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ギャラドス
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ギャラドス
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ギャラドス | 95 | 125 | 79 | 60 | 100 | 81 | 540 | いかく/-/じしんかじょう |
タイプ:みず/ひこう
特性1:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
特性1:いかく :場に出た時に相手の場のポケモン全ての攻撃ランクを1段階下げる。
特性2:-
夢特性:じしんかじょう:自分の攻撃でポケモンを倒すと自分の攻撃ランクが1段階上がる。
初代から存在するみず/ひこうタイプのポケモン。第三世代で登場したミロカロスの種族値はこのポケモンの種族値を並べ替えたものであり、
進化前のコイキングとヒンバスなど、進化系列そのものがこのポケモンを意識したデザインとなっている。
第三世代まではみずタイプの技が特殊技で固定されていた上物理扱いのひこう技でろくな技を覚えなかったため
高い攻撃種族値やりゅうのまいが完全に腐っており、はかいこうせんやじしんなどのサブウエポンを生かして戦うしかなかった。
進化前のコイキングとヒンバスなど、進化系列そのものがこのポケモンを意識したデザインとなっている。
第三世代まではみずタイプの技が特殊技で固定されていた上物理扱いのひこう技でろくな技を覚えなかったため
高い攻撃種族値やりゅうのまいが完全に腐っており、はかいこうせんやじしんなどのサブウエポンを生かして戦うしかなかった。
第四世代以降技毎に物理、特殊が分化し遂に真の強さを発揮するようになった。特性いかくと少ない弱点で物理ポケモンを
容易にりゅうのまいの積み起点にする事ができ、たきのぼり、こおりのキバ、じしんと広範囲の攻撃を撃ち分ける事で全抜きエースとして活躍した。
容易にりゅうのまいの積み起点にする事ができ、たきのぼり、こおりのキバ、じしんと広範囲の攻撃を撃ち分ける事で全抜きエースとして活躍した。
第六世代でメガシンカを獲得。みず/あくタイプに変化し特性もかたやぶりとより攻撃性能に磨きがかかった。
でんき技を持つ相手でもメガシンカのタイプ変化によって2倍に抑える事でりゅうのまい起点にできるチャンスは更に増え、
かたやぶりによって特性を貫通するためメガフシギバナなどであってもこおりのキバで突破できるようになった。
でんき技を持つ相手でもメガシンカのタイプ変化によって2倍に抑える事でりゅうのまい起点にできるチャンスは更に増え、
かたやぶりによって特性を貫通するためメガフシギバナなどであってもこおりのキバで突破できるようになった。
第八世代ではパワーウィップを習得し、今まで苦手だったウォッシュロトムやちょすい、よびみず勢を破壊できるように。
何より大きいのは新要素ダイマックスの登場であり、今までいかく型しかおらず耐えながら隙を見て舞う型ばかりだったこのポケモンが
逆にじしんかじょう型しかいなくなるほどに相性が良かった。みず+ひこう+くさ+じめんという広範囲の攻撃技をダイマックス技で撃て、
特にダイジェットで相手を倒してじしんかじょうが発動すれば実質的に攻撃しながらりゅうのまいを積んでいるのと同義であるため
そのまま高火力の攻撃を押し付けているだけで勝ててしまう事も多かった。しばしば龍舞ジェットと呼ばれる程によく目にする光景であり、
ランクマッチでもシングル・ダブル問わずこの戦法が利用されていた。
何より大きいのは新要素ダイマックスの登場であり、今までいかく型しかおらず耐えながら隙を見て舞う型ばかりだったこのポケモンが
逆にじしんかじょう型しかいなくなるほどに相性が良かった。みず+ひこう+くさ+じめんという広範囲の攻撃技をダイマックス技で撃て、
特にダイジェットで相手を倒してじしんかじょうが発動すれば実質的に攻撃しながらりゅうのまいを積んでいるのと同義であるため
そのまま高火力の攻撃を押し付けているだけで勝ててしまう事も多かった。しばしば龍舞ジェットと呼ばれる程によく目にする光景であり、
ランクマッチでもシングル・ダブル問わずこの戦法が利用されていた。
このように剣盾バトルのトップメタに君臨したギャラドスであったが冠の雪原で天敵のレジエレキが登場。
素早さ200というあり得ない速さを持つためダイジェット1回では抜く事ができない上、特性トランジスタで威力1.5倍のでんき技が飛んでくる。
このゆびとまれなどや特性ひらいしんのポケモンを使っても範囲攻撃かつSダウンのエレキネットもあるため無力化もできない。
更にどんなに素早さを上げてもHPが多少削れてしまうとダイマックスが切れた後であれば
ゴリランダーのグラススライダーで上から縛られてしまうなど自由に動けない場面も増え、
サンダーなど純粋にダイマックスの撃ち合いで勝てないポケモンも数多く環境に復帰してしまったため大幅に数を減らした。
素早さ200というあり得ない速さを持つためダイジェット1回では抜く事ができない上、特性トランジスタで威力1.5倍のでんき技が飛んでくる。
このゆびとまれなどや特性ひらいしんのポケモンを使っても範囲攻撃かつSダウンのエレキネットもあるため無力化もできない。
更にどんなに素早さを上げてもHPが多少削れてしまうとダイマックスが切れた後であれば
ゴリランダーのグラススライダーで上から縛られてしまうなど自由に動けない場面も増え、
サンダーなど純粋にダイマックスの撃ち合いで勝てないポケモンも数多く環境に復帰してしまったため大幅に数を減らした。
ダイマックスアタッカー型
採用される技
たきのぼり/とびはねる/パワーウィップ
たきのぼり/とびはねる/パワーウィップ
選択
じしん/りゅうのまい/まもる
じしん/りゅうのまい/まもる
剣盾初期~鎧の孤島まで暴れまわっていた一般的なダイマックスアタッカー型。
タイミングを見計らってダイジェットを積みながら相手を倒して火力を上げていくだけなので立ち回りがシンプルで扱いやすい。
タイミングを見計らってダイジェットを積みながら相手を倒して火力を上げていくだけなので立ち回りがシンプルで扱いやすい。
ラムのみを持つ事で相手のでんじはやさいみんじゅつに強くなり、1ターン分の猶予を作れるほか、
状態異常による強引なダイマックスターン枯らしを許さない。
状態異常による強引なダイマックスターン枯らしを許さない。
パワーウィップを習得した事でよびみず、ちょすい持ちなどのみずタイプを問題なく突破できるようになった他、
この技以外を軒並み半減以下に抑えてくるウォッシュロトムに対抗できるようになったのが非常に大きい。
最も注意すべきポケモンは勿論レジエレキ。1加速では抜けない上にダイマックス中であろうとその火力で問答無用で葬ってくる。
裏にランドロス(霊獣フォルム)やドリュウズなどでんきに強いの別のダイマックスエースを据える事で相手に応じて柔軟な対応がしやすくなる。
このポケモンに限らずダイマックスをしなくても立ち回れるため選出に無理が生じないのも優秀なポイントと言える。
この技以外を軒並み半減以下に抑えてくるウォッシュロトムに対抗できるようになったのが非常に大きい。
最も注意すべきポケモンは勿論レジエレキ。1加速では抜けない上にダイマックス中であろうとその火力で問答無用で葬ってくる。
裏にランドロス(霊獣フォルム)やドリュウズなどでんきに強いの別のダイマックスエースを据える事で相手に応じて柔軟な対応がしやすくなる。
このポケモンに限らずダイマックスをしなくても立ち回れるため選出に無理が生じないのも優秀なポイントと言える。
物理受け型
特性:いかく
性格:わんぱく
実数値:191-145-143-x-120-114
努力値:164-0-244-0-0-100
持ち物:ゴツゴツメット
性格:わんぱく
実数値:191-145-143-x-120-114
努力値:164-0-244-0-0-100
持ち物:ゴツゴツメット
採用される技
たきのぼり/まもる
たきのぼり/まもる
選択
パワーウィップ/こおりのキバ/じしん/りゅうのまい/でんじは
パワーウィップ/こおりのキバ/じしん/りゅうのまい/でんじは
ダイマックス適正や抜き性能を落とした替わりにいかくを用いて物理ポケモンに後投げしていく型。
感覚的には第七世代まででメジャーだったギャラドスの型に近く、特にシングルバトルでは似た型が多く存在していた。
感覚的には第七世代まででメジャーだったギャラドスの型に近く、特にシングルバトルでは似た型が多く存在していた。
いかく無しでもフィールド補正有のA特化ゴリランダーのグラススライダーが半分入らない程度に硬く、
ウーラオス(一撃の型)の補正無しあんこくきょうだも急所込みであっても最高乱数を2連続で引かなければ耐える。
ゴツゴツメットできあいのタスキを潰したり、いかくで攻撃を下げたりと物理型のポケモンに対して
後投げするだけで最低限の仕事ができるため非常に腐りにくいのが最大の特長。
特にウーラオス(連撃の型)やチラチーノなどの連続攻撃で接触技を持つ相手には抜群の破壊力を誇る。
ウーラオス(一撃の型)の補正無しあんこくきょうだも急所込みであっても最高乱数を2連続で引かなければ耐える。
ゴツゴツメットできあいのタスキを潰したり、いかくで攻撃を下げたりと物理型のポケモンに対して
後投げするだけで最低限の仕事ができるため非常に腐りにくいのが最大の特長。
特にウーラオス(連撃の型)やチラチーノなどの連続攻撃で接触技を持つ相手には抜群の破壊力を誇る。
素早さラインは準速バンギラスやテッカグヤ抜きの114。メジャーなラインであるため同速勝負も多いがあくまで抜きたいのは
弱点を突きあう関係にあり、お互いが怯みを押し付けあうバンギラスなので同速を意識してこれ以上素早さに振って競り合う意味は薄い。
弱点を突きあう関係にあり、お互いが怯みを押し付けあうバンギラスなので同速を意識してこれ以上素早さに振って競り合う意味は薄い。
技は選択枠が多く、どれを採用しても一長一短なのでパーティと相談して吟味すべきだろう。
このポケモン自身に突破力を要求するならりゅうのまい+こおりのキバが最有力であり、
裏のポケモンのために起点を作って全抜き体勢をとるならでんじは+αになるだろう。
このポケモン自身に突破力を要求するならりゅうのまい+こおりのキバが最有力であり、
裏のポケモンのために起点を作って全抜き体勢をとるならでんじは+αになるだろう。