ヒメネス隊員を救助せよ
【レッドスプライト号】
カトー
「…さっきは隊長の熱意に押されて、結局言い出せなかったんだが…。やはり隊長自らが外に出るなど、危険すぎると思うんだ。…何より軍規違反でもあるしな。やはり、俺は止めるべきなのだろうか?」
カトー
「…さっきは隊長の熱意に押されて、結局言い出せなかったんだが…。やはり隊長自らが外に出るなど、危険すぎると思うんだ。…何より軍規違反でもあるしな。やはり、俺は止めるべきなのだろうか?」
+ | 軍規は絶対だ |
+ | 例外もある |
「隊長の実力を疑うわけではないが、外は我々の想像など及びも付かない危険な場所だ…。そんな所に隊長を行かせてしまって、本当に良いのだろうか…?」
ウィリアムズ
「例のプログラムだけど、また少し機能が解析できたわ。通信用モジュールに似た構造なんだけど、どうやらある種のプロトコルを用いて悪魔とのコネクションを確立し…。…ああ、ごめんなさい。分かりやすく言えば「召喚」ね。つまり、悪魔をユニットとして呼び出し、同行させる事ができるの。もちろん戦闘にも参加してくれるわ。より多くの悪魔を仲間にすることが、戦力増強の最も確実な手段よ。それにしても、このプログラム…。結局はブラックボックスばかりで、私にもよく分からない…。そんな代物をこれから使っていき、そして生命さえも預けるだなんて…。正直、ゾッとするわね…。」
ムッチーノ
「チャオ、ヒトナリ。さっきは助かったよ。真面目な話、オレはもう少しで奴らのスペシャルディナーになる所でね…。…ん、何だいその顔は?まさか信じていないのか?だったら悪魔の気持ちになって、このオレの身体を見てみるんだね。どうだい、丸々してて旨そうだろう?」
ウィリアムズ
「例のプログラムだけど、また少し機能が解析できたわ。通信用モジュールに似た構造なんだけど、どうやらある種のプロトコルを用いて悪魔とのコネクションを確立し…。…ああ、ごめんなさい。分かりやすく言えば「召喚」ね。つまり、悪魔をユニットとして呼び出し、同行させる事ができるの。もちろん戦闘にも参加してくれるわ。より多くの悪魔を仲間にすることが、戦力増強の最も確実な手段よ。それにしても、このプログラム…。結局はブラックボックスばかりで、私にもよく分からない…。そんな代物をこれから使っていき、そして生命さえも預けるだなんて…。正直、ゾッとするわね…。」
ムッチーノ
「チャオ、ヒトナリ。さっきは助かったよ。真面目な話、オレはもう少しで奴らのスペシャルディナーになる所でね…。…ん、何だいその顔は?まさか信じていないのか?だったら悪魔の気持ちになって、このオレの身体を見てみるんだね。どうだい、丸々してて旨そうだろう?」
+ | そうだな |
+ | そうでもない |
ゾイ
「悪魔と会話ができるということは、それだけの人格的な「もの」を、悪魔が持っているということね…。もっと凶暴で動物的なものを想像していただけに、これは実に興味深いわ…。ぜひ一度、私も話をしてみたいわね。…それはそうとして、ここでの治療のやり方…確認しておく?」
「悪魔と会話ができるということは、それだけの人格的な「もの」を、悪魔が持っているということね…。もっと凶暴で動物的なものを想像していただけに、これは実に興味深いわ…。ぜひ一度、私も話をしてみたいわね。…それはそうとして、ここでの治療のやり方…確認しておく?」
+ | 確認しておく |
+ | 大丈夫だ |
メイビー
「さっきは助けてくれてありがとう。本当、生命の恩人よね。それにしたって、話が違うわよ…。ただの「調査」だったはずなのに…。こんなサバイバル的な状況下で、ワタシみたいな新人、本当に何かの役に立てるの…?…正直、自信ないわ…。」
アーヴィン
「よぉ。ヒトナリ。待っていたぜよ。」
アーヴィン
「よく来たな、ヒトナリ。得物から道具まで、戦の準備だったらこのアーヴィンにお任せだ!…と言いたいところなんだがな。アーサーの支援がないと、まず物質合成装置が稼働せんのだよ。ふーむ、面目ないぜよ。」
チェン
「私は元々、ある国のある機関に所属する、物質分析メインの研究者なんです。今回は、この任務に招ヘイされて、アーヴィンさんと一緒に開発面で皆さんをサポートすることになりました。そういうわけで、よろしくです。」
アーヴィン
「じゃあな。」
デント
「ブルージェットの生き残りを救助に行くんだってな。…健闘を祈ってるぜ。それに、生き残りを助けたとくれば、士気も格段に高まるはずだ。このチャンスをモノにできるかどうかで今後の流れが決まる。…オレにはそんな気がするぜ。」
ブレア
「助けを求めてきたのは、ブリーフィングで一緒になったあのヒメネスのようだな。あのときの態度を見る限り、奴ならば生き残っているのも納得だ。しかし…相手が悪魔となればそう長くは持ち堪えられんだろう。…行くぞ。貴重な戦力を失いたくはない。」
「さっきは助けてくれてありがとう。本当、生命の恩人よね。それにしたって、話が違うわよ…。ただの「調査」だったはずなのに…。こんなサバイバル的な状況下で、ワタシみたいな新人、本当に何かの役に立てるの…?…正直、自信ないわ…。」
アーヴィン
「よぉ。ヒトナリ。待っていたぜよ。」
アーヴィン
「よく来たな、ヒトナリ。得物から道具まで、戦の準備だったらこのアーヴィンにお任せだ!…と言いたいところなんだがな。アーサーの支援がないと、まず物質合成装置が稼働せんのだよ。ふーむ、面目ないぜよ。」
チェン
「私は元々、ある国のある機関に所属する、物質分析メインの研究者なんです。今回は、この任務に招ヘイされて、アーヴィンさんと一緒に開発面で皆さんをサポートすることになりました。そういうわけで、よろしくです。」
アーヴィン
「じゃあな。」
デント
「ブルージェットの生き残りを救助に行くんだってな。…健闘を祈ってるぜ。それに、生き残りを助けたとくれば、士気も格段に高まるはずだ。このチャンスをモノにできるかどうかで今後の流れが決まる。…オレにはそんな気がするぜ。」
ブレア
「助けを求めてきたのは、ブリーフィングで一緒になったあのヒメネスのようだな。あのときの態度を見る限り、奴ならば生き残っているのも納得だ。しかし…相手が悪魔となればそう長くは持ち堪えられんだろう。…行くぞ。貴重な戦力を失いたくはない。」
【調査開始→アントリア】
ゴア隊長
「機動班の諸君、デモニカで目標座標を確認しよう。」
機動班クルーA
「座標、確認できました!…さっきは悪魔どもに不意を突かれたが、今度はそうはいかないぜ!」
機動班クルーB
「アーヴィンが戻ったおかげで、C4爆薬だってある。なけなしの1発だけど、いざとなったらコイツで道を切り拓くんだ!」
ゴア隊長
「よぉし!君たちの勇敢さが頼りだ!出動するぞ!ブルージェット号の、ヒメネス隊員の救助へ向かおう!」
クルーたち
「イェッサー!」
ゴア隊長
「機動班の諸君、デモニカで目標座標を確認しよう。」
機動班クルーA
「座標、確認できました!…さっきは悪魔どもに不意を突かれたが、今度はそうはいかないぜ!」
機動班クルーB
「アーヴィンが戻ったおかげで、C4爆薬だってある。なけなしの1発だけど、いざとなったらコイツで道を切り拓くんだ!」
ゴア隊長
「よぉし!君たちの勇敢さが頼りだ!出動するぞ!ブルージェット号の、ヒメネス隊員の救助へ向かおう!」
クルーたち
「イェッサー!」
ゴア隊長
「この岩は……。うーむ、メイビー隊員から報告があった場所はここだな。よし、みんな!ここを通るぞ!ブルージェット号のいる場所へ行くには、このふさがれた道を通るしかない!なんとしてもこの岩を超えるんだ!」
機動班クルーB
「よし、このC4爆薬を使おう!このC4爆薬は、我々クルーの結束の象徴だ!人間様が本気を出せば不可能などないことを、悪魔どもにわからせてやろう!…さあ、点火するぞ。みんな下がってろ!」
>クルーが仕掛けたC4爆薬がサクレツした!
>道をふさいでいた岩が消え去った!
機動班クルーA
「やった!岩が吹き飛んだぞ!」
機動班クルーB
「シュバルツバースがなんだ!悪魔がなんだ!見たか、人間様の力を…!」
ゴア隊長
「……!なんだ、アイツは!危ない!皆、下がるんだ!」
悪魔
「フシュルルルル…!」
>悪魔はクルーたちを次々と襲った!
>あたりは一瞬で、クルーたちの死体で満たされた…。
悪魔
「フシュゥゥゥル!!!!」
>悪魔は一声鳴いてフィールドの奥へ逃げていった。
クルー
「そ…、そんな…。みんな…、みんな紙切れのように吹き飛んだ…。やっぱり、悪魔になんて勝てるはずが…。」
ゴア隊長
「うろたえるな!医療班クルーに連絡し、手当を行わせろ!…いいか、我々の目的はヒメネス以下ブルージェット号クルーの救出が!だが、場合によっては、悪魔の掃討が必要になるかもしれん。心してかかるように!私は行くぞ…。我々の双肩には、地球の命運がかかっているのだ…。機動班、ついて来い!」
>ゴア隊長はフィールドの奥へと進んだ…。
「この岩は……。うーむ、メイビー隊員から報告があった場所はここだな。よし、みんな!ここを通るぞ!ブルージェット号のいる場所へ行くには、このふさがれた道を通るしかない!なんとしてもこの岩を超えるんだ!」
機動班クルーB
「よし、このC4爆薬を使おう!このC4爆薬は、我々クルーの結束の象徴だ!人間様が本気を出せば不可能などないことを、悪魔どもにわからせてやろう!…さあ、点火するぞ。みんな下がってろ!」
>クルーが仕掛けたC4爆薬がサクレツした!
>道をふさいでいた岩が消え去った!
機動班クルーA
「やった!岩が吹き飛んだぞ!」
機動班クルーB
「シュバルツバースがなんだ!悪魔がなんだ!見たか、人間様の力を…!」
ゴア隊長
「……!なんだ、アイツは!危ない!皆、下がるんだ!」
悪魔
「フシュルルルル…!」
>悪魔はクルーたちを次々と襲った!
>あたりは一瞬で、クルーたちの死体で満たされた…。
悪魔
「フシュゥゥゥル!!!!」
>悪魔は一声鳴いてフィールドの奥へ逃げていった。
クルー
「そ…、そんな…。みんな…、みんな紙切れのように吹き飛んだ…。やっぱり、悪魔になんて勝てるはずが…。」
ゴア隊長
「うろたえるな!医療班クルーに連絡し、手当を行わせろ!…いいか、我々の目的はヒメネス以下ブルージェット号クルーの救出が!だが、場合によっては、悪魔の掃討が必要になるかもしれん。心してかかるように!私は行くぞ…。我々の双肩には、地球の命運がかかっているのだ…。機動班、ついて来い!」
>ゴア隊長はフィールドの奥へと進んだ…。
機動班クルー
「…!…ああ、ヒトナリか。銃を向けてすまなかった…。俺は…、…もちろん、これまで戦場で飽きるほど修羅場も死体も見てきた。だから任務で、今さらビビる理由はない…。…ないはずなのに、今度ばかりはどういうわけか、震えが止まらない…。次に…、次に悪魔にヤラれるのはこの俺なんじゃないかって、そんな考えで頭がいっぱいだ…。……。…この奥に、仲間たちを引き裂いたクソ野郎の悪魔がいる。ブルージェット号のクルーを救うには、ヤツとのドンパチは避けられない。お互い、気を引き締めていこう。」
「…そう。俺が死んだら、ワイフによろしく伝えてくれ…。」
「…!…ああ、ヒトナリか。銃を向けてすまなかった…。俺は…、…もちろん、これまで戦場で飽きるほど修羅場も死体も見てきた。だから任務で、今さらビビる理由はない…。…ないはずなのに、今度ばかりはどういうわけか、震えが止まらない…。次に…、次に悪魔にヤラれるのはこの俺なんじゃないかって、そんな考えで頭がいっぱいだ…。……。…この奥に、仲間たちを引き裂いたクソ野郎の悪魔がいる。ブルージェット号のクルーを救うには、ヤツとのドンパチは避けられない。お互い、気を引き締めていこう。」
「…そう。俺が死んだら、ワイフによろしく伝えてくれ…。」
<オリアス戦>
>巨大な残骸が目の前に広がっている…。
>どうやらブルージェット号の機体のようだ。
ヒメネス
「…誰だッ!?バケモノかッ!?いや、オマエ…レッドスプライト号のヒトナリだったなッ!?助けに来てくれたんだなッ!?…おっと、気をつけろよッ!さっきまでウロウロしてたんだ、恐ろしい姿の…バケモノがなッ!ともかく、ここは危険だ。早く逃げ出して…。」
悪魔
「フウォォォォォォォォッ!」
ヒメネス
「出たッ!アイツだッ!!やられるぞッ!逃げろッ!」
悪魔
「逃がしませんよ!フウォォッ!ニンゲンどもは皆殺しだ!」
ゴア隊長
「2人とも、危ないっ!」
>ゴア隊長は悪魔に挑みかかった!
<戦闘開始>
悪魔
「フオォォォッ!死ね!ニンゲンめ!」
ゴア隊長
「さあ来い、悪魔め!おまえの相手は、この私だ!」
悪魔
「グルルル…グガァァッ!コイツめ…!」
ゴア隊長
「キサマ、よくも私の部下たちを!絶対に許さんぞ!」
悪魔
「グォッ…グルルル…!おのれ…ここは一旦、退くとしよう…。」
>悪魔は逃走した
<戦闘終了>
ゴア隊長
「大丈夫かっ!ケガはないか!」
ヒメネス
「なんで…なんであんなバケモノがここにはいるんだ!」
ゴア隊長
「あいつらは悪魔だ!その事実は受け入れろ!ヒトナリ、退却だ!ヒメネス隊員を…。」
ヒメネス
「おい隊長ッ!後ろだッ!」
ゴア隊長
「…しまった!」
<悪魔に攻撃され膝を付くゴア隊長>
悪魔
「フウゥゥ…フウゥゥ…バカめ…かかったな!」
>ゴア隊長は悪魔の不意打ちを食らった!
悪魔
「フウゥゥ…フオォォォォッォォォォォォッ!!!ニンゲンごときが…許さぬぞォォォォ!!!」
>悪魔が襲いかかってきた!
<戦闘開始→終了>
>悪魔は死に際に、何かを落とした。
>ヒトナリはレメゲトナイトを手に入れた。
ヒメネス
「おいッ、おいッ!しっかりしろ…しっかりしろよ!…ダメだ!こいつはもう…!」
ゴア隊長
「ヒトナリ…ヒトナリよ…。隊長として…最後の指令を出させてくれ……。このシュバルツバース調査任務には…人類の…地球の未来がかかっている…。何としても…どんな犠牲を払ってでもコンプリートしなくてはならない。その任を…おまえに託す…。
みんなと…地球を救ってくれ…。その…命運は…我々の…いや…おまえたちの…双肩に……。……。」
ヒメネス
「おいッ、隊長ッ!隊長ぉぉぉッ…!!」
>巨大な残骸が目の前に広がっている…。
>どうやらブルージェット号の機体のようだ。
ヒメネス
「…誰だッ!?バケモノかッ!?いや、オマエ…レッドスプライト号のヒトナリだったなッ!?助けに来てくれたんだなッ!?…おっと、気をつけろよッ!さっきまでウロウロしてたんだ、恐ろしい姿の…バケモノがなッ!ともかく、ここは危険だ。早く逃げ出して…。」
悪魔
「フウォォォォォォォォッ!」
ヒメネス
「出たッ!アイツだッ!!やられるぞッ!逃げろッ!」
悪魔
「逃がしませんよ!フウォォッ!ニンゲンどもは皆殺しだ!」
ゴア隊長
「2人とも、危ないっ!」
>ゴア隊長は悪魔に挑みかかった!
<戦闘開始>
悪魔
「フオォォォッ!死ね!ニンゲンめ!」
ゴア隊長
「さあ来い、悪魔め!おまえの相手は、この私だ!」
悪魔
「グルルル…グガァァッ!コイツめ…!」
ゴア隊長
「キサマ、よくも私の部下たちを!絶対に許さんぞ!」
悪魔
「グォッ…グルルル…!おのれ…ここは一旦、退くとしよう…。」
>悪魔は逃走した
<戦闘終了>
ゴア隊長
「大丈夫かっ!ケガはないか!」
ヒメネス
「なんで…なんであんなバケモノがここにはいるんだ!」
ゴア隊長
「あいつらは悪魔だ!その事実は受け入れろ!ヒトナリ、退却だ!ヒメネス隊員を…。」
ヒメネス
「おい隊長ッ!後ろだッ!」
ゴア隊長
「…しまった!」
<悪魔に攻撃され膝を付くゴア隊長>
悪魔
「フウゥゥ…フウゥゥ…バカめ…かかったな!」
>ゴア隊長は悪魔の不意打ちを食らった!
悪魔
「フウゥゥ…フオォォォォッォォォォォォッ!!!ニンゲンごときが…許さぬぞォォォォ!!!」
>悪魔が襲いかかってきた!
<戦闘開始→終了>
>悪魔は死に際に、何かを落とした。
>ヒトナリはレメゲトナイトを手に入れた。
ヒメネス
「おいッ、おいッ!しっかりしろ…しっかりしろよ!…ダメだ!こいつはもう…!」
ゴア隊長
「ヒトナリ…ヒトナリよ…。隊長として…最後の指令を出させてくれ……。このシュバルツバース調査任務には…人類の…地球の未来がかかっている…。何としても…どんな犠牲を払ってでもコンプリートしなくてはならない。その任を…おまえに託す…。
みんなと…地球を救ってくれ…。その…命運は…我々の…いや…おまえたちの…双肩に……。……。」
ヒメネス
「おいッ、隊長ッ!隊長ぉぉぉッ…!!」
>メインミッション「ヒメネス隊員を救助せよ」を完遂した。
【レッドスプライト号】
(降車デッキ)
声
「帰還ーーーっ!!ゴア隊長、帰還ーーーっ!!勇敢なるゴアは、死と引き換えながら偉大なる栄誉を持ってここに帰還した!」
ムッチーノ
「うううぅっ…ううぅっ…隊長ぉ……隊長ぉぉぉっ!!」
タイラー
「ムリだ、ムリだぜ、隊長…こんな時にも「いつも冷静」なんて…アンタの教え…守れやしねぇよ…。」
デント
「事情があったとはいえ、自ら銃を握って外に出るなんて…あり過ぎたんだ…勇気と…優しさが……。」
メイビー
「まさか…隊長が死んでしまうなんて…!リーダーを失って、これからワタシたち、どうなるの……。」
ムッチーノ
「…急いで救出しに行くことなんて無かったんだ!このレッドスプライトだってまだ危険なままじゃないか!ブルージェットのことなんて構ってられる状況じゃなかったんだよ!」
ヒメネス
「……。おい……おいっ。」
タイラー
「何だ…?お前は…ブルージェットのヒメネスか…。」
ヒメネス
「隊長の遺体……どうするんだ?」
タイラー
「…遺体?高官の遺体は、保全義務により保管されるって話だが…。」
ヒメネス
「…それは良かった。恩人の身体が外へ葬られて、悪魔のエサにでもなったら事だからな。」
タイラー
「き…貴様っ!」
アナウンス
「全クルーに連絡。全クルーに連絡。私は、レッドスプライト号指令コマンド・アーサー。」
アーサー(通信)
「システムの復旧に成功しました。これより、事態の掌握ならびに危機回避プランの構築を開始します。ゴア隊長、作戦司令室へ帰還願います。」
デント
「アーサーが…戻ってきた…。」
(降車デッキ)
声
「帰還ーーーっ!!ゴア隊長、帰還ーーーっ!!勇敢なるゴアは、死と引き換えながら偉大なる栄誉を持ってここに帰還した!」
ムッチーノ
「うううぅっ…ううぅっ…隊長ぉ……隊長ぉぉぉっ!!」
タイラー
「ムリだ、ムリだぜ、隊長…こんな時にも「いつも冷静」なんて…アンタの教え…守れやしねぇよ…。」
デント
「事情があったとはいえ、自ら銃を握って外に出るなんて…あり過ぎたんだ…勇気と…優しさが……。」
メイビー
「まさか…隊長が死んでしまうなんて…!リーダーを失って、これからワタシたち、どうなるの……。」
ムッチーノ
「…急いで救出しに行くことなんて無かったんだ!このレッドスプライトだってまだ危険なままじゃないか!ブルージェットのことなんて構ってられる状況じゃなかったんだよ!」
ヒメネス
「……。おい……おいっ。」
タイラー
「何だ…?お前は…ブルージェットのヒメネスか…。」
ヒメネス
「隊長の遺体……どうするんだ?」
タイラー
「…遺体?高官の遺体は、保全義務により保管されるって話だが…。」
ヒメネス
「…それは良かった。恩人の身体が外へ葬られて、悪魔のエサにでもなったら事だからな。」
タイラー
「き…貴様っ!」
アナウンス
「全クルーに連絡。全クルーに連絡。私は、レッドスプライト号指令コマンド・アーサー。」
アーサー(通信)
「システムの復旧に成功しました。これより、事態の掌握ならびに危機回避プランの構築を開始します。ゴア隊長、作戦司令室へ帰還願います。」
デント
「アーサーが…戻ってきた…。」
(作戦司令室)
アーサー
「…ゴア隊長の死亡報告を承認。司令官不在に対応した作戦プラン構築にシフトします。」
通信班の女性
「あなたがもっと早く動けば、ゴア隊長は死なずにすんだかもしれないのに、アーサー…。」
アーサー
「お気持ちはわかりますが…仮定の議題には対応できません。現在のような危険な局面では感情的な判断を排除することが特に大事なのです。地上への帰還確率を上げる、冷静な議論をしましょう。」
クルー
「血の流れない頭脳ってのはこういう時にいいな。恐ろしく冷静でいられる。」
アーサー
「賞賛の言葉でしょうか?ありがとう。あなたたちが任務を無事に遂行できる最高のミッション・プランで応えます。」
ヒメネス
「任務…!?任務だぁ!?この期に及んで、なに言ってるんだ!!こんなオレたちに何ができるっていうんだよ!!悪魔に追いかけられて、死人を出し続けてるオレたちによぉッ!一刻も早く脱出すべきだろッ!任務が何だっていうんだッ!脱出ルートを探すんだ!このポンコツやろう!!」
クルー
「…ゴア隊長は、最後に言った。「みんなと地球を救ってくれ」と。ヒトナリ、君だけじゃない。多くのクルーが聞いていたんだ。通信機ごしに聞いたこの言葉を、私は到底、忘れることはできない。……。ヒメネス君、このレッドスプライトに乗る物誰もが、心の底では君と同じ気持ちなのかもしれない。だが、このデモニカを着ているうちはゴア隊長の言葉に従う者だ。」
ヒメネス
「…カッコいいこと、言ってくれるね!だが、そう思ってるのはオマエだけなんじゃないのかぁッ!?どうだぁ?そっちのアンタも、任務といわれりゃ悪魔の群れに突っ込むのかぁッ!?」
インフラ班の女性
「…ワタ…ワタシは…インフラ班で…後方支援を…。」
ヒメネス
「それで、逃げたいのか?ここに骨を埋めたいのか?それとも、墓をあばかれて悪魔に骨までしゃぶられたいのか?」
資材班クルー
「貴様っ!口が過ぎるぞ!この艦の乗員でもないくせに!」
ヒメネス
「…なぁ、ヒトナリ?オマエはどうなんだ?このまま任務が続けられると思うのか?助けてもらった命もムダにする気か?必要なら、出直せばいい。
正直に話せ。任務を続けるのか?」
アーサー
「…ゴア隊長の死亡報告を承認。司令官不在に対応した作戦プラン構築にシフトします。」
通信班の女性
「あなたがもっと早く動けば、ゴア隊長は死なずにすんだかもしれないのに、アーサー…。」
アーサー
「お気持ちはわかりますが…仮定の議題には対応できません。現在のような危険な局面では感情的な判断を排除することが特に大事なのです。地上への帰還確率を上げる、冷静な議論をしましょう。」
クルー
「血の流れない頭脳ってのはこういう時にいいな。恐ろしく冷静でいられる。」
アーサー
「賞賛の言葉でしょうか?ありがとう。あなたたちが任務を無事に遂行できる最高のミッション・プランで応えます。」
ヒメネス
「任務…!?任務だぁ!?この期に及んで、なに言ってるんだ!!こんなオレたちに何ができるっていうんだよ!!悪魔に追いかけられて、死人を出し続けてるオレたちによぉッ!一刻も早く脱出すべきだろッ!任務が何だっていうんだッ!脱出ルートを探すんだ!このポンコツやろう!!」
クルー
「…ゴア隊長は、最後に言った。「みんなと地球を救ってくれ」と。ヒトナリ、君だけじゃない。多くのクルーが聞いていたんだ。通信機ごしに聞いたこの言葉を、私は到底、忘れることはできない。……。ヒメネス君、このレッドスプライトに乗る物誰もが、心の底では君と同じ気持ちなのかもしれない。だが、このデモニカを着ているうちはゴア隊長の言葉に従う者だ。」
ヒメネス
「…カッコいいこと、言ってくれるね!だが、そう思ってるのはオマエだけなんじゃないのかぁッ!?どうだぁ?そっちのアンタも、任務といわれりゃ悪魔の群れに突っ込むのかぁッ!?」
インフラ班の女性
「…ワタ…ワタシは…インフラ班で…後方支援を…。」
ヒメネス
「それで、逃げたいのか?ここに骨を埋めたいのか?それとも、墓をあばかれて悪魔に骨までしゃぶられたいのか?」
資材班クルー
「貴様っ!口が過ぎるぞ!この艦の乗員でもないくせに!」
ヒメネス
「…なぁ、ヒトナリ?オマエはどうなんだ?このまま任務が続けられると思うのか?助けてもらった命もムダにする気か?必要なら、出直せばいい。
正直に話せ。任務を続けるのか?」
+ | 任務を続行する |
+ | 脱出する |
「全員で、話に決着つけようぜ。オレたちがどうすべきか…。」
アーサー
「その必要はありません。議論は不要です。」
ヒメネス
「何だとぉッ!? 」
アーサー
「「今あななたちが何処にいるのか」?わかりません。位置座標は不明です。
「どの経路でここに来たのか」?わかりません。航行経路の記録はありません。
「脱出が見込める進路は」?わかりません。脱出路の情報はありません。
あなたたちは、このシュバルツバースではまったくのストレンジャー、迷い人で…。脱出のための帰還路が無いのです。」
通信班の女性
「つまり…脱出しようにも、何も手がないと…。」
ヒメネス
「ウソだッ!ウソだッ…!オレは脱出してみせる…!脱出してみせるぞッ!!」
アーサー
「シュバルツバースを脱出するのか?調査任務を続行するのか?その決断が必要な時期が来るかもしれませんが…。今はその時ではありません。あなたたちは、調査任務を続けるしかないのです。」
機動班クルー
「…決まりのようだな。任務を続けるか、さもなくば艦を降りるか。生き延びたければ指令に従うしかない…。」
アーヴィン(通信)
「…大荒れ議論の最中のようだが、ちくと失礼するぜよ。ヒトナリ。オレにも任務があるからな。こっちはラボじゃが、ヒトナリが珍しいアイテムを入手したと聞いて連絡したがよ。さっき悪魔を倒した時に手に入れたとか…。それぜよ。その、ほれ…「レメゲトナイト」ぜよ。キチンとアーサーには報告しちょくきに…。」
アーサー
「了解しました、アーヴィン隊員。アイテムの受領を認めます。このシュバルツバースには、不思議な物質が数多く存在するようです。アーヴィン隊員、あなたたちラボの活躍が望まれます。」
アーヴィン(通信)
「サンキュー、アーサー。…なにげにプレッシャーを掛けられたか?調べるには多少時間が必要じゃき、終わったらまた連絡するぜよ。」
チェン
「…「レメゲトナイト」は私がアーヴィンのところへ運びますわ。でも、また何か新しい、珍しい物質を入手したら、そのときはご自分でラボまでいらっしゃってね。」
>ヒトナリはチェンにレメゲトナイトを手渡した。
>チェンはラボへ向かった。
アーサー
「…状況を整理しましょう。現時点で最優先とすべき任務は、レッドスプライト号のメイン動力回復です。エンジン・リアクターを復旧し、航行可能な状態にすることが必要です。」
動力班クルー(通信)
「動力班です!エンジン・リアクターの状態について報告いたします!リアクターは、一度始動すれば半永久的に動力を生み出しますが…その始動には、大きな起動エネルギーを必要とします。当艦では「トカマク型起電機」を使用していますが、今回の事故で、使用不可能な状態です。」
アーサー
「今、動力班が報告したとおり、「トカマク型起電機」がなければ当艦を動かすことはできません。現在、それを使うことはできませんが…。たとえば、他艦のサポートによって「トカマク型起電機」が用意できれば当艦を動かすことは可能です。」
作戦班クルー
「…そうか!ブルージェット号の起電機を使うことができれば!」
アーサー
「「エンジン・リアクターの復旧」、これをミッションとして発令します。」
アーサー
「その必要はありません。議論は不要です。」
ヒメネス
「何だとぉッ!? 」
アーサー
「「今あななたちが何処にいるのか」?わかりません。位置座標は不明です。
「どの経路でここに来たのか」?わかりません。航行経路の記録はありません。
「脱出が見込める進路は」?わかりません。脱出路の情報はありません。
あなたたちは、このシュバルツバースではまったくのストレンジャー、迷い人で…。脱出のための帰還路が無いのです。」
通信班の女性
「つまり…脱出しようにも、何も手がないと…。」
ヒメネス
「ウソだッ!ウソだッ…!オレは脱出してみせる…!脱出してみせるぞッ!!」
アーサー
「シュバルツバースを脱出するのか?調査任務を続行するのか?その決断が必要な時期が来るかもしれませんが…。今はその時ではありません。あなたたちは、調査任務を続けるしかないのです。」
機動班クルー
「…決まりのようだな。任務を続けるか、さもなくば艦を降りるか。生き延びたければ指令に従うしかない…。」
アーヴィン(通信)
「…大荒れ議論の最中のようだが、ちくと失礼するぜよ。ヒトナリ。オレにも任務があるからな。こっちはラボじゃが、ヒトナリが珍しいアイテムを入手したと聞いて連絡したがよ。さっき悪魔を倒した時に手に入れたとか…。それぜよ。その、ほれ…「レメゲトナイト」ぜよ。キチンとアーサーには報告しちょくきに…。」
アーサー
「了解しました、アーヴィン隊員。アイテムの受領を認めます。このシュバルツバースには、不思議な物質が数多く存在するようです。アーヴィン隊員、あなたたちラボの活躍が望まれます。」
アーヴィン(通信)
「サンキュー、アーサー。…なにげにプレッシャーを掛けられたか?調べるには多少時間が必要じゃき、終わったらまた連絡するぜよ。」
チェン
「…「レメゲトナイト」は私がアーヴィンのところへ運びますわ。でも、また何か新しい、珍しい物質を入手したら、そのときはご自分でラボまでいらっしゃってね。」
>ヒトナリはチェンにレメゲトナイトを手渡した。
>チェンはラボへ向かった。
アーサー
「…状況を整理しましょう。現時点で最優先とすべき任務は、レッドスプライト号のメイン動力回復です。エンジン・リアクターを復旧し、航行可能な状態にすることが必要です。」
動力班クルー(通信)
「動力班です!エンジン・リアクターの状態について報告いたします!リアクターは、一度始動すれば半永久的に動力を生み出しますが…その始動には、大きな起動エネルギーを必要とします。当艦では「トカマク型起電機」を使用していますが、今回の事故で、使用不可能な状態です。」
アーサー
「今、動力班が報告したとおり、「トカマク型起電機」がなければ当艦を動かすことはできません。現在、それを使うことはできませんが…。たとえば、他艦のサポートによって「トカマク型起電機」が用意できれば当艦を動かすことは可能です。」
作戦班クルー
「…そうか!ブルージェット号の起電機を使うことができれば!」
アーサー
「「エンジン・リアクターの復旧」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「エンジン・リアクターの復旧」が追加された。
ヒメネス
「…死体あさりか。やりがいのある任務だな。」
アーサー
「ヒメネス隊員。あなたは厳密には当艦のクルーではありませんが…。危機にあるレッドスプライト号にとって重要な一員であることは間違いありません。」
ヒメネス
「…賞賛の言葉か?ア・リ・ガ・ト・ウ。 」
アーサー
「あなたには、当艦レッドスプライト号のクルーとして正式に編入することを推奨します。承諾すれば、他のクルーと変わらない待遇を与え…。悪魔召喚プログラムを含めた機動班としての装備一式を保証します。」
ヒメネス
「オレが…悪魔を使って戦うのか…?」
資材班クルー
「俺は反対だな。コイツは間違いなくチームワークを乱す。下手すりゃ命取りだ。」
アーサー
「当艦のクルーになるということは、任務遂行のための義務を負うということです。その中には、クルーとの連携も含まれます。」
ヒメネス
「…仕方ねぇな、まったく。オレの希望は、生き延びること、生き延びる「強さ」を手に入れること、地上へ戻ること、だ。そのためなら、多少条件は飲んでもいい。」
アーサー
「ありがとう、ヒメネス隊員。あなたの加入を歓迎します。」
ヒメネス
「…よろしくな、ヒトナリ。時々、言葉は荒いが、助けてもらったことはありがたく思ってる。お互い何としても…悪魔を使ってでも…ここから生きて出ようぜ。」
アーサー
「タダノ隊員、知らせておきましょう。私の管制システムを通じて悪魔召喚プログラムを送ってきたあの通信については、現在も解析中です。結果として、悪魔召喚プログラムは隊の戦力となっていますが、取り扱いには注意してください。では、あなたたちの良い報告を期待します。」
「…死体あさりか。やりがいのある任務だな。」
アーサー
「ヒメネス隊員。あなたは厳密には当艦のクルーではありませんが…。危機にあるレッドスプライト号にとって重要な一員であることは間違いありません。」
ヒメネス
「…賞賛の言葉か?ア・リ・ガ・ト・ウ。 」
アーサー
「あなたには、当艦レッドスプライト号のクルーとして正式に編入することを推奨します。承諾すれば、他のクルーと変わらない待遇を与え…。悪魔召喚プログラムを含めた機動班としての装備一式を保証します。」
ヒメネス
「オレが…悪魔を使って戦うのか…?」
資材班クルー
「俺は反対だな。コイツは間違いなくチームワークを乱す。下手すりゃ命取りだ。」
アーサー
「当艦のクルーになるということは、任務遂行のための義務を負うということです。その中には、クルーとの連携も含まれます。」
ヒメネス
「…仕方ねぇな、まったく。オレの希望は、生き延びること、生き延びる「強さ」を手に入れること、地上へ戻ること、だ。そのためなら、多少条件は飲んでもいい。」
アーサー
「ありがとう、ヒメネス隊員。あなたの加入を歓迎します。」
ヒメネス
「…よろしくな、ヒトナリ。時々、言葉は荒いが、助けてもらったことはありがたく思ってる。お互い何としても…悪魔を使ってでも…ここから生きて出ようぜ。」
アーサー
「タダノ隊員、知らせておきましょう。私の管制システムを通じて悪魔召喚プログラムを送ってきたあの通信については、現在も解析中です。結果として、悪魔召喚プログラムは隊の戦力となっていますが、取り扱いには注意してください。では、あなたたちの良い報告を期待します。」