ちょこっと頼める?
【
さくや】
ほんなら話が早いわ。実はな、タケノコを採ってきてほしいんよ。
よく仕入れにいく町のお得意さんが、まだ食べたことあらへん言わはるし、
仕入れとこ思てね。
【
さくや】
ほんまかにか?
そしたら、タケノコの採り方はどないやったっけ?
手で引っこ抜く・ハンマーで叩く・クワで掘り返す
▼手で引っこ抜く
【
さくや】
そんなんできたら、
マイスはんのこと尊敬するわ。
タケノコはな、クワで根っこから掘り返さなあかんねん。
そしたら、よろしゅう頼んだで。
▼ハンマーで叩く
【
さくや】
うーん、おしいな。
タケノコはな、クワで根っこから掘り返さなあかんねん。
そしたら、よろしゅう頼んだで。
▼クワで掘り返す
【
さくや】
その通りや。さすがは
マイスはんやな。
ほんなら、よろしゅうたのんだで。
タケノコを渡す
【
さくや】
おー、こら上等なタケノコや。
マイスはん、頼りになるなぁ。
【
さくや】
そんな
マイスはんに、ウチからちょっとしたサプライズ!
さ、こんなかから好きなんを選んでや~。
甘い香りの箱・ツンとする箱・香ばしい箱
▼甘い香りの箱
▼ツンとする箱
▼香ばしい箱
【
さくや】
中は各地のお土産が適当に入れてあるから。
どこのもんが出るかは、開けてからのお楽しみやな。
【
マイス】
各地のお土産かあ……。本当に色んなところに行ってるんだね。
【
さくや】
ま、仕事やからね。
いろんなとこ行って、いろんなとこ見て、いろんな考え方を知らんと。
ま、言うても結局は、旅に出かけるんが好きなだけやねんけど。
【
さくや】
このタケノコもいい手土産になるわ。おおきに、ありがとうな。
【
マイス】
どういたしまして。必要なことがあったら、気軽に声をかけてね。
依頼を達成しました!
(宝箱の中身は、
『甘い香りの箱』を選んだ場合はイチゴジャム
『ツンとする箱』を選んだ場合はカレー粉
『香ばしい箱』を選んだ場合はサケのおさしみ)
また頼める?
【
さくや】
実は
グルテンはんと
マージョリーはんに頼まれたもんがあってね。
けど、ウチはちょっとやらなあかんことがあるから、
かわりに荷物をとどめてもらいたいんやけど。
依頼中に[[さくや]]に話しかける
【
さくや】
グルテンはんにヘビースパイス、
マージョリーはんにトマトやからね。
もし間違って渡してもうたら、そっちで都合しといてや♪
[[グルテン]]にヘビースパイスを渡す
【
グルテン】
おや、これはヘビースパイスじゃないですか。
どうして
マイスくんがこれを?
【
グルテン】
そうでしたか。ありがとうございます。
さくやさんにも、いつもありがとうございますとお伝えください。
仕入れる場所によって微妙に味や香りが違うので、
さくやさんにはいつも無理を言ってるんですよ。
[[マージョリー]]にトマトを渡す
【
マージョリー】
おや?これは……。
【
マージョリー】
ほっほ。ジョウダンだよ。
年寄りは、こうやって若者とすきんしっぷとやらを取りたがるものなのさ。
【
マージョリー】
おや、
さくやの代わりなんだろう?
だったらそれくらいはしてもらわないとねぇ。
あの子はいつも、こんな老いぼれのムダ話にも付き合ってくれるんだよ。
【
マージョリー】
ああ、本当にしっかりした子だよ。ウチのかわいい魔女見習いと違ってね。
旅館『都』に戻る
【
ペルシャ】
あ、
マイスくん!やったーっ!お風呂に入りに来たんだね!
【
ペルシャ】
おかみさん。1名さまごあんな~いっ。
[[さくや]]が[[ペルシャ]]にビシッと突っ込みを入れる
【
ペルシャ】
じゃあじゃあ、今日だけとくべつ!女湯無料券をプレゼントーー
[[さくや]]が[[ペルシャ]]にビシッと突っ込みを入れる
【
さくや】
今度、
ペルシャの店と一緒に客引きもかねて漫才でもしよ思うてんけど、
これがようかみ合わんくてな……。
【
さくや】
まあええわ。
それより、荷物渡してくれはったんやね。おおきに。
ほんならこれ、今日の報酬な。
女湯無料券を手渡された。
【
さくや】
そう、このタイミングや!ペルちゃん、よう覚えとき。
女湯無料券を取り上げられた。
依頼を達成しました!
宝箱の中身はふわ毛
またまた頼める?
【
さくや】
じゃあ、さっそくやねんけど、
オークのボロ布を調達してきてもらえへんやろか?
ウチ、モンスターはちょっとな……。
【
さくや】
いや、まあ、嫌いってわけやないんやけど……。
食べ物とられたり、荷物ちらかされたり、いろいろ大変な目ぇあわされててなぁ。
【
さくや】
おおきに!助かるわあ。
あ、オークのボロ布はオークがよう落とすから。
ほんならお願いーー
【
しののめ】
心構えの問題どす。
そんなことで、立派な女将になるやなんてかなやしまへん。
【
さくや】
…………。
そやな。ちょっと甘えてたかもしれへん。
マイスはん、ごめんやけど、今日はウチ一人で何とかしてみるわ。
[[さくや]]、出て行く
【
しののめ】
ええんです。
生半可な気持ちでは、女将なんて仕事はつとまりやしまへん。
【
しののめ】
あら?そんなこと誰が言わはりましたのん?
【
しののめ】
それは私が決めることやあらへんよってに。
依頼中に[[しののめ]]に話しかける
【
しののめ】
さくやなら、オークのボロ布が必要やって、オーク倒しに行きよったえ。
プリベラの森に入るとイベント
【
マイス】
オークならここに居るはずだけど……。
これは……
さくやの鈴だ!やっぱり
さくやもここに……。
入口からまっすぐ進んだ先でイベント
【
マイス】
(あんなところに……)
【
さくや】
はあ……。やっぱしちょっと心細いなあ……。
けど、ウチはおかんみたく、一人で旅館を支えられる、
立派な女将になんねん……。
【
さくや】
ほんで、ゆくゆくは大陸全土に支店を展開、大陸全土で旅館『都』が大人気、
あっという間に大金持ちや!
いや、どうしよ!
【
さくや】
けど、オークのボロ布も、いざ探すと見つからんもんやなあ。
いつもは逃げてる間に、落ちてるのんを偶然拾うたりしてるだけやし……。
モンスターはやっぱり怖いし……。
はあ、どうしよ……。
【
マイス】
(手伝ってあげたいけど、どうしたらアイテムを渡せるかなあ)
入口からまっすぐ進んだ先でイベント(2回目)
【
さくや】
オークのボロ布、どっかに落ちてへんかなあ……。
【
マイス】
(なんとか手伝ってあげたいけど……)
(でも、普通に手伝おうとしても断られるだけだろうしなあ……)
入口からまっすぐ進んだ先でイベント(3回目)
【
マイス】
うーん。このままだと手伝えそうにないなあ。
でも、こんなところで一人にするのは危ないし……。
どうにかして手伝う方法はないかな……。
入口からまっすぐ進んだ先でイベント(4回目)
【
マイス】
(うーん。僕だと分からなければ手伝ってあげられるかも……)
入口からまっすぐ進んだ先でイベント(5回目以降)
【
さくや】
オークのボロ布、ぜんぜん見つからんなあ……。
【
マイス】
(うーん。僕だと分からなければ手伝ってあげられるかも……)
上から水を渡り[[さくや]]に近づくとイベント
【
さくや】
あ、
マイスはん!
もしかして、ウチのこと手伝いにきたん?
【
さくや】
そらあかん!ウチはおかんみたいになりたいんや。
一人であの旅館を支えてるおかんみたいに。
そんで……。
ゆくゆくは色んな場所に支店を、この大陸のどこにいても、
旅館『都』に泊まれるようにするんや!
【
さくや】
そのためには、これくらいの試練は一人で乗り切ったらなあかんねん。
分かったら、一人にしてくれる?
【
マイス】
うん……。(このままだと手伝えそうにないなあ)
(でも、こんなところで一人にするのは危ないし……なんとかならないかなあ)
上から水を渡り[[さくや]]に近づくとイベント(2回目以降)
【
さくや】
それ以上近づかはったら……。
【
マイス】
……うん、分かってる。
(僕だと分からなければいいんだけど……)
モコモコに変身して、上から水を渡り[[さくや]]に近づくとイベント
【
マイス】
これ以上近づくと見つかるかも……。
人間の状態で[[さくや]]に向かってボロ布を投げる
【
さくや】
あいた!
ん……オークのボロ布やんか!?さては……。
あのうしろ姿、やっぱり
マイスはんやな!
言うたやろー!手助け無用やーっ!
【
マイス】
……やっぱり分かっちゃうかあ。変装でもできればいいんだけど。
モコモコの状態で[[さくや]]に向かってボロ布を投げる
【
さくや】
あいた!
これは……オークのボロ布やんか!?
もしかして
マイスはん……。
あれは……?
…………。
旅館『都』前
【
マイス】
あ、
さくや。オークのボロ布は見つかった?
【
さくや】
……いや、まあええわ。
そしたら、ウチは仕事に戻るわ。
あ、これは今日の迷惑料な。
【
さくや】
ほら、用もないのに呼び出したみたいになってもうたから。
って、なにをそんなに驚いてるん?
【
マイス】
いや、な、なんでもないよ……!
(バレたのかと思った……)
【
マイス】
うん。
……ふう。なんとかなった、かな。
依頼を達成しました!
宝箱の中身は虫の皮3つ
見てほしいもんがあんねんけど
【
さくや】
よし。そしたら一緒に来てくれへんか?
ここやとお客はんの迷惑になりそやし。
旅館『都』の前
【
さくや】
……こほん。
いやあ、今日はほんまよお来てくれはりましたなあ。
【
さくや】
なんもないところですけど、ゆっくりしていかはってください。
【
さくや】
いや、その子がとまったら、もっと大事なもんがとまってまうから。
呼吸とか。
【
ペルシャ】
えーっ!さくちゃんあたしの歌ほめてくれたのにっ!
【
さくや】
って、あーもーっ!
ペルちゃん、台本どおりやってもらわな困るやん!
【
ペルシャ】
あーっ!そっか!
そういえば、これってあれだったね!
ま……。
マグロ。
【
さくや】
ウチの旅館、これっちゅう特徴ないやん?
そやし、客引きの漫才でも名物にしたらどないやろって思うたんやけど……。
どう思た?
最高につまらない・い、いいんじゃない?
▼最高につまらない
▼い、いいんじゃない?
【
さくや】
ま、答えは聞くまでもあれへんか……。
【
さくや】
ウチにもうちょっとネタを考える頭があったらなあ。
そういう薬があるゆう話は聞いたことあんねやけど……。
あ、
マイスはんには感想ゆうてもらうだけでええし、
また形になったらお願いするわ。
ペルちゃんも!
マイスはんに頼ったらあかんよ。
【
マイス】
いや、でも、乗りかかった船だから……。
【
マイス】
う、うん。分かったよ……。
(でも、放っておくとまた一人でモンスターと
戦いに行ったりしそうで、ちょっと不安だなあ……)
(薬かあ……。誰か詳しい人に聞いてみれば分かりそうだけど)
(どちらを選んでも話は同じ)
依頼中に[[さくや]]に話しかける
【
さくや】
頭の良うなる薬があるいう話は聞いたことがあんねやけどなあ……。
【
マイス】
薬か……。(そういうのが得意な人っていうと……)
依頼中に[[ペルシャ]]に話しかける
【
ペルシャ】
ねーっ!お魚さんはかわいいよね!
[[マリオン]]に話しかける
【
マリオン】
なに?注射してほしいの?それとも、新しい薬を試して欲しい?
【
マイス】
いきなりそれって……。いや、当たらずとも遠からずなんだけど。
マリオンは頭の良くなる薬って知ってる?
【
マリオン】
知力のサプリメントのことかしら?
でも、頭が良くなるっていうのとはちょっと違うか……。
それがどうしたの?
【
マイス】
いや、ちょっと欲しいなと思っただけなんだけど……。
【
マリオン】
よくぞ言ってくれたわ!その薬、私が今すぐ調合してあげる!
【
マイス】
……薬って、偶然にたくさんできたりしていいものだっけ?
【
マイス】
いや、だから僕が飲むんじゃなくて……。
って、お茶とか用意しなくていいから!別にゆっくりしていかないから!
【
マリオン】
じゃあ成功ね
頭、良くなったんじゃない?
【
マイス】
うーん……。そう言われても、目に見えるものじゃないしなあ。
まあ、とりあえず害はないみたいだし、
さくやにも渡しても大丈夫、
かな……?
【
マイス】
いや、
さくやが困ってたから頭の良くなる薬を探してたんだよ。
【
マイス】
うん、聞いてないよね。分かってる……。
[[マリオン]]に話しかける(2回目以降)
【
マリオン】
あ、そうそう。なにか面白いことがあったら報告してよね。
【
マイス】
ええと…その、頭の良くなる薬って知ってますか?
【
マージョリー】
ああ、それなら知ってるよ。レシピを教えてあげようか?
【
マージョリー】
まず、人の話を良く聞くこと。次に考えて実行すること。
最後に、安易に何かに頼ったりせず、努力を怠らないことだね。
薬を飲んだ後、旅館『都』でイベント(正体公開前)
【
マイス】
な、なんだ……?(急に体が熱く……)
こ、これは!?(変身してる……!?)
と、とりあえず人間に戻ってこないと……。
【
マイス】
モ、モコーっ!(ぬ、抜け出せない……!)
【
さくや】
なんや騒がしいなあ。どないしたん?
モ、モンスターやん!
【
さくや】
いや、そうやのうて……。
あんたはこの前、ウチを手伝ってくれたモコモコ……。
…………。
でも、モンスターはモンスターや、早う追い払ってしまい。
【
さくや】
お客はんになんかあったらどないすんのん。
……ほら、はよ行き。
【
ペルシャ】
マリーちゃんはね、
さくやに薬を飲ませないように止めにきたんだよ。
【
マリオン】
さっきのアレ、体内のルーンバランスを狂わせる薬だったみたいなのよね
おばあちゃんがね、
マイスなら平気でも、
さくやだと危ないかもしれないからって。
【
マイス】
ああ……。(だから、モンスターになっちゃったのか)
【
さくや】
ふーん。そしたら、マリーのゆうてるんはほんまなんやな?
【
さくや】
まあ、ウチは見てくれるだけでええて言うたはずやし、
たぶんちゃうひとのんなんやろ?
【
マイス】
どうしてそういうところだけはちゃんと聞いてるのさ!?
【
さくや】
ふーん、ウチのため?そらどうゆう意味やろ?
【
さくや】
そやかて、先に頼るなゆうたんはおかんの方やん。
【
マリオン】
あーあ、またいつものが始まっちゃったわね。
じゃ、私はもう帰るわ。
薬を飲んだ後、旅館『都』でイベント(正体公開後)
【
マイス】
な、なんだ……?
(急に体が熱く……)
こ、これは!?
(変身してる……!?)
【
ペルシャ】
あーっ!
お風呂に入りにきたんだね!
そっちのほうが気持ち良さそうだもんね!
([[ペルシャ]]が[[マイス]]をモコモコのまま旅館『都』へ強制連行)
【
マイス】
いや、
マリオンの薬を飲んだら
こんな風になっちゃって……。
【
マリオン】
さっきのアレ、体内のルーンバランスを
狂わせる薬だったみたいなのよね。
おばあちゃんがね、
マイスなら平気でも、
さくやだと危ないかもしれないからって。
【
マイス】
ああ……。
(だから、モンスターになっちゃったのか)
【
さくや】
ふーん。
そしたら、マリーのゆうてるんは
ほんまなんやな?
【
さくや】
まあ、ウチは見てくれるだけでええて
言うたはずやし、たぶんちゃうひとのん
なんやろ?
【
マイス】
どうしてそういうところだけは
ちゃんと聞いてるのさ!?
【
さくや】
ふーん、ウチのため?
そらどうゆう意味やろ?
【
さくや】
そやかて、先に頼るなゆうたんは
おかんの方やん。
【
マリオン】
あーあ、
またいつものが始まっちゃったわね。
じゃ、私はもう帰るわ。
旅館『都』を出る
【
マイス】
ふう……。
優しいけど迫力のある女将さんに、商魂たくましい売店さん。
それと、不思議な番頭さんも……。
漫才なんてしなくても、十分すぎるくらい、
特徴のある旅館だと思うけどな……。
依頼を達成しました!
探しもんがあんねんけど
【
さくや】
待ってたで、
マイスはん。
ちょっと付き合おうてもらえる?
【
マイス】
いいけど……。
探しものってなんなの?
【
さくや】
着いたらまた話すわ。
とりあえず、プリベラの森 日差しの道に行こ。
依頼中に[[さくや]]に話しかける
【
マイス】
ねえ、
さくや。探しものってなんなの?
【
さくや】
着いてからのお楽しみや。
ほら、早うプリベラの森 日差しの道に行こ。
日差しの森でイベント(正体公開前)
【
さくや】
うーん、たしかここらへんやったと思うんやけど……。
【
さくや】
実は、ここらへんでウチを助けてくれた子がおってな。
【
さくや】
……ふーん。
ほんでな、その毛色が見事な金色やったから、
その毛を刈らせてもらいたいなあ思て。
【
さくや】
そ、金のモコモコなんて見たことないもん。
かなりの希少価値が期待できるはずやで。
【
さくや】
どないしはったん?顔色が悪いみたいやけど……。
【
さくや】
ほんならええけど。
しかしおらんなあ。金のモコモコ。
無理だ・やめておく
▼無理だ
【
マイス】
(自分で自分の毛を……)
(いや、いくらなんでもそれは……。それだけは……っ!)
【
さくや】
金のモコモコの毛、高く売れるやろうなあ……。
無理だって・やめておこうよ
▼無理だって
【
マイス】
(いくら
さくやの望みでもなあ……)
(やっぱりここは聞かなかったことにしよう……)
【
さくや】
金のモコモコの毛、高く売れるやろうなあ……。
【
マイス】
…………。
(『やめておこうよ』を選択するまでループ)
▼やめておこうよ
【
マイス】
(お金でプライドは買えないしね……)
(やっぱりここは聞かなかったことにしよう……)
【
さくや】
よし!決めた!
金のモコモコが見つかるまで、絶対にうちは帰らへん!
▼無理だった
▼やめておきたかった
【
マイス】
……今夜は冷えそうだな
(どちらを選んでも会話は同じ)
[[マイス]]が奥で変身して戻ってくる。
【
さくや】
あ。
金のモコモコ……?ちょ、ちょい待ち!
[[マイス]]が左画面外へ行き、それを[[さくや]]が追いかける
【
さくや】
よーしよし。大人しくしてたらすぐに終わるからな。
【
さくや】
…………。
自分、ほんとにただのモコモコなんよね?
【
マイス】
モ……コ……!(うわ、冷たい感触が……)
【
さくや】
うーん、こっち側は……。意外とむずかしいな……。
【
マイス】
…………。(くすぐったいけど、ここは我慢……)
【
マイス】
モ!?モモモ……!?(わ、そんなにおおいかぶさったら……)
【
さくや】
ちょ、大人しくしとってもらわな……。
や、やめえ!どこ触ってん!?
【
マイス】
モ、モコ……!?(いや、そんなつもりじゃあ……)
【
さくや】
まったく、やらしい子やなあ……!
お仕置きとして丸刈り決定や!
【
さくや】
うん、これだけあれば十分やな。
あ、
マイスはん。
さっきはいきなりどっか行ってどしたん?
【
さくや】
顔色も悪いみたいやけど、なんかあったん?
【
さくや】
ふーん……。
あ、それより!ほら、これ見て!
じゃじゃ~ん!実は今しがた金のモコモコを見つけてな、
毛を刈らしてもろうたんよ。
【
マイス】
え!?い、いや、僕も見たかったなあと思って……。
【
さくや】
ま、ええわ。とにかく、今日はおおきにな。
これはほんのお礼や。
また何かあったら頼むな。
日差しの森でイベント(正体公開後)
【
さくや】
うーん、たしかここらへんやったと
思うんやけど……。
【
さくや】
実は、ここらへんで
ウチを助けてくれた子がおってな。
い、いや、僕じゃないよ。
モコモコなんて、
他にいくらでもいるし……。
【
さくや】
ウチは別に
モコモコが助けてくれたなんて、
一言もゆうた覚えはないけど。
【
マイス】
……ごめん。
手助けするなって言われても、
どうしても心配で。
うち、金色の糸の材料になる
毛を探してるんよね。
選択肢は1度も発生せず、[[さくや]]と[[マイス]]が左画面外へ行き、[[マイス]]が変身する
【
さくや】
じゃ、肩の力を抜いてな。
ほんなら、まずここを……。
【
マイス】
わ……!
ちょ、ちょっと、くすぐったい……。
※モコモコボイスはここだけ
【
さくや】
えーと、ここをこう切って……。
次はここか。
【
マイス】
いや、あんまり毛を刈ると、
地肌が出ちゃうから……。
な、なに言うてんねん!
【
マイス】
なにって、
毛皮がないとちょっと寒いかなって
思っただけなんだけど……。
(ちょっと想像してもうたやん……)
[[マイス]]が再度変身して2人とも戻ってくる
ほんなら、
また必要になったらお願いするわ。
依頼を達成しました!
宝箱の中身は銀のかんざし
最終更新:2024年01月25日 03:33