基本的に、敵との戦闘はターン制コマンド選択バトルとなっている。限られた行動力を、どう割り振り攻撃や防御を行っていくかを問われる。
Aミッション
名称 | 消費AP(%) | 説明 |
通常攻撃 | 10 | 手にした武器攻撃する。威力と消費量はRGEやUAによって変動する |
戦戯(スキルアーツ) | 25 | 具現霊やUAごとの固有戦戯、霊量術などによる攻撃を行う |
決戦技(シュペルヴアトゥーク) | 50 | 切り札である必殺級攻撃を行う |
CPF(クォルツ・パラノーマルフェノメノン) | 25 | 霊量子による大魔法こと、霊量超常現象:CPF(クォルツ・パラノーマルフェノメノン)を使用する |
アイテム | 25 | 所持しているアイテムを使用する |
ガード | 0 | 守りを固め、被ダメージ90%減少するがそれ以降の行動はキャンセルされる |
Aミッションでは後述するモーメントゲージを1人で全部使用できる反面、一人で複数体の敵を全滅させないといけない場面が多々ある。あまり攻撃ばかりだとガス欠で足が止まるので、弱点を突いてCPはきっちり回収していこう。
相手の弱点を突く、会心が発生すると行動の最後に霊奪撃が発生しCPを全回復しつつ絶大なダメージを与えることができる。
Tミッション
名称 | 消費AP(%) | 説明 |
通常攻撃 | 10 | 手にした武器(UA)で攻撃する。威力と消費量はRGEやUAによって変動する |
戦技(スキルアーツ) | 25 | 現霊や霊量術、自身の技による攻撃を行う |
決戦技(シュペルヴアトゥーク) | 50 | 切り札である必殺級攻撃を行う |
CPF(クォルツ・パラノーマルフェノメノン) | 25 | 霊量子による大魔法、CPFを使用する |
アイテム | 25 | 所持しているアイテムを使用する |
チャージ | 50 | 選択したキャラのCPを最大値の半分回復する |
ガード | 0 | 守りを固め弱点、会心攻撃を防ぎダメージレジスト状態に |
逃走 | 0 | 敵から逃げる |
パス | 0 | 次の味方に行動権を回す |
Tミッションの場合、4人1組での戦いとなるが、モーメントゲージは初期100なので、4人分をいかにやりくりして割り振るかがカギを握る。また、CP回復のチャージや逃走、パスなどのコマンドも選べる。これをいかに使いこなすかも必要になってくる。
Fミッション
通常攻撃 | 10 | 手にした武器で攻撃する。威力と消費量はRGEやUAによって変動する |
戦技(スキルアーツ) | 25 | 具現霊や現霊術、自身の技による攻撃を行う |
決戦技(シュペルヴアトゥーク) | 50 | 切り札である必殺級攻撃を行う |
CPF(クォルツ・パラノーマルフェノメノン) | 25 | 霊量子による大魔法、CPFを使用する |
アイテム | 25 | 所持しているアイテムを使用する |
ガード | 0 | 守りを固め、被ダメージ90%減少するがそれ以降の行動はキャンセルされる |
逃走 | 0 | 敵から逃げる |
Aミッションでの通常戦闘に準拠するが、Aと違い戦闘中の3ターン制限がないので逃走コマンドが存在する。危険だと思ったら逃げて、別のメンバーに攻撃させるといい。
モーメントアクション(MA)ゲージ
モーメントゲージことアクションメモリー内でなら好きなだけ行動できる、特殊なターン制コマンドバトル
このモーメントアクションとは、限られた時間の中で効率よく動き敵を撃破するために作られたと言う。影響力が高い行動ほど、隙ができやすく行動力を消費するというイメージである。
基本行動力100ポイント(メモリー)の中で、自由に攻撃方法の順番を設定し攻撃できる。
コマンドを決定するたびにメモリーが埋まっていき、任意のタイミングで行動決定を選択すれば、選んだ順番に攻撃をキャラが行う。
例えば)⇒通常攻撃(10)⇒CPF(25)⇒通常攻撃(10)⇒通常攻撃(10)⇒戦技(スキルアーツ)(25)⇒通常攻撃(10)⇒通常攻撃(10)と()
内の数値の合計が100なため、その分の行動が可能になる。
内の数値の合計が100なため、その分の行動が可能になる。