【ワイルドガンマン】

ワイルドガンマン とは、アーケードゲーム、及び【ファミリーコンピュータ】用のゲーム。

概要

ワイルドガンマン


他言語

Wild Gunman (英語)

ハード

アーケード
【ファミリーコンピュータ】

メディア

ロムカセット

ジャンル

ガンシューティング

発売元

任天堂

開発元

任天堂

プレイ人数

1人

発売日

AC:1974年
FC:1984/02/12 (日本)

値段

FC:4,500円(税別)
Wii U:524円

レーティング

CERO:B(12歳以上対象)

対応機能

ファミリーコンピュータ専用 光線銃シリーズ ガン

シリーズ

光線銃シリーズ

移植・リメイク

【Wii U】?:【バーチャルコンソール】

銃型のコントローラを使用するアーケードゲーム。任天堂が始めて稼働したゲームでもある。
レジャー施設として作られたレーザークレー場の派生作品となっており、銃型のコントローラを抜いて実写で描写される【悪漢】との早打ち勝負を行う。
なお、本作の更なる派生作品として作られたのが、あの【ファッシネーション】?である。

1984/02/12には【ファミリーコンピュータ】向けに作り直されて販売された。
キャラクターはデフォルメキャラに作り直されており、「ファミリーコンピュータ専用 光線銃シリーズ ガン」という専用の銃型コントローラを使用して体感操作で遊ぶ。
「ファミリーコンピュータ専用 光線銃シリーズ ガン」の仕様上、ブラウン管テレビでしか遊ぶ事ができない。
【Wii U】?【バーチャルコンソール】で移植されたバージョンは他のテレビでも動作するように作り直されている。(後述)

ゲームシステム

  • GAME A・Bの基本ルール
    本作は早撃ちゲームである。
    「FIRE!!」の合図が出たら、ガンを引き抜いて悪漢に照準を合わせて射撃する。
    相手より素早く撃てば勝利となり、賞金(得点)が手に入って次のWAVE(面)へと進む。
    GAME Aの悪漢は1人だけだが、GAME Bでは2人出現。「FIRE!!」と言った方だけを撃つ必要がある。
    相手に早く撃たれると残り数が減り、3回撃たれるとゲームオーバー。
  • GAME Cの基本ルール
    扉や窓から次々と悪漢が現れるので、それらをどんどんと撃っていく。
    10人撃つと次のステージへと進める。
    持ち弾は1面につき15弾までとなっている。

キャラクター

関連作品

  • バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2
    1989年に放映された映画。作中に本作が登場する。

紹介動画

移植・リメイク

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最終更新:2023年09月02日 20:05