バニシング・ポイントを発見せよ
カトー
「このセクターは、今までに比べてかなり様子が違っているな…。バニシング・ポイントがあるだけに、それだけ特別なセクターだということか?もしくは、もっと別の理由があって…。どうも気に入らん…。それとも、破壊作戦を控えてナーバスになっているだけなのか…?」
ウィリアムズ
「シュバルツバース脱出は目前ね。ただ…喜ぶのはまだ早いわよ。私たちの敵は悪魔…。浮き足だった、その足元をすくうのは、彼らの得意分野なのだから。…とにかく、今はミッションの遂行だけを考えましょう。最後だけに油断は禁物…。準備を怠らずに行きましょう。」
ゾイ
「見たわ、外の様子…。ずいぶんと整然としているのね。でも、余りに整いすぎてる…。人為的とも思えるくらいに。…地上の世界の模倣にも見えず、それでいて人為的というのは、一体どういうこと…?これは、今までのセクターよりもむしろ不気味だと見るべきね…。」
メイビー
「ここでバニシング・ポイントを見つければ、ワタシたち地上に帰れるのよね。でも…ワタシは結局、悪魔に連れ去られて迷惑をかけるだけで、大した役にも立てなかった…。それを考えると、胸も張れないし、故郷のみんなに合わせる顔もない…。本当、ワタシったら何のためにこの艦に乗ったんだろう。」
アーヴィン
「フォルマ捜しの旅もこれで終わりか。ちょいと名残惜しい気もするなー。ヒトナリもそう思わんか?」
「このセクターは、今までに比べてかなり様子が違っているな…。バニシング・ポイントがあるだけに、それだけ特別なセクターだということか?もしくは、もっと別の理由があって…。どうも気に入らん…。それとも、破壊作戦を控えてナーバスになっているだけなのか…?」
ウィリアムズ
「シュバルツバース脱出は目前ね。ただ…喜ぶのはまだ早いわよ。私たちの敵は悪魔…。浮き足だった、その足元をすくうのは、彼らの得意分野なのだから。…とにかく、今はミッションの遂行だけを考えましょう。最後だけに油断は禁物…。準備を怠らずに行きましょう。」
ゾイ
「見たわ、外の様子…。ずいぶんと整然としているのね。でも、余りに整いすぎてる…。人為的とも思えるくらいに。…地上の世界の模倣にも見えず、それでいて人為的というのは、一体どういうこと…?これは、今までのセクターよりもむしろ不気味だと見るべきね…。」
メイビー
「ここでバニシング・ポイントを見つければ、ワタシたち地上に帰れるのよね。でも…ワタシは結局、悪魔に連れ去られて迷惑をかけるだけで、大した役にも立てなかった…。それを考えると、胸も張れないし、故郷のみんなに合わせる顔もない…。本当、ワタシったら何のためにこの艦に乗ったんだろう。」
アーヴィン
「フォルマ捜しの旅もこれで終わりか。ちょいと名残惜しい気もするなー。ヒトナリもそう思わんか?」
+ | そうだな/何を言ってるんだ |
チェン
「脱出までもう一息ですね。頑張ってください。ついでに…フォルマもここぞとばかりに集めてもらると、「私たち」としてはかなり嬉しいかもです。そういうわけで、お願いしますね。」
ブレア
「合同計画のお偉いさんは、自分たちの破壊作戦に絶対の自信を持っている様子だが…。お前はどう思う、ヒトナリ?」
「脱出までもう一息ですね。頑張ってください。ついでに…フォルマもここぞとばかりに集めてもらると、「私たち」としてはかなり嬉しいかもです。そういうわけで、お願いしますね。」
ブレア
「合同計画のお偉いさんは、自分たちの破壊作戦に絶対の自信を持っている様子だが…。お前はどう思う、ヒトナリ?」
+ | 成功する |
+ | 分からない |
ヒメネス
「長かった調査も、このセクターでようやく最後だな。早く帰ってご褒美をいただきたいもんだぜ。」
ゼレーニン
「油断しないでヒメネス。こういうときこそ気を引きしめないと…。」
ヒメネス
「「勝って兜の緒を締めろ」か。まあ、確かにオマエの言うとおりだな。」
ゼレーニン
「随分とご機嫌ね。でも、油断は大敵よ。気を引き締めていきましょう。」
ヒメネス
「よしッ!とっととバニシング・ポイントを見つけて…」
ゼレーニン
「こんなろくでもない所からはオサラバでしょ?」
ヒメネス
「おい聞いたか、ヒトナリ。ゼレーニンが冗談言ってるぜ。」
「長かった調査も、このセクターでようやく最後だな。早く帰ってご褒美をいただきたいもんだぜ。」
ゼレーニン
「油断しないでヒメネス。こういうときこそ気を引きしめないと…。」
ヒメネス
「「勝って兜の緒を締めろ」か。まあ、確かにオマエの言うとおりだな。」
ゼレーニン
「随分とご機嫌ね。でも、油断は大敵よ。気を引き締めていきましょう。」
ヒメネス
「よしッ!とっととバニシング・ポイントを見つけて…」
ゼレーニン
「こんなろくでもない所からはオサラバでしょ?」
ヒメネス
「おい聞いたか、ヒトナリ。ゼレーニンが冗談言ってるぜ。」
アーサー(通信)
「行動中のクルーへ。作戦班より、注意喚起の連絡です。先ほど、一部のフィールド展開中であるクルーに通信異常が発生しました。重大な問題は発生していませんが、各員とも本艦との通信状況には注意して行動してください。」
ヒメネス
「なんだ、オイ?つまり通信が不安定なヤツが出てるってことか?とうとう俺たち自慢のデモニカにもガタが来たのかもな。」
カトー(通信)
「原因は究明中だが、どうやらデモニカの問題ではないようだ。これはどうも、シュバルツバース内で大きなエネルギー体の移動があったことによる影響と推測されている。」
ゼレーニン
「その大きなエネルギー体によってフィールド内の電磁場が乱れたってわけ…?それって、もしかして…。合同計画がシュバルツバースの破壊オペレーションを実施したとか!?」
アーサー(通信)」
「いいえ。それはありません。破壊オペレーションの開始はまだ先ですし、こちらの合図無しに実行されることもありません。」
カトー(通信)
「エネルギー体が自力で航行してる可能性があるのも気になるところだな。レッドスプライト号と同程度の大きさと推定されるが…コンタクトをとる動きも無い。やっかいな悪魔で無いことを願うばかりだよ。」
アーサー(通信)
「ともかく、いずれも可能性の話です。程度の低い情報に振り回されるわけにはいきません。機動班を中心に、バニシング・ポイントの探索に集中するよう願います。」
ヒメネス
「案ずるより産むが易し。目の前のミッションに集中だな。」
ゼレーニン
「…それって違う気がするけど…。今やるべきはバニシング・ポイントの発見ね。早く発見しましょう、ヒトナリ。」
「行動中のクルーへ。作戦班より、注意喚起の連絡です。先ほど、一部のフィールド展開中であるクルーに通信異常が発生しました。重大な問題は発生していませんが、各員とも本艦との通信状況には注意して行動してください。」
ヒメネス
「なんだ、オイ?つまり通信が不安定なヤツが出てるってことか?とうとう俺たち自慢のデモニカにもガタが来たのかもな。」
カトー(通信)
「原因は究明中だが、どうやらデモニカの問題ではないようだ。これはどうも、シュバルツバース内で大きなエネルギー体の移動があったことによる影響と推測されている。」
ゼレーニン
「その大きなエネルギー体によってフィールド内の電磁場が乱れたってわけ…?それって、もしかして…。合同計画がシュバルツバースの破壊オペレーションを実施したとか!?」
アーサー(通信)」
「いいえ。それはありません。破壊オペレーションの開始はまだ先ですし、こちらの合図無しに実行されることもありません。」
カトー(通信)
「エネルギー体が自力で航行してる可能性があるのも気になるところだな。レッドスプライト号と同程度の大きさと推定されるが…コンタクトをとる動きも無い。やっかいな悪魔で無いことを願うばかりだよ。」
アーサー(通信)
「ともかく、いずれも可能性の話です。程度の低い情報に振り回されるわけにはいきません。機動班を中心に、バニシング・ポイントの探索に集中するよう願います。」
ヒメネス
「案ずるより産むが易し。目の前のミッションに集中だな。」
ゼレーニン
「…それって違う気がするけど…。今やるべきはバニシング・ポイントの発見ね。早く発見しましょう、ヒトナリ。」
>通信機に無線連絡が入ったようだ
ヒメネス(通信)
「おい、ヒトナリ!オマエも、あの真っ暗な道を抜けてきたようだな。この先も、かなり厄介だぜ。床にあるトラップに、オレもかなり苦労してる。じゃあな、オレは先を急ぐぜッ!さっさと、このクソッたれな場所から逃げ出したいからな。」
ヒメネス(通信)
「おい、ヒトナリ!オマエも、あの真っ暗な道を抜けてきたようだな。この先も、かなり厄介だぜ。床にあるトラップに、オレもかなり苦労してる。じゃあな、オレは先を急ぐぜッ!さっさと、このクソッたれな場所から逃げ出したいからな。」
ゼレーニン(通信)
「ヒトナリ、聞こえる?ゼレーニンよ。調査は順調かしら?…いえ、良ければ少し協力してもらえないかと思って連絡したの。何かの装置らしき構造物を見つけたんだけど…どうもハッキリしなくて。…ヒトナリはわたしのすぐ近くにいるようね。もし良ければ、こっちに合流して意見を聞かせてもらえないかしら?そのまま、まっすぐに進んでみて。」
<指定場所へ移動>
>目の前に奇妙な構造物がある…。
声
「…見慣れない形をしているでしょ、ヒトナリ。」
ゼレーニン
「来てくれてありがとう。…これ、何だと思う?見た感じ、ただの飾り物ってわけでは無いわよね。少し調べたところだと、弱いエネルギー反応があって、波形は…ターミナルに近いようなの。転送装置の一種と考えるのが妥当なセンかしらね。…そうそう、ここのクボミに何かを仕掛けるみたいだけど…。どう、ヒトナリ?あなたに何か使えそうな物の心当たりは無いかしら?
この装置にフィットしそうな物は無い?」
「ヒトナリ、聞こえる?ゼレーニンよ。調査は順調かしら?…いえ、良ければ少し協力してもらえないかと思って連絡したの。何かの装置らしき構造物を見つけたんだけど…どうもハッキリしなくて。…ヒトナリはわたしのすぐ近くにいるようね。もし良ければ、こっちに合流して意見を聞かせてもらえないかしら?そのまま、まっすぐに進んでみて。」
<指定場所へ移動>
>目の前に奇妙な構造物がある…。
声
「…見慣れない形をしているでしょ、ヒトナリ。」
ゼレーニン
「来てくれてありがとう。…これ、何だと思う?見た感じ、ただの飾り物ってわけでは無いわよね。少し調べたところだと、弱いエネルギー反応があって、波形は…ターミナルに近いようなの。転送装置の一種と考えるのが妥当なセンかしらね。…そうそう、ここのクボミに何かを仕掛けるみたいだけど…。どう、ヒトナリ?あなたに何か使えそうな物の心当たりは無いかしら?
この装置にフィットしそうな物は無い?」
+ | ある |
+ | 無い |
<再度話しかける>
ゼレーニン
「…うまくいかないわね。何かを動かせばいいってわけでは無いみたい…。あら、ヒトナリ。…ええ、見ての通りに相変わらず、テコずってるわ。やっぱりキーポイントはこの装置と適合するエネルギー体だと思うんだけど…。
この装置にフィットしそうな物は無い?」
ゼレーニン
「…うまくいかないわね。何かを動かせばいいってわけでは無いみたい…。あら、ヒトナリ。…ええ、見ての通りに相変わらず、テコずってるわ。やっぱりキーポイントはこの装置と適合するエネルギー体だと思うんだけど…。
この装置にフィットしそうな物は無い?」
バガブー
「ブ、ブ…ヒメネス…!」
>どこからか、鳴き声が聞こえてきた。
バガブー
「バガ、ブー!…ヒメネス…ブー、ブブー!!」
>奥でヒメネスらしき隊員が倒れている。
>バガブーは奥へと去っていった…。
<倒れているクルーを発見>
>機動班の隊員が倒れている!
>よく見ると眠っているヒメネスのようだ…。
>ヒメネスを起こしますか?
>機動班の隊員が倒れている!
>よく見ると眠っているヒメネスのようだ…。
>ヒメネスを起こしますか?
「ブ、ブ…ヒメネス…!」
>どこからか、鳴き声が聞こえてきた。
バガブー
「バガ、ブー!…ヒメネス…ブー、ブブー!!」
>奥でヒメネスらしき隊員が倒れている。
>バガブーは奥へと去っていった…。
<倒れているクルーを発見>
>機動班の隊員が倒れている!
>よく見ると眠っているヒメネスのようだ…。
>ヒメネスを起こしますか?
>機動班の隊員が倒れている!
>よく見ると眠っているヒメネスのようだ…。
>ヒメネスを起こしますか?
+ | ゆすって起こす |
+ | いいえ |
<吸時性アステリア発見>
デモニカOS
「フォルマサーチタイプB、発動……。レアフォルマの解析に成功しました。」
>ヒトナリは吸時性アステリアを手に入れた。
>デモニカはこれまでにない特殊な反応を検出している…。
ゼレーニン(通信)
「ヒトナリ!そのフォルマ、当たりかも知れないわ。物質測定の反応のパターンが他のものには無いくらい独特ですもの。例の装置まで、そのフォルマを持ってきてくれない?稼働させることができるかも。それを使って、試してみましょう。」
デモニカOS
「フォルマサーチタイプB、発動……。レアフォルマの解析に成功しました。」
>ヒトナリは吸時性アステリアを手に入れた。
>デモニカはこれまでにない特殊な反応を検出している…。
ゼレーニン(通信)
「ヒトナリ!そのフォルマ、当たりかも知れないわ。物質測定の反応のパターンが他のものには無いくらい独特ですもの。例の装置まで、そのフォルマを持ってきてくれない?稼働させることができるかも。それを使って、試してみましょう。」
<転送装置前>
ゼレーニン
「持ってきてくれたわね、さっき見つけたフォルマ。さあ、貸してみて!」
>ゼレーニンはデモニカを使って吸時性アステリアの分析をはじめた…。
ゼレーニン
「……。このフォルマ…吸時性アステリア。エネルギー反応が似てるわね。いい感じよ!仕掛けてみましょうよ、ヒトナリ!」
>ヒトナリは吸時性アステリアをゼレーニンに手渡した。
ゼレーニン
「ここのクボミと……サイズも合うわね。いけそうよ。」
>ゼレーニンは吸時性アステリアを仕掛けた。
ゼレーニン
「やった!動き出したわ!成功よ、ヒトナリ!やっぱり、転送装置みたいね!先へ進めそうよ!さぁ、行ってみましょうよ!この向こうに!」
ゼレーニン
「持ってきてくれたわね、さっき見つけたフォルマ。さあ、貸してみて!」
>ゼレーニンはデモニカを使って吸時性アステリアの分析をはじめた…。
ゼレーニン
「……。このフォルマ…吸時性アステリア。エネルギー反応が似てるわね。いい感じよ!仕掛けてみましょうよ、ヒトナリ!」
>ヒトナリは吸時性アステリアをゼレーニンに手渡した。
ゼレーニン
「ここのクボミと……サイズも合うわね。いけそうよ。」
>ゼレーニンは吸時性アステリアを仕掛けた。
ゼレーニン
「やった!動き出したわ!成功よ、ヒトナリ!やっぱり、転送装置みたいね!先へ進めそうよ!さぁ、行ってみましょうよ!この向こうに!」
<転送装置で移動>
ゼレーニン
「上手くいったわ!ここは…新しい場所ね。きっと奥へ続いてるんだわ!だけど、この転送装置…。何のために設置されたのかしらね。侵入者を試してるのかしら…?…ともかく、この装置のことはアーサーに報告しておくわね。みんなにアナウンスして、使ってもらうようにしましょう。それじゃ、ヒトナリ。気をつけて、任務を遂行してね。」
>ゼレーニンは去って行った…。
ゼレーニン
「上手くいったわ!ここは…新しい場所ね。きっと奥へ続いてるんだわ!だけど、この転送装置…。何のために設置されたのかしらね。侵入者を試してるのかしら…?…ともかく、この装置のことはアーサーに報告しておくわね。みんなにアナウンスして、使ってもらうようにしましょう。それじゃ、ヒトナリ。気をつけて、任務を遂行してね。」
>ゼレーニンは去って行った…。
<転送装置を発見>
ゼレーニン
「あら、ヒトナリ。ここにも転送装置があったわ。しかも、動力は通じている……。」
<悪魔が現れる>
ゼレーニン
「…キャッ!悪魔!?」
悪魔
「ここは……ダレも通すなと…命令されている…。…失せろ。」
>悪魔は転送装置の前で立ちはだかっている…。
>どうしますか?
ゼレーニン
「あら、ヒトナリ。ここにも転送装置があったわ。しかも、動力は通じている……。」
<悪魔が現れる>
ゼレーニン
「…キャッ!悪魔!?」
悪魔
「ここは……ダレも通すなと…命令されている…。…失せろ。」
>悪魔は転送装置の前で立ちはだかっている…。
>どうしますか?
+ | 強行突破する |
+ | 引き下がる |
(最上階)
ヒメネス(通信)
「オマエ、あの地獄のような迷宮を脱出したのか?やるな。どうだ?バニシング・ポイントは見つかったのか?」
アーサー(通信)
「タダノ隊員のセンサーが強いエネルギー反応を感知しています。目的の物は近くにあるかもしれません。」
ヒメネス(通信)
「相変わらず、曖昧な回答なんだな。だがよ、バニシング・ポイント以外にありえねーだろ。」
ゼレーニン(通信)
「バニシング・ポイントだといいのだけれども…。ともかく、気をつけてねヒトナリ。」
>デモニカは、壁の向こうから強い力を感知している…。
>しかし、壁の向こうに通じる場所は確認できない…。
ゼレーニン(通信)
「もしもしヒトナリ、聞こえてる?ゼレーニンよ。あなたのデモニカにリンクしてるけど、激しいエネルギー・パターンを検知してるわ!!きっと、その先がバニシング・ポイントなのよ!」
ヒメネス(通信)
「で、でかしたぜッ!ヒトナリ!ついに見つけたなッ!これでオレたちも、地上に帰れるぜ!」
タイラー(通信)
「やったな、ヒトナリ!苦労も吹き飛ぶ、いい報告だぜ!さぁ、俺も最後のひと頑張りだ!」
マッキー(通信)
「また、君が一番乗りだったね!ヒトナリ!何…?先へ進めない?ああ、いいって!今、僕たちも応援に向かう!みんなで探せば、バニシング・ポイントもすぐに見つかるよ!」
ゼレーニン(通信)
「ヒトナリ、アーサーをコールするわ!バニシング・ポイントかどうか確認してみて!」
アーサー(通信)
「タダノ隊員へ。こちらアーサー。今、あなたが探知した場所はバニシング・ポイントに極めて近いと考えられます。ですが、そこはそのままに、ただちに帰艦してください。」
ゼレーニン(通信)
「…!?どういうこと、アーサー!?」
アーサー(通信)
「行動中の全クルーに連絡します。速やかにエリダヌスでの行動を一時中止し、レッドスプライト号に帰還してください。本艦は、全クルーを収容し次第、出発する予定です。」
ヒメネス(通信)
「何だよ、いよいよ脱出間近って時にッ!どういうことなんだッ!緊急事態って何だよッ!ちゃんと説明しろよッ!」
アーサー(通信)
「地上への脱出、ならびにシュバルツバース破壊作戦に影響しかねないものです。セクター移動を要する至急の任務でもあります。詳細は帰艦時に告知します。タダノ隊員。全クルーの装備状況まで照合してみましたが…。現時点では、あなたの前の遮へい物を解除しうる手段はありません。その場に固執することなく指示に従ってください。では、全クルーただちに帰艦してください。」
ゼレーニン(通信)
「脱出に影響して、急を要する任務って…何なの…?」
ヒメネス(通信)
「オイオイ!仕方ねえで済むことなのかッ!?どうなんだッ!?」
>ミッションログのメインミッション「バニシング・ポイントを発見せよ」に新情報が追記された
ヒメネス(通信)
「オマエ、あの地獄のような迷宮を脱出したのか?やるな。どうだ?バニシング・ポイントは見つかったのか?」
アーサー(通信)
「タダノ隊員のセンサーが強いエネルギー反応を感知しています。目的の物は近くにあるかもしれません。」
ヒメネス(通信)
「相変わらず、曖昧な回答なんだな。だがよ、バニシング・ポイント以外にありえねーだろ。」
ゼレーニン(通信)
「バニシング・ポイントだといいのだけれども…。ともかく、気をつけてねヒトナリ。」
>デモニカは、壁の向こうから強い力を感知している…。
>しかし、壁の向こうに通じる場所は確認できない…。
ゼレーニン(通信)
「もしもしヒトナリ、聞こえてる?ゼレーニンよ。あなたのデモニカにリンクしてるけど、激しいエネルギー・パターンを検知してるわ!!きっと、その先がバニシング・ポイントなのよ!」
ヒメネス(通信)
「で、でかしたぜッ!ヒトナリ!ついに見つけたなッ!これでオレたちも、地上に帰れるぜ!」
タイラー(通信)
「やったな、ヒトナリ!苦労も吹き飛ぶ、いい報告だぜ!さぁ、俺も最後のひと頑張りだ!」
マッキー(通信)
「また、君が一番乗りだったね!ヒトナリ!何…?先へ進めない?ああ、いいって!今、僕たちも応援に向かう!みんなで探せば、バニシング・ポイントもすぐに見つかるよ!」
ゼレーニン(通信)
「ヒトナリ、アーサーをコールするわ!バニシング・ポイントかどうか確認してみて!」
アーサー(通信)
「タダノ隊員へ。こちらアーサー。今、あなたが探知した場所はバニシング・ポイントに極めて近いと考えられます。ですが、そこはそのままに、ただちに帰艦してください。」
ゼレーニン(通信)
「…!?どういうこと、アーサー!?」
アーサー(通信)
「行動中の全クルーに連絡します。速やかにエリダヌスでの行動を一時中止し、レッドスプライト号に帰還してください。本艦は、全クルーを収容し次第、出発する予定です。」
ヒメネス(通信)
「何だよ、いよいよ脱出間近って時にッ!どういうことなんだッ!緊急事態って何だよッ!ちゃんと説明しろよッ!」
アーサー(通信)
「地上への脱出、ならびにシュバルツバース破壊作戦に影響しかねないものです。セクター移動を要する至急の任務でもあります。詳細は帰艦時に告知します。タダノ隊員。全クルーの装備状況まで照合してみましたが…。現時点では、あなたの前の遮へい物を解除しうる手段はありません。その場に固執することなく指示に従ってください。では、全クルーただちに帰艦してください。」
ゼレーニン(通信)
「脱出に影響して、急を要する任務って…何なの…?」
ヒメネス(通信)
「オイオイ!仕方ねえで済むことなのかッ!?どうなんだッ!?」
>ミッションログのメインミッション「バニシング・ポイントを発見せよ」に新情報が追記された
【レッドスプライト号】
(作戦司令室)
アーサー
「…全クルーの帰艦を確認。これで、エリダヌスでのミッションは凍結です。新ミッションのため、ただちにスキップドライブの準備に入ります。」
マッキー
「喜ばしい脱出の瞬間を先延ばしにしてまでどこへ行こうっていうんだ、アーサー?」
アーサー
「セクター・カリーナに異常な信号を感知しました。大型の反応が、セクター内を移動していましたが、現在は静止しています。その大きさから見て、大型の艦艇と思われる反応です。」
タイラー
「大型の…艦艇?それが、さっき通信で言っていたエネルギー体の正体なのか…!?」
ゼレーニン
「このシュバルツバースで未確認の艦艇って…。もしかして、未発見のギガンティック号なの?」
マッキー
「奴ら…生きていたのか!?しかし、なんだってカリーナに…交信はしたのか?」
ムッチーノ
「試してはみたさ。でも、交信波が届いてないのか、何も反応が無いのよ。」
ミア
「…幽霊船、なんてことはないよな?まったく、とっとと脱出してりゃ、こんな面倒を背負い込まなかったのにな…。」
アーサー
「バニシング・ポイントの位置は推定できましたが、未到達です。その状況を含め、総合的に判断し、カリーナでの艦艇反応の調査を優先することになりました。これは、シュバルツバース合同計画の指示でもあります。」
ヒメネス
「…今さら調査だッ!?一体、何のためにだよッ!とっとと脱出しちまえば、それでいいじゃねぇかッ!向こうから連絡は無いんだろッ!?それなら、エルブス号の時と同じで、誰も生きちゃいねーよッ!」
タイラー
「だ、だが、もしもだぞ…生存者がいたらどうするんだ?このシュバルツバースに置き去りにしていくのか!?」
ゼレーニン
「脱出は、私たちの最大のミッションだけど、それが人命を見捨てていい理由にはならないわ。ここはアーサーに従うべきだと思うわ。」
ヒメネス
「…どいつもこいつも、脱出できそうとなったら余裕を持ちやがって。いまさら正義感ぶるのかよぉ。何だって、こんな厄介を抱え込む真似をするんだか。まったく、面白くないぜ…。」
デント
「この中には、ギガンティック号に友人が乗っていたクルーだっているんだぞ、ヒメネス。おまえはそれを分かって言っているのか?」
ヒメネス
「みんな、もっともらしいことを言うには言うが、本心はどうだかな。とっくに死んじまったって思ってるんじゃねぇのか?」
ゼレーニン
「ヒメネス!言いすぎよ!」
ヒメネス
「…いいさ、行ってやろうじゃねぇか。ここで言い合ってるより早く片がつくかもしれねぇしな。形見を拾い集めるくらいならワケ無いだろうしな。」
デント
「ぐぅ、この…!」
アーサー
「それぞれ思うところはあるでしょうが、冷静な行動をお願いします。カリーナの反応が、同朋艦だという確認はできていません。警戒は解かずミッションに当たってください。では、カリーナへのスキップドライブ準備を進めてください。」
(作戦司令室)
アーサー
「…全クルーの帰艦を確認。これで、エリダヌスでのミッションは凍結です。新ミッションのため、ただちにスキップドライブの準備に入ります。」
マッキー
「喜ばしい脱出の瞬間を先延ばしにしてまでどこへ行こうっていうんだ、アーサー?」
アーサー
「セクター・カリーナに異常な信号を感知しました。大型の反応が、セクター内を移動していましたが、現在は静止しています。その大きさから見て、大型の艦艇と思われる反応です。」
タイラー
「大型の…艦艇?それが、さっき通信で言っていたエネルギー体の正体なのか…!?」
ゼレーニン
「このシュバルツバースで未確認の艦艇って…。もしかして、未発見のギガンティック号なの?」
マッキー
「奴ら…生きていたのか!?しかし、なんだってカリーナに…交信はしたのか?」
ムッチーノ
「試してはみたさ。でも、交信波が届いてないのか、何も反応が無いのよ。」
ミア
「…幽霊船、なんてことはないよな?まったく、とっとと脱出してりゃ、こんな面倒を背負い込まなかったのにな…。」
アーサー
「バニシング・ポイントの位置は推定できましたが、未到達です。その状況を含め、総合的に判断し、カリーナでの艦艇反応の調査を優先することになりました。これは、シュバルツバース合同計画の指示でもあります。」
ヒメネス
「…今さら調査だッ!?一体、何のためにだよッ!とっとと脱出しちまえば、それでいいじゃねぇかッ!向こうから連絡は無いんだろッ!?それなら、エルブス号の時と同じで、誰も生きちゃいねーよッ!」
タイラー
「だ、だが、もしもだぞ…生存者がいたらどうするんだ?このシュバルツバースに置き去りにしていくのか!?」
ゼレーニン
「脱出は、私たちの最大のミッションだけど、それが人命を見捨てていい理由にはならないわ。ここはアーサーに従うべきだと思うわ。」
ヒメネス
「…どいつもこいつも、脱出できそうとなったら余裕を持ちやがって。いまさら正義感ぶるのかよぉ。何だって、こんな厄介を抱え込む真似をするんだか。まったく、面白くないぜ…。」
デント
「この中には、ギガンティック号に友人が乗っていたクルーだっているんだぞ、ヒメネス。おまえはそれを分かって言っているのか?」
ヒメネス
「みんな、もっともらしいことを言うには言うが、本心はどうだかな。とっくに死んじまったって思ってるんじゃねぇのか?」
ゼレーニン
「ヒメネス!言いすぎよ!」
ヒメネス
「…いいさ、行ってやろうじゃねぇか。ここで言い合ってるより早く片がつくかもしれねぇしな。形見を拾い集めるくらいならワケ無いだろうしな。」
デント
「ぐぅ、この…!」
アーサー
「それぞれ思うところはあるでしょうが、冷静な行動をお願いします。カリーナの反応が、同朋艦だという確認はできていません。警戒は解かずミッションに当たってください。では、カリーナへのスキップドライブ準備を進めてください。」
<スキップドライブ>
ウィリアムズ
「……信号反応の所在位置、捕捉に成功しました。4階の9時方向、本体の動く気配はありません。」
ムッチーノ
「引き続き交信を試みていますが、応答ありません。こちらの交信波に気がつかないはずは無いのですが…。」
アーサー
「まずは、この反応が何者であるかを確認する必要があります。「カリーナの艦艇反応の調査」、これをミッションとして発令します。」
「……信号反応の所在位置、捕捉に成功しました。4階の9時方向、本体の動く気配はありません。」
ムッチーノ
「引き続き交信を試みていますが、応答ありません。こちらの交信波に気がつかないはずは無いのですが…。」
アーサー
「まずは、この反応が何者であるかを確認する必要があります。「カリーナの艦艇反応の調査」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「カリーナの艦艇反応の調査」が追加された。
アーサー
「現状では、目視できる位置まで赴くしか方法はなさそうです。」
ヒメネス
「交信ができないなんて、何かトラブルを抱えてるのか、ギガンティックは?オーカスが生きていたら、いいカモになってただろうよ。」
ゼレーニン
「油断せずにいきましょう。また悪魔が何かをしているのかも…。」
アーサー
「ゼレーニン中尉の示唆の通り、あらゆる状況に備えてください。固定観念に囚われ、なすべきことを見失わないよう。では、あなたたちの良い報告を期待します。」
「現状では、目視できる位置まで赴くしか方法はなさそうです。」
ヒメネス
「交信ができないなんて、何かトラブルを抱えてるのか、ギガンティックは?オーカスが生きていたら、いいカモになってただろうよ。」
ゼレーニン
「油断せずにいきましょう。また悪魔が何かをしているのかも…。」
アーサー
「ゼレーニン中尉の示唆の通り、あらゆる状況に備えてください。固定観念に囚われ、なすべきことを見失わないよう。では、あなたたちの良い報告を期待します。」