バスラオ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
バスラオ |
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他言語 |
Basculin(英語) |
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全国図鑑 |
0550 | |
イッシュ図鑑 |
056 | |
分類 |
らんぼうポケモン | |
高さ |
1.0m | |
重さ |
18.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】 | |
前のポケモン |
【ドレディア】 | |
次のポケモン |
【メグロコ】 |
【ブラックバス】のような姿のポケモン。すがたの違いとして3色の筋が確認されている。
赤と青のバスラオは仲が悪いがなぜか色の違う個体が群れに紛れ込んでいる。食べると意外においしいらしい。
画像は「あかすじのすがた」。
ステータス |
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タイプ |
みず |
タマゴ |
すいちゅう2 |
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とくせい |
てきおうりょく すてみ(あかすじ) いしあたま(あおすじ) |
隠れ特性 |
かたやぶり |
HP |
70 |
とくこう |
80 |
こうげき |
92 |
とくぼう |
55 |
ぼうぎょ |
65 |
すばやさ |
98 |
色が違うだけで能力は変わらないが、片方の特性が異なる。
かつて存在したヒスイ地方の個体。【イダイトウ】へと進化する。
実質、「ヒスイのすがた」と呼ぶような形態で習得わざも異なるのだが、種族値は元と変わらない。
時が来ると生まれた川に戻る生態がある。他のすじとは異なる生態から、バスラオとは別種のポケモンという説が近年では有力視されている。
1・3・6・11番道路、サンヨウシティ、地下水脈の穴、ヤグルマの森、リュウラセンの塔、修行の岩屋、チャンピオンロード、ビレッジブリッジ、ジャイアントホール、豊穣の社、迷いの森の水上と釣り、14番道路の水上に登場。
『ブラック』ではあかすじ、『ホワイト』ではあおすじが基本的な色で、もう片方の色は水上の影でしか出現しない。
ホドモエシティでは、『ブラック』はあかすじ、『ホワイト』はあおすじのすがたの個体を【チラーミィ】と交換できる。親はナオキ。ニックネームはあかすじが「アカメ」、あおすじが「アオメ」。そのまんますぎる。
イッシュ地方では割とどこでも釣れて、2種類の姿がある事以外は普通の一般ポケモンなのだが
捕捉率が25と妙に低かったり、孵化歩数にいたっては10240歩クラスでやたら多かったりと異様な部分も持ち合わせている。
生息図は更に広がっており、19・20・22・23番道路、ヒオウギシティ、サンギ牧場、古代の抜け道、ヤーコンロード、自然保護区の水上と釣り、13番道路、サザナミタウン、セイガイハシティの水上に登場。14番道路では水上でも釣りでも出るようになった。
色の配分は前作同様、『ブラック2』ではあかすじ、『ホワイト2』ではあおすじが基本的な色で、もう片方の色は水上の影でしか出現しない。
15・16・21番道路、クノエシティ、レンリタウンで釣れる。
バージョンに応じて釣り竿の色の割り振りが異なり、「いいつりざお」は『X』があおすじ、『Y』ではあかすじが釣りやすく、「すごいつりざお」ではその逆。ただし21番道路のみ、バージョン共通であかすじしか釣れない。
せせらぎの丘、マリエ庭園、ポニの大峡谷で釣れる。
『ウルトラサン』ではあかすじ、『ウルトラムーン』ではあおすじが登場する。
バウタウン、ミロカロ湖・北、雪中渓谷、凍てつきの海では釣りのみ。エンジンリバーサイド、巨人の寝床、巨人の靴底、海鳴りの洞窟、ボールレイクの湖畔では釣りと水上シンボルが登場。マックスレイドバトル、ダイマックスアドベンチャーにも出てくる。
基本的に『ソード』はあおすじ、『シールド』はあかすじのみだが、ダイマックスアドベンチャーにはバージョン問わず両方登場する。
「しろすじのすがた」と、その進化系のイダイトウが初登場。
新技の「ウェーブタックル」を覚えている。これを連発して進化しよう。
「あかすじのすがた」と「あおすじのすがた」が、南4番・南5番・南6番・西1番・西2番・西3番・東1番・東2番・東3番エリア・しるしの木立ち・ナッペ山に登場。
パルデア地方では、「あかすじのすがた」が★3のテラレイドバトルにも出てくる。
逆に「あおすじのすがた」の方はテラレイドバトルに出ないので、あおすじの隠れ特性が欲しい場合は過去作から送って来るか「とくせいパッチ」の使用が必須。
キタカミの里では、「しろすじのすがた」がとこしえの森に出現。キタカミの里の★3テラレイドバトルにも出る。どうやら現存していたようだ。
Ver.2.0.1から捕捉率が190に上昇。一般ポケモンの捕捉率が上げられたのは珍しい事例であり、楽に捕まえやすくなった。