マチカネフクキタル - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

レッドゴッド氏族出身（55-93）の農業省の技術官僚。UHRA(Umamustan Horse Racing Association)初代理事長。
β世界からの馬導入計画に携わり、競馬に関しての知見を獲得するべく公務の馬主代行として競走馬たちと共に長期間β世界に滞在した。

主な身分

• 農業省生産局畜産競馬監督課課長
• UHRA初代理事長

作中の動向

...

β世界との開通以降、多忙な毎日を過ごしていたが、ひょんな経緯から
元クラスメイトのコマンドスズカ（実際にはラスカルスズカ）の競走馬ムズタウカラの馬主代行をしつつ、
向こうの競馬の制度を学ぶためにβ世界に旅立つことになった。(6スレ）

ムズタウカラの帯同馬として新たに2頭を管理することになり…。（8スレ）

ついに3頭がメイクデビューを迎える。だがカスピクムシュのみ立ち上がりが悪く…。(9スレ）

3頭とも勝ち上がりに成功！特にトゥランアイはGⅡ制覇からのGⅠ2着という好走ぶりを見せた。
フクキタルの脳は焼かれた。(10スレ）

β世界からの引き上げ時期が近付くが、3頭はそれぞれに活躍を続ける。
そんな中、マルゼンスキー大臣の命で12月まで引き上げを粘ることに…(14スレ）

3頭すべてがGⅠウィナーに！門の崩壊も近づいている。さらば、日本！(15スレ）

トゥインクルシリーズでスズカガンに二度も黒星を付けていたことが判明。
だが、春秋の三冠を阻止したことでブーイングもすごかった模様(17スレ）

久方ぶりの帰国。迎えてくれたマルゼンスキー大臣に功労者として称えられる。
賛辞に舞い上がるフクキタルだが話の流れでUHRAの理事長に就任させられることに…(55スレ）

趣ｍ…視察のため、ビシュケク郊外の牧場へ。牧場主と競馬談義を行う。(58スレ）

作中人物との関係

コマンドスズカ

上級中等学校時代のクラスメイト。友人といえる関係。

ラスカルスズカ

コマンドの従姉妹。彼女の葬儀（）には参加していたが、直接的な面識は薄かったようである。
それとは知らずに彼女の馬（ムズタウカラ）を預かることになり…。

マルゼンスキー

上司。おだてられつつ、こき使われているが、なんやかんや目をかけられてもいる。

キンイロリョテイ

（72-31）より彼女とも面識がある模様。

ブラッシンググルーム

ご先祖様（55-93）。（シラオキ牝系を考えると父方の先祖か？）
世界大戦を奇貨として莫大な利益を手にした彼女の血を引く因果か、マチカネフクキタル自身も競走馬に脳を焼かれ、博打に深くかかわる人生を送ることになった。