ヌケニン

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ヌケニン」を以下のとおり復元します。
#image(nukenin.jpg,title=あなたはそこにいますか?,left,float)
&br()&br()
 図鑑No.292 
 分類:ぬけがらポケモン
 タイプ:むし/ゴースト
 高さ:0.8m
 重さ:1.2kg
 特性:ふしぎなまもり(弱点となるタイプ以外の攻撃技を一切受け付けない)
#clear

&font(20,b,i){ツチニンが しんかする ときに いつの まにか}
&font(20,b,i){モンスターボールに はいっている ふしぎな ポケモンだ。}

任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』に登場するポケモン。初出は第3世代『ルビー・サファイア』。
[[抜>風間火月]][[け>うちはイタチ]][[忍>かすみ]]ではない。語源は恐らくこれだが。

頭にある三日月状の輪っかが特徴的な、セミの抜け殻のようなポケモン。
そのため、セミの幼虫のようなポケモン「ツチニン」とその進化後の「テッカニン」がその存在に関わっているが、
入手方法は通常のポケモンと異なり、
&b(){「ツチニンが進化しテッカニンになった時に手持ちが1匹以上開いており、かつ[[モンスターボール]]を持っていると、いつの間にか手持ちに入っている」}
という、非常に特殊な条件となっている。
つまりはツチニンの脱皮後の殻に取り憑いた、何らかの霊的存在が殻を操っているというオカルト的生物である。
図鑑の説明も…
>「かたい からだは ぴくりとも うごかない。せなかから からだの くうどうを のぞくと たましいを すいとられると しんじられている。」&br()(『ルビー』)
>「ハネを まったく うごかして いないのに くうちゅうに うかんでいる ふしぎな ポケモン。からだの なかは くうどうで まっくら。」&br()(『エメラルド』)
>「ぬけがらが たましいを やどした。 せなかの [[すきま>八雲紫]]から のぞきこむと たましいを すわれてしまうらしい。」&br()(『ダイヤモンド・パール・プラチナ』)
…と、なんとなく不気味で恐ろしい内容だったりする。
「[[ツチニンがテッカニンに進化したと思ったら抜け殻までいた>恐怖の片鱗]]」という事態に多くのプレイヤーをビックリさせることを目的としたのかもしれないが、
テッカニンの進化レベルである20までに未だ6匹未満で冒険するプレイヤーの方が少ないため、
この入手情報を知ってから、わざと出したプレイヤーの方が多いだろう。
//こちらの理由で、驚く人のほうが少ないかなと思ったので改定します
実はGBA版ならモンスターボールを持たなくてもいいのだが、DS版以降は持っていないと入手できないので注意。
また、第3世代以降はステータス画面にそのポケモンを捕まえたボールの種類も反映されているが
ヌケニンの場合、第3世代のみツチニンと同じでその後の世代からは基本的には&bold(){ある特例を除き}モンスターボールで固定されている。

「全ポケモンで唯一」という要素が非常に多く、進化と同時に出現することによって「個体が増える」上に、「性別も無くなる」。

**原作におけるヌケニン
HP:&color(red){1}
攻撃:90 
防御:45 
特攻:30 
特防:30 
素早:40 

[[HPが1>かみキャラ]]と全ポケモン中で最低値。
これはいわゆる種族値だけではなく、あらゆる補正値を含めた最終的なHPの総量が1で固定という特別な処理がされており、
どんなに努力値を振ってもいくらレベルを上げても伸びない
ちなみに、マックスアップ(HPの努力値を10上げることができるアイテム)で努力値を上げようとしても、
&b(){「つかってもこうかがないよ」}と表示されて使うことができない。
格ゲーのガード上からの削りなど多くのゲームと同様に、このゲームでも仕様上、特定のタイプ相性や防御技が絡まない限り、
どれだけステータス差があるポケモン同士でも攻撃技を食らえば1以上のダメージが発生するため、一度でも攻撃が通れば終わりである。
そのため、''防御と特防はただの飾りであり、それらに努力値を振る意味が全くない。''
他のステータスも攻撃以外は低めで、普通に見ればどうしようもないポケモンであるが
(ちなみに種族値合計236は第6世代現在720匹中''ワースト27''。
 最終進化系に限ればブッチギリ最下位。これより下はコイキング始め実戦で使うことが考慮されていないポケモンばかり)、
特性「ふしぎなまもり」により、''弱点タイプ以外の攻撃技が一切通用しない''という、
究極の防御系特性を盾に強い相手にはとことん強く、時に[[無理ゲー]]を強いてくる
(通用するタイプは ほのお、ひこう、いわ、ゴースト、あくの5タイプ)。
//具体的なタイプなどを挙げたり追記改定

…が、あくまでも無効化できるのは攻撃技のみであるため、
状態異常(どく、やけど、こんらんでの自傷)、天候や場の状態(すなあらし、あられ、まきびし)、接触ダメージ特性(「さめはだ」、「てつのトゲ」など)、
無属性攻撃(第4世代以前の「みらいよち」、「ふくろだたきなど」)など、弱点タイプ攻撃以外でもダメージを与えられる要素は多い。
特性を無効化するいえき、上書きして別の特性にしてしまうなやみのタネやシンプルビームなどでも破られる可能性がある。
また、[[かたやぶり>ラムパルド]]の特性を持ったポケモンならノーマル、かくとう以外のタイプの技を当てることができる。
バランス重視のパーティーの相手だと、はがね対策に入れといたほのお技で&b(){ついでに}サクッと焼かれるといった事態も度々ある。
「わるあがき」も「ふしぎなまもり」を貫通してしまうので、意外な相手に倒されることも多い。
嗚呼、「ふしぎなまもり」が守ってくれない……。

とはいえ、存在を考慮しないと十分に厄介な存在ではある。
具体的には技のタイプがみず、こおり、でんきなどでの力押しで構成される、第4世代以前の「雨パーティ」相手に比較的効果を発揮する。
特に、雨パーティの顔にして最強伝説ポケモンの一角であるカイオーガがヌケニン相手に詰みやすい、というのは有名な話。
逆に言えば、対策さえしっかりしていればさほど怖いポケモンではないとも言える。
なお、ストーリー進行中にこのヌケニンを使うトレーナーはいないため、こちらが詰むことがあるとしても、
クリア後や、特殊な施設内での対戦のみである。

自分でヌケニンを使う場合は弱点タイプに強いポケモンや、
上記のダメージを受ける要素を技や他のポケモンでカバーする必要が出てくる。
また、ヌケニンを出しておいて相手の技を読み、交代でその技に強いポケモンをローリスクで場に出すといった戦法も。
ヌケニン自身が戦う場合は、そこそこ高い攻撃力を生かした物理アタッカーとして育成されることが多い。
その場合努力値の配分は前述のようにHP、防御、特防の数値に意味がないため、ほぼ攻撃と素早さ振り一択。
悩む必要が一切なく、個体値の厳選もしやすい。
それ以外にも「おにび」、「あやしいひかり」、「おんねん」などといった相手を妨害する補助技も多く覚える。
天候対策として「にほんばれ」を覚えさせるのもあり。
なお、技に関しては''テッカニンの進化と同時にレベルアップで覚えた技も含めて受け継がせることが可能''なため、
本来はレベルアップやわざマシンでは覚えることができない「つるぎのまい」や「バトンタッチ」などを覚えさせることができる。
また、第4世代からはゴーストタイプの先制技「かげうち」を覚えるようになり、バトルでの活躍の場がさらに広がった。
持ち物としては、第4世代で登場した「きあいのタスキ(HP満タン状態だと本来なら瀕死になるダメージでも一度だけHPを1残して耐える)」との相性がいい。
他にも状態異常の対策として「ラムのみ(何かしらの状態異常を一度だけ無効にできる)」を持たせる場合もある。
第5世代からは進化の仕様が微妙に変わった関係でテッカニンの技を引き継げなくなったので注意、必要な技がある場合は第4世代でヌケニンを育てよう。
第6世代(『X・Y』)では新たに加わった新アイテム「ぼうじんゴーグル」との相性が良い。
ヌケニンにとって致命的であった砂嵐・霰を防ぐことができ、天候変化技のパーティーに入れることも可能となった。
また、しびれごなやキノコのほうしなどの厄介な状態変化技も防げるのも大きい。

逆に相手にヌケニンを使われる場合、こちらからヌケニンを倒す手段を持つポケモンを出す必要があるので、選出の段階で大きな制限を受ける。
現在の主流は6体を見せ合いそこから3体を選出するものなので、こちらが使用するポケモンの内1体はほぼ見当を付けられてしまう。
また、ヌケニンが何も必ず戦闘に出されることはなく、ブラフで入れられていることも多々あり、
その結果ヌケニン対策として選出したポケモンが上手く機能しないということも…。
非常に読み合いが強いポケモンであり、バトルに慣れた上級者向けのポケモンと言える。
2009年の公式世界大会ではなんと決勝戦で使用され、ブラフのみならず実際に対戦相手を詰みに追い込む快挙を成し遂げている。
&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=EZ5H-SFtZKc){320,240}
// ニコニコの方は荒れまくりなので、YouTubeの方を貼っておきます。

伝説のポケモンありの「GSルール」では、ルール制定当時トップと言われていたカイオーガ率いる雨パに対し、
雨パのメインウェポンのみず技及び「かみなり」はおろか、相棒のパルキアやルンパッパのドラゴン・くさ技も完全無効…
と、異様に相性が良かったため、対雨パ要員としてしばしば採用されていた。
しかし現在は雨状態だと必中となる飛行技「ぼうふう」持ちが採用されることもあるので、油断はできなくなっている。

属性相性が逆転する第6世代の特殊ルール「さかさバトル」ではヌケニンの弱点タイプは数で言えば6つに増えてしまうが、
元々耐性を特性に依存している上に虫とゴーストの複合タイプを持つポケモンが他にいないため、
何がさかさ時のヌケニンの弱点タイプ(本来の半減・無効化できるタイプ)になるのか咄嗟に把握しづらい
(正解はノーマル・かくとう・くさ・どく・じめん・むし)。
ルール自体のトリッキーさも相まって、あらかじめ把握しておかないと使う側も使われる側もかなり混乱する。

やりようによっては、この特性を''弱点のないポケモンに持って行く''なんてことや、
逆に''[[HPが満タンなら倒されない特性>コイル]](第5世代以降)をHPが常に1のヌケニンに持っていく''なんてことも可能だが、
実戦で行えるほどの余裕はほとんど無いため、ネタプレイに当たる。&link_anchor(*1){*1}

ちなみに習得可能な技の中には、自分もダメージを受ける「すてみタックル」、互いの体力を削る天候に変える「すなあらし」
自身の瀕死と引き換えに相手に現HP分のダメージを与える「いのちがけ」なんて物もあるが、''良い子のヌケニンは絶対にマネしちゃダメだぞ。''

更にネタを追求すれば、''ヌケニン6体のパーティは相手1体でも1ターンで全滅できる。''
やり方も簡単。相手が先制でまきびしorステルスロックを使った後に、ヌケニン側がバトンタッチをするだけ。
''やっぱり良い子のヌケニン使いは絶対にマネしちゃダメだぞ。''

また、第8世代『ソード・シールド』での新要素「ダイマックス」はそれを行ったポケモンのHPが最大2倍に増加する効果を持つが、
&bold(){ヌケニンはダイマックスしてもHPは1のままである。}良くも悪くもブレない。
ワイルドエリアのポケモンの巣で行えるマックスレイドバトルで敵として出てくるヌケニンは特別仕様としてHPが増加している…のだが、
&bold(){結局3しかなく、弱点攻撃ならワンパンで落ちる。}
ちなみに、ツチニンを進化させる以外でヌケニンを手に入れられる初めての例であるほか、任意のボールで捕獲することも可能である。

**外部作品でのヌケニン
アニメでは『アドバンスジェネレーション』で、ミラージュ王国を乗っ取ろうとする摂政ハンゾウがテッカニン2体と共に使用。
何故かチャージなしのソーラービームで攻撃する。というかそれ以外の技を使っている描写が全然無い。
防御力が高いためゲーム同様あらゆる攻撃が通じず、弱点であるほのおタイプの技が使える[[ハルカ]]のアチャモもテッカニンに倒され、
成す術なしかと思いきや、水タイプ使いであるカスミの''[[ギャラドス]]によるかえんほうしゃ''という予想外の攻撃で倒される。
アニメ第7シーズンではゴウが捕獲した個体が登場。その時点のゴウはツチニンもテッカニンも未入手だったが、
ゴースト列車で野生のツチニン達の一斉進化を見届けた際、いつの間にか彼のボールに入り込む形でゲットされていた。

漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では、アクア団幹部シズクがカイオーガの進撃を止めようとするジムリーダー・テッセンと交戦した際に、
同じく幹部のイズミから戦闘中に借り受けたポケモンとしてツチニンが登場。
すぐさまテッカニンに進化し自慢のスピードでテッセンのライボルトを翻弄するが、
特性「ひらいしん」を用いた捨て身の「かみなり」で相討ちに持ちこまれる。
しかし直後、進化時に誕生していたヌケニンが''テッセン本人に背後から襲いかかり''、テッセンは海に投げ出されてしまう。
この戦闘でテッセンはツチニンの進化前に相手ポケモンを強制交代させる技「ほえる」を使い、
シズクに手持ちポケモンがもういないことを確認していた。テッセンにはライボルト以外にもまだ手持ちいたため、
テッカニンを倒した時点で相手を倒し切ったと思い込み、隙ができて不意打ちを許してしまったのだ。
ヌケニンの「ふしぎなまもり」ではなく分裂進化という生態が戦闘でクローズアップされた珍しい例である。
もちろん本来ポケモンバトルでトレーナーを襲うのは完全に反則だが、''ポケスペでは割とよくあることである。''&link_anchor(*2){*2}
また、第6章ではエメラルドがクリスタルが研究用に捕獲した個体を一時的に使用している。

カードゲームでは原作の特殊な進化方法の再現故にたねポケモンとして扱われており、
テッカニンの特殊能力で場に出せる、という処理にされることが多い。

『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]SPECIAL』ではスピリットとして登場。

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**MUGENにおけるヌケニン
Txpot氏製作のものが存在する。海外製なので名前が海外名の「Shedinja」である。
「ふしぎなまもり」はMUGEN上では再現が難しいため、
「攻撃を受けると増加していく特殊ゲージが満タンになると倒される」という仕様になっている。
ただし、稀に満タンになっていないのに死ぬケースもあるようだ。

[[非常にサイズが小さく>ちびキャラ]]、シューティングキャラのように自由に動き回ることが可能。
遠距離攻撃が中心で頭の輪っかを飛ばすものや相手にひっついて断続的にダメージを与える白い炎、
ゲージを減少させたり一定時間[[必殺技を出せなくする>神楽ちづる]]といった技を持ち、じわじわ攻める感じの構成になっている。
ゲージ技は泡のような物体を連射する(発射方向を自由に変えられる)もの、当て身技、出が遅い極太のレーザー状の飛び道具がある。
デフォルトで[[AI]]も搭載されている。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ヌケニン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ヌケニン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ヌケニン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
通常の1vs1のバトル(シングルバトル)ではほぼ不可能だが、
同時に複数のポケモンを出し味方にも技を当てられるダブルバトル(第3世代~)や、トリプルバトル(第5・6世代)ならば様々な手が考えられる。
初出の『ルビー・サファイア』の時点で、弱点無しのポケモン「ヤミラミ」と互いの特性を入れ替える技「スキルスワップ」が存在しており、
ダブルバトルの際に味方同士で特性を交換し合い、無敵のポケモンを生み出そうとちょっとでも考えていた人は多かっただろう。
だが実際の所、「ふしぎなまもり」にはスキルスワップ無効の効果がピンポイントに仕込まれておりこの戦術は不可能。&s(){そのくらい計算済みですとも!}
なお、相手の特性をコピーする特性「トレース」であれば、相手のヌケニンの「ふしぎなまもり」をトレースして自分の物にすることが可能。
トレース持ちの大半は[[むし・ゴースト・悪に弱いエスパー>サーナイト]]だが、
どちらにせよヌケニンよりずっと弱点が少ないので、特性を渡してしまうと非常に面倒なことになる。特にノーマルのポリゴンは弱点がかくとうしか無い。
あと、相手の技をコピーする「ものまね」をヌケニンに持たせて、第5世代の特性コピー技「なかまづくり」をコピーすれば、自分から特性配布という暴挙も可能。
また、「ふしぎなまもり」はスキルスワップは防ぐものの、一方的にとくせいを「たんじゅん」に塗り替える技「シンプルビーム」は防がないため、
ダブル・トリプルバトルで味方にシンプルビームをヌケニンへ撃たせてとくせいを変更した後、スキルスワップすることが可能。
第6世代ではがんじょう持ちかつスキルスワップを覚えるポケモンが登場したため、トリプルバトルでがんじょうヌケニンを1ターンで作ることも不可能ではない。
当てたポケモンを水タイプ単独にする技「みずびたし」でヌケニン自体のタイプを変化させ、弱点を減らしてしまうという奇手もある。
[[こういう悪用方法にロマンを感じるのもヌケニンの醍醐味の1つである。>ロマン技]]
&nicovideo(sm25310479)

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
誤解のないように断っておくが、作中でもルールに則った一般的なバトルはポケモン同士で行われる。
トレーナーにポケモンで攻撃することがあるのはスポーツの域に収まらない実戦での戦術や、
悪の組織に属するような一部の心ないトレーナーによるもの、あるいはそのような相手から身を守る場合だけである。
このあたりはよくよく考えるとアニメとそう変わらない。
&s(){まあ初期には悪役が野生ポケモンを[[バラバラに引き裂く>ブロントさん]]とか、もっとアレな場面もあったけど。}
ただし、作中ではトレーナーはただ後ろからポケモンに指示を出すだけでなく、
戦闘するポケモンの死角を補うためにすぐ傍に近付いていたり、移動するポケモンに騎乗しながら戦う場面もかなりの頻度で登場するため、
戦闘の余波を受けてトレーナーが傷付く場面も必然的に多くなっている。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//ポケモン,虫,昆虫,幽霊

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