#image(dandy_up.gif) *&color(green){&bold(){&i(){「全力でいく!ヨロシクたのむぜ!」}}} -&bold(){ダンディーJ} 本名:ヨシュア・ハイ・アウトプット 性別:男 年齢:37歳 身長・体重:182cm・72kg コピー:トレジャー・ハンター 出身:ハラハラ国 ハラハラシティ 好きなもの:タバコ 嫌いなもの:金持ち #image(dandy_j.gif) サンソフトの対戦格闘ゲーム「[[わくわく7]]」に登場する自称冒険家。 「J」といっても[[赤の星の戦士>ジェネシックガオガイガー]]ではない。[[男塾>溝口誠]]のボクサーとも関係ない。 本名はヨシュア・ハイ・アウトプット。自称パートナーの夏美と共に、なんでも屋を営んでいる。 ある組織から依頼を受け、わくわくボール争奪戦に参加する。 エンドでは妖精に願い事を聞かれた事で組織が悪党であることに気づき、 早速やってきた連中相手に大暴れ(その際に妖精も巻き込まれてぶっ飛ばされている)。 ロープを使った多種多様な必殺技を駆使して戦い、 強力な技で相手を寄せ付けず高火力で一気にライフを減らす。 キャラ独自の特性として、「派生する必殺技がある」「特殊技が少ない」などがある。 また背景キャラである相棒の「間夏美」と拾い猫の「ランプー」が必殺技で援護してくれる。 ・・・といってもその内容は&bold(){互いが互いを凄い勢いで相手に投げつける}凄まじいものなのだが。 //格好がそのまんま、名前、ロープを使う、あげくコピーが「トレジャーハンター」。 //ここまで露骨に[[オ>ライデン]][[マ>マッスルパワー]][[ー>ドラゴン]][[ジュ>フェイロン]][[元>ヒューゴー]]([[インディ・ジョーンズ>ジョセフ・ジョースター]])が分かるキャラも中々いない。 //[[上には上がいるが>李烈火]]。 クロコダイルダンディ+インディジョーンズでダンディJ。 開発段階ではクロコダイルインディと呼ばれていた。 //↑ムックより抜粋。オマージュ元はインディだけじゃないっつーことで ***ダンディーJの仲間達のプロフィール #image(Natsumi&Ranpoo.gif,title=体重差63.8kg) -&bold(){間夏美(はざま なつみ)} 出身:ドタドタ国 バタバタシティ 身長:167cm 体重:''65kg'' 性別:女 年齢:16歳 好きなもの:ドライブ、親の形見のジープ 嫌いなもの:退屈なこと そばかすがチャームポイントの女の子。 ダンディーの自称パートナーで、彼の良き相棒且つ死去している昔の相棒の忘れ形見である。 仕事では主に車の運転を担当する。 体重が''65kg''と、実はダンディーと7kgしか違わない。 //……胸に鉄球でも入ってるのだろうか。 ただし、身長167cmの人間の標準体重は''61.4kg''であり(''51.6~69.7kg''が標準体型)、 わくわく7ムックでの女性読者投稿など、軽くDカップはあろう夏美ならこの体重は妥当という意見も少なからずある。 つまり、わくわく7以外の格ゲー(だけでなく大半のフィクションの)女性キャラが(場合によっては男性キャラも)軽過ぎる。 -&bold(){ランプー} 出身:わくわく横丁 身長:42cm 体重:1.2kg 性別:不明 年齢:不明 好きなもの:魚類、光るもの 嫌いなもの:くさいもの 夏美が偶然拾った白い猫。 性別も年齢も分からず、謎な部分も多いのだが結構2人に懐いているようである。 #region(close,技の解説) ***&bold(){&color(red){特殊技}} &bold(){万物剛速球投げ} 通常投げ。 &bold(){空中万物剛速球投げ} 空中投げ。 &bold(){上死下死点投げ} わくわく投げ(=わくわく7キャラが標準装備している[[コマンド投げ]])。 相手にロープを巻きつけ、上下に振り回して地面に叩きつける。 投げ抜けされないが、技後の硬直時間が異様に長く、通常投げよりも性能が悪い。 &bold(){スーパーモード発動} その場で気合を入れてスーパーモードを発動する。全キャラにあるシステムだが、 ダンディーJのものは発生こそ遅いものの(無敵はコマンド完成直後から付く)、 技後の隙が小さいためガードされても反撃を受けないため、[[ガードキャンセル]]だけでなく いきなり[[ぶっぱ]]してもOKという性能。もちろんガードキャンセルにも使える。 ***&bold(){&color(red){必殺技}} &bold(){必殺ロープ} 前方にロープを振るう。ここから3種類の技に派生可能。 リーチは長いが出が遅く、ダメージも極小、硬直も長い。単体ではまるで使い物にならない。 わくわくパワー版(以下、WP版と表記)は縦に並ぶ4発の火の玉を同時に発生させる。 威力はそこそこで広範囲を攻撃でき、一発でダウンを奪えるものの、派生技に繋げることはできない。 &bold(){しゃがみ必殺ロープ} しゃがみ状態から出す必殺ロープ。出の速さや隙などは必殺ロープと同じで、下段判定になっているだけという技。 派生技、WP版もしゃがみ状態から繰り出される。 &bold(){空中必殺ロープ} 空中から出す必殺ロープ。別に[[中段判定>中段]]になるわけでもなく、斜め下に伸ばすバージョンがあるわけでもなく、ただ単に使いにくいだけの技。 派生技、WP版も空中から繰り出される。なお派生技を繋げていくと、かなりの間空中浮遊できる。 &bold(){必殺ロープ連発花火} 必殺ロープからの派生技。ロープの先端から数発の火の玉が発生する。威力が極小だが必殺ロープで止めるよりも、ガードされた時の隙を小さく出来る。 &bold(){必殺ロープ強引低気圧} 必殺ロープからの派生技。振るったロープを引き戻しつつ空気の渦を発生させ、相手を手前に引き寄せる。さらに台風猛打へ派生可能。 &bold(){必殺ロープ台風猛打} 必殺ロープから(もしくは強引低気圧から)の派生技。ロープを鞭のように振り回して攻撃する。 ロープ技の中で、ダメージが最も大きい。WP版ではロープを振るう回数が増える。 &bold(){驚異人体発火拳} 炎を纏った拳で地面すれすれをなぎ払う下段技。使用時になぜか「[[アッパーカッ(ト)!>サガット]]」と叫ぶ。 リーチ長い・高火力・下段・先端当てなら反撃を受けないと優れた性能を持っており、ダンディーJの主力。 WP版では回転しながらフックのように拳を4回振るった後に通常版のなぎ払いへ繋げる。 &bold(){夏実ランプー投げ} 背景にいる夏実がランプーを持ち上げ、相手の頭上に落ちるように投げつける技。 [[猫は投げ捨てるもの>命は投げ捨てるもの]]。相手を捕捉する範囲が広い。 入力時の隙が無いため、入力して損は無い…と思いきや攻撃発生が遅い、威力は低い、間合い調整も難しい。 おまけに[[必殺技]]扱いのため、動作中には&bold(){ダンディー自身は他の必殺技が使用不可}という[[ロマン技]]。 &bold(){ランプー夏実投げ} 背景にいる&bold(){ランプー(猫)が夏実(人)を} 相手の頭上に落ちるように投げつける技。 ''65kg、宙を舞う''。遠くの相手には届かない代わりに威力が高い。 必殺技扱いのため、動作中には&bold(){ダンディー自身は他の必殺技が使用不可}という[[ロマン技]]。 「夏実ランプー投げ」よりは使いやすい。 &bold(){大容量静電拳} 電気を纏ったロープを伸ばし、手元からやや放射状に広がるように放電する。攻撃力は高いものの出が少々遅い。 &bold(){驚天動地銀河激突落とし} 前方にロープを伸ばし、ヒットした相手を振り回して地面に2回叩き付け、放り投げる。ロープがガードされると技は終了する。 &bold(){対消滅粒子加速拳} ハラハラアタック 背景に水色の警告画面が表示され、高らかに自身の技名を宣言した後、目の前に巨大な光の柱を発生させる。 威力が抜群に高い(スーパーモード時に相手に当てると一撃でKO出来るほど)が、横方向に判定が狭い。 #endregion ---- MUGENでは日本破壊結社NHK氏によって作成されたダンディーJが存在する。 tokume氏のAIパッチも存在したが、こちらは現在リメイク中で非公開。 動画では、その姿が[[ジョセフ・ジョースター]]に似ているとコメントされることがよくある。 まぁ、同じくインディ・ジョーンズのオマージュが含まれているジョセフと被っているのは、ある意味仕方ないと思われる。 **&color(green){&bold(){&i(){「何度でもいおう。お前じゃ勝てねえ!」}}} ***出場大会 [[MUGEN∞動画試作トーナメント]] [[ドキッ!漢だらけの格闘大会 in Mugen]] [[MUGEN 第2回 漢だらけの格闘大会]] [[MUGEN 作品別Ultimateトーナメント]] [[MUGEN 作品別タッグチームバトル]] [[【MUGEN】ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]] [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[【MUGEN】 伏兵リーグ 5対5団体戦]] [[MUGEN 作品別味方殺しタッグチームバトル]] [[作品別街中出逢って成長グランプリ]] [[<MUGEN>独断と好みによる男女タッグリーグバトル]] [[他人の空似タッグリーグ戦]](ジョセフとタッグ) [[作品別全部全画面判定トーナメント]] [[髭トーナメント]] [[格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル]] ***出演ストーリー [[七夜が往く]]