#image(151189-battle-tycoon-Jail-Lance.jpg,title=渋いオヤジ) &font(25,b,i,Black){「ふふ…バング…強くなったな…」} **プロフィール 対戦格闘シミュレーションゲーム『バトルタイクーン』のキャラクターの一人。 ライトスタッフから発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2『フラッシュハイダース』の 約2年後に発売された『フラッシュハイダース』の続編にあたるスーパーファミコンの対戦格闘ゲーム『バトルタイクーン』のみに出るキャラ。 『バトルタイクーン』の隠しキャラクターで、全使用可能キャラクター中、ただ一人アドバンスドモードで使用できないキャラクターである。 担当声優は大塚明夫氏。 &nicovideo(sm10479484) フラッシュハイダースとバトルタイクーンの世界には3つの種族がいるが、 その内の一つ、自分の強靭な肉体だけを武器にして、さらに獣化能力を備えているのが戦闘種族「ウォレス」。 ジェイル=ランスもウォレスであり、設定によるとライオンに獣化できるようだ。 しかし、本編では獣化できる必殺技は使ってこない。代わりに剣を使って戦う。 これは獣化すると「物凄く大変なことになる」理由があるらしい。それが何なのかは謎である。 [[バング=バイポット]]の父親で、バングと似たような技を使う。 ん?名前が違くないか?と気になるところはあるが不明。フルネームがジェイル=ランス=バイポットなのだろうか? ダンディーな佇まいのオジサマだが年齢は不詳。 このように、主人公と直接のつながりがあるにも関わらず謎多きキャラクターである。 ---- **MUGENにおけるジェイル=ランス #image(BattleTycoon_10_J_Lance.gif) 暗黒内藤氏による『バトルタイクーン』のほぼ原作再現+α仕様のものが制作されている。 A(アタック)ゲージ、G(ガード)ゲージ、S(スピード)ゲージがそれぞれ搭載されている。 原作にある「十字ボタンの下以外が押されてない状態ならば、移動中でも攻撃中でもゲージ溜めができる」ゲージ溜めバグや 「技が6セット当たったら強制ダウン」の仕様の再現のため、目押し連携が6セット続くとダウン属性が付加される仕様など 色々と原作の仕様が再現されている。 なお氏のキャラシリーズにあるアドバンスモードのOPとEDは、原作に存在しないため搭載されていない。 本体にAIは搭載されていないが、IX氏とちぃたま氏が外部AIを製作している。 ---- ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ジェイル=ランス],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ---- //キャラ名、作品名をタグには原則入れない。あくまでタグは検索用なので、できるだけ他のページにも使われているタグを使うのがベスト。 //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //緑髪,|CV:大塚明夫|,獣人,