Final

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Final - (2010/02/26 (金) 23:17:21) のソース

//追記しておきました。gif絵追加は自分には無理でした。申し訳ない・・・
//キャラを触ってみたのでざっとわかったとこを追記&一部編集しました、間違ってたら修正おねがいします。
#image(the_final.gif,title=どピンクでおま)
ANDRÉS BORGHI氏製作のオリジナルキャラその7。 
氏のコンプゲー「The Black Heart」で全キャラのアーケードモードで[[ラスボス]]を務める。
Finalは「最後の、終局」等を意味する英単語。ラスボスに相応しい、尚且つ単純明快な名前である。
外見は光る大きな目に歯がむき出しの顔、細長い腕に下半身が長い数本の[[触手>マーズピープル]]で背中からもびっしり[[触手>シュマゴラス]]がはえている。後[[全身ピンク色>カービィ]]
ちなみに技名はどれも設定されてはいない。もとはCPU専用だったからだろうか。

性能はラスボスだけにそれなりに凶悪。列挙すると、
・defence値がデフォの2倍。
・突如使って前方に現れる[[ワープ移動>デミトリ・マキシモフ]]、微量だがゲージが溜まる。
・空ガ不可で縦の範囲が広く間合いを大きく離される二種類の打撃投げ(演出が違うだけで範囲やダメージ等はほぼ同じ)。
・地味だが結構早く間合いを離される為ウザい触手(?)蹴り。
・[[アーマー>ハイパーアーマー]]持ち(但し何度か攻撃すると怯む。投げなどのステートを奪う攻撃は無効)。
・少し溜めがあるが、発射してからヒットまでの間隔が非常に短い[[目から発射されるビーム>サイクロップス]]。
その為あまりゲージ技は使わず、ひたすらジャンプ攻撃するのが全キャラ共通の攻略法か。ただし飛びすぎると打撃投げにつかまるので注意。

超必技が二種あり、一つは上記のビームの強化版。
通常のビームより溜めが長いが、その間にFinalを怯ませられないと斜め下にガード不可のビームが発射され、
直後に[[全画面判定]]の光に包まれる(光そのものはガード可能)。勿論ダメージは半端無い。
だが2ゲージ消費でAIは後述の超必殺投げにゲージを使ってしまうためAI操作だとあまり見られない。
もう一つは打撃投げの強化版。
捕まると背景が真っ黒になり赤い文字やら何やら(解読不能)が流れ、掴まれたキャラは大量出血しながらダメージを受けまくる。
その後離されると、下に落ちたその血からキャラの分身が三体現れる。(この間Finalは隠れている)
大して耐久力があるワケでもなく、通常攻撃しかしてこない為さっさと倒してFinalを引っ張り出そう。
余談だがFinalは隠れている間、なにやら呪文のようなものを呟いて(?)おり結構うるさい。さっさと引っ張り出そう。
ちなみに、掴まれて大量出血が終わった時点でキャラのライフが0だと&bold(){[[バラバラKOになる。>究極神拳]]}投げ攻撃の一種でも、頭が吹っ飛ぶ(もう一つは地面に連続で叩きつける)。流石はグロ&ホラーに定評のあるANDRÉS BORGHI氏。
勿論最終ラウンドで無ければキャラは何事も無かった様に復活する。[[格ゲー補正]][[が無ければ即死だった。>シャア専用ズゴック]]

そして見事をFinalを倒した6人(?)のANDRÉS BORGHI氏の[[オ>peketo]][[リ>shar-makai]][[キ>hashi]][[ャ>ananzi]][[ラ>noroko]][[達>animus]]。
その終幕に待つ結末は・・・自分の目で確かめてほしい。(ただ、どのキャラも&bold(){ハッピーエンドではない}とだけ言っておく。)
ちなみにmugenでもANDRÉS BORGHI氏のオリキャラ達とFinalのイントロは再現されている。

元々コンプゲー専用キャラだったが、1月3日にBosque muertoにて正式に公開される。
これにより、ANDRÉS BORGHI氏の7体のオリキャラ達は全員MUGENに揃った事になる。
余談だがオリキャラ以外は投げ強化版の分身はオリキャラ6体の内3体がランダムで出現する仕様のようである。
まぁ、1キャラ1キャラ対応させたら気が遠くなるというレベルではないから仕方ない。

#region(実は・・・)
「The Black Heart」でも難易度ハードで各キャラのエンディング後に表示されるパスワード6つを入力する事で、
Finalを操作可能になる。
絶対にselect.defをいじって使うというせこい事はせずに自力で出そう。
#endregion

***出演ストーリー
[[この世界の片隅で]]