あやね

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あやね」を以下のとおり復元します。
#image(DOA4-ayane.jpg,title=比較的まともな衣装)
**&bold(){&italic(){&color(purple){ 「霧幻天神流覇神門、お前ごときに見切れはしない。」}}}
性別:女
国籍:日本
流派:霧幻天神流覇神門
年齢:16歳
身長:165cm(DOA1)、157cm(DOA2~)
体重:52kg(DOA1)、47kg(DOA2~)
スリーサイズ:B93 W54 H86(DOA1)、B93 W54 H84(DOA2~)
血液型:AB型
誕生日:8月5日
職業:くノ一
好物:マロングラッセ
趣味:エステ
声優:山崎和佳奈

漢字で書くと『綾音』。

3D格闘ゲーム『デッドオアアライブ』に登場するキャラクター。初登場は第1作のプレイステーション移植版&link_anchor(*1){*1}。……なのだが、じつはセガサターン版のトレーニングモードでも正体を隠して登場(?)しているらしい。詳細は後述。
[[かすみ]]の異父妹なのだが、色々と事情があって生まれながらに日陰の身。
[[抜け忍>風間火月]]となったかすみを討つための刺客として送り込まれた[[追い忍>風間蒼月]]。
姉と同様にくノ一なのだが、やはりというか何というか、忍ぶ気は一切無し。
&bold(){忍ばない者と書いてくノ一と読む}のはもはや常識か。もはやくノ一というよりKUNOICHIと言ったほうが自然な気がする

普段は相手を小馬鹿したり、何処か飄々しているような態度だが、姉だけに対して常に真面目なツンツンの態度を取る。
基本的にはデレないが、DOA4のエレナエンディングで燃え盛るビルの中へエレナを助けに行こうとしたのを制止していた。

妹キャラで16歳という年齢設定にもかかわらず、姉に輪を掛けて&bold(){とんでもない[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]}の持ち主。
カップサイズだと&bold(){Iカップ}というとんでもないことになっている。&bold(){最年少なのに}。どんな16歳だ。
・・・まぁ、このゲームに今更突っ込むだけ無駄ではあるが。
なお、他の女性キャラ全般と同様、どういう訳か1→2で身長と体重が大きく変動している。
ちなみに男性キャラは一切変動無し。&bold(){つくづく男はどうでもいいんだなこのゲーム。}

ちなみに普段は女子高生をしていたりする。
こんな同級生がいるとさぞ男子高生は悶々とした日々を送っていそうである・・・哀れ。

また『NINJA GAIDEN』シリーズでは[[リュウ・ハヤブサ]]の部下として14歳(DOAシリーズの2年前)のあやねが出演。
流石にこちらでは真面目に忍者をやっているようで、ハヤブサに対しても腰が低い。
一作目では操作キャラではなく、要所要所でアイテムを持ってきてくれたりするNPC。
『NINJA GAIDEN Σ2』では遂に使用キャラとして登場。とはいえ使える[[ステージ]]は少ないが。
典型的な素早さを売りとしたキャラで、攻撃力は低くリーチも短いとなかなか扱いにくい。
リュウの戦いを見守ることで姉との和解のきっかけになったりもしたらしい・・・が、2年後のDOAシリーズではやっぱり仲は悪い。&link_anchor(*2){*2}

原作での性能は、初登場時こそかすみをベースにところどころ手を加えたコンパチキャラといった性能だったが、シリーズが進むごとに差別化。
スタンダードなスピードキャラといった性能の姉とは違い、やたらと相手に背を向けたり(なんと、レバーニュートラルでパンチやキックを押すだけでも背を向ける=他のキャラにおける「ジャブでの牽制」といった動きにリスクがつきまとう)といったトリッキーな動きが多く、覚えるのに時間がかかるキャラクター。コンボの火力などは優秀で、慣れさえすれば多彩な動きで相手を幻惑できる。

//『NINJA GAIDEN』シリーズでは14歳との事だが、その[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は↓ご覧の通り。
//&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/1253097581)
//&bold(){[[・・・・・・14・・・歳・・・!?>春日舞織]]}
余談だが彼女には「トレ子」という別の顔がある。
初登場はセガサターン版DOAでトレーニング相手で、ライダースーツにヘルメットという出で立ちで登場。当初は正体不明で、唯一、ほかの女性キャラの例に漏れず別の生き物のように揺れる胸の存在からか、女性キャラであるということしかわからなかった。
後に、プレイヤーキャラとして初登場したPS版にて、彼女の隠しコスチュームにそれと同じものが存在したことから、その正体があやねであることが明らかになった。
……が、スタッフへのインタビューでそのことを質問されたとき「あれはトレ子ちゃんです」と返答が帰ってきたため、
たまにあやねの事をトレ子と言う人もいるようだ。もう半ば公式みたいなものだが。


//性能などは詳しい人にお願いします
**&bold(){&size(24){&color(purple){&i(){「バッカみたい。」}}}}
----
**MUGENでは
#image(ayane_akkin.gif,title=揺れるし見えるし)
[[かすみ]]と同じくakkin氏による手描きキャラが存在する。
演出や操作面はKOF風となっているが、[[コンボ]]の繋ぎなど3D格闘らしい部分もある。
そしてやっぱり&bold(){揺れる}。あと&bold(){パンモロ}。ついでに動画では使えないタイプの&bold(){[[脱衣KO]]}。
[[AI]]もデフォルトで搭載されている。
本体も2種類あり、その違いは動画での使用が禁止されている[[特殊やられ]]モーションの有無。
なお、「そのままの転載はOKだが、改変したものを配布する場合は一報頂けるとありがたい」とのこと。

**出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[あやね],sort=hiduke,100)
//タッグ情報
//[[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]](タッグ-[[ソニア・ロマネンコ]])

//**出演ストーリー

:&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}彼女をPS版DOA1で使用可能にする条件は「彼女以外の全てのキャラで衣装を全て解禁する」と言うもの。
これだけ見ると簡単に聞こえるが、アーケードモード1回クリアごとに1種類しか追加されず、コスチュームの総数も多いため、彼女の解禁まで長い長い道のりがかかったのでした。

ちなみにコスチュームの数は男性は5種類、女性は&bold(){14種類}…最初から3つは解禁されているが、大変な時間がかかることが分かるだろう。

:&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}その姉・かすみもに後姿だけではあるが登場。今後の参戦に期待が掛かる。
・・・が、このシリーズを制作したTeam NINJAの監督・板垣伴信氏は「『NINJA GAIDEN』は『2』で最後」と名言しており、『2』の発売を最後にテクモを退社している(『Σ2』は同作のリメイク版である)。
さらにこの作品を巡っては報酬の未払いで訴訟にまで至っており、このためこのシリーズの新作が出る可能性は限りなくゼロに等しい。
ただこの訴訟については既に和解が成立しており、DOAシリーズも未だ新作の発売が続いているので、このシリーズに関してももしかしたら・・・

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