ポケットモンスター ブラック・ホワイト とは、【ニンテンドーDS】用のゲーム。
ポケットモンスター ブラック・ホワイト |
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他言語 |
Pokémon Black and White (英語) | ||
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ハード |
【ニンテンドーDS】 | ||
メディア |
赤外線受発光部付きDSカード | ||
ジャンル |
RPG | ||
発売元 |
発売:ポケモン 販売:任天堂 |
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開発元 |
ゲームフリーク クリーチャーズ |
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プロデューサー |
増田順一 | ||
ディレクター |
増田順一 | ||
プレイ人数 |
1~5人 | ||
発売日 |
2010/09/18 (日本) | ||
値段 |
4,571円(税別) | ||
レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | ||
対応機能 |
DSワイヤレスプレイ ネットワーク 赤外線通信 |
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シリーズ |
ポケットモンスターシリーズ | ||
日本販売数 |
547万本(2バージョン合計) | ||
世界販売数 |
1,564万本(2バージョン合計) |
【ニンテンドーDS】から発売されたポケットモンスターシリーズの一作。
本作から舞台が日本の地形がモチーフではなく世界の地形がモチーフになった。具体的にはアメリカの形を模した「イッシュ地方」が舞台になる。
本作ではエンディングまで新ポケモンしか登場せず、敵組織のプラズマ団は今までの組織よりも強い思想を掲げる、主人公の外見年齢が若干高めになる等、今までのシリーズとは方向性を大きく変えている。
分岐要素として最初に選んだポケモンや選んだソフトによって戦えるジムリーダーが異なる点も見られる。
ゲーム部分にも力が入れられており、テンポが大幅に改善されただけでなくひでんわざの必要量が最低限になる、マップの進行先の簡略化、ストーリーのバトル難易度が上昇、経験値入手にレベル補正がかかる、対戦は『ダイヤモンド・パール』をベースに突き詰められて初のレート戦を導入すると言った具合に多くの部分へと手が加えられた。
また、シリーズで初めてWEBサイトとの連動が行われ、本作では【ポケモンドリームワールド】?(サービス終了済み)と提携することで様々な恩恵を受けられる。
なお、勘違いされることが多いが、白いレシラムがパッケージにいるのがブラックで、黒いゼクロムがいるのがホワイトである。
発売当初は作風の変化により大きく賛否に割れていたものの、2020年以降の現在は受け入れられている傾向にある。
その他の登場するポケモンは【ポケモン】/一覧1と【ポケモン】/一覧2のNo.649までを参照。
本作では四天王の対戦順番を自由に選ぶ事ができる。
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