Tミッション(トレジャー)
主に異界通路内で、異界化が進行しているエリアや異変が起きているエリアを探索し、問題を解決したりアイテムなどの収集を行ったりするRPGパート
4人1チームで基本的に行動し、戦闘に関してもコマンド選択ターン制バトルに移行するがAミッションとは異なる点がいくつかある。
1.モーメントゲージの割り当て
Aミッションでの通常戦闘では、一人が敵の集団を相手に戦うため、行動力を一人で全部割り振りして攻撃や戦技発動などを行っていた。
しかしTミッションではマップ内を4人1組で行動する関係上、戦闘時に一人当たりに割り振られる行動力は100/4=25となる。これを考慮して各キャラの行動順番も含め、技を繰り出し迫りくる敵を撃破していかなければならない。
2.逃走とエクストラアタック
Aミッションでのターン制コマンドバトルは先頭から逃走できず、代わりに3ターン経過で強制終了する。
一方のTミッションでは、逃走コマンドが選択でき、不必要な戦闘から逃走することができる。
一方のTミッションでは、逃走コマンドが選択でき、不必要な戦闘から逃走することができる。
また、敵パーティー全体を行動不能などの状態異常に陥れた場合、Aミッションでは追討撃だったが、Tミッションでは総攻撃か連携戦技の2種を選択可能。
- 総攻撃
:チーム4名での敵全体総攻撃。相性を無視した物理属性攻撃を行いCPを吸収し全回復
- 連携戦技
:リンクレベルが3以上のチーム員同士による威力の非常に高い合体技を放つ。CPは回復しないが威力は絶大。
ナビゲートアシスト/シュペルヴアンセクション(特別支援命令)
途中で人員が増えることで、Aミッション以外でもナビゲーターを設定し、キャラごとに対応したアシストや特別支援を実行することができる。
探索に使える乗り物
Tミッションの主な舞台となる「異界空間」はとてつもなく広大な世界と世界をつなぐ間の世界。そのためいくら時間の流れがかなり遅いといっても、遠くまで行くと帰りが大変なことになる。
そこでハーネイトは迅速な移動を可能にする乗り物を作ることにし、開発に成功したのであった。
そこでハーネイトは迅速な移動を可能にする乗り物を作ることにし、開発に成功したのであった。
ベイリックスⅢ
移動基地にもなるトレーラー。運転免許を持つ大人が動かすのに必要。
ナビゲーターの指令拠点として重要であり、簡易的ではあるが様々な機能を備えている。
ナビゲーターの指令拠点として重要であり、簡易的ではあるが様々な機能を備えている。
フューリオンT型
可変戦術機と呼ばれる、ゼペテックス社が主導で開発したあらゆる地形、環境に対応しうる中型の移動具。
戦闘機型であるA型、爆撃型のB型とはかなり構造が異なるらしく、移動拠点コンテナを装着しているのが特に特徴的。ここにメンバーは乗り込んで、操縦士一人がフューリオン本体に乗り込んで移動する。
輸送型のため武装はほとんど搭載されていないが早く移動でき、地上でのエンカウントは無視できる。
戦闘機型であるA型、爆撃型のB型とはかなり構造が異なるらしく、移動拠点コンテナを装着しているのが特に特徴的。ここにメンバーは乗り込んで、操縦士一人がフューリオン本体に乗り込んで移動する。
輸送型のため武装はほとんど搭載されていないが早く移動でき、地上でのエンカウントは無視できる。
セルフィラス
空中航空母艦型の移動具。といってもサイズは思ったより大きくない。しかし300人近くまで載せて暮らすことが一応できるという。管制能力もずば抜けており、便利な移動拠点ではあるが使用時のコストも残念ながら膨大なので、本当に距離の遠い目標への移動に使うのがいい。