#image(c011.jpg,width=300,title=万物不当の一文無し)#right()&font(22,b,#ffd700){俺が必ず――お前を救ってみせる!} #region(ネタバレ注意) #image(これはひどい.jpg,,width=600,title=EDなのに出オチ) #endregion 「小説家になろう」に投稿されている作品『Re:ゼロから始める異世界生活』の主人公。[[彼女>スバル・ナカジマ]]ではない。 無知無能。無力無謀。四拍子欠けたキャラクター。 漢字表記は「菜月昴」だが、異世界の話なので漢字表記は基本的に地の文や一人称でしか使われない。 アニメの担当声優は小林裕介氏。 元々は何の変哲もない少年だったが、深夜にコンビニで夜食を買って帰る途中に、突如として異世界に転移する。 早々に命の危機に陥るが、エミリアという少女に救われ、恩を返す名目で行動を共にすることになる。 ***能力「死に戻り」 異世界転移後にスバルが手に入れた能力。 スバル自身の死をトリガーとして、死ぬ前の記憶を所持したまま特定のセーブポイントの時点まで時間を巻き戻す。 セーブポイントはスバルが死の運命を回避した際にのみ更新され、またそれ以前に戻ることはできない。 このため、スバル自身の意思でセーブポイントを更新することは不可能な上に、 命は助かったが重い後遺症を負った、スバルは無事だったが仲間が犠牲になった…… といった状況でも&b(){勝手に更新}され、その時点より過去に戻れない危険性がある。 能力に回数制限が存在するのかは不明だが、死に戻りを重ねる毎に徐々に魔女の手の輪郭が現れており、 完全に形を得た時が能力の限界とスバルは考えている。 また、他に他人にこの能力の詳細を話せない制約があり、無理に話そうとするとスバルに激しい苦痛をもたらす (他者がスバルの言動から独自に能力を推察する場合は一応問題ない模様)。 何故スバルがこの能力を得たかは不明だが、劇中の描写からラスボス候補である&b(){『嫉妬の魔女』サテラ}が与えたことはほぼ確実視されている。 この『嫉妬の魔女』サテラはエミリアと瓜二つの外見をしているが、スバルは彼女との初対面時に、 そうしたエミリアの面影とは無関係に奇妙な既視感を感じており、両者には何らかの接点があったことが示唆されている。 #region(ネタバレ注意) 本作の敵組織である「魔女教」の幹部である大罪司教はいかなる事情か、舞台の異世界に無い概念である地球の星や星座に関係した名前をしている。 ”スバル”はその他にも大罪司教の能力が効き辛い奇妙な耐性を持っているほか、 大罪司教のメンバーには1席空白の立場が存在することが語られており、 &b(){スバルは敵の幹部候補として異世界に召喚された}可能性が浮上している。 #endregion ---- **MUGENにおけるナツキ・スバル サクラ氏の製作したキャラが公開中。 風雲イリヤ城風のスプライトで製作されている。 主にメイドキャラを投げて戦う遠距離攻撃主体のキャラとなっている。 12Pでは原作再現で意図的に八百長を発生させ、死に戻りを行う。 AIもデフォルトで搭載済み。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ナツキ・スバル],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ナツキ・スバル],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ナツキ・スバル],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公