教育原理 教育方法基本用語1



「万物は創造主の手を離れる時は、全てが善いものであるが、人間の手にかかるとそれらは悪いものになっていく」・・・(ルソー『エミール』
「人間は教育されなければならない唯一の被造物である」・・・(カント『教育学』
「玉座の上にあっても木の葉の屋根の蔭に住まわっても同じ人間、その本質から見た人間、そも彼は何であるか」・・・(ペスタロッチ『隠者の夕暮』
「教授のない教育などというものの存在を認めないし、また教育しないいかなる教授も認めない」・・・(ヘルバルト『一般教育学』
「人間は環境の子である」・・・(オーエン『新社会観』
「教育の最大の秘訣は教育しないことである」・・・(エレンケイ)『児童の世紀』
「人間は人間的な社会においてのみ人間となる」・・・(ナトルプ『社会的教育学』
「教育とは、経験の意味を増加させ、その後の経験の進路を方向づける能力を高めるように経験を改造ないし再組織することである」・・・(デューイ『民主主義と教育』


●(言語)主義・・・言葉の再生
問答法・・・(ソクラテス)「無知の知
直観教授・・・(コメニウス『大教授学』『世界図絵』
●自然による教育、消極教育・・・(ルソー)『エミール』「子どもの発見
直観主義・開発主義・・・(ペスタロッチ)『隠者の夕暮』『ゲルルート教育法』頭―手―心
教育的教授・・・(ヘルバルト)『一般教育学』 教育の目的―(倫理学)、方法―(心理学) 4段階教授
問題解決学習・・・(デューイ)『学校と社会』『経験と教育』経験主義
プログラム学習・・・(スキナー
①積極的反応 ②(フィードバック) ③(スモールステップ) ④自己ペース ⑤KR
プロジェクト・メソッド・・・(キルパトリック)「目標ー立案ー遂行ー評価」
発見学習・・・(ブルーナー
有意味受容学習・・・(オーズベル
           包括的、抽象的、一般的情報の事を(先行オーガナイザー)という
完全習得学習・・・(ブルーム
          目標の明確化 ①診断的評価 ②(形成的評価)≪重要!!≫ ③総括的評価

●ATI(適正処遇交互作用)・・・(クロンバック
ウィネトカ・プラン・・・(ウォッシュバーン) 自習教材
モリソン・プラン・・・・モリソン
イエナ・プラン・・・・・(ペーターゼン
●バズ・セッション・・・・(フィリップス) 6・6討議

最終更新:2008年08月24日 14:15