アーバンチャンピオン

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アーバンチャンピオン - (2021/07/17 (土) 04:18:52) のソース

#image(URBANCHAMPION.jpg, title=どうせ任天堂ならスマブラに参戦してほしかった…)
#image(Urban Champion.gif,title=紙吹雪より先に救急車呼ぼうよ)

1984年に[[任天堂>マリオ]]が発売した、知る人ぞ知るファミコン用格闘ゲーム。
少年を操作して格闘(ケンカ)をし、都会でのケンカの覇者(=アーバンチャンピオン)になるという内容。
[[ジャンプは出来ない>カラテカ]]ものの、十字キーの上下ボタンを用いて腕を動かしパンチやガードができるのが特徴。
当たると[[気絶]]する植木鉢や、試合がリセットされる[[パトカー>のりもの]]などと言ったコミカルな仕掛けもゲーム性を引き立てている。
発売当時はそこそこ人気があったので、後に任天堂VSシステムを用いたアーケード版や、
操作性はそのままにキャラクターを変更した[[ゲーム&ウォッチ>Mr.ゲーム&ウォッチ]]『ボクシング』や『[[パンチアウト!>リトル・マック]]』なども発売された。
まだ当時としてはしっかりとしたルールでの対戦格闘ゲームというのがあまりなかった当時、
家庭用ゲーム機としてはしっかりとしたルールに則っての対戦が出来たため、「コンシューマ機用対戦格闘ゲームの始祖」と呼ばれる事も。

2002年には本作のルールをベースにした同人ゲーム『[[Glov>月宮あゆ]][[e on>シエル]][[ Fig>デ・ジ・キャラット]][[ht>えここ]]』がリリースされ、
2003年には本家の方も『[[メイドインワリオ>ワリオ]]』のプチゲームの一つとして登場したため、それらで初めて知った世代も多いだろう。

|&nicovideo(sm363113)&nicovideo(sm855497)|

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**MUGENにおけるアーバンチャンピオン
KingPepe氏がゲーム内の少年をキャラクター化したものが存在。
[[ドット絵]]や音声はもちろんファミコン版のものを使用。
[[AI]]はそこそこ強めで、原作にあった技は勿論、キックをしたり上から植木鉢を落としたりする比較的フリーダムなキャラ。
しかも二回勝つとファミコン版で流れた音楽が流れ、しかも紙吹雪が降ってくるため懐かしく感じられる。

また、同氏が製作している『Famicom Fighters』というMUGENエンジンを使用した単独作品(コンプゲー)から、通常MUGEN用に移植したバージョンも存在。
原作のドットを踏襲しつつ、[[他の>マリオ]][[キャラ>ロックマン]][[クター>シモン・ベルモンド]]に合わせて原作のドットよりいくらか頭身が縮んでいる半オリジナルの[[ドット絵]]が使用されている。
同作品の2Pファイターと、ファミコン初期の作品繋がりで『クルクルランド』のグルッピーと『バルーンファイト』の主人公をアシストとして呼び出せる。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=tk4LHBVEXr4){320,240}|

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//少年,任天堂,主人公