スパイダーウーマン

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//依頼所7の>>89にて管理人さんが削除見送りのため削除依頼の部分を消しました。 #image(sw.jpg,title=初代のジェシカさん。恐らく最も認知されているであろうコスチュームである) #region(日本語吹替声優) -ジュリア・カーペインター :[[潘恵子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:潘恵子|]]|『[[アイアンマン]](1994年アニメ版)』(&bold(){スパイダー}名義) -メリー・ジェーン・ワトソン :[[甲斐田裕子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:甲斐田裕子|]]|『アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス』 #endregion MARVELコミックに登場するスーパーヒロイン。初出は1977年の『Marvel Spotlight #32』。 名前こそスパイダーウーマンだが、能力は[[スパイダーマン]]とは一切関係が無い。 &s(){グウェン?ありゃ「[[スパイダーグウェン]]」だから…。『アルティメットスパイダーマン』版『クローン・サーガ』ではピーターのクローンだけど} 原作コミックにおいてはアベンジャーズに10年選手で所属し個人タイトルの売上も上々、 『スパイダーバース』のような大型クロスオーバーでも活躍すると言った出番に恵まれるものの、 映画やアニメ、ゲーム等にはお呼びがかからず、出ても初代以外という、 コミックを追っているファンと、映画やゲーム等の二次メディアのファンで知名度に最も大きな乖離があるキャラクターだと思われる。 スパイダーウーマン名義で活躍するスーパーヒロインは複数存在するが、初代の本名は&b(){ジェシカ・ドリュー}。 身長178cm。体重59kg。 幼い頃治療のために蜘蛛から作られた血清を注入された事、或いは生まれる前に母が蜘蛛の放射線を浴びた事による高い身体能力、 静電気による粘着性のタッチ、毒や放射線に対する強い耐性などの基本能力に加え、 彼女独自の能力として、過剰な生体電流に乗せて毒素を叩き付けるヴェノムブラスト(例によって[[こいつ>ベノム]]とも関係無い)、 異性を魅了して精神操作に近い効果を発揮するフェロモンなどを持つ。 さらに、HYDRAに所属していた時期に[[タスクマスター]]に師事して高度な戦闘術を伝授され、 潜入工作員としても多岐にわたった教育を施された優秀な破壊工作員である。 また、元々持っていた限定的な滑空能力もHYDRAによって飛行能力に強化されている。 HYDRAと袂を分かった後、最大の支援者である魔術師マグナスと、最大の宿敵モルガン・ル・フェイとの遭遇、 自身を追跡しに現れた[[S.H.I.E.L.D.>ニック・フューリー]]のエージェント、ジェリー・ハントとのロマンティックな交際などを経て、 謎めいた失踪を遂げた両親の行方を追った。 自身が主役のシリーズの最終回において、宿敵モルガンとの決着をつけたが、自身も肉体を破壊され消滅の危機に瀕する。 この危機はアベンジャーズと[[Dr.ストレンジ]]の活躍により救われたが、一時的にその能力を失い[[私立探偵>仮面ライダーW]]に転身。 その後は能力が徐々に復帰したり、スパイダーウーマンを僭称するヴィランに能力を盗まれたり、また能力が再生したりと、 安定しているようで安定していない扱いが続く。 その後、ジェシカは偶然の巡り合わせからニューアベンジャーズのメンバーとなったが、 後にこのスパイダーウーマンは[[スクラル>スーパースクラル]]の女王ヴェランケの擬態であったという衝撃の事実が発覚する (スクラルの大規模侵攻「シークレット・インベーション」は、それまで味方だったヒーローや死んだと思われていたヒーローが、  実はスクラルの工作員のすり替わったニセモノだったという大混乱不可避の展開であった)。 その後、本物のジェシカがニューアベンジャーズのメンバーとして正式にリバイバルを果たすが、後に脱退して再び私立探偵に戻った。 全シリーズを一新する「オールニュー, オールディファレント」においてコスチュームを一新するとともに、いきなり妊婦姿で登場。 離婚した夫とも無関係の、精子バンクを利用した人工授精で唐突にシングルマザーになってしまった。&s(){伏線ですね、分かります} 『スパイダーバース』の裏舞台で本編に繋がる大きな活躍をしたりもしたものの、ジェシカ・ドリューの迷走は未だ続きそうである。 //これ以上詳しくはもっとわかる人が書いてくれ ---- **MUGENにおけるスパイダーウーマン #image(Spider-Woman.gif,title=通常時、羽は収納されてます) BadDude氏による、『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』仕様の初代スパイダーウーマンが存在。 [[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]専用との事だがWinMUGENでも動作可能。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 様々なカプコンキャラの[[ドット>ドット絵]]を素体としている模様。感電、炎上、凍結といった[[特殊やられ]]にも対応している。 チェーン[[コンボ]]やエリアルレイヴに加え、[[飛び道具]]のヴェノムブラストも持っているので距離を選ばず戦える。 この他に原作同様の飛行能力を持つ……が、&b(){攻撃を受けるか自分で解除するまで延々飛び続けていられる}。 そのためスーパージャンプなどの対抗策が無いキャラは全く手出しできず、恐らく詰む。 [[AI]]の記述自体はあるのだが、どうやら実際には搭載されていない様子。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:潘恵子|,|CV:甲斐田裕子|,アメコミ,ヒーロー,ヒロイン,蜘蛛,超人,母親,探偵,雷使い,糸使い,覆面,黒髪,赤色
//依頼所7の>>89にて管理人さんが削除見送りのため削除依頼の部分を消しました。 #image(sw.jpg,title=初代のジェシカさん。恐らく最も認知されているであろうコスチュームである) #region(日本語吹替声優) -ジェシカ・ドリュー :[[田村睦心>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田村睦心|]]|『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 -ジュリア・カーペインター :[[潘恵子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:潘恵子|]]|『アイアンマン(1994年アニメ版)』(NHK BS-2版)(&b(){スパイダー}名義) :[[甲斐田裕子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:甲斐田裕子|]]|『アイアンマン(1994年アニメ版)』(ディズニー版)| -メリー・ジェーン・ワトソン :甲斐田裕子|『アルティメット・スパイダーマン VS シニスター・シックス』 甲斐田女史は『スパイダーバース』でもMJを吹き替えている。 #endregion MARVELコミックに登場するスーパーヒロイン。初出は1977年の『Marvel Spotlight #32』。 名前こそスパイダーウーマンだが、能力は[[スパイダーマン]]とは一切関係が無い。 &s(){グウェン?ありゃ「[[スパイダーグウェン]]」だから…。『アルティメットスパイダーマン』版『クローン・サーガ』ではピーターのクローンだけど} 原作コミックにおいてはアベンジャーズに10年選手で所属し個人タイトルの売上も上々、 『スパイダーバース』のような大型クロスオーバーでも活躍すると言った出番に恵まれるものの、 映画やアニメ、ゲーム等にはお呼びがかからず、出ても初代以外という、 コミックを追っているファンと、映画やゲーム等の二次メディアのファンで知名度に最も大きな乖離があるキャラクターだと思われる。 スパイダーウーマン名義で活躍するスーパーヒロインは複数存在するが、初代の本名は&b(){ジェシカ・ドリュー}。 身長178cm。体重59kg。 幼い頃治療のために蜘蛛から作られた血清を注入された事、或いは生まれる前に母が蜘蛛の放射線を浴びた事による高い身体能力、 静電気による粘着性のタッチ、毒や放射線に対する強い耐性などの基本能力に加え、 彼女独自の能力として、過剰な生体電流に乗せて毒素を叩き付けるヴェノムブラスト(例によって[[こいつ>ベノム]]とも関係無い)、 異性を魅了して精神操作に近い効果を発揮するフェロモンなどを持つ。 さらに、HYDRAに所属していた時期に[[タスクマスター]]に師事して高度な戦闘術を伝授され、 潜入工作員としても多岐にわたった教育を施された優秀な破壊工作員である。 また、元々持っていた限定的な滑空能力もHYDRAによって飛行能力に強化されている。 HYDRAと袂を分かった後、最大の支援者である魔術師マグナスと、最大の宿敵モルガン・ル・フェイとの遭遇、 自身を追跡しに現れた[[S.H.I.E.L.D.>ニック・フューリー]]のエージェント、ジェリー・ハントとのロマンティックな交際などを経て、 謎めいた失踪を遂げた両親の行方を追った。 自身が主役のシリーズの最終回において、宿敵モルガンとの決着をつけたが、自身も肉体を破壊され消滅の危機に瀕する。 この危機はアベンジャーズと[[Dr.ストレンジ]]の活躍により救われたが、一時的にその能力を失い[[私立探偵>仮面ライダーW]]に転身。 その後は能力が徐々に復帰したり、スパイダーウーマンを僭称するヴィランに能力を盗まれたり、また能力が再生したりと、 安定しているようで安定していない扱いが続く。 その後、ジェシカは偶然の巡り合わせからニューアベンジャーズのメンバーとなったが、 後にこのスパイダーウーマンは[[スクラル>スーパースクラル]]の女王ヴェランケの擬態であったという衝撃の事実が発覚する (スクラルの大規模侵攻「シークレット・インベーション」は、それまで味方だったヒーローや死んだと思われていたヒーローが、  実はスクラルの工作員のすり替わったニセモノだったという大混乱不可避の展開であった)。 その後、本物のジェシカがニューアベンジャーズのメンバーとして正式にリバイバルを果たすが、後に脱退して再び私立探偵に戻った。 全シリーズを一新する「オールニュー, オールディファレント」においてコスチュームを一新するとともに、いきなり妊婦姿で登場。 離婚した夫とも無関係の、精子バンクを利用した人工授精で唐突にシングルマザーになってしまった。&s(){伏線ですね、分かります} 『スパイダーバース』の裏舞台で本編に繋がる大きな活躍をしたりもしたものの、ジェシカ・ドリューの迷走は未だ続きそうである。 //これ以上詳しくはもっとわかる人が書いてくれ 1994年アニメ版『[[アイアンマン]]』ではトニーが結成したプライベートチームの一員としてレギュラー出演。 第13話ではトニーと結婚式を挙げた。 ……と思いきや、それはアイアンマンの正体がトニーではないかと疑ったマンダリンを欺くための自演であった。 ジュリアと式を挙げたのはトニーを模したロボットで、本物はマンダリンがジュリア達を襲撃した後アーマーを纏って出撃し、 無事アイアンマンの秘密は守られた。 当初から計画を知りつつも、トニーを独り占めできなかったのは残念だと感じていたジュリアだったが、 埋め合わせとしてロボットとワルツを踊るのであった。 ---- **MUGENにおけるスパイダーウーマン #image(Spider-Woman.gif,title=通常時、羽は収納されてます) BadDude氏による、『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』仕様の初代スパイダーウーマンが存在。 [[MUGEN1.0>新バージョンmugenについて]]専用との事だがWinMUGENでも動作可能。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 様々なカプコンキャラの[[ドット>ドット絵]]を素体としている模様。感電、炎上、凍結といった[[特殊やられ]]にも対応している。 チェーン[[コンボ]]やエリアルレイヴに加え、[[飛び道具]]のヴェノムブラストも持っているので距離を選ばず戦える。 この他に原作同様の飛行能力を持つ……が、&b(){攻撃を受けるか自分で解除するまで延々飛び続けていられる}。 そのためスーパージャンプなどの対抗策が無いキャラは全く手出しできず、恐らく詰む。 [[AI]]の記述自体はあるのだが、どうやら実際には搭載されていない様子。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スパイダーウーマン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:田村睦心|,|CV:潘恵子|,|CV:甲斐田裕子|,アメコミ,ヒーロー,ヒロイン,蜘蛛,超人,母親,探偵,雷使い,糸使い,覆面,黒髪,赤色

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