エンジン・リアクターの復旧
【レッドスプライト号】
カトー
「あの時…俺が止めていれば、隊長は死なずに済んだのかもしれない…。しかも、その隊長の死と引き換えに助かったあのヒメネスという奴…。戻ってくるなり任務を放棄とは、一体どういうつもりなのだ！あんな奴のために隊長が死ぬなど、断じて間違っている！」
ウィリアムズ
「何人ものクルー、そしてゴア隊長まで…。私たちはあまりにも多くを失ったわ。こんな状態で、一体この先、どう任務を遂行すればいいのか…。今は、アーサーを頼るより他に無いわね。」
ゾイ
「ゴア隊長の遺体は、そこのポッドに安置されているわ。…そのポッドを見る度に、私たちは思い知らされるのよ、彼の死を…。励まし、勇気づけ、導いてくれた彼は、もうどこにもいないのよ。本音を言うとね、私は帰還すべきだと思うわ。こんな状態では、とても任務なんか遂行できたものじゃないもの…。どう思う、アナタは？」
カトー
「あの時…俺が止めていれば、隊長は死なずに済んだのかもしれない…。しかも、その隊長の死と引き換えに助かったあのヒメネスという奴…。戻ってくるなり任務を放棄とは、一体どういうつもりなのだ！あんな奴のために隊長が死ぬなど、断じて間違っている！」
ウィリアムズ
「何人ものクルー、そしてゴア隊長まで…。私たちはあまりにも多くを失ったわ。こんな状態で、一体この先、どう任務を遂行すればいいのか…。今は、アーサーを頼るより他に無いわね。」
ゾイ
「ゴア隊長の遺体は、そこのポッドに安置されているわ。…そのポッドを見る度に、私たちは思い知らされるのよ、彼の死を…。励まし、勇気づけ、導いてくれた彼は、もうどこにもいないのよ。本音を言うとね、私は帰還すべきだと思うわ。こんな状態では、とても任務なんか遂行できたものじゃないもの…。どう思う、アナタは？」
| + | 任務を続行するべき |
| + | 帰還するべき |
「いずれにせよ、帰還する方法も分からない今は、先に進む以外にはない…。もうしばらくの間は、この医療室の装置がフル稼働になりそう。」
ウルフ
「やれやれて…オレとしたことがしょっぱなから負傷兵になっちまった。…情けねえぜ。ゴア隊長に合わせる顔がねえよ。」
アーヴィン
「来たなヒトナリ！物質合成装置も再稼働したし、こちとら準備は万全ぜよ！ゴア隊長の弔い合戦…派手におっ始めようじゃないか！」
チェン
「あれだけ強そうなゴア隊長が死んじゃうなんて…。悪魔って、そんなに強いんですか？…でも、皆さんなら大丈夫ですよね。何と言っても各国から選抜されたエリート揃いですから。信じてますよ、ヒトナリさん。」
デント
「まったく…なんて空気の悪さだよ。アンタもそう思わんかね？ゴア隊長は死んじまうし、しかも助けたヒメネスは空気も読まんで言いたい放題言ってやがる。オレはこれでも部隊のムードメーカーを自負してるつもりだが…。今回ばかりは手に負えんよ。」
ブレア
「隊長の死を悼む気持ちは分かる。また、それを捨てろとも言わん。だが、俺たちは各国の精鋭…。立ち止まるという選択肢は存在しない。出撃の準備だ。全ては任務の中で示せ。
戦場での知識を聞いておくか？」
ウルフ
「やれやれて…オレとしたことがしょっぱなから負傷兵になっちまった。…情けねえぜ。ゴア隊長に合わせる顔がねえよ。」
アーヴィン
「来たなヒトナリ！物質合成装置も再稼働したし、こちとら準備は万全ぜよ！ゴア隊長の弔い合戦…派手におっ始めようじゃないか！」
チェン
「あれだけ強そうなゴア隊長が死んじゃうなんて…。悪魔って、そんなに強いんですか？…でも、皆さんなら大丈夫ですよね。何と言っても各国から選抜されたエリート揃いですから。信じてますよ、ヒトナリさん。」
デント
「まったく…なんて空気の悪さだよ。アンタもそう思わんかね？ゴア隊長は死んじまうし、しかも助けたヒメネスは空気も読まんで言いたい放題言ってやがる。オレはこれでも部隊のムードメーカーを自負してるつもりだが…。今回ばかりは手に負えんよ。」
ブレア
「隊長の死を悼む気持ちは分かる。また、それを捨てろとも言わん。だが、俺たちは各国の精鋭…。立ち止まるという選択肢は存在しない。出撃の準備だ。全ては任務の中で示せ。
戦場での知識を聞いておくか？」
| + | 聞いておく |
| + | 大丈夫だ |
【調査開始→アントリア】
＞巨大な残骸が目の前に広がっている…。
＞どうやらブルージェット号の機体のようだ。
＞どうする？→動力部を探す
＞ヒトナリは動力部を探した。
＞……。
＞機体の中に動力室と見つけた。
声
「…1人じゃ、それ以上はムリだろ！」
ヒメネス
「「トカマク型起電機」はけっこうな放射能物質だ。いくらデモニカの性能がいいと言っても被ばくの可能性はある。作業はデキるだけ分担したほうがいい。ヒトナリは、合図するまでここにいろ。」
＞ヒメネスは動力室の中へ入っていった。
声
「…よし、いいぞッ！」
ヒメネス
「密閉処理をしてきた。これで安心だ。さあ、運び出そうぜ。」
＞ヒトナリはヒメネスと動力室へ入っていった。
＞巨大な残骸が目の前に広がっている…。
＞どうやらブルージェット号の機体のようだ。
＞どうする？→動力部を探す
＞ヒトナリは動力部を探した。
＞……。
＞機体の中に動力室と見つけた。
声
「…1人じゃ、それ以上はムリだろ！」
ヒメネス
「「トカマク型起電機」はけっこうな放射能物質だ。いくらデモニカの性能がいいと言っても被ばくの可能性はある。作業はデキるだけ分担したほうがいい。ヒトナリは、合図するまでここにいろ。」
＞ヒメネスは動力室の中へ入っていった。
声
「…よし、いいぞッ！」
ヒメネス
「密閉処理をしてきた。これで安心だ。さあ、運び出そうぜ。」
＞ヒトナリはヒメネスと動力室へ入っていった。
【ブルージェット号】
＞あたりにはブルージェット号クルーの死体が散乱している…。
ヒメネス
「……。…かつての「仲間たち」だ。たまらんな。葬ってやりたいところだが…、今はミッションを優先するしかない。」
＜アラート音が聞こえる＞
ヒメネス
「…うん？誰かが…泣いてるのか…！？いや、違うな……この状況で生き残ったクルーなど…。これは…。」
＞動力室内のコントロール端末が弱いアラート音を発している…。
ヒメネス
「…何の警告だ？確認しようぜ、ヒトナリ。」
＞ヒトナリたちはコントロール端末に接続した。
コントロール端末
「……。…ハロー。私はヴェルヌ。ブルージェット号の指令コマンド…ヴェルヌだ。艦体事故の非常事態につき、所有情報を分散退避した。もはや、指令コマンドとしての機能は私には無いが…。調査に関するレポート情報をこのデータとして残してある。この中には、シュバルツバースに関する重要な情報も含まれている。迅速に、この端末を取り外し他の調査隊へと運搬して欲しい。生存クルーよ、了解されたし…。」
ヒメネス
「……。…生き残りがいたよ、ヒトナリ。生命力の強いヤローだ。お望み通り、連れてってやるぜ。」
＞ヒメネスはコントロール端末を外した。
ヒメネス
「…大層な付録を見つけちまったな、ヒトナリ。さあ、メインディッシュの方も運び出そうぜ。」
＞動力室からトカマク型起電機を見つけた。
ヒメネス
「それじゃ、この起電機をレッドスプライトまで運んでくれ。それと、この端末もだ。アーサーに見せりゃわかるだろ。」
＞ヒトナリはヒメネスからトカマク型起電機とヴェルヌの端末を渡された。
ヒメネス
「それじゃ頼んだぞ、ヒトナリ。クルーを喜ばせるのはオマエの役目だからな。」
＞ヒメネスは去っていった。
＞ヒトナリはトカマク型起電機を手に入れた。
＞ヒトナリはヴェルヌの端末を手に入れた。
＞あたりにはブルージェット号クルーの死体が散乱している…。
ヒメネス
「……。…かつての「仲間たち」だ。たまらんな。葬ってやりたいところだが…、今はミッションを優先するしかない。」
＜アラート音が聞こえる＞
ヒメネス
「…うん？誰かが…泣いてるのか…！？いや、違うな……この状況で生き残ったクルーなど…。これは…。」
＞動力室内のコントロール端末が弱いアラート音を発している…。
ヒメネス
「…何の警告だ？確認しようぜ、ヒトナリ。」
＞ヒトナリたちはコントロール端末に接続した。
コントロール端末
「……。…ハロー。私はヴェルヌ。ブルージェット号の指令コマンド…ヴェルヌだ。艦体事故の非常事態につき、所有情報を分散退避した。もはや、指令コマンドとしての機能は私には無いが…。調査に関するレポート情報をこのデータとして残してある。この中には、シュバルツバースに関する重要な情報も含まれている。迅速に、この端末を取り外し他の調査隊へと運搬して欲しい。生存クルーよ、了解されたし…。」
ヒメネス
「……。…生き残りがいたよ、ヒトナリ。生命力の強いヤローだ。お望み通り、連れてってやるぜ。」
＞ヒメネスはコントロール端末を外した。
ヒメネス
「…大層な付録を見つけちまったな、ヒトナリ。さあ、メインディッシュの方も運び出そうぜ。」
＞動力室からトカマク型起電機を見つけた。
ヒメネス
「それじゃ、この起電機をレッドスプライトまで運んでくれ。それと、この端末もだ。アーサーに見せりゃわかるだろ。」
＞ヒトナリはヒメネスからトカマク型起電機とヴェルヌの端末を渡された。
ヒメネス
「それじゃ頼んだぞ、ヒトナリ。クルーを喜ばせるのはオマエの役目だからな。」
＞ヒメネスは去っていった。
＞ヒトナリはトカマク型起電機を手に入れた。
＞ヒトナリはヴェルヌの端末を手に入れた。
【レッドスプライト号】
（作戦司令室）
アーサー
「この重要なミッションを見事に遂行ですね、タダノ隊員。さっそく「トカマク型起電機」を動力班に送りましょう。」
＞ヒトナリは動力班クルーにトカマク型起電機を手渡した。
アーサー
「彼らが復旧に成功すれば当艦の動力は全回復することでしょう。航行はもちろん、省エネルギーモードの各機器の全力稼働も可能になるでしょう。」
（作戦司令室）
アーサー
「この重要なミッションを見事に遂行ですね、タダノ隊員。さっそく「トカマク型起電機」を動力班に送りましょう。」
＞ヒトナリは動力班クルーにトカマク型起電機を手渡した。
アーサー
「彼らが復旧に成功すれば当艦の動力は全回復することでしょう。航行はもちろん、省エネルギーモードの各機器の全力稼働も可能になるでしょう。」
＞メインミッション「エンジン・リアクターの復旧」を完遂した。
マッキー
「隊長賞を総ナメの活躍だな、ヒトナリ！このままなら、生きて帰った時に恩賞を請求し放題だぜ！」
アーサー
「それと…ブルージェット号の端末を入手していましたね、タダノ隊員？指令コマンド・ヴェルヌの所有していた情報も解析することにしましょう。」
＞ヒトナリは作戦班クルーに、ヴェルヌ端末を手渡した。
アーサー
「…タダノ隊員。ヒメネス隊員への謝辞はあなたからお願いします。今の彼にはこうするのが得策のようですから。では、動力班の作業を待ちましょう。」
アナウンス
「全クルーに連絡。全クルーに連絡。当艦はまもなく主動力であるエンジン・リアクターの再稼働を動力班主導で開始します。関係人員は、最終確認行動を執り動力班とリンゲージしてください。なお、エンジンの再稼働にはしばらくの時間を要する見込みです。クルーはその想定で行動してください。」
マッキー
「…ようやくエンジンが動かせるようになるのか。」
メイビー
「とはいえ、帰還路の見つかっていない状況で一体どこへ行くのかしらね？下手に動いて、また座礁なんてことになるのはゴメンだわ。」
マッキー
「そのへんは、新しい作戦をアーサーが考えるさ。…なあ、ヒトナリ？」
アーヴィン（通信）
「よぉ、クルーのみなさん、こちらはラボ。みんなに良い知らせがあるぜよ！わしらがやっておった「レメゲトナイト」の調査が完了したが…。なんと…、このシュバルツバースの物質でデモニカを強化できるんじゃ！」
アーサー
「それは良い報告ですね、アーヴィン隊員。コングラチュレーション。詳しいデータを私に送ってください。」
アーヴィン（通信）
「了解ぜよ、アーサー。みんなに上手いこと説明してやってくれ。」
＞アーサーはアーヴィンから調査データを受け取った。
アーサー
「アーヴィン隊員の調査によると…。このシュバルツバースには多様な装備開発の原料となるフォルマという物質が存在します。「レメゲトナイト」も、そのフォルマの1つだったのですね。今回は、その「レメゲトナイト」を使いデモニカのメインアプリを著しく向上できたようです。」
アーヴィン（通信）
「フォルマは謎に満ちた物質だが、ワシらに未知のテクノロジーを与えてくれる。デモニカの強化もそうだが、新装備や新アイテムの開発もいけそうぜよ！興味のあるクルーは、ラボでとくとワシに聞いてくれ！」
アーサー
「デモニカのメインアプリはあなたたちの「視覚」を担う機構です。メインアプリが機能強化されれば、シュバルツバースをより有利に探索できるようになるでしょう。任務に余裕のできたクルーは、ラボでデモニカの機能強化を図って下さい。」
アーヴィン（通信）
「フィールド出動が多い機動班は優先的にデモニカを強化するきに。よろしく頼むぜよ。」
「隊長賞を総ナメの活躍だな、ヒトナリ！このままなら、生きて帰った時に恩賞を請求し放題だぜ！」
アーサー
「それと…ブルージェット号の端末を入手していましたね、タダノ隊員？指令コマンド・ヴェルヌの所有していた情報も解析することにしましょう。」
＞ヒトナリは作戦班クルーに、ヴェルヌ端末を手渡した。
アーサー
「…タダノ隊員。ヒメネス隊員への謝辞はあなたからお願いします。今の彼にはこうするのが得策のようですから。では、動力班の作業を待ちましょう。」
アナウンス
「全クルーに連絡。全クルーに連絡。当艦はまもなく主動力であるエンジン・リアクターの再稼働を動力班主導で開始します。関係人員は、最終確認行動を執り動力班とリンゲージしてください。なお、エンジンの再稼働にはしばらくの時間を要する見込みです。クルーはその想定で行動してください。」
マッキー
「…ようやくエンジンが動かせるようになるのか。」
メイビー
「とはいえ、帰還路の見つかっていない状況で一体どこへ行くのかしらね？下手に動いて、また座礁なんてことになるのはゴメンだわ。」
マッキー
「そのへんは、新しい作戦をアーサーが考えるさ。…なあ、ヒトナリ？」
アーヴィン（通信）
「よぉ、クルーのみなさん、こちらはラボ。みんなに良い知らせがあるぜよ！わしらがやっておった「レメゲトナイト」の調査が完了したが…。なんと…、このシュバルツバースの物質でデモニカを強化できるんじゃ！」
アーサー
「それは良い報告ですね、アーヴィン隊員。コングラチュレーション。詳しいデータを私に送ってください。」
アーヴィン（通信）
「了解ぜよ、アーサー。みんなに上手いこと説明してやってくれ。」
＞アーサーはアーヴィンから調査データを受け取った。
アーサー
「アーヴィン隊員の調査によると…。このシュバルツバースには多様な装備開発の原料となるフォルマという物質が存在します。「レメゲトナイト」も、そのフォルマの1つだったのですね。今回は、その「レメゲトナイト」を使いデモニカのメインアプリを著しく向上できたようです。」
アーヴィン（通信）
「フォルマは謎に満ちた物質だが、ワシらに未知のテクノロジーを与えてくれる。デモニカの強化もそうだが、新装備や新アイテムの開発もいけそうぜよ！興味のあるクルーは、ラボでとくとワシに聞いてくれ！」
アーサー
「デモニカのメインアプリはあなたたちの「視覚」を担う機構です。メインアプリが機能強化されれば、シュバルツバースをより有利に探索できるようになるでしょう。任務に余裕のできたクルーは、ラボでデモニカの機能強化を図って下さい。」
アーヴィン（通信）
「フィールド出動が多い機動班は優先的にデモニカを強化するきに。よろしく頼むぜよ。」
（ラボ）
アーヴィン
「よう来てくれた、ヒトナリ。ワシらがオマエの力になる時がきたぜよ！さあ、デモニカを出してみろ！」
＞アーヴィンは、ヒトナリのデモニカの改良をはじめた。
アーヴィン
「…よし、成功だ！これでデモニカにフォルマサーチが搭載されたぜよ。これでシュバルツバースの探索時に、今までは見えなかったフォルマも感知できるはずだ。」
＞ヒトナリはフォルマサーチAを手に入れた。
アーヴィン
「…ああ、すまんぜよ。ちくと説明が急だったな。「フォルマ」ちゅうのは、このシュバルツバースで入手できるエネルギー物質の総称ぜよ。我がラボ自慢の「物質合成装置」にフォルマをチョイとかけてやれば…地上では不可能だった装備品やアイテムの開発ができそうなんじゃ！さらに……えーい、面倒じゃ！ドキュメントを送るからソイツを読んでおけ！」
「…で、「フォルマサーチ」じゃが、コイツはデモニカの「メインアプリ」のひとつぜよ。」
「「メインアプリ」と「フォルマサーチ」についてもドキュメントを送っておくぜよ。」
「…おう、そうよ！この「フォルマサーチ」の完成ついでに、頼みがあるぜよ。今、フォルマ調査は立ち上がったばかりの重要な時期だ。新装備の開発、新アイテム開発…。ともかく、物質合成装置の試運転を兼ねて数をこなしたいんじゃ。そこで、ぜよ…。「セクター・アントリア」を探索し、「フォルマ」を集めてワシのところに持ってきてくれんか？「フォルマサーチ」が新しくできた事でずいぶんと見つかると思うんだが…。幸いというか、エンジン・リアクターが再稼働するには、しばらく時間がかかるようだし…、うむ、そうぜよ。フォルマ開発はワシのため、オマエのため、皆のため。ここは1つ、新ミッションということで頼むぜよ！」
アーヴィン
「よう来てくれた、ヒトナリ。ワシらがオマエの力になる時がきたぜよ！さあ、デモニカを出してみろ！」
＞アーヴィンは、ヒトナリのデモニカの改良をはじめた。
アーヴィン
「…よし、成功だ！これでデモニカにフォルマサーチが搭載されたぜよ。これでシュバルツバースの探索時に、今までは見えなかったフォルマも感知できるはずだ。」
＞ヒトナリはフォルマサーチAを手に入れた。
アーヴィン
「…ああ、すまんぜよ。ちくと説明が急だったな。「フォルマ」ちゅうのは、このシュバルツバースで入手できるエネルギー物質の総称ぜよ。我がラボ自慢の「物質合成装置」にフォルマをチョイとかけてやれば…地上では不可能だった装備品やアイテムの開発ができそうなんじゃ！さらに……えーい、面倒じゃ！ドキュメントを送るからソイツを読んでおけ！」
「…で、「フォルマサーチ」じゃが、コイツはデモニカの「メインアプリ」のひとつぜよ。」
「「メインアプリ」と「フォルマサーチ」についてもドキュメントを送っておくぜよ。」
「…おう、そうよ！この「フォルマサーチ」の完成ついでに、頼みがあるぜよ。今、フォルマ調査は立ち上がったばかりの重要な時期だ。新装備の開発、新アイテム開発…。ともかく、物質合成装置の試運転を兼ねて数をこなしたいんじゃ。そこで、ぜよ…。「セクター・アントリア」を探索し、「フォルマ」を集めてワシのところに持ってきてくれんか？「フォルマサーチ」が新しくできた事でずいぶんと見つかると思うんだが…。幸いというか、エンジン・リアクターが再稼働するには、しばらく時間がかかるようだし…、うむ、そうぜよ。フォルマ開発はワシのため、オマエのため、皆のため。ここは1つ、新ミッションということで頼むぜよ！」
＞ミッションログにメインミッション「珍しいフォルマを採集せよ」が追加された。
アーヴィン
「…どうだ、混乱したか？一息に語ってしまったからな！後でドキュメントを確認するといい。「フォルマ」はこのシュバルツバース調査において、非常に重要な存在となろう。フォルマを活かせるかどうかが、オマエら機動班の命運を決すると言っても言い過ぎではないんじゃ！…あとはチェンに任せるが、彼女からもフォルマについて話を聞き、理解を深めてくれ。いいな、絶対だぞ！」
チェン
「ヒトナリ、私からもいくつか説明できることがあります。都合の良い時にでも話しかけてください。ドキュメントを送る準備もできています。」
アーヴィン
「チェンは優秀な学者サマらしいが、現場の経験はまだまだ浅いぜよ。この機会に、人に教えるってことも、ひとつ勉強しておかんとな。というわけで、出撃前の下準備だ。チェンから色々とチュートリアルを受けてみるぜよ。」
チェン
「確かにアーヴィンさんの言う通り、私は現場の経験なんてのはほとんどないですけど…。でもこれで教えるのは得意なんですよ。元の研究室でも評判なんですから、任せてください！
チュートリアル、聞きますか？」
「…どうだ、混乱したか？一息に語ってしまったからな！後でドキュメントを確認するといい。「フォルマ」はこのシュバルツバース調査において、非常に重要な存在となろう。フォルマを活かせるかどうかが、オマエら機動班の命運を決すると言っても言い過ぎではないんじゃ！…あとはチェンに任せるが、彼女からもフォルマについて話を聞き、理解を深めてくれ。いいな、絶対だぞ！」
チェン
「ヒトナリ、私からもいくつか説明できることがあります。都合の良い時にでも話しかけてください。ドキュメントを送る準備もできています。」
アーヴィン
「チェンは優秀な学者サマらしいが、現場の経験はまだまだ浅いぜよ。この機会に、人に教えるってことも、ひとつ勉強しておかんとな。というわけで、出撃前の下準備だ。チェンから色々とチュートリアルを受けてみるぜよ。」
チェン
「確かにアーヴィンさんの言う通り、私は現場の経験なんてのはほとんどないですけど…。でもこれで教えるのは得意なんですよ。元の研究室でも評判なんですから、任せてください！
チュートリアル、聞きますか？」
| + | 聞いておく |
| + | 大丈夫だ |
