珍しいフォルマを採集せよ
【調査開始→アントリア】
機動班クルー
「やあ、ヒトナリ。ホント、アーヴィンはいい仕事をする。「フォルマサーチ」の動作はすこぶる快適だよ!歩いているだけで次々にフォルマを発見してくれるから、目移りして任務が滞りそうさ、ハハ…。ボクのまとめたドキュメントを送るよ。良かったら読んでみてくれ。お…、アッチに反応があるようだ。では失礼するよ…!」
>機動班クルーは去って行った……。
<フェザーフロック発見>
アーヴィン(通信)
「…やや、そのフォルマは!ヒトナリのデモニカに珍しいフォルマの反応が検出されたので、気がはやって連絡してみたぜよ!ソイツを持って、すぐにラボに来てもらえないか?首を長くして待ってるぜよ。頼んだぞ!」
機動班クルー
「やあ、ヒトナリ。ホント、アーヴィンはいい仕事をする。「フォルマサーチ」の動作はすこぶる快適だよ!歩いているだけで次々にフォルマを発見してくれるから、目移りして任務が滞りそうさ、ハハ…。ボクのまとめたドキュメントを送るよ。良かったら読んでみてくれ。お…、アッチに反応があるようだ。では失礼するよ…!」
>機動班クルーは去って行った……。
<フェザーフロック発見>
アーヴィン(通信)
「…やや、そのフォルマは!ヒトナリのデモニカに珍しいフォルマの反応が検出されたので、気がはやって連絡してみたぜよ!ソイツを持って、すぐにラボに来てもらえないか?首を長くして待ってるぜよ。頼んだぞ!」
【レッドスプライト号】
(ラボ)
アーヴィン
「むうっ、このフォルマ…このフェザーフロックは、ちょっとイイ感じぜよ!…うむ、いい予備解析だ!新しいメインアプリが出来るかもしれん!」
>ヒトナリはアーヴィンにフェザーフロックを手渡した。
(ラボ)
アーヴィン
「むうっ、このフォルマ…このフェザーフロックは、ちょっとイイ感じぜよ!…うむ、いい予備解析だ!新しいメインアプリが出来るかもしれん!」
>ヒトナリはアーヴィンにフェザーフロックを手渡した。
>メインミッション「珍しいフォルマを採集せよ」を完遂した。
アーヴィン
「よし、開発スタートするぜよ!」
<フォルマ開発>
「よし、よし、よぉーし!成功ぜよ!…危険な任務の最中だというのに、喜びを感じてしまったがや。困ったワシの科学者魂ぜよ!さて、出来上がったこのアンロックは…。フォールド中の、ロックされた扉を動かせるようになる能力があるようだ。これで、行動範囲が広がるぜよ。ほかの機動班クルーにも複製配布するか…。」
>ヒトナリはアンロックAを手に入れた。
アーサー(通信)
「レッドスプライト号、全クルーに連絡です。エンジン・リアクターの再稼働準備が完了しました。ブリーフィングを行うので作戦司令室へ集まって下さい。」
アーヴィン
「いい結果に、いい知らせ。吉報は重なるもんだなぁ!」
チェン
「「重なる」と言えば…、こちらにもいい知らせがありますよ。サブアプリの開発が可能になったんです。」
アーヴィン
「おお…そうだった、そうだった!我々、資材班の科学力はフォルマちゅう未知のエネルギーを得て、進歩の速度を加速させちょるぞ!」
チェン
「サブアプリは皆さんの調査活動を補助する機能群の総称です。色々な機能を組み合わせ、自由にカスタマイズできるのが特徴といえますね。ドキュメントを送っておきます。後で確認してみてください。」
アーヴィン
「…要するに、我ら「ラボ商店」の「商品ラインナップが増えた」ちゅうことぜよ!ガハハハ……。」
チェン
「サブアプリについてはもっと色々と説明できることがあります。ドキュメントを準備しておくので後でまた声をかけてください。」
アーヴィン
「さあ、ワシらへの礼はいいから、作戦司令室へ!」
「よし、開発スタートするぜよ!」
<フォルマ開発>
「よし、よし、よぉーし!成功ぜよ!…危険な任務の最中だというのに、喜びを感じてしまったがや。困ったワシの科学者魂ぜよ!さて、出来上がったこのアンロックは…。フォールド中の、ロックされた扉を動かせるようになる能力があるようだ。これで、行動範囲が広がるぜよ。ほかの機動班クルーにも複製配布するか…。」
>ヒトナリはアンロックAを手に入れた。
アーサー(通信)
「レッドスプライト号、全クルーに連絡です。エンジン・リアクターの再稼働準備が完了しました。ブリーフィングを行うので作戦司令室へ集まって下さい。」
アーヴィン
「いい結果に、いい知らせ。吉報は重なるもんだなぁ!」
チェン
「「重なる」と言えば…、こちらにもいい知らせがありますよ。サブアプリの開発が可能になったんです。」
アーヴィン
「おお…そうだった、そうだった!我々、資材班の科学力はフォルマちゅう未知のエネルギーを得て、進歩の速度を加速させちょるぞ!」
チェン
「サブアプリは皆さんの調査活動を補助する機能群の総称です。色々な機能を組み合わせ、自由にカスタマイズできるのが特徴といえますね。ドキュメントを送っておきます。後で確認してみてください。」
アーヴィン
「…要するに、我ら「ラボ商店」の「商品ラインナップが増えた」ちゅうことぜよ!ガハハハ……。」
チェン
「サブアプリについてはもっと色々と説明できることがあります。ドキュメントを準備しておくので後でまた声をかけてください。」
アーヴィン
「さあ、ワシらへの礼はいいから、作戦司令室へ!」
(作戦司令室)
テリー(通信)
「動力班、テリーより!これよりエンジン・リアクターの再稼働を行う!トカマクで起電後、出力はただちに100%まで上げる!
カウントダウン…10、9、8、7、6、5、4、
3…2…1…0、起動!
再稼働に成功!このまま出力を増幅する!」
アーサー
「このレッドスプライトは航行能力を取り戻しました。行動の選択肢が増えたことは戦略上、大変に意義のあることです。ですが、現状の次なる目的地が定まらない状態では、飛行することはありません。あななたちへは重要なレポート報告があります。ブルージェット号のヴェルヌよりもたらされた情報の解析についてです。」
ヒメネス
「…あの指令コマンドの遺言公開か…。」
アーサー
「ブルージェット号の指令コマンド、ヴェルヌが残したデータを引き継ぐことに成功しました。その中には、喜ぶべきことに、アントリア脱出の重要な手がかりがありました。」
観測班の女性
「…すごいは!このアントリアを抜け出す手がかりを見つけたなんて!」
ヒメネス
「できるのか、脱出がッ…!?」
アーサー
「ブルージェット号は、ヴェルヌの機能停止に見舞われることなくシュバルツバースに入ったようです。そのため、航行経路の推測に成功しています。この図を見てください。」
<セクター図解>
アーサー
「セクターの天頂部に一部、特異な反応を示す領域があります。月の影響を受けているらしく、重力場を見落としやすいのですが…。量子的なトンネルが形成されていると推測されます。どうやらここが、セクター外の時空へと繋がる経路の1つのようです。」
マッキー
「脱出路が見つかり、レッドスプライトのエンジンは再稼働した。これは、つまり…。俺たちは地上へ戻ろうと思えば戻れる状態になるんだな…!」
ウィリアムズ
「…そういう訳でもないんです。地上へ近づいているのは、確かではあるんですけど…。」
マッキー
「…何だって?まだ問題があるのか!?」
アーサー
「ブルージェット号は、脱出を試み、そして失敗しています。トンネル付近にある、脱出を阻む量子場を越えられなかったのです。現在のトンネルの状態では、セクター外へは出られません。」
ヒメネス
「…そうなのかッ!?ブルージェットが脱出しようとしてたなんて…」
アーサー
「さらに問題は、このシュバルツバースの構造です。これを見てください。」
<シュバルツバース構造模式図>
アーサー
「ヴェルヌの推測を中心に作成したシュバルツバースの構造模式図です。シュバルツバースは、いくつかの時空プレーンが重なり合った「多層構造」だと予測されます。セクター・アントリアは、その層の1つなのです。地上へ戻るためには……いくつかの層を越えなくてはならないと考えられます。」
メイビー
「…1つ越えるのも容易ではない時空を…何個も越えないといけないなんて…。気が遠くなりそう…。」
観測班の女性
「調査データが増えれば、いろんなことが明らかになっていくんでしょうけど…。解らないことが多すぎるわ。このアントリアからも脱出できない状況では意味の無い話だし…。」
カトー
「…解らないことを解くために俺たちシュバルツバース調査隊がいるんじゃないのかな。少なくとも、いくつかの手がかりはあるんだ。そして、今も探して…。…よし、アーサー。レーダー反応だが再解析の結果も同じだ。」
アーサー
「レーダー再解析の報告、受領します。
…クルーのみなさん。今、ブルージェットの失敗をもって説明したアントリア天頂の量子トンネルですが、それは突破しうる可能性を調査隊はつかんでいます。」
マッキー
「今すぐ、というわけではないが、脱出の可能性はあるということだな?…よかった!」
アーサー
「カトー隊員から報告があったレーダーの件もその1つです。当艦の観測レーダーがセクター内から新たな反応を感知しました。反応の位置は、アントリアの地下にあたる場所です。この反応は、質量を有するエネルギー体によって発せられていると推測されますが…。注目すべきは、この反応が天頂の量子トンネルとつながりを見せていることです。」
カトー
「実に奇妙な現象だ。磁力線の極と極のように結ばれている。このアントリア地下のエネルギー体が量子トンネルにどう作用しているのか…。ともかく、セクター脱出に重要な情報が得られるのは間違いない。」
アーサー
「このエネルギー体は、このセクターの形成そのものに関わっている可能性が強くあります。機動班を中心に調査しなくてはならない対象です。「特殊なエネルギー反応の調査」、これをミッションとして発令します。」
テリー(通信)
「動力班、テリーより!これよりエンジン・リアクターの再稼働を行う!トカマクで起電後、出力はただちに100%まで上げる!
カウントダウン…10、9、8、7、6、5、4、
3…2…1…0、起動!
再稼働に成功!このまま出力を増幅する!」
アーサー
「このレッドスプライトは航行能力を取り戻しました。行動の選択肢が増えたことは戦略上、大変に意義のあることです。ですが、現状の次なる目的地が定まらない状態では、飛行することはありません。あななたちへは重要なレポート報告があります。ブルージェット号のヴェルヌよりもたらされた情報の解析についてです。」
ヒメネス
「…あの指令コマンドの遺言公開か…。」
アーサー
「ブルージェット号の指令コマンド、ヴェルヌが残したデータを引き継ぐことに成功しました。その中には、喜ぶべきことに、アントリア脱出の重要な手がかりがありました。」
観測班の女性
「…すごいは!このアントリアを抜け出す手がかりを見つけたなんて!」
ヒメネス
「できるのか、脱出がッ…!?」
アーサー
「ブルージェット号は、ヴェルヌの機能停止に見舞われることなくシュバルツバースに入ったようです。そのため、航行経路の推測に成功しています。この図を見てください。」
<セクター図解>
アーサー
「セクターの天頂部に一部、特異な反応を示す領域があります。月の影響を受けているらしく、重力場を見落としやすいのですが…。量子的なトンネルが形成されていると推測されます。どうやらここが、セクター外の時空へと繋がる経路の1つのようです。」
マッキー
「脱出路が見つかり、レッドスプライトのエンジンは再稼働した。これは、つまり…。俺たちは地上へ戻ろうと思えば戻れる状態になるんだな…!」
ウィリアムズ
「…そういう訳でもないんです。地上へ近づいているのは、確かではあるんですけど…。」
マッキー
「…何だって?まだ問題があるのか!?」
アーサー
「ブルージェット号は、脱出を試み、そして失敗しています。トンネル付近にある、脱出を阻む量子場を越えられなかったのです。現在のトンネルの状態では、セクター外へは出られません。」
ヒメネス
「…そうなのかッ!?ブルージェットが脱出しようとしてたなんて…」
アーサー
「さらに問題は、このシュバルツバースの構造です。これを見てください。」
<シュバルツバース構造模式図>
アーサー
「ヴェルヌの推測を中心に作成したシュバルツバースの構造模式図です。シュバルツバースは、いくつかの時空プレーンが重なり合った「多層構造」だと予測されます。セクター・アントリアは、その層の1つなのです。地上へ戻るためには……いくつかの層を越えなくてはならないと考えられます。」
メイビー
「…1つ越えるのも容易ではない時空を…何個も越えないといけないなんて…。気が遠くなりそう…。」
観測班の女性
「調査データが増えれば、いろんなことが明らかになっていくんでしょうけど…。解らないことが多すぎるわ。このアントリアからも脱出できない状況では意味の無い話だし…。」
カトー
「…解らないことを解くために俺たちシュバルツバース調査隊がいるんじゃないのかな。少なくとも、いくつかの手がかりはあるんだ。そして、今も探して…。…よし、アーサー。レーダー反応だが再解析の結果も同じだ。」
アーサー
「レーダー再解析の報告、受領します。
…クルーのみなさん。今、ブルージェットの失敗をもって説明したアントリア天頂の量子トンネルですが、それは突破しうる可能性を調査隊はつかんでいます。」
マッキー
「今すぐ、というわけではないが、脱出の可能性はあるということだな?…よかった!」
アーサー
「カトー隊員から報告があったレーダーの件もその1つです。当艦の観測レーダーがセクター内から新たな反応を感知しました。反応の位置は、アントリアの地下にあたる場所です。この反応は、質量を有するエネルギー体によって発せられていると推測されますが…。注目すべきは、この反応が天頂の量子トンネルとつながりを見せていることです。」
カトー
「実に奇妙な現象だ。磁力線の極と極のように結ばれている。このアントリア地下のエネルギー体が量子トンネルにどう作用しているのか…。ともかく、セクター脱出に重要な情報が得られるのは間違いない。」
アーサー
「このエネルギー体は、このセクターの形成そのものに関わっている可能性が強くあります。機動班を中心に調査しなくてはならない対象です。「特殊なエネルギー反応の調査」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「特殊なエネルギー反応の調査」が追加された。
機動班クルー
「その反応は、地下から…アントリアに地下が存在するっていうことか?いけるところは調査したと思ってたが…アーヴィンが改良したデモニカで探ってみるか。」
ヒメネス
「このセクターを操っているのかもしれないエネルギー体…。ミッションは一筋縄ではいかんだろうな、ヒトナリ。」
アーサー
「ヒメネス隊員、タダノ隊員。あなたがたが連れてきてくれたヴェルヌは、これ以外にも恩恵をもたらしてくれました。それも伝えなくてはなりません。」
ヒメネス
「…人間は死体になったら用なしだが、機械だといろいろ役に立つな。」
アーサー
「ヴェルヌの思考パターンが、悪魔召喚プログラムの新しい機能を見つけだしました。現プログラムに隠されて収納されていた機能の展開に成功したのです。」
ヒメネス
「召喚プログラムの「新しい機能」…?」
アーサー
「はい。その機能とは…。悪魔合体機能なのです。」
ヒメネス
「「悪魔合体」!?妖しさの上に妖しさを重ねた名前だな!「悪魔」を「合体」だと…?」
アーサー
「解析によると、悪魔合体機能は2体の悪魔を融合させ、1体の新たな悪魔を産み出します。あなたたちの言葉にするなら、「驚嘆すべき技術」となるでしょう。この悪魔召喚プログラム、暴走リスクも考えられますが…。大きな戦力となる可能性も有しています。」
機動班クルー
「だ、だ、大丈夫なのか…危なそうなもの…!?新しい悪魔が、俺たちを襲うとかはしないのか?!」
アーサー
「今のところ、悪魔合体があなたたちを陥れる要素は認められません。現在の、困難な戦況を考慮し、使用を推奨します。」
ヒメネス
「悪魔と…悪魔で…新しい悪魔に…。…困ったもんだな、ヒトナリ。こんな危険そうなものにワクワクしてるオレがいやがるぜ。
ヒトナリ、合体機能で悪魔と楽しくやれそうだな?」
「その反応は、地下から…アントリアに地下が存在するっていうことか?いけるところは調査したと思ってたが…アーヴィンが改良したデモニカで探ってみるか。」
ヒメネス
「このセクターを操っているのかもしれないエネルギー体…。ミッションは一筋縄ではいかんだろうな、ヒトナリ。」
アーサー
「ヒメネス隊員、タダノ隊員。あなたがたが連れてきてくれたヴェルヌは、これ以外にも恩恵をもたらしてくれました。それも伝えなくてはなりません。」
ヒメネス
「…人間は死体になったら用なしだが、機械だといろいろ役に立つな。」
アーサー
「ヴェルヌの思考パターンが、悪魔召喚プログラムの新しい機能を見つけだしました。現プログラムに隠されて収納されていた機能の展開に成功したのです。」
ヒメネス
「召喚プログラムの「新しい機能」…?」
アーサー
「はい。その機能とは…。悪魔合体機能なのです。」
ヒメネス
「「悪魔合体」!?妖しさの上に妖しさを重ねた名前だな!「悪魔」を「合体」だと…?」
アーサー
「解析によると、悪魔合体機能は2体の悪魔を融合させ、1体の新たな悪魔を産み出します。あなたたちの言葉にするなら、「驚嘆すべき技術」となるでしょう。この悪魔召喚プログラム、暴走リスクも考えられますが…。大きな戦力となる可能性も有しています。」
機動班クルー
「だ、だ、大丈夫なのか…危なそうなもの…!?新しい悪魔が、俺たちを襲うとかはしないのか?!」
アーサー
「今のところ、悪魔合体があなたたちを陥れる要素は認められません。現在の、困難な戦況を考慮し、使用を推奨します。」
ヒメネス
「悪魔と…悪魔で…新しい悪魔に…。…困ったもんだな、ヒトナリ。こんな危険そうなものにワクワクしてるオレがいやがるぜ。
ヒトナリ、合体機能で悪魔と楽しくやれそうだな?」
+ | 自分もそうだ |
+ | 必要なので使いはする |
+ | 悪魔の扱いには慎重になるべき |
アーサー
「状況が著しく進展していますが、ミッションログの確認や、クルー間の情報交換で正しい認識に努めてください。…では、あなたたちの良い報告を期待します。」
「状況が著しく進展していますが、ミッションログの確認や、クルー間の情報交換で正しい認識に努めてください。…では、あなたたちの良い報告を期待します。」