伐採が得意な助手1名募集

資材が尽きちゃった。
参った参った。
伐採が趣味の助手来たれ!


マイス
ダリアさん、手紙を――

【ダリア】
さあ、急ぐのよ、助手くん!

【マイス】
ええ、いきなり!?

【ダリア】
彫刻用の木材が尽きちゃったのよ。
せっかくいい絵が浮かんでいるのに……。
というワケで、早速
木材を3本ほど
調達してきてもらうわ!

【マイス】
はあ……わかりました。

【ダリア】
木材は、
枝をオノで壊せば手に入る
からね。
何ならそこらの看板を壊して
手に入れてもいいわよ。
それ行け、助手くん!

【マイス】
いや、それは良くないですよ。

【ダリア】
さあ行け、助手くん!

【マイス】
わかりました……。


依頼中に話しかける
【ダリア】
木材は、
枝をオノで壊せば手に入る
からね。
何ならそこらの看板を壊して
手に入れてもいいわよ。
それ行け、助手くん!


1本または2本だけわたす
【ダリア】
ビューティフルッ!
あと○本ッ!


依頼された本数の木材を渡す
【ダリア】
レインボ~!
よしよし、偉いわ助手くん!

【マイス】
ダリアさんは木彫りもするんですね。

【ダリア】
そうよ。
あ、そういえばシアレンスの樹って
なかなか彫りがいがありそうね。

【マイス】
だっダメですよ!
絶対彫っちゃダメです!

【ダリア】
…………。
一応、冗談よ。一応。

【マイス】
一応!?

【ダリア】
さ、これはお礼よ。
取っておきなさい。

【マイス】
あ、ありがとうございます……。

【ダリア】
そんじゃ、また何かあったら
手伝ってもらうね、助手くん!

【マイス】
……は、はい。


依頼を達成しました!



草摘みが得意な助手1名募集

このままじゃ尽きそうだわ。
困った困った。
草摘みが趣味の助手来たれ!


【マイス】
ダリアさん、手紙――

【ダリア】
さあ急ぐのよ、助手くん!

【マイス】
ええ、また急ぐんですか!?
それに手紙に『募集』って
書いてありましたけど
ポストに入れたら僕しか読まないですよ!

【ダリア】
塗料が尽きそうなのよ。

【マイス】
聞いてない……。

【ダリア】
このままじゃ絵が描けなくなる……。
わたし、死んじゃうかも!?

【マイス】
死にませんから大丈夫です。

【ダリア】
だよね。
とにかく赤い草と黄の草、
ついでにだいだい草を
調達してきてもらうわ!

【マイス】
ついでに!?

【ダリア】
助手なんだからつべこべ言わないっ!
さあ行け、助手くん!

【マイス】
いつの間に助手に
なったんだろう……?


依頼中に話しかける
【ダリア】
赤い草と黄の草と
だいだい草を調達してきてね!
それ行け、助手くん!


3つのうち1つ目の草を渡す
【ダリア】
ワンダフルッ!
残りは○○と○○ね。
それ行け、助手くん!


2つ目の草を渡す
【ダリア】
ワンダフルッ!
最後は○○ね。
早く早くっ!
それ行け、助手くん!


依頼された全ての草を渡し終える
【ダリア】
レインボ~!
よしよし、偉いわ助手くん!
これでもっと絵が描ける!
マイスくんは命の恩人ね♪

【マイス】
いや、それほどでも……。

【ダリア】
それもそうね。

【マイス】
………。

【ダリア】
さあ、これは報酬よ。
受け取りなさい。

【マイス】
あ、ありがとうございます。

【ダリア】
それじゃ、次も手伝ってもらうわ!
またね!助手くん!


依頼を達成しました!



体力ある助手を1名募集

棚が壊れちゃった。
修理を手伝ってくれる
助手を1名募集中。


【マイス】
ダリアさん、手――

【ダリア】
待ってたわ!助手くん!

【マイス】
ダリアさんって
人の話、あまり聞かないですよね。

【ダリア】
そんな事はともかく!
助手くん!

【マイス】
そういえば僕、助手になった
覚えがないんですが……。

【ダリア】
そんな事もともかく!
助手くん!

【マイス】
……。

【ダリア】
棚が壊れちゃった。

【マイス】
えっと……直せばいいんですか?

【ダリア】
違うわ!
そこは芸術家であるダリア先生の役目。
助手くんは修理用の鉄と、
木材をそれぞれ1つずつ
調達してきて。

【マイス】
わかりました。
鉄と木材を
それぞれ1つずつですね。

【ダリア】
よしっ!
さあ行け、助手くん!


依頼中に話しかける
【ダリア】
鉄と木材よ。
それ行け、助手くん!


鉄または木材のどちらかを渡す
ラブリーッ!
○○ね。
後は○○だけね。


依頼された鉄と木材を渡し終える
【マイス】
これで全部ですね。

【ダリア】
レインボ~!やるじゃない!
これで棚が直せるわ!
これはお礼よ。

いや~、それにしても
さすがわたしの助手ね。
頼りになるわ。

【マイス】
あの、何度も言いますが、
僕、助手になった覚えがないんですが。

【ダリア】
ふっふっふ。
いくらわたしが偉大な芸術家だからって
遠慮する事ないわ。
わたしに認められた事を
誇りに思い、堂々と生きなさい!

【マイス】
………。

【ダリア】
それじゃ今後も何かお願いするわね。
よろしく!

【マイス】
はあ……はい……。


依頼を達成しました!



金の……

【マイス】
ダ、ダリアさん……?(受けてはいけない依頼を受けた気がする……)

【ダリア】
待ってたわ!聞いてよ!この間、見たのよ!

【マイス】
な、何を見たんですか……!?

【ダリア】
き・ん・の・モ・コ・モ・コ♪

【マイス】
(まだ間に合う。帰るんだ、自分)

【ダリア】
マイスくん!捕まえに行くわよ!

【マイス】
……。(う……どうしよう……)

【ダリア】
準備が出来たら話しかけてね!

ダリアに話しかける
【ダリア】
早く、早く!捕まえに行くわよ!

今日はいい天気ですね・変身する
▼今日はいい天気ですね。
【ダリア】
そうだね♪早く捕まえに行くわよ!
(『変身する』を選ぶまで、今日はいい天気ですね→そういえば髪切りました?→ →今日はいい天気ですね とループ。会話はすべて同じ)

▼変身する
【マイス】
ダリアさん……。わかりました。よく、見ていてください。

【ダリア】
え?何?何を?


マイス、変身する


【ダリア】
え、え……?何……今の……。

【マイス】
ダリアさん、実は――。

【ダリア】
モコ~ッ!?

【マイス】
……。

【ダリア】
モコちゃん……、あなた何者……?

【マイス】
実は……僕は……、モンスターと人間のハーフなんです。

【ダリア】
……そ、そんな……。マイスくんが……。

【マイス】
……。


ダリア、「レインボー!」(ボイス付き)


【マイス】
え?

【ダリア】
凄い!凄いよマイスくん!芸術的だわ!

【マイス】
え、えっと……。

【ダリア】
早速、全身拓を取りましょう!絵の具でいい?

【マイス】
よくないです!僕、人間じゃないんですよ!モンスターとのハーフなんですよ!怖くないんですか!?

【ダリア】
何で?

【マイス】
……。

【ダリア】
う~ん、やっぱり色がイマイチかな。全身レインボー化計画の発動ね。

【マイス】
ダリアさんの方が怖い……。

【ダリア】
マイスくん。

【マイス】
はいっ!

【ダリア】
キミ、自分が人間じゃないってこと気にしてるみたいだけど、別にいいんじゃない?
わたしだってエルフだし。

【マイス】
え……?エルフ……?

【ダリア】
そうよ。エルフ。
北の森に住んでいて、長寿な種族なのよ。
人間じゃないわ。

【マイス】
そ、そうなんですか……?

【ダリア】
そう。だから何も気にしなくていいんだって。
今まで通り仲良くしましょうよ。
とりあえず全身拓♪

【マイス】
やめてください。
それよりも……何だか……、気が抜けた~。

【ダリア】
マイスくん……
もし行くところがどこにも無くなったら、いつでもわたしのところに来ていいのよ。

【マイス】
…………ダリアさん。

【ダリア】
大切な助手だからね……。
いつでも来なさい。

【マイス】
……ありがとうございます。


依頼を達成しました!



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最終更新:2011年10月15日 17:05