ルブライト伯 とは、【ファイアーエムブレム エンゲージ(漫画)】のキャラクター。
ルブライト伯 |
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ふりがな |
るぶらいとはく |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
伯爵 | |
所属 |
ブロディア王国 首都コルヌ郊外 | |
初登場 |
【ファイアーエムブレム エンゲージ(漫画)】 |
ブロディア王国の領地を治める有力者。骨董品を集めるのが趣味。
一見すると温和な男性だが、その本性は邪竜【ソンブル】の狂信者。
第6話で登場した漫画オリジナルキャラクター。
【ユナカ】に盗難された「暁の巫女の指輪」が【商人】に売り渡された後、それを買い取った人物であると【アンナ】に知らされる。
ユナカはルブライト伯の名を聞くと手出ししないように忠告して去っていく。
【リュール】達は伯爵の元へと向かい、最初は穏やかに接される。
席を外したタイミングで忍び込んできたユナカと合流。地下への洞窟を発見して奥に向かうと、そこで邪竜信仰を行っていたことが発覚し、本性を露わにする。
ユナカが飛びかかった所で彼女の来歴と本名(ラリマー)を明かし、ユナカの暗殺業のお陰で今の地位まで成り上がった事を話した。
その後、毒ガスでリュール一行をソンブルの生贄に捧げようとするが、ユナカがその隙に「暁の巫女の指輪」を奪い取り、【ミカヤ】を顕現。「大いなる癒しの手」で一行は毒から回復した。
ルブライト伯は復活したリュール達によって捕らえられていたようで、この後はしかるべき処分を受けるとの事らしい。