ナナリー・フレッチ

「ナナリー・フレッチ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ナナリー・フレッチ - (2011/06/11 (土) 06:27:26) のソース

#image(nanaly.jpg,,title=ヘソ出しツインテール)

&color(red){&sizex(6){&bold(){&italic(){「炎よ!潰す!」}}}}

*キャラクター紹介
年齢:19歳
身長:162cm
体重:49kg
一人称:私
声:川上とも子、かかずゆみ(代役)

ナムコのRPG「[[テイルズ オブ デスティニー2>テイルズオブシリーズ]]」に登場する主要人物。
[[どこかのゼロ>ルルーシュ・ランペルージ]]の妹ではない。
[[主人公>カイル・デュナミス]]のCVが[[福山潤>ルルーシュ・ランペルージ]]氏なので思わずニヤリときたり吹いてしまう事もあるだろうが、[[何、気にすることはない>ウッドロウ・ケルヴィン]]。
CVは『テイルズオブデスティニー2』では[[倉田佐祐理]]、[[神尾観鈴]]、[[メイ・リー]]等を演じている[[川上とも子>>http://ja.wikipedia.org/wiki/川上とも子]]女史。
『テイルズオブバーサス』と『テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3』では川上女史が休養中だった為、[[クーラ・ダイアモンド]]等を演じている[[かかずゆみ>>http://ja.wikipedia.org/wiki/かかずゆみ]]女史が声を担当している。 

ホープタウンで狩猟などをして生計を立てている女戦士。10年後の未来で仲間に加わるキャラクターで、「現代([[カイル>カイル・デュナミス]]達の時代)」のナナリーは9歳の少女である。 
弓に関しては百発百中の技量を持つ。姉御肌で面倒見がよく、パーティー内ではその腕前から料理を担当することが多い。
反面、口数の減らないロニに対してはどうしても素直になれず、暴力的とも言える態度を取ることが多い。
サブミッション系の体術を得意とするが、[[ロニ>ロニ・デュナミス]]以外には(敵にも)使わない。
カイルの見解では、ロニとナナリーは「基本的にロニがナナリーを怒らせているので黙っていればお似合い」とのこと。
 
過去に弟ルーを亡くしており、救える命を救えなかった自分を責め続ける後悔の念が、今の彼女の面倒見のいい性格を作り上げた。&link_anchor(*1){*1}
しかし、その弱さを引き摺っている部分もあり、旅の途中で過去と向き合うことになる。 
カルバレイス出身である為天上人の子孫に当たるのだが、本人は全く気にしておらず、カイル達もその事を話題にする事はない。 
公式サイトでは「軍馬を操る、非アタモニ陣営の女戦士」と紹介されているが、ゲーム本編にそれらの設定は存在しない(取扱説明書では別の紹介文に置き換えられている)。それに初期設定ではレジスタンスの一員である。 

彼女を一言で表すなら''不遇キャラ''。
ファミ通の攻略本にて''彼女の存在が省かれている''という制裁を何故か受け、性能面でも 
・メインキャラクターの中で唯一秘奥義が1つしか存在しておらず、後衛キャラクターだが具現結晶も使用することができない(ただしバグ技を利用すれば使用可能。そこまでが茨の道だが)(D2では奥義から秘奥義に派生し、上級術から具現結晶に派生するのだがナナリーは上級術を習得するも具現結晶は使えず奥義は覚えないが秘奥義を習得するというちぐはぐな性能)。
・武器が弓のため[[コンボ]]がつながりにくく、それでいて特に弾幕が強力だったり遠距離攻撃に優れているということもない。
・攻撃モーションが長いためSPゲージの消耗が激しい。
などと言った使い辛い面が目立つので''ほぼ高確率でプレイヤーに二軍に落とされる。''
こういった事情からテイルズでの[[空気王>ウッドロウ・ケルヴィン]]に次ぐ空気キャラとして名高い。
だが何故か外部出演の数は多く

『テイルズ オブ ジ アビス』では闘技場でゲスト出演しており、このときの彼女の秘奥義のモーションは一新されているが、北米版では『デスティニー2』と同じである。 

『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー』シリーズでは『1』から出演しているが、『1』のみ戦闘には参加しない。

『テイルズ オブ バーサス』にもヒロインのリアラを差し置いて登場している。
しかも、ポスターにも普通に写っているなど謎の好待遇を受けている。
設定ではハロルドの護衛を勤めており、いいように使われながらも楽しんでいる様子。
#region(そんな『バーサス』での性能はというと)
習得する技は原作どおりで、原作に近い性能…と思いきや「墜陽閃」が仕様変更され4本の矢が対象を追尾する技になっているのだが、
この技こそ本作最大級の戦犯と言える超性能技である。ホーミング性能が妙に高く、拡散してから一斉に4本飛来するため避けにくい。
ただ離れて墜陽閃を繰り返すヒットアンドアウェイ戦法だけでお手軽に[[わからん殺し]]が可能。詠唱キャンセルを使えば更に連射力もアップ。
発動後にナナリー本体がダメージを受けても矢は消えず、それどころか矢を避けて殴ってきた敵を追尾してダメージを与え、コンボを中断させる。
また墜陽閃は奥義なので、オーバーリミッツ中に一本でも引っかかれば強引に秘奥義(演出中はガードを含む全ての行動ができない)に派生できる。
慣れやスキルのセッティングによって墜陽閃の回避自体は簡単にできても、反撃できずほぼ一方的な展開になることから
対人戦でのナナリーは「ツイヨーゲー」と冷ややかに揶揄されることになってしまった。

やっと扱いも性能も恵まれたと思った結果がこれだよ!
#endregion

以上、wikipediaより転載+加筆

***mugenでのナナリー
蓬莱氏によるものが存在する。
なりダン3のドットを使ったものでいわゆる[[ちびキャラ]]
だが弓キャラで[[弾幕]]は張れるので遠距離からチクチク攻めるのがいいだろう。
秘奥儀のワイルドギースも搭載済みである。

&color(red){&sizex(6){&bold(){&italic(){「当たってないし~」}}}}

&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}実は弟のルーはクリア後の世界で助ける事が出来る。
といってもそれで次の周のストーリーが変わる訳でもないのであくまでおまけ要素