エアグルーヴ - ウマムスタン連合共和国大統領府史料編纂局

概要

世界線変動前

ウマエト連邦軍少将で現在参謀本部情報総局に勤めている。ウマムスタン陸軍に軍事山岳上級課程で留学していた経験がある。

主な身分

• ウマエト連邦軍少将

作中の動向

...

世界線変動前

【共通紀元2032年1月1日午前5時(UTC+5)】
β世界との門が崩壊したのもつかの間、新年早々にγ世界との門が開通した。
ウマムスタン・ウマエト国境の森で年越しサバゲーに興じていたエアグルーヴだが、現場に突然、何処からともなく旧ウマエト地上軍の野戦服を着用し、PPSh-41とRGD-33手榴弾を装備した明らかにゲーム参加者ではない二人組が現れるのを確認した。
同じくサバゲーに参加していたコマンドスズカと共に二名を捕らえ尋問すると、彼らが『シベリア黒連盟』なる軍閥組織のメンバーで、国境警備をおこなっていたところ、突如として門が出現し、その正体を探るために門を通り抜けたという経緯が確認された。
アニリン書記長直々の命により、（やはりウマムスタン政府からγ世界との接触を命じられた）コマンドスズカ大佐と共に、ガンマ世界との門をくぐり、門の向こうの黒連盟側の代表者である『委員長』サクラバクシンオー、『将軍』キタサンブラックと会談する。(16スレ)

世界線変動後

21-86にてやはりコマンドスズカ大佐と共にサバゲーに興じていた事が語られる。世界線変動後も存在はしているようだ。

作中人物との関係

コマンドスズカ

サバゲー仲間。
γ世界との「門」開通時に共に付近に居合わせたため、それぞれの政府からファーストコンタクト役を任されることになり…