吉岡達也

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吉岡達也」を以下のとおり復元します。
//詳しい方による加筆希望
#image(tatsuya.jpg)
&b(){&size(22){&italic(){&color(black){「滅んでしまえ!」}}}}

**プロフィール
週刊少年マガジンで掲載された蛭田達也の漫画『コータローまかりとおる!』に登場するキャラクター。
初出は映画版で、演じたのはJAC時代の真田広之。
蛭田先生がJACファンかつ真田ファンだったことから原作漫画に逆輸入され、第三部から登場した。

私立鶴ヶ峰学園年の風紀委員長を務めるIQ200の美青年だが、その正体は「蛇骨会の頭脳」と呼ばれた最高幹部「白バラ」。
第七部では蛇骨会を率い、群集を意のままに操る「傀儡の舞」を使って日本崩壊を企む。
終盤になってその計画が明かされた『コータローまかりとおる!』における[[ラスボス]]的存在である。
丁寧な物腰で誰とでも接するが、目的の為なら以前の同志すら無感情に殺害する冷徹な性格。

最終決戦時には、コールドトミーと呼ばれる特殊な脳外科手術により[[痛覚を全く感じない>壬生灰児]]状態となりコータローとの勝負に臨む。

#region(原作設定)
//原作読んだのがかなり前なので、追記おねげえします
「千葉流」という古来から1000年続く日本舞踊の流派の総帥であり現継承者。
独特の美学を持っており、美しいもの、とりわけ万物が滅びる時の「滅美」を至上の美としている。
舞踊を修めているだけあって、その立ち振る舞いは戦いの中にあっても優雅。
また無駄を極限まで省いた動作で攻撃の出始めと気配をほぼ隠す事が可能であり、コータローを苦しめた。
卓越した体術、手に持った扇子による攻撃、舞踊による催眠術を用いて戦う。
また原作では痛覚がないために肋骨を蹴り折られても平然としていたり、折れた左腕で殴り返すなど壮絶な戦いぶりも演じた。

摩也という双子の兄がおり千葉流を継ぐはずであったが、彼が継承者としての束縛を嫌い家を飛び出した為に達也がその後釜とされた。
また、恵という互いを慕い合う妹がおり、父からの厳しい稽古の中での唯一の心の支えとなっていたが、千葉流秘奥「傀儡の舞」の伝授の際に
父の手により幼少から達也を兄と慕う催眠をかけられた無関係の他人であった事実を告げられ、達也の精神は瓦解。
「傀儡の舞」を舞うためにふさわしい器となる。
恵は三部にてコータローと知り合いになるが、後に達也に催眠をかけられコータローへの刺客として再登場。自らその命を絶った。

奥義の「傀儡の舞」とはいわば強力な催眠暗示であり、達也はこの舞とコータローとの戦いを日本中に中継し国家の崩壊を目論んでいた。
千葉流には「傀儡の舞」とは対になる記憶封鎖の「封心の舞」が存在し、原作終盤で日本国民の暗示を封じるために摩也が舞った。
MUGENでも達也が敗北した時の演出で見る事が出来る。

なお、映画版で達也を演じた真田広之は日舞玉川流の名取であり、映画でもその舞を披露している。
また、「千葉流」という名前はJAC代表の千葉真一から採ったと思われる。

#region(ネタバレ)
その体は既に深刻な病魔に侵されており、最終決戦時には既に余命は幾許もない状態であった。
前述したコールドトミーと呼ばれる脊髄の痛覚神経を電気的に焼き切るこの手術は、通常末期がん患者の痛みを和らげる目的で施される。
#endregion
#endregion

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**MUGENにおける吉岡達也
クモ丸氏がD4で全部手書きで作成したものが存在する。
最終決戦時の白装束で、原作で繰り出した攻撃や技をほぼ全て[[再現>原作再現]]している。
前述の傀儡の舞も[[ロマン技]]の領域であるが、きっちり再現されており完成度は非常に高い。
最初から程よい強さの[[AI]]も付いている他、おまけの人氏による外部AIも公開されている。

**出場大会
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//**出演ストーリー
***その他
[[私の好きなキャラ達]]vol7

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