▲パックにお灸をすえてやるのも悪くはないが、属性に影響が出る。
話に聞いたとおり、旧新宿にはパックがいた。しかし妖精界イチのイタズラ好きというだけあり、反省の弁は述べるものの、本性はそうではないようだ。
数々のイタズラにもめげることなく、なんとかパックを追い詰める。しかしこの期に及んでもパックは悪態をつく始末。この根性は大物なのか、はたまたただのバカなのか?散々苦しめられたパックを目の前に、さてあなたはどうする?
このダンジョンではいたるところにパックが出現し、そのたびにパックはあなたに許しを乞うてくる。が、イチイチ許しているようではイベントは終わらない。まずは3FのイベントAの場所までパックを追い詰める。追い詰めてからが本番で、ここで浮気草の露をめぐってパックと交渉に入る。
道中、パックはあなたに爆弾を投げつけてきたり、毒にしたり、眠らせたりと、さまざまな嫌がらせをしてくるが、このダンジョンには悪魔が出現しないので、よほどピンチでない限りは、HPは気にしなくていい。
パックとの交渉では、

10000を渡して浮気草の露を譲ってもらった場合は属性がロウに傾く。しかし被害者はこちらなので、ここはあえてパックの提案を一回つっぱねて、タダでもらうといい。これなら属性に変化はない。
逆にパックから魔貨と一緒に脅し取ったりすると、カオス属性に大きく傾く。もしこの段階で堕天使たちがあなたの交渉に耳を傾けてくれないほどロウに傾いているのなら、脅し取るのもいいだろう。こちらはそれだけの被害を受けているので、道理はある。