ギリウス・ロックヘッド

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ギリウス・ロックヘッド - (2010/09/12 (日) 11:34:15) のソース

//とりあえず名前について追記してみた
#image(gillius_ga.jpg,width=200)

*&color(darkcyan){&size(23){&bold(){&i(){「その痛み、今はこらえるがよい。}}}}
*&space(10)&color(darkcyan){&size(23){&bold(){&i(){冥府の王を倒せし時、再び相まみえようぞ。」}}}}

#image(gillius_400.gif)
SEGAの対戦格闘ゲーム『[[ゴールデンアックス・ザ・デュエル]]』のキャラクター。&italic(){Gillius Rockhead}と綴る。
横スクロールアクションの「ゴールデンアックス」シリーズに登場したギリウス・サンダーヘッド(&italic(){Gilius Thunderhead})は一族の先祖。

ハンドアックスを振るう髭をたくわえたドワーフの戦士。
ドワーフ族では、かつて自らの命と引き替えに[[デス=アダー]]を倒したギリウス・サンダーヘッドを称え、
村で一番の勇士に「ギリウス」の名を与える風習があり、ロックヘッドはギリガン村の「ギリウス」である。
150年の時を経て復活したデス=アダーを倒すため、ドワーフ族の村々から旅立った何人もの「ギリウス」が命を落とした今、
ロックヘッドこそが最後の「ギリウス」である。
//どれくらいかははっきりしないが、『ザ・デュエル』にはティリス・フレアーの妹の子孫にあたる。
//ミラン・フレアーという人物も登場しており、子孫という表現からしてかなりの未来に当たるようだ。
//以上、説明書の情報より。説明書の文章からして、ロックヘッドはサンダーヘッドの直系ではないみたい。
//ゲーメストに載ってた個別ストーリー足してみた。
#image(right,gillius_401.gif,title=見よ、このぼでー!)
実は公式でも名前である「Gillius」の読み方が微妙に定まっておらず、
旧作に関連した文章では「ギリウス」表記しか見かけないほどなのだが、
『ザ・デュエル』ではインスト表(筐体に貼ってある公式のパンフレットのようなもの)においては「ギリウス」、
本人のエンディングでは「ギリアス」と表記されている。
また、家庭用SS版の説明書では全て(ギリウス・サンダーヘッドを含め)「ギリアス」表記になっており、
“本作に限っては「ギリアス」が正式でインストの「ギリウス」のみが唯一の誤表記だった”という可能性も考えられるが、
いかんせん情報が少なく、どっちとも言い切れないのが現状である。
//「~意見も多い」なんて表現が似合うほど知名度が高くないのが現状…(笑)
//メストのデュエル特集では「ギリアス」で統一してた、まぁメストだけど。

地面を打ちつけて放物線に岩石を飛ばす飛び道具、突進技のショルダータックル、コマンド投げなど技の種類は多い。

***MUGENでのギリウス・ロックヘッド
#image(gillius_4021.gif)
-Binho氏制作のギリウス(Gillius)
 『ゴールデンアックス・ザ・デュエル』を基にしたアレンジ版Gillius。
 原作の技は揃っているが一部コマンドが変更されている。また追加された技もある。
 原作同様に画面上に現れる小人を攻撃するとマジックポットを落とし、拾うとゲージ増加効果がある。
 超必殺技は原作と違ってマジックポットを5個集めなくてもパワーゲージのみで出せる。
 [[ブロッキング]]やゼロカウンター([[ストZERO>ストリートファイターZERO]]の[[ガードキャンセル]])もあり、また、SEやエフェクトは別のゲームのものが混ざっているとのこと。

*&color(darkcyan){&size(23){&bold(){&i(){「To Heaven.」}}}}
***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[ギリウス・ロックヘッド],sort=hiduke,100)
//以下、メイン参加者でないため、大会にタグ登録なし
-[[色々なキャラで色々する大会]](代理選手)

//**出演ストーリー