▲忿怒の形相で現れるアタバク。本来は国家鎮護の神である。
ベリアー回廊をぬけ、ゲブラーへ入る。しかし街の様子がおかしい。大元帥明王アタバクが、薬師如来の配下である十二神将を引き連れて、ゲブラーに立て篭もっていたからだ。そのおかげで、街の住人たちは追い出されてしまっていた。
アタバクもやはり、ルシファーの命令であなたを待ち受けていた。四面八臂の恐ろしい姿は、見る者に畏怖の念を抱かせる。しかしここで退くわけにもいかない。ルシファーがあなたを試すというのであれば、それを打ち倒すまでだ。
A 神将ヴィカラーラ(亥)
B 神将チャツラ(戌)
C 神将シンドゥーラ(酉)
D 神将マクラ(申)
E 神将パジラ(未)
F 神将インダラ(午)
G 神将サンティラ(巳)
H 神将マジラ(辰)
I 神将アンティラ(卯)
J 神将ミヒラ(寅)
K 神将ヴァジラ(丑)
L 神将クンビーラ(子)
大元帥明王のところに辿り着くまでに、十二神将全員を撃破しなければならない。とは言っても、十二神将はどれもそれほど強くはなく、基本的にはタルカジャ+剣攻撃で十分だ。だがチャツラとサンティラだけには要注意。チャツラは銃攻撃を、サンティラは剣攻撃を反射する。またマクラはムドで、サンティラはマハンマに弱く、魔法を使えば一発で倒すことができる。
LV39 魔獣ドゥン
LV42 龍王ナーガ・ラジャ
LV43 妖魔ガネーシャ
LV44 幽鬼ヴェータラ
LV46 妖鬼ヤクシャ
LV48 龍王ヴリトラ
LV54 邪鬼ギリメカラ
幽鬼ヴェータラと邪鬼ギリメカラが鬱陶しい。ヴェータラは銃攻撃が効くのでまだ楽なのだが、ギリメカラの物理反射はどうにもならない。ムドを使える仲魔をあらかじめ召喚しておくか、蠱毒皿や秘孔針で素早く倒そう。
さすがに大元帥明王と呼ばれるだけあり、十二神将とは比べ物にならない強さを誇る。しかし全体的にはケセド寺院の魔神ヴィローシャナよりやや弱く、ヴィローシャナを倒しているのであれば、それほど恐れる相手でもない。
アタバクの攻撃でもっとも厄介なのはムド、ムドオン、マハンマの一撃死魔法。アタバクは力だけでなく、知恵と魔力にも優れた悪魔であるので、耐性のない者は魔法で殺される可能性が高い。できればこれらの魔法に強い、あるいは無効化できる悪魔を仲魔にして戦いを挑みたいところだが、中々そう都合よくいくようなものではないだろう。とりあえずもしものときのために、少なくとも反魂香や金丹といった回復アイテムは用意しておきたい。
なお例によって、アタバクは倒したあと悪魔合体で造ることができるようになる。

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魔界ではゲブラー以降は店がない。つまりここが最後の武器・防具屋となる。武器はレールガンが販売されているが買う必要はない。ギガスマッシャーと黄金銃があれば無用だ。防具はシュツルムシリーズをパートナーに買ってあげよう。パンツァーシリーズと比べて防御力自体はそれほど変わらないのだが、各アビリティが+3もされるボーナスがおいしい。

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