    うるおいボディ(天候が「雨」の時、状態異常が回復する) 隠れ特性:ちょすい(みずタイプの技を受けるとHPを回復する) #clear &color(white,black){ブラック} &color(white,black){かんだかい けいかいおんを ほほの しんどうで はっせいさせて なかまに きけんを しらせる。} &color(black,white){ホワイト} &color(black,white){ほほを しんどうさせて ひとには きこえない おんぱを だす。おんぱの リズムで かいわする。} 任天堂の育成RPG「[[ポケットモンスター]]」に登場するポケモンの一匹。初出は第5世代『ブラック・ホワイト』。 オタマジャクシのような姿をしており、進化すると[[カエル]]の姿になる。 ヘッドホンのような突起や音符のような眉、音に関係するわざを多く覚える事から、デザインモチーフには音符も入っていると思われる。 なお、カエルのポケモンには他に赤緑のニョロモ(『金・銀』で分岐進化するまでは一生オタマ)、 『ダイヤモンド・パール』のグレッグル(ドクガエル、生まれた時からカエル)、『XY』の[[ケロマツ>ゲッコウガ]](こちらも最初からカエル)がいるが、 『SV』でハラバリーが登場するまでは唯一順当にオタマからカエルという進化をするポケモンだった。 ヤグルマの森の草むらで野生のものが出現する。 第5世代ではある条件を満たすまでは新ポケモンしか出現しない上に、 [[序盤で手に入るみずタイプ>コイキング]]がそれほど多くない&link_anchor(*1){*1}ので最初の3匹の内にミジュマルを選ぶか、 あるいはツタージャを選び、夢の跡地でヒヤップを貰わない限りは、こいつが初めて捕獲出来るみずタイプのポケモンである。 …「モロに人面」というそのデザインに(悪い意味というよりネタ的な意味でだが)「ウザい」「殴りたい」と不快感を露わにするプレイヤーが多く、 更に野生の個体が覚えている「バブルこうせん」「マッドショット」が出現する時点では脅威となる威力な上に、 「ちょうおんぱ」でこちらを混乱させてきたりと、敵として戦うと鬱陶しいなどといった要素が重なりヘイトを集めがち。 その一方で「かわいい」「かっこいい」「ウザかわいい」などと言う人もいるなど、一概にウザキャラとは断定出来ない独特な存在感を放っているポケモンであり、 上記の技構成もあって、言い換えればゲット出来れば即戦力として使える事にもなる。 &nicovideo(sm12536505) なお、進化後のガマガルも超どや顔でプルプルしまくるアニメーションのおかげでウザイと評判。 その一方で最終進化系の[[ガマゲロゲ]]はまともな見た目との意見も多い。 じめんタイプも付加されるため、弱点がくさタイプだけで種族値もバランスよく使いやすいため、シナリオで戦力にしていたプレイヤーも少なくはないようだ。 そのあたり、[[第3世代>バシャーモ]]の御三家、キモクナーイことラグラージを髣髴とさせるものがある。 ちなみにガマゲロゲが冬になると冬眠すると言う設定のため、みずタイプには珍しくこおりタイプの技を覚えない。 その代わりにモチーフのガマガエルらしく毒タイプの技をいくつかレベルアップで習得可能となっている。 そのウザイ外見のネタ性が相まって、[[第5世代のポケモンの中では有名かつネタ要因>マッギョ]]としてポケモンファンに扱われている。 イラスト関連でもネタ絵が多く、劇中でオタマロを使用したNとの組み合わせが多い。 また、『ブラック2・ホワイト2』では条件を満たす事で[[Nが使用していた>ギギギアル]]オタマロが野生で出現する。 能力値が高く設定されているため、努力値をしっかりと振ってあげればサブウェイやPWTで主力を張れるポケモンとなってくれるだろう。 余談になるが雑誌のインタビューによると最初にデザインが完成したのがガマゲロゲで、 ガマガルとオタマロは「進化前はこういう感じだろうな」と進化の過程がしっくり来るようデザインされたとか。 そのためか、この3匹の公式イラストの構図は親子揃って&b(){どや顔}である。 ---- **MUGENにおけるオタマロ 2体確認されているが、いずれも現在は入手不可。 #region(製作者不明) -製作者不明 今は亡き∞ロダにて公開されていた、製作者不明のオタマロ。 同梱されているテキストファイルには&s(){なんか腹立つ}AAが書かれているのみ。 性能はどうなのかと言うと、攻撃技を全く持ってない上にガードもできずジャンプも少し跳ねる程度。 …つまり[[こいつ>コイキング]]とほぼ同じ。ただしLIFEは1000あるが。 また、見た目は小さいが喰らい判定は大きめに設定されているので、あまりに打点が高いものを除けば大抵の攻撃は当たる。 それにしても、よりによって第5世代ポケで初のMUGEN入りがこいつでしかもサンドバッグだとは…。 |紹介動画&br()&nicovideo(sm14254609)| #endregion #region(sudara13氏製作) -sudara13氏製作 現在は公開停止。 こちらはちゃんと攻撃技を搭載しており、「さわぐ」など主に音による攻撃を行う。 ……が、どうやら上記のオタマロを改変したものであるらしく、やはり同梱のテキストファイルにはAAが書かれているのみ。 よって、技コマンドを調べるならcmdファイルを開いて確認する必要がある。 #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オタマロ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} オタマロ系を除く第5世代で登場するみずタイプは、ミジュマル系、ヒヤップ系、バスラオ、プロトーガ系、コアルヒー系、プルリル系、ママンボウ、ケルディオ。 この内択一式であるミジュマル系とプロトーガ系、幻扱いのケルディオはプレイヤー次第ではシナリオ中で手に入らない。 他のみずタイプは参入する時期が遅く、秘伝要員の域をでない場合も多い (なみのりの秘伝マシン入手はバッジ6個入手後と後半になってから、今まで早い時期に入手出来た釣り竿は今作ではエンディングまで手に入らない)。 また、デザイン的にも見た目重視のプレイヤーからは敬遠されやすいものが多く、特にブルンゲルのメスとヒヤッキーが槍玉に挙げられやすい (とはいってもヒヤッキーは慣れれば可愛いとの意見も多いし、ブルンゲルもオスはそれなりにまともな見た目をしているので、そこまで深く悩む問題ではない)。 なお、『ブラック2・ホワイト2』ではクリア前でゲット出来るみずタイプのポケモンの数が増えているが、 オタマロの系列はクリア後でないと生息地域に行く事が出来なくなっている。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ポケモン,水生生物,音波攻撃,水使い

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