ハヤト

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ハヤト - (2015/12/13 (日) 22:49:59) のソース

#image(hayato.JPG,left)


#image(hayato-stance.gif)

&font(26,blue,i,b){「遊びでやってんじゃねぇんだぜ」}


 国籍 日本
 身長 176cm
 体重 70kg
 年齢 21歳
 武器 [[プラズマブレード>ガルフォード]]
#clear
**プロフィール
カプコンが製作した3D格闘ゲーム『スターグラディエイター』シリーズの主人公。
『[[MVC2>MARVEL VS. CAPCOM#MVC2]]』で2D格闘にも参戦。
また、『タツノコvsカプコンUAS』の[[テッカマンブレード>テッカマン]]EDではブレードと共闘している。
担当声優は初代が林延年氏、『2』と『MVC2』が森川智之氏(キャスト非公開のためあくまでも推定)。
ちなみに、林延年氏は何気に3D格ゲー主人公を演じる機会が多く、他に『ブラッディロア』のユーゴ(初代のみ)、
『デッドオアアライブ』のジャン・リー(5以降)も担当している。

フルネームは「[[神崎>神崎十三]][[隼人>仮面ライダー2号]]」。日本人で年齢は21歳。
[[某ロボットアニメ>真ゲッター1]]の[[こいつ>流竜馬]]の相方ではない。一字余分である。
あと[[こっちのアニメ>機動戦士ガンダム]]の3人[[養子>Gディフェンサー]]を取った男でもない…が、[[こちら>新生ベストパートナー発掘トーナメント]]の大会では[[そのネタ>ガンキャノン]]で[[カイ>カイ=キスク]]と組んで出場している。

納得できない仕事は受けない性分のため、[[いまいち稼ぎの良くない>デュナ・ハイゼン]][[賞金>サムス・アラン]][[稼ぎ>キャプテン・ファルコン]]。
孤児院育ちで、世話になった園長が借金を抱えて院を手放そうとしているのを知り、
返済のためやむを得ず割のいいスターグラディエイター部隊に参加。
部隊はプラズマパワーを悪用して宇宙征服を狙う帝王ビルシュタインと戦うための組織であり、
ハヤトはその陣頭に立ちビルシュタインを撃破する(初代スタグラ)。
しかしビルシュタインは生きていた。「ビルシュタインの亡霊」に引導を渡すため、再び戦いに挑む(『2』)。

通称「炎の賞金稼ぎ」。ストーリーといい性格といい、熱血主人公の王道を行く漢である。
が、イロモノ揃いのスタグラ勢の中では普通すぎて影が薄い。いや立派に主人公やってるんだけどな…。

**[[&color(black){ブラック}>ライヤ#black]]・ハヤト
&ref(bhayato.jpg,,left,width=160,title=邪気眼とか言うな)
&br()&br()
ビルシュタインによってハヤトに埋め込まれた「悪の因子」が覚醒した姿。
初代スタグラでは単なるハヤトの2Pカラーだったが、『2』で設定を追加され独立キャラに。
といっても、性能自体はプラズマストライク([[超必殺技]])を除きハヤトと一緒のコンパチキャラである。

ハヤトも決して上品な方ではないが、ブラックはより攻撃的な言動を取り、性格は残忍・冷酷。
ハヤトの意識を完全に排除し、自分が本物のハヤトとなるために戦う。
#clear

&ref(gantetsu.jpg,,left,width=200,title=酔った勢いかもしれん)
 あくまで別人格であり、肉体そのものは共有しているので、
 vsハヤトは彼らの脳内での戦いということになる…
 …はずなのだが、スタグラの同僚ガンテツのストーリーデモでは何故か分離している。
 理由は不明だがたぶんプラズマのせい。

#clear

『MVC2』にはハヤトのLv.3スーパーコンボ演出要員として登場。
Lv.3専用裏羅刹斬のフィニッシュでブラック化する。

#region(嫁と娘について)
#ref(june.JPG,,left,width=140,title=ツーケーがエロい娘)
ハヤトはスタグラ隊員の中華娘・ジューンと良い仲である。
&nicovideo(sm1469777)
#clear
[[新体操とプラズマパワーを組み合わせた全く(ry>キャロル・スタンザック]]
父親がビルシュタインの実験の犠牲となったため、執拗にビルシュタインを狙う。中華娘だが出身はイギリス。
『2』のEDでハヤトと結婚して娘のエルを出産する。
担当声優は初代が緒方恵美氏、『2』が田村ゆかり氏(推定)。 

#ref(ele.JPG,,left,width=140,title=実は親父はブラックの方、ってネタもあった)
&br()&br()
そのエルも時を遡り『2』に参戦している。
「ビルシュタインの亡霊」によって[[荒廃した未来を救うため>ケーブル]][[歴史を変えにやって来た>トランクス]]。
担当声優は田村ゆかり氏(推定)。

&br()&br()
嫁と娘はハヤト/ブラック・ハヤトと同じくコンパチキャラなのだが、超必性能の関係で嫁の方が格段に勝っている。母は強し。
…つうかぶっちゃけハヤトより嫁のが強い。
&br()
なお、二人とも『MVC2』に勝利デモ要員として顔を出している。

#clear
こんな素敵な嫁と娘に恵まれたハヤト。おかげで余計に目立てなくなったけど幸せには替えられないよね。
#endregion

#region(そして2015年・・・・・・)
長らく外部出演に恵まれなかったが、 『PROJECT X ZONE 2』にて参戦を果たした。
''ブラックハヤトとして''。しかも敵キャラ。 &del(){つーか裏キャラとしての登場は主人公としてどうなのよ}

何故こうなったのかと言うと、ジューンとともにサイバースペースに現れた[[犯罪超人を追っていた>キャプテンコマンドー]]がその道中でAIDAに感染してしまったとのこと。
よって''最初から最後までブラックハヤトのままであり、神崎隼人は一切出てこない。''
なお、味方キャラとしては嫁であるところのジューンがソロユニットとして参戦。ブラックハヤトと化したハヤトを助けるため、パーティに加わる。
#endregion


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**MVC2における性能
技のリーチが長めだがわりと隙が多く、近距離~中距離からの攻撃を得意とする。
MARVELサイドで言えば[[ウルヴァリン]]に若干似たタイプ。
攻撃のバランスが良く、初心者でも扱いやすい。反面、使えば使うほどきついキャラでもある。
出典元のゲームにあった「プラズマコンボ」という、チェーンコンボとは違う独自のコンボシステムを持っている。
#region(close, 詳しい性能)
[[飛び道具]]を持たず、突進攻撃「紫電」は使いやすいことは使いやすいが、飛び道具には無力。
昇龍の「紅蓮」は[[判定]]が微妙に狭く扱いづらく、プラズマコンボは扱いが難しく威力も低め。
HCにしても難があり、「羅刹斬」は空中相手に当てるとカス当たりしてガードされたりする。
そもそも暗転後の発生が早くなく、コンボできちっと使わないと意味がない。
ガードされた後は反撃されづらいが、攻撃中に対空アシが楽勝で入るくらい余裕がある。
というか、タイミング合わせれば投げることも可能というわけのわからないラッシュ技。
同じHC「円月」は単体だと「羅刹斬」よりも使いやすいが、先発ディレイドだと後発をかなり選ぶ。
「プラズマフィールド」は当てれば一定時間ゲージ技使いたい放題と、聞くだけなら聞こえはいい。
が、ディレイド・VA等「チームと協力する」ことが一切できず、交代することができない(ただしVカウンターでは可能。ただしこれはゲージを使用する)というデメリットを負う。
アシストに関しても微妙な雰囲気が漂っており、コンボにも使いづらく割り込みにしてもやや微妙。
出は早いのだが、やや判定負けすることが多い。
どれも当然飛び道具で一方的に止められ、ガードされると真ん前で止まる(α・γタイプ)ためそこからボッコ開始確定。
アシストを上手く扱って、自分の得意な距離を保つことを考えておくべき。
幸い地上・空中共に使いやすい方なので、きちっとヒットからダメージを狙っていこう。
切り返しがきついため、ガン攻めだけではなく、距離をとられたら冷静にアシストを使いつつ立ち回る冷静さを持つんだ!
でもランクは最下層レベル。ご近所は[[目玉緑>シュマゴラス]]とか[[中国警察>春麗]]とか。
うん、挙動がわりと素直すぎて、逆に相手に読まれやすいっていう悲しいキャラなんだ(´・ω・`)
イクゼ!ビュビュンビュンビュnキャノンスパイク!(HC「羅刹斬」をガードされて対空アシに潰される図。ガード見たら即ディレイド基本で。)
#endregion

ちなみに、「羅刹斬」と「円月」は同時暗転でゲージを消費しなくなるらしいとのこと。
でもディレイド不可だそうな。

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**MUGENにおけるハヤト

#region(vyn氏製作・MVC2+アレンジ仕様)
-vyn氏製作・MVC2+アレンジ仕様
基本はMVC2仕様だが、プラズマフィールドが画面全体攻撃になっているなどのアレンジが加えられている。
デフォルトでガン攻めのAIが搭載されている。

#endregion
#region(悪咲3号氏製作・CVSアレンジ仕様)
-悪咲3号氏製作・CVSアレンジ仕様
こちらは氏お得意のカプエスアレンジで、最もニコニコMUGENで見れるハヤト。対空技の紅蓮を3連発する昇竜烈破風のゲージ技「煉獄」も追加されている。
Lv.3羅刹斬およびLv.3煉獄では締めの紅蓮部分が1/8の確率でブラックハヤトに変化しヒット数&ダメージが若干上がる。
更に変身時は無敵。
現在は氏の引退に伴い公開停止。

デフォルトでAIが搭載されているほか、03-A氏によってAIパッチが作成されている。
&nicovideo(sm7594339)

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#region(Nabeshin氏製作・MVC2仕様)
-Nabeshin氏製作・MVC2仕様
ほぼ原作再現であり、[[ケーブル]]と[[ジル>ジル・バレンタイン]]を[[アシスト>ストライカー]]に持つ。
AIは未搭載。かつてはel氏によるAIパッチが存在したが、現在は公開停止。
動画使用には「迷惑を被る方がいないか、人目に曝すことによって気分を害する方がいないかに注意してほしい」という条件が設けられている。

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#region(Mouser氏製作・MVC2+アレンジ)
-Mouser氏製作・MVC2+アレンジ
こちらも基本はMVC2仕様だが、『スターグラディエイター2』の技が2つ追加されている。
1つは「紫電・改」、もう1つはブラックハヤトの超必殺技「紅蓮天破」。
AIは未搭載。

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#region(りゅん氏製作・おハヤト)
-りゅん氏製作・おハヤト
&nicovideo(sm13082444)
同製作者のストーリー動画[[Plasma Waltz]]・[[Plasma Seeker]]を元とした、バイクに跨ったハヤト。
例によって[[のりもの]]だが、「[[遊びでやってんじゃない>Ζガンダム]]」(ハヤト談)との事。

ストライカーとして[[衣玖さん>永江衣玖]]が華麗に回転しながら登場する。
効果はゲージ回復、体力回復、雷で攻撃の3種類。後者2つはゲージを自動消費し、無くなるとお帰りになる。
こちらから頼んでお帰り願うこともできるが、時々帰ってくれない。

1ゲージ技「[[バイクは投げ捨てるもの>命は投げ捨てるもの]]」では、文字通りバイクから飛び降り相手にぶつけ、
さらに追加入力で、バイクから降りたままプラズマブレードで乱舞技を放つ。
3ゲージ消費で衣玖さんもバイクに搭乗。ゲージ技がパワーアップし、通常及び必殺技が雷撃に変更される。
のりもののくせに妙に凝っていると評判である。

現在は公開停止。
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#region(りゅん氏製作・アレンジハヤト)
-りゅん氏製作・アレンジハヤト
2015年3月公開。
「紫電」からの派生ルートがあり、プラズマコンボから使うと更に派生が伸びる。
プラズマゲージという独自のゲージがあり、スーパーキャンセルや一部超必の使用に消費する。
被ダメージで溜まる他、「プラズマチャージ」でも溜められる。
「プラズマフィールド」を当てるとプラズマゲージの自動回復するようになり、更に一部技の性能も強化される。
目玉であるプラズマゲージ消費の超必は、バイクを背後から突っ込ませる[[「バイクのエンジン音…」>ケンシロウ]]と、[[暗転から>瞬獄殺]]滅多切りにする突進打撃投げ「裏羅刹」の2種類。

AIは未搭載。
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#region(close,動画での活躍など)
[[新生ベストパートナー発掘トーナメント]]において1回戦で[[ランボー>ジョン・ランボー]]と[[コンバット越前]]のタッグと激突。
ランボー怒りの空爆により劣勢に追い込まれるも、Lv3円月でこれを撃墜。そのまま勝利を収める。
その後も羅刹斬の最中に[[カイ>カイ=キスク]]が6Kループを入れ込んで20割を達成するなど好連携を見せ、見事優勝した。

[[無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント]]ではANUBISチームの次鋒として出場。
チームは予選敗退してしまったが個人では優秀な成績を収め、最優秀次鋒賞に輝いた。

[[男女タッグでチームバトルロワイアル]]では[[デュナ・ハイゼン]]と「雷光の賞金稼ぎ」タッグを組んで出場。
特殊ルールの恩恵とランセレ運にも恵まれて安定した強さを発揮し、決勝では[[「W魔神>グラント]][[破天弾」>水瀬名雪]]を接戦の末に破り優勝を果たす。

[[密告中!サバイバル SecondRun]]では&bold(){[[アイドル>アンヘル]][[マスター>ベール=ゼファー]][[HAYATO>麻宮アテナ]]}チームを結成。
早々にライフ1へと追いつめられるが、そこから驚異の粘りを見せて何度もチームの危機を救う。
その後予選落ちするも敗者復活戦を勝ち上がり、決勝で[[お兄ちゃん>七夜志貴]]相手に健闘するも敗北を喫する。
しかしその活躍振りに視聴者からは&bold(){ハヤトP(プロデューサー)}の名で親しまれ、[[彼>七夜志貴]]と共にこの大会の二大主役扱いされる程であった。
#endregion

***出場大会
''シングル''
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''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[ハヤト],sort=hiduke,100)
-[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[ハヤト],sort=hiduke,100)
-[[ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】]](おまけ)
''その他''
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''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ハヤト],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ハヤト],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ハヤト],sort=hiduke,100)
//''非表示''
//#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ハヤト],sort=hiduke,100)
****【おハヤト】
#list_by_tagsearch_cache([大会],[おハヤト],sort=hiduke,100)
#co(){
情報あるもののみ残す
[[主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント]](CVS)
[[新生ベストパートナー発掘トーナメント]](CVS、パートナー - [[カイ=キスク]])
[[みんなで星取り テーレッテーなメント>七星祭【テーレッテー】]](CVS)
[[主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦]](CVS)
[[無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル]](CVS)
[[MUGENトーナメント ドリームタッグ]](CVS)
[[無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント]](CVS)
[[有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】]](CVS)
[[男女タッグでチームバトルロワイアル]](雷光の賞金稼ぎ、パートナー - [[デュナ・ハイゼン]])
[[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド]](パートナー - 獄寺隼人)
[[見たことないタッグでトーナメント]](パートナー - [[ソル=バッドガイ]])
[[気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】]](賞金稼ぎ、パートナー - [[デュナ・ハイゼン]])
}
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[無限市吸血鬼事件]]
[[飛竜の旅]]
[[ランダムセレクトストーリー]]
[[Plasma Waltz]](主役)
└[[Plasma Seeker]](同上)
[[泥棒日記]](おハヤト)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:林延年|,|CV:森川智之|,剣士,賞金稼ぎ,主人公,孤児,初心者向け,弱キャラ