バハムート とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。
バハムート |
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他言語 |
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初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
中世イスラムの世界構造の概念における世界魚または【クジラ】。聖書「ヨブ記」のベヘモスとレヴィアタンを混合して拝借した事で両者の特徴を併せ持つように伝承が伝わったとされている。
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で神の【ドラゴン】として登場した後、それを元に『ファイナルファンタジーシリーズ』で黒系の色のドラゴンが登場。『ファイナルファンタジーシリーズ』を代表するキャラクターとなり、その姿形が「バハムート」として定着した。
そしてほぼ全てのフィクション作品に影響を与えるようになり、「バハムート」は黒くて巨大なドラゴンとして認識されるようになった。
本作では「はじまりの人」と対をなす、「はじまりの
「はじまりの竜」の名に相応しく、世界を創世する力と破壊する力を併せ持つという非常に強力なドラゴン。「可能性の神」とも呼ばれている。
【ネデウ】?の契約竜となっているが、契約は他のドラゴンと異なり歪なものとなる。赤子の頃に竜鱗病で死んだネデウの魂がマナに還りがけた際、バハムート側から契約を持ちかけられ、その契約で竜鱗病を克服した代わりに契約は不完全なものなり、ネデウの体はバハムートの力に満たされた代償として常にマナを奪われる体質になってしまった。
ネデウはこれを克服するため、暁の聖片で過去へと戻り、バハムートを力で服従させて契約の主導権を握ろうと企んでいた。
が、過去に飛んだ際に【ゼシア】も追って来てしまい、バハムートの契約は半分が彼女の方へと向かってしまう。
これによりバハムートは半々に分離したような状態となるが、ネデウは現世でバハムートを抑え込むことに成功。2体となったバハムートがネデウとゼシアの契約竜となった。
「はじまりの人」に対抗する手段になったかと思われたが、復活したゼノスに対しては全く歯が立たない状態であった。
第24章では「はじまりの竜」が不完全な形で顕現した存在であると判明。その状態でも【ベベット】の世界に抵抗し、【エリュシオン・ヴォイド】が有する「原初の刻印」を破壊してネデウの元へ吸い上げる。力が強すぎてそのままだと世界を破壊しかねない状態となってしまったが、【ユーディル】が複竜契約の力でバハムートから原初の力を吸い上げ、五竜をサガドラゴンへと強化させる事に成功した。
2022/03/30から開催された3.5周年記念のレイドイベント「神竜降臨」では、【サタン】?を器として復活した「真のバハムート」こと【アルティメットバハムート】が登場。契約した方のバハムートとは異なる存在で、ゼノスを歴史ごと消滅させようと暴れ始めた。
性能 |
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★ | 属性 | HP | 攻撃 |
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5 | 闇 | 368 | 128 |
お気に入りの贈り物 | |||
マナエッセンス | |||
入手 | 実装日 | ||
レジェンド召喚(期間限定) | 2021/09/30 | ||
スキル | |||
カタストロフィーレイ | |||
Lv2:このスキルは竜化中の通常攻撃かドラゴンバーストによってゲージを3段階までチャージすることができ、段階に応じて効果が次のようになる。・1段階目:ターゲットと周囲の敵にダメージを与える。・2段階目:ターゲットと周囲の敵にダメージを与え、パーティ全員に防御力アップのバーストオーラを付与する。・3段階目:ターゲットと周囲の敵にダメージを与え、パーティ全員に攻撃力アップのバーストオーラと防御力アップのバーストオーラを付与する。 | |||
アビリティ | |||
【闇】攻撃力+120% | |||
装備キャラが闇属性なら装備キャラの攻撃力が120%アップする。 | |||
神撃の咆哮Ⅱ | |||
①自身の竜化時間が100%アップする。②竜化に必要な竜化ゲージの量が倍になる。(竜化ゲージの上限は変わらない。)③クエスト開始時の自身の竜化ゲージが50%アップする。④パーティ全員の「クエスト開始時の竜化ゲージがアップする効果」の上限が50%になる。⑤「バハムート(ドラフェスVer.)」に竜化中、次の効果のドラゴンバーストが使用できる。複数の攻撃対象とその周囲の敵にダメージを与える。 | |||
引用 |
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ドラガリアロストDB【ドラガリDB】 |