【シムシティー】

シムシティー とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。

概要

シムシティー


他言語

Simcity (英語)

ハード

【スーパーファミコン】

メディア

4Mbitロムカセット

ジャンル

シミュレーション

発売元

任天堂

開発元

任天堂
インテリジェントシステムズ

プレイ人数

1人

発売日

1991/04/26 (日本)
1991/08/23 (北米)
1992/09/24 (欧州)

値段

SFC:8,000円(税込)
Wii:926Wiiポイント

移植・リメイク

【Wii】:【バーチャルコンソール】

日本販売数

90万本以上

世界販売数

約198万本

【スーパーファミコン】向けに発売されたゲームソフト。
パソコン向けにマクシスから発売していた『シムシティ』の移植。『シムシティ"ー"』と長音符を付けて表記されている。

任天堂が販売を担当しており、それにより様々な追加要素が実装。
オリジナルキャラクターの【Dr.ライト】のアドバイスや、怪獣の代わりに【クッパ】(日本語版では名称不明)が暴れまわる等のキャラクター要素を押し出している。

ゲームシステム

  • 主な流れ
    このゲームは大きな町を自由に作っていく。
    プレイヤーは市長となってマップ上に様々な建物を建築し、住民「シム」達の話を聞いたりしながら町を発展させて人口を増やしていく。
    本作に終わりは存在しないが、人口を増やしてプレゼントを貰う事を目的とするゲーム性は用意されている。
  • Dr.ライトのアドバイス
    様々な場所で現在の市政運営のアドバイスを行ってくれる。
    公害の発生やその対策を教えてくれたり、人口の増加をお祝いしたりと、その内容は様々。
  • プレゼント
    人口を増やすと立てられるようになる建造物。いずれも特殊な効果を持つ。

キャラクター

  • 【Dr.ライト】
    シムシティの生みの親であるウィル・ライトをモデルにしたアドバイザー。
    版権は任天堂持ちらしく他のゲームにもよく出ている。
  • シム
    この世界で暮らす住民たちのこと。
  • 【クッパ】
    暴れまわっている謎の怪獣。
    日本語版では怪獣やモンスターとしか呼ばれていないが、英語版ではBowserと呼ばれている。
  • 【マリオ】
    50万人達成のプレゼントとして貰える。自由の女神のようなポーズを取っている。

関連作品

リンク

移植・リメイク

BSシムシティ 街作り大会

BSシムシティ 街作り大会

別名義

BS SimCity

ハード

【サテラビュー】

メディア

データ配信

ジャンル

シミュレーション

発売元

セント・ギガ

プレイ人数

1人

発売日

1996/08/04 (日本)

1996/08/04に【サテラビュー】で放送されたバージョン。4週間にわたって4シナリオが放送された。
1時間以内にどれだけの人口を増やせるかを他のユーザーと競い合うサウンドリンクゲーム。
Dr.ライト、マダムマリー、ミスターロイ、金竹好男の4人がナビゲーターとして会話してくれる。
ゲーム選択画面では『BS SimCity』、ハガキでは『BSシムシティ 街作り大会』と表記されており、ゲームタイトルの表記は安定していない。どちらにしても『シムシティー』の特徴的(?)だった長音符がなくなっている。

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最終更新:2024年05月19日 20:36