エルブス号の重力子通信機回収2
【レッドスプライト号】
(ラボ)
アーヴィン
「聞いたぜよ、ヒトナリ。エルブスに取り憑いたバケモンをヤルつもりなんだってな。プラズマ装甲を利用した悪魔なんて、ことらさに厄介ぜよ。プラズマにフツーの攻撃かましたって、陽の光を剣で斬るようなもの。カエルの面に小用するほどにも効かんぜよ。考えられる方法は、あのプラズマに干渉できる唯一のチャンネル…つまりは、プラズマにはプラズマをでいく手ぜよ。…さあ、オマエが天使からもろうたっちゅう品を出すぜよ!」
>ヒトナリはアーヴィンにシボレテを手渡した。
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「うーむ…コイツはどうだか…。見た感じは成功だ。だが、あの天使からもらったモノが上手く作用してるかは…わからんぜよ。まあ、男には勝負せねばならん時が来るぜよ。ブッ放してこいや!」
>ヒトナリはオーカスバスターを手に入れた。
アーヴィン
「そのオーカスバスターなら、きっとオーカスにもダメージが入るはずだ。さあ、ドカンと一発ブッ放すぜよ!それも男の生き様ってモンだ!」
チェン
「普段の開発も悪くないですけど、今回みたいなスペシャルウェポンの開発もいいですね。こう…ある種の禁断の領域に手を染めてる感じで、ゾクゾク来るんですよね。そういうわけで、オーカスバスター、思いっきりブッ放してきてください。」
(ラボ)
アーヴィン
「聞いたぜよ、ヒトナリ。エルブスに取り憑いたバケモンをヤルつもりなんだってな。プラズマ装甲を利用した悪魔なんて、ことらさに厄介ぜよ。プラズマにフツーの攻撃かましたって、陽の光を剣で斬るようなもの。カエルの面に小用するほどにも効かんぜよ。考えられる方法は、あのプラズマに干渉できる唯一のチャンネル…つまりは、プラズマにはプラズマをでいく手ぜよ。…さあ、オマエが天使からもろうたっちゅう品を出すぜよ!」
>ヒトナリはアーヴィンにシボレテを手渡した。
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「うーむ…コイツはどうだか…。見た感じは成功だ。だが、あの天使からもらったモノが上手く作用してるかは…わからんぜよ。まあ、男には勝負せねばならん時が来るぜよ。ブッ放してこいや!」
>ヒトナリはオーカスバスターを手に入れた。
アーヴィン
「そのオーカスバスターなら、きっとオーカスにもダメージが入るはずだ。さあ、ドカンと一発ブッ放すぜよ!それも男の生き様ってモンだ!」
チェン
「普段の開発も悪くないですけど、今回みたいなスペシャルウェポンの開発もいいですね。こう…ある種の禁断の領域に手を染めてる感じで、ゾクゾク来るんですよね。そういうわけで、オーカスバスター、思いっきりブッ放してきてください。」
カトー
「ところで、そのオーカスバスター…。元の資材はマンセマットという天使が提供してくれたそうだな?「彼」にはミトラスの一件でも世話になったわけだが…。やはり、我々の味方なのだろうか?それとも何かの思惑が…?ふーむ…。」
ブレア
「それか…。例の対オーカス兵器とやらは。そんな得物を持ち出さないとダメージを与えられんとは…やはり敵も一筋縄では行かんようだな。…では出撃するぞ。奴に手痛い一撃を見舞ってやれ。」
「ところで、そのオーカスバスター…。元の資材はマンセマットという天使が提供してくれたそうだな?「彼」にはミトラスの一件でも世話になったわけだが…。やはり、我々の味方なのだろうか?それとも何かの思惑が…?ふーむ…。」
ブレア
「それか…。例の対オーカス兵器とやらは。そんな得物を持ち出さないとダメージを与えられんとは…やはり敵も一筋縄では行かんようだな。…では出撃するぞ。奴に手痛い一撃を見舞ってやれ。」
【調査開始→カリーナ】
>ヒメネスとオーカスの声が聞こえる。
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!コノ鉄ノ船ハ美味ダッタ!人間ガ ハサマッテイタカラダ!地上ニ出レバ モット食える!人間ドモヲ タラフク 食える!貴様ラヲ残サズ食ロウテ地上ダ!地上ダ!地上ダ!ブオオオオオォォーノ!」
ヒメネス
「なんてこと考えてんだオーカスの野郎ッ…!…!来たか、ヒトナリ!…ソイツは?」
>ヒトナリは、オーカスバスターの製造にいたるいきさつを説明した。
オーカス
「ナンダー?マタ美味シソウナ人間ガ来タゾ…。」
ヒメネス
「…イエスッ!…おい、豚ヤロウ。ゴタクはいいから、さっさと食卓につけ。3つ星シェフのお出ましだぜ。とびきりのご馳走を飽きるほど食わせてもらえるぞ。シェフ・ヒトナリ、腕によりをかけてソイツをブッ放してやりなッ!」
>オーカスバスターを発射しますか?
>ヒメネスとオーカスの声が聞こえる。
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!コノ鉄ノ船ハ美味ダッタ!人間ガ ハサマッテイタカラダ!地上ニ出レバ モット食える!人間ドモヲ タラフク 食える!貴様ラヲ残サズ食ロウテ地上ダ!地上ダ!地上ダ!ブオオオオオォォーノ!」
ヒメネス
「なんてこと考えてんだオーカスの野郎ッ…!…!来たか、ヒトナリ!…ソイツは?」
>ヒトナリは、オーカスバスターの製造にいたるいきさつを説明した。
オーカス
「ナンダー?マタ美味シソウナ人間ガ来タゾ…。」
ヒメネス
「…イエスッ!…おい、豚ヤロウ。ゴタクはいいから、さっさと食卓につけ。3つ星シェフのお出ましだぜ。とびきりのご馳走を飽きるほど食わせてもらえるぞ。シェフ・ヒトナリ、腕によりをかけてソイツをブッ放してやりなッ!」
>オーカスバスターを発射しますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
「おいッ!ナニしていやがるッ!…来るぞッ!」
>ヒトナリたちはダメージを受けた!
「…今さら怖気づいたってのかッ!?いいからブッ放しちまえよッ!」
「おいッ!ナニしていやがるッ!…来るぞッ!」
>ヒトナリたちはダメージを受けた!
「…今さら怖気づいたってのかッ!?いいからブッ放しちまえよッ!」
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
オーカス
「ブ…ブォーノ!?ブォォォォォォォォーノ!ブォォォォォォォォーノ!抜ケル…抜ケル…食ロウ チカラガ…ヌケェェェェェェェェール!」
>オーカスとエルブス号の融合が少し弱くなった!
ヒメネス
「ビンゴッ!たっぷり食らったら、おネンネしちまいなッ!」
声
「…ほほぅ。人間の技術も、大したものですね。」
ヒメネス
「…誰だッ!」
マンセマット
「おっと、銃口を向ける相手はお間違えなく…。」
ヒメネス
「…お前が噂の、信仰の押し売りヤロウか。」
マンセマット
「ずいぶんなご挨拶ですね。…こちらの方とは初対面でした。あなた、名前は?」
ヒメネス
「……。まずは、テメエの名を名乗るのが先だ。」
マンセマット
「ホッホッホ…。はじめまして。マンセマットと申します。…これで満足してもらえましたか?」
ヒメネス
「オレは…ヒメネスだ。」
マンセマット
「今後ともよろしく、ヒメネスさん。あなたとも仲良くできそうです。…ゼレーニンから品の良さを教わってくれば、ね。」
ヒメネス
「…いけ好かねぇヤロウだな。」
マンセマット
「ところで、ヒトナリ。我が主の加護により、オーカスを追いつめられたようですね。さあ、この地を良き霊で満たすため、オーカスにもう一撃放っておやりなさい。」
ヒメネス
「…待て、ヒトナリ。もういいだろう。今のオーカスなら、俺の武器でも十分やれる。」
マンセマット
「ほほぅ!ほほぅ…!ニンゲンの力が、どの程度だというのです?…おやりなさいな、ヒメネスさん!」
ヒメネス
「よくしゃべる「ペ天使」だぜ…。……。…いくぞ、豚ヤロウッ!」
>ヒメネスはオーカスに近づいた。
>ヒメネスの銃が炎を放った!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!コノ便利ナ体ヲ人間ナゾニ渡シテタマルカ!」
ヒメネス
「バカなッ!…ぐおぉッ!」
>オーカスは、ヒメネスを突き飛ばして逃げ去った…。
ヒメネス
「…すまねぇ、ヒトナリ。オレは…、大丈夫だ。」
マンセマット
「…無駄な時間を過ごしたせいでオーカスを逃がしてしまったようですね。大丈夫ですか、ヒメネスさん。さあ、私が手を貸してあげましょう。」
ヒメネス
「…いるかッ!自分で立てるッ…!」
マンセマット
「…。ヒトナリ。オーカスの追跡を再開しましょう。我々のオーカスバスターにより、オーカスは確実に追いつめられています。ニンゲンが主の言葉に従えば、不可能なことなぞないのです!…では、引き続きがんばって下さい。私は別の仕事の処理にあたります。しばらくの間は、事態収拾の一切をあなたたちに任せておくとしましょう。あなたたちに、我が主の加護があらんことを…。」
>マンセマットは消え去った。
ヒメネス
「…クソッ!なんだか知らねぇが気に入らねぇッ!わかっちゃいるんだ…オーカスバスターが必要な状況だって、俺だって、わかっちゃいるんだッ!だが…アイツの仇もこの手で…。オレがもっと…強ければな……。……。チッ…!オーカスを追いかけるぞッ!」
ヒメネス
「オーカスの野郎は一体どこに行ったんだ…。」
ゼレーニン(通信)
「もしもし、ヒトナリ!?こっちにオーカスが現れたわ!至急上の階に来て!詳しい場所を今マップ上に表示するわ。ここよ。確認できたかしら?それじゃあ、よろしくお願いするわね!」
ヒメネス
「逃げ足の速いやつ…。急ごうぜッ!ヒトナリ。」
「ブ…ブォーノ!?ブォォォォォォォォーノ!ブォォォォォォォォーノ!抜ケル…抜ケル…食ロウ チカラガ…ヌケェェェェェェェェール!」
>オーカスとエルブス号の融合が少し弱くなった!
ヒメネス
「ビンゴッ!たっぷり食らったら、おネンネしちまいなッ!」
声
「…ほほぅ。人間の技術も、大したものですね。」
ヒメネス
「…誰だッ!」
マンセマット
「おっと、銃口を向ける相手はお間違えなく…。」
ヒメネス
「…お前が噂の、信仰の押し売りヤロウか。」
マンセマット
「ずいぶんなご挨拶ですね。…こちらの方とは初対面でした。あなた、名前は?」
ヒメネス
「……。まずは、テメエの名を名乗るのが先だ。」
マンセマット
「ホッホッホ…。はじめまして。マンセマットと申します。…これで満足してもらえましたか?」
ヒメネス
「オレは…ヒメネスだ。」
マンセマット
「今後ともよろしく、ヒメネスさん。あなたとも仲良くできそうです。…ゼレーニンから品の良さを教わってくれば、ね。」
ヒメネス
「…いけ好かねぇヤロウだな。」
マンセマット
「ところで、ヒトナリ。我が主の加護により、オーカスを追いつめられたようですね。さあ、この地を良き霊で満たすため、オーカスにもう一撃放っておやりなさい。」
ヒメネス
「…待て、ヒトナリ。もういいだろう。今のオーカスなら、俺の武器でも十分やれる。」
マンセマット
「ほほぅ!ほほぅ…!ニンゲンの力が、どの程度だというのです?…おやりなさいな、ヒメネスさん!」
ヒメネス
「よくしゃべる「ペ天使」だぜ…。……。…いくぞ、豚ヤロウッ!」
>ヒメネスはオーカスに近づいた。
>ヒメネスの銃が炎を放った!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!コノ便利ナ体ヲ人間ナゾニ渡シテタマルカ!」
ヒメネス
「バカなッ!…ぐおぉッ!」
>オーカスは、ヒメネスを突き飛ばして逃げ去った…。
ヒメネス
「…すまねぇ、ヒトナリ。オレは…、大丈夫だ。」
マンセマット
「…無駄な時間を過ごしたせいでオーカスを逃がしてしまったようですね。大丈夫ですか、ヒメネスさん。さあ、私が手を貸してあげましょう。」
ヒメネス
「…いるかッ!自分で立てるッ…!」
マンセマット
「…。ヒトナリ。オーカスの追跡を再開しましょう。我々のオーカスバスターにより、オーカスは確実に追いつめられています。ニンゲンが主の言葉に従えば、不可能なことなぞないのです!…では、引き続きがんばって下さい。私は別の仕事の処理にあたります。しばらくの間は、事態収拾の一切をあなたたちに任せておくとしましょう。あなたたちに、我が主の加護があらんことを…。」
>マンセマットは消え去った。
ヒメネス
「…クソッ!なんだか知らねぇが気に入らねぇッ!わかっちゃいるんだ…オーカスバスターが必要な状況だって、俺だって、わかっちゃいるんだッ!だが…アイツの仇もこの手で…。オレがもっと…強ければな……。……。チッ…!オーカスを追いかけるぞッ!」
ヒメネス
「オーカスの野郎は一体どこに行ったんだ…。」
ゼレーニン(通信)
「もしもし、ヒトナリ!?こっちにオーカスが現れたわ!至急上の階に来て!詳しい場所を今マップ上に表示するわ。ここよ。確認できたかしら?それじゃあ、よろしくお願いするわね!」
ヒメネス
「逃げ足の速いやつ…。急ごうぜッ!ヒトナリ。」
(1F)
>目の前ではエルブス号と融合したオーカスがあたりのエネルギーを吸い込んでいる。
>だが、オーカスの吸い込む力は以前よりも弱くなっている。
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!マタ貴様ラカ!」
ゼレーニン
「…来たわね!状況は把握済みよ!ヒトナリ、早くオーカスバスターを…!」
ヒメネス
「…チッ!」
オーカス
「サセルカ!サセルカ!」
ゼレーニン
「キャッ…!」
ヒメネス
「うおッ…!」
>ヒトナリたちは体勢を崩された。
ヒメネス
「…待ってな、大食漢の豚ヤロウ。そんなに食い足りねぇなら、お望み通り、ご馳走をいくらでも食わせてやるぜッ!…ヒトナリ、オレがおとりになる。すきを突いて、そいつをぶっ放せッ!ゼレーニン、援護をたのむッ!」
ゼレーニン
「無茶よ!」
ヒメネス
「俺は…テメエの運命はテメエで切り拓くッ!テメエの力で…!…行くぜぇぇッ!」
>ヒメネスはオーカスに近づいた。
>ヒメネスがおとりになり、ゼレーニンが援護射撃を行った!
>オーカスに一瞬、すきが生じた!
>オーカスバスターを発射しますか?
>目の前ではエルブス号と融合したオーカスがあたりのエネルギーを吸い込んでいる。
>だが、オーカスの吸い込む力は以前よりも弱くなっている。
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!マタ貴様ラカ!」
ゼレーニン
「…来たわね!状況は把握済みよ!ヒトナリ、早くオーカスバスターを…!」
ヒメネス
「…チッ!」
オーカス
「サセルカ!サセルカ!」
ゼレーニン
「キャッ…!」
ヒメネス
「うおッ…!」
>ヒトナリたちは体勢を崩された。
ヒメネス
「…待ってな、大食漢の豚ヤロウ。そんなに食い足りねぇなら、お望み通り、ご馳走をいくらでも食わせてやるぜッ!…ヒトナリ、オレがおとりになる。すきを突いて、そいつをぶっ放せッ!ゼレーニン、援護をたのむッ!」
ゼレーニン
「無茶よ!」
ヒメネス
「俺は…テメエの運命はテメエで切り拓くッ!テメエの力で…!…行くぜぇぇッ!」
>ヒメネスはオーカスに近づいた。
>ヒメネスがおとりになり、ゼレーニンが援護射撃を行った!
>オーカスに一瞬、すきが生じた!
>オーカスバスターを発射しますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
ヒメネス
「クソッ!もたないッ…!」
>ヒトナリたちはダメージを受けた!
ゼレーニン
「…ヒトナリ!どうしたの!早く!」
ヒメネス
「クソッ!もたないッ…!」
>ヒトナリたちはダメージを受けた!
ゼレーニン
「…ヒトナリ!どうしたの!早く!」
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
オーカス
「ブォォォォォォォォーノ!ブオオオオオォォォォォーノ!」
>オーカスとエルブス号の融合がいっそう弱くなった!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!」
>オーカスは逃げ去った…。
ヒメネス
「…またか!」
ゼレーニン
「……。…?ねぇ、ちょっとコレを見て。オーカスが落とした物じゃないかしら?あの悪魔、かなり弱っている様子よ。オーカスバスター様々ね。」
ヒメネス
「……。」
>周囲に何か落ちている。拾いますか?
「ブォォォォォォォォーノ!ブオオオオオォォォォォーノ!」
>オーカスとエルブス号の融合がいっそう弱くなった!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!」
>オーカスは逃げ去った…。
ヒメネス
「…またか!」
ゼレーニン
「……。…?ねぇ、ちょっとコレを見て。オーカスが落とした物じゃないかしら?あの悪魔、かなり弱っている様子よ。オーカスバスター様々ね。」
ヒメネス
「……。」
>周囲に何か落ちている。拾いますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
ゼレーニン
「…あなたたち、レディが働いてるのに見てるだけってのはどうなの?ほら、手伝いなさいよ。
ゼレーニン
「…あなたたち、レディが働いてるのに見てるだけってのはどうなの?ほら、手伝いなさいよ。
>ヒトナリはチャクラポットを1個手に入れた。
>ヒトナリはサクリファイスを1個手に入れた。
>ヒトナリはファインダイトを手に入れた。
ヒメネス
「レアフォルマか…。まったく、「ブタに真珠」だぜ。」
ゼレーニン
「急ぎましょう、ヒトナリ。気運のある今のうちに、オーカスを倒すのよ!」
<部屋を出る>
ヒメネス
「さて、奴はどこに行ったんだ?今のところ手がかりは無いが…。」
ゼレーニン
「そうね。もしかしたら、今のままだとまだ行けない場所にいるのかも。さっきレアフォルマも手に入れたことだし、ラボに行けば何か手がかりが見つかるかもしれないわね。」
>ヒトナリはサクリファイスを1個手に入れた。
>ヒトナリはファインダイトを手に入れた。
ヒメネス
「レアフォルマか…。まったく、「ブタに真珠」だぜ。」
ゼレーニン
「急ぎましょう、ヒトナリ。気運のある今のうちに、オーカスを倒すのよ!」
<部屋を出る>
ヒメネス
「さて、奴はどこに行ったんだ?今のところ手がかりは無いが…。」
ゼレーニン
「そうね。もしかしたら、今のままだとまだ行けない場所にいるのかも。さっきレアフォルマも手に入れたことだし、ラボに行けば何か手がかりが見つかるかもしれないわね。」
【レッドスプライト号】
(ラボ)
アーヴィン
「むうぅ…。ヒトナリ、オマエまた変わったフォルマを手に入れたな。」
>ヒトナリはアーヴィンにファインダイトを手渡した。
アーヴィン
「よし、コイツならデモニカがまた1歩、男の階段を上がりそうな気がするぜよ!」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「よーし、見込み通りだ。我、デモニカ強化に成功せり、ぜよ。」
>ヒトナリの「アンロック」の対応タイプが増えた。
アーヴィン
「アンロックの性能が向上したぜよ。受け取ってくれや。」
>ヒトナリはアンロックBを手に入れた。
(ラボ)
アーヴィン
「むうぅ…。ヒトナリ、オマエまた変わったフォルマを手に入れたな。」
>ヒトナリはアーヴィンにファインダイトを手渡した。
アーヴィン
「よし、コイツならデモニカがまた1歩、男の階段を上がりそうな気がするぜよ!」
>アーヴィンは開発に着手した…。
アーヴィン
「よーし、見込み通りだ。我、デモニカ強化に成功せり、ぜよ。」
>ヒトナリの「アンロック」の対応タイプが増えた。
アーヴィン
「アンロックの性能が向上したぜよ。受け取ってくれや。」
>ヒトナリはアンロックBを手に入れた。
【調査開始→カリーナ】
(2F)
>オーカスとエルブス号の姿はここにはない…
>隣の壁から激しい物音が聞こえる…。
(2F)
>オーカスとエルブス号の姿はここにはない…
>隣の壁から激しい物音が聞こえる…。
>目の前ではエルブス号と融合したオーカスがあたりのエネルギーを吸い込んでいる。
>オーカスはかなり弱っている。
ヒメネス
「見つけたぜッ…!まったく、食い意地と逃げ足だけは一級品だ。」
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!ナゼ食事ノ邪魔ヲスル!ナゼ貴様ラハ食事ヲ独リ占メシヨウトスル!ブオオオオオオォォォーノ!…カクナル上ハ ワレガ未来ヲ食ロウテヤル。星ヲ ムサボル者ドモノ未来ヲ昔デ食ロウテヤル!タラフク食ロウテヤッタカラ、ワレハ消エテモ ワレハ消エヌゾ!」
ヒメネス
「なんだって?…どうやら、頭がイカれちまったみたいだな。さて。どうする、ヒトナリ?」
>オーカスバスターを発射しますか?
>オーカスはかなり弱っている。
ヒメネス
「見つけたぜッ…!まったく、食い意地と逃げ足だけは一級品だ。」
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!ナゼ食事ノ邪魔ヲスル!ナゼ貴様ラハ食事ヲ独リ占メシヨウトスル!ブオオオオオオォォォーノ!…カクナル上ハ ワレガ未来ヲ食ロウテヤル。星ヲ ムサボル者ドモノ未来ヲ昔デ食ロウテヤル!タラフク食ロウテヤッタカラ、ワレハ消エテモ ワレハ消エヌゾ!」
ヒメネス
「なんだって?…どうやら、頭がイカれちまったみたいだな。さて。どうする、ヒトナリ?」
>オーカスバスターを発射しますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
ゼレーニン
「…どうしたの!?今なら目をつむっていたって、オーカスバスターはヒットするはずよ!」
ゼレーニン
「…どうしたの!?今なら目をつむっていたって、オーカスバスターはヒットするはずよ!」
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
オーカス
「ブォォォォーノ!ブ…ブ…ブオオオォォォォーノ!」
>オーカスとエルブス号の融合がいっそう弱くなった!
>しかし、まだオーカスはエルブス号から離れようとしない!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!」
>オーカスは逃げ去った…。
ゼレーニン
「どうして!?まだダメなの!?」
ヒメネス
「…神サンのゴ加護とやらは、エネルギー切れかい?」
ゼレーニン
「…!」
>周囲に何か落ちている。拾いますか?
「ブォォォォーノ!ブ…ブ…ブオオオォォォォーノ!」
>オーカスとエルブス号の融合がいっそう弱くなった!
>しかし、まだオーカスはエルブス号から離れようとしない!
オーカス
「ブォーノ!ブォーノ!」
>オーカスは逃げ去った…。
ゼレーニン
「どうして!?まだダメなの!?」
ヒメネス
「…神サンのゴ加護とやらは、エネルギー切れかい?」
ゼレーニン
「…!」
>周囲に何か落ちている。拾いますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
ヒメネス
「ヒトナリ、せっかくだからいただくとしようぜ。…この程度の、神サンのご加護とやらを、よ。」
ゼレーニン
「やけに、つっかかるわね。ここのところ、気が立ってるようだけど。…熱心に、何を探しているのかしら?そんなに地面に這いつくばって?」
ヒメネス
「…何だっていいだろッ!」
ヒメネス
「ヒトナリ、せっかくだからいただくとしようぜ。…この程度の、神サンのご加護とやらを、よ。」
ゼレーニン
「やけに、つっかかるわね。ここのところ、気が立ってるようだけど。…熱心に、何を探しているのかしら?そんなに地面に這いつくばって?」
ヒメネス
「…何だっていいだろッ!」
>ヒトナリは宝玉輪を1個手に入れた。
>ヒトナリは体力の香を1個手に入れた。
マクリアリー(通信)
「こちら観測班。…こちら観測班。全機動班クルーへ連絡します。エルブス号とおぼしき信号をキャッチ。現在、セクターコード「C」、カリーナ中層階にて停滞中。今から、座標コードを送信します。各員、デモニカへの書き込みを願います。……。…ヒトナリ、気をつけろよ。ヤツは、キミたちのすぐ近くにいる。」
ヒメネス
「…なんだッ!あの豚ヤロウ、いくらも遠くへ行ってないじゃないかッ!」
マクリアリー(通信)
「キャッチした信号にはずいぶん出力の波があります。推測するに、エルブス号はかなり不安定な状態ではないかと。」
ヒメネス
「それはつまり…オーカスが弱ってるってことか?何だかんだで、ヒトナリの攻撃が効いてるってことなのか…。」
ゼレーニン
「どうやら、私たちの技術とあの天使の加護が、勝利を収めそうね。…変に粋がるような真似はやめて、冷静に評価してもらいたいものね、ヒメネス隊員。」
ヒメネス
「……!」
ゼレーニン
「さぁ、ヒトナリ。送られた座標の調査をお願いするわね!」
>ヒトナリは体力の香を1個手に入れた。
マクリアリー(通信)
「こちら観測班。…こちら観測班。全機動班クルーへ連絡します。エルブス号とおぼしき信号をキャッチ。現在、セクターコード「C」、カリーナ中層階にて停滞中。今から、座標コードを送信します。各員、デモニカへの書き込みを願います。……。…ヒトナリ、気をつけろよ。ヤツは、キミたちのすぐ近くにいる。」
ヒメネス
「…なんだッ!あの豚ヤロウ、いくらも遠くへ行ってないじゃないかッ!」
マクリアリー(通信)
「キャッチした信号にはずいぶん出力の波があります。推測するに、エルブス号はかなり不安定な状態ではないかと。」
ヒメネス
「それはつまり…オーカスが弱ってるってことか?何だかんだで、ヒトナリの攻撃が効いてるってことなのか…。」
ゼレーニン
「どうやら、私たちの技術とあの天使の加護が、勝利を収めそうね。…変に粋がるような真似はやめて、冷静に評価してもらいたいものね、ヒメネス隊員。」
ヒメネス
「……!」
ゼレーニン
「さぁ、ヒトナリ。送られた座標の調査をお願いするわね!」
(2F隣の部屋)
>目の前にはエルブス号と融合したオーカスがいる。
オーカス
「ブォーン…ブォーン…。イカン体ガ重イ…遠クヘ飛ベナイ…。コノママデハ…コノ便利ナ体モ朽チテシマウワ…。食ロウテ…食ロウテ…元気ニ…モリモリニナロウゾ…。ワレハ食ラウゾ…世界ノ…宇宙ノ…美味シモノ…。人間ナゾニ…負ケテイラレルカ…!…ブォーノ!」
ヒメネス
「…よし、追い詰めたなッ!チャンスだぜ、ヒトナリ!さぁ、豚ヤロウにトドメの一撃をクレてやれッ!」
>オーカスバスターを発射しますか?
>目の前にはエルブス号と融合したオーカスがいる。
オーカス
「ブォーン…ブォーン…。イカン体ガ重イ…遠クヘ飛ベナイ…。コノママデハ…コノ便利ナ体モ朽チテシマウワ…。食ロウテ…食ロウテ…元気ニ…モリモリニナロウゾ…。ワレハ食ラウゾ…世界ノ…宇宙ノ…美味シモノ…。人間ナゾニ…負ケテイラレルカ…!…ブォーノ!」
ヒメネス
「…よし、追い詰めたなッ!チャンスだぜ、ヒトナリ!さぁ、豚ヤロウにトドメの一撃をクレてやれッ!」
>オーカスバスターを発射しますか?
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
いいえ
ヒメネス
「何をモタついてんだ、ヒトナリ!?やっちまえよッ!デキねぇって言うなら、オレが替わってやるぜッ!」
ヒメネス
「何をモタついてんだ、ヒトナリ!?やっちまえよッ!デキねぇって言うなら、オレが替わってやるぜッ!」
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
はい
>ヒトナリはオーカスバスターを発射した。
オーカス
「ブオオオォォォッッッ…!!ダメダ…コレハ…耐エラレヌ……!!モハヤ…コノ体、捨テルシカ…!欲深イ人間メ!ソンナニ コノ船ガ欲シイノカ!負ケルトハ…!奪イ合イデ人間ニ負ケルトハ!欲深サデ人間ニ負ケルトハ!オノレ…オノレ、オノレ、オノレ!コウナレバ身隠シ必ズヤ復讐シテクレヨウゾ!ブォーノッ!!」
>エルブス号からオーカスの気配が消えた…。
ヒメネス
「イヤッホーッ!仕留めたぞッ!!豚ヤロウめ、ざまぁみやがれッ!!」
ゼレーニン(通信)
「やったわね、ヒトナリ!!…でも、どう?オーカスからロゼッタは取れたの?」
アーサー(通信)
「こちら、アーサー。オーカスの撃退を確認しました。…エルブス号には損傷が見られますが、内部の状況はどうでしょうか。機動班を中心に、検証を行ってください。」
ヒメネス
「応援のクルーもやって来るだろ。本格的な検証はそれからだな…。それにしても…ナリはあんなだったが、恐ろしい豚だったぜ…。」
>他のクルーが到着した。
ヒメネス
「生存者ゼロ、か…。予想してたことだが、残念だな。まあ、隊員の多くはゼレーニンのように連れ出されて、悪魔の慰み者にされたようだが…。まったく、万物の霊長、人間サマがここじゃ形無しだな。」
>エルブス号を調査しているクルーの声が聞こえる…。
作業中のクルー
「…エルブス本体はダメだな!派手に壊れていやがる!使えるものだけ持っていくしかねーわ!」
ヒメネス
「で、例の交信機はどうだぁーッ!?」
作業中のクルー
「何とか無事だとよ!修理すれば動かせそうらしい!運び出す用意をしている!」
ヒメネス
「よーしッ、わかったぁーッ!!そっちに向かうーッ!!…オーカスからロゼッタが取れなかったのは残念だったな。また追っかけるしかあるまい。期待はあの、俺たちと地上をつなぐ
交信機だけか…。よし、運搬作業に入ろうぜ、ヒトナリ!」
>ヒトナリたちはエルブス号内部へ向かった…。
(エルブス号/作戦司令室)
ヒメネス
「…イカつい体をしてんな。この重力子通信機とやらは。さて、コイツがオレたちの助けになるかね…そうなってもらわないと困るが。よし、ヒトナリ。オマエはそっちを…。うん……?
なんだ、あの光は…?……はッ!もしかするとッ!?悪いが、ヒトナリ!ココは任せたッ!」
>ヒメネスは部屋の隅へと駆けていった…。
ヒメネスの声
「…ハハッ…ハハハッ……!おまえかッ!おまえなのか!?やったぜ!ハハハハッ!」
ヒメネス
「見ろよッ!ヒトナリ!あいつが居やがったッ!ホラ、バガブーだよッ!オーカスに吸い込まれた!」
>ヒメネスは奇妙な色の物質を差し出した。
ヒメネス
「デビルソースになっちまってるが、コイツは間違いないッ!バガブーだよッ!レッドスプライトの機材を使えば、なんとか復活できるだろうよッ!…あのバカ、またしゃべりを教えてやらないといけないのかよッ!ハハハハッ…!さあ、ヒトナリ!急いで戻ろう…おっと、急いで運ぼうぜッ!」
>ヒトナリはグレーバー通信機を手に入れた
オーカス
「ブオオオォォォッッッ…!!ダメダ…コレハ…耐エラレヌ……!!モハヤ…コノ体、捨テルシカ…!欲深イ人間メ!ソンナニ コノ船ガ欲シイノカ!負ケルトハ…!奪イ合イデ人間ニ負ケルトハ!欲深サデ人間ニ負ケルトハ!オノレ…オノレ、オノレ、オノレ!コウナレバ身隠シ必ズヤ復讐シテクレヨウゾ!ブォーノッ!!」
>エルブス号からオーカスの気配が消えた…。
ヒメネス
「イヤッホーッ!仕留めたぞッ!!豚ヤロウめ、ざまぁみやがれッ!!」
ゼレーニン(通信)
「やったわね、ヒトナリ!!…でも、どう?オーカスからロゼッタは取れたの?」
アーサー(通信)
「こちら、アーサー。オーカスの撃退を確認しました。…エルブス号には損傷が見られますが、内部の状況はどうでしょうか。機動班を中心に、検証を行ってください。」
ヒメネス
「応援のクルーもやって来るだろ。本格的な検証はそれからだな…。それにしても…ナリはあんなだったが、恐ろしい豚だったぜ…。」
>他のクルーが到着した。
ヒメネス
「生存者ゼロ、か…。予想してたことだが、残念だな。まあ、隊員の多くはゼレーニンのように連れ出されて、悪魔の慰み者にされたようだが…。まったく、万物の霊長、人間サマがここじゃ形無しだな。」
>エルブス号を調査しているクルーの声が聞こえる…。
作業中のクルー
「…エルブス本体はダメだな!派手に壊れていやがる!使えるものだけ持っていくしかねーわ!」
ヒメネス
「で、例の交信機はどうだぁーッ!?」
作業中のクルー
「何とか無事だとよ!修理すれば動かせそうらしい!運び出す用意をしている!」
ヒメネス
「よーしッ、わかったぁーッ!!そっちに向かうーッ!!…オーカスからロゼッタが取れなかったのは残念だったな。また追っかけるしかあるまい。期待はあの、俺たちと地上をつなぐ
交信機だけか…。よし、運搬作業に入ろうぜ、ヒトナリ!」
>ヒトナリたちはエルブス号内部へ向かった…。
(エルブス号/作戦司令室)
ヒメネス
「…イカつい体をしてんな。この重力子通信機とやらは。さて、コイツがオレたちの助けになるかね…そうなってもらわないと困るが。よし、ヒトナリ。オマエはそっちを…。うん……?
なんだ、あの光は…?……はッ!もしかするとッ!?悪いが、ヒトナリ!ココは任せたッ!」
>ヒメネスは部屋の隅へと駆けていった…。
ヒメネスの声
「…ハハッ…ハハハッ……!おまえかッ!おまえなのか!?やったぜ!ハハハハッ!」
ヒメネス
「見ろよッ!ヒトナリ!あいつが居やがったッ!ホラ、バガブーだよッ!オーカスに吸い込まれた!」
>ヒメネスは奇妙な色の物質を差し出した。
ヒメネス
「デビルソースになっちまってるが、コイツは間違いないッ!バガブーだよッ!レッドスプライトの機材を使えば、なんとか復活できるだろうよッ!…あのバカ、またしゃべりを教えてやらないといけないのかよッ!ハハハハッ…!さあ、ヒトナリ!急いで戻ろう…おっと、急いで運ぼうぜッ!」
>ヒトナリはグレーバー通信機を手に入れた
【レッドスプライト号】
(作戦司令室)
>ヒトナリたちは資材班にグレーバー通信機を渡した。
アーサー
「機動班のみなさん、搬送任務ご苦労様でした。資材班クルーによるグレーバー通信機の修復が完了し次第地上との交信を試みます。それまで、他のクルーは待機を願います…。」
アーサー
「…回収された交信機は重大な損害も無く、資材班によって無事に修復されました。なんとか地上との交信を行うことができるようです。これでミッション「エルブス号の重力子通信機回収」の終了を承認します。
(作戦司令室)
>ヒトナリたちは資材班にグレーバー通信機を渡した。
アーサー
「機動班のみなさん、搬送任務ご苦労様でした。資材班クルーによるグレーバー通信機の修復が完了し次第地上との交信を試みます。それまで、他のクルーは待機を願います…。」
アーサー
「…回収された交信機は重大な損害も無く、資材班によって無事に修復されました。なんとか地上との交信を行うことができるようです。これでミッション「エルブス号の重力子通信機回収」の終了を承認します。
>ミッション「エルブス号の重力子通信機回収」を完遂した。
ムッチーノ
「…通信班より、今回の交信について注意点を確認させてください。通信機のエネルギーとなる重力子の量の関係から、交信はおよそ10分で終了します。充填しなおせば、また交信可能になりますが、それには数日分の時間と労働が必要です。」
アーサー
「交信は断続的にならざるを得ないわけです。大事に行いましょう。」
ムッチーノ
「交信チャンネルのサーチ、開始します。対象は、シュバルツバース合同計画の本部。……。………。…………。…………!見つかりました!!M28のチャンネルで通信開始します。」
声
「…こちらシュバルツバース行動計画。交信派をキャッチした。そっちは調査隊か?応答されたし。」
アーサー
「合同計画本部へ連絡。こちらはレッドスプライト号。この交信の可能時間は推定10分。その範囲で可能な情報交換を希望します。」
合同計画
「おおおっ…!応答だ!応答があったぞ!生きていたのか!君たちは生きていたのか!私は合同計画局長だ!…おおっ、しかし信じられん!今どこだ?!どうしている!?そっちの状況を知らせてくれ!」
アーサー
「当艦はシュバルツバース内と思われる領域で計画を継続中です。全4艦中、活動継続しているのは当艦のみ。2号艦ブルージェットと3号艦エルブスは壊滅。4号艦ギガンティックは消息不明。犠牲者多数。調査隊長ゴアも死亡しました。」
合同計画
「なんということだ…。この交信自体が奇跡だ!その中では何が起きている!?有益な調査結果があるか!?」
ミア
「…ずいぶんと焦ってるな、地上は。大変なのはこっちなんだぜ…?」
アーサー
「内部は不連続な閉鎖時空。元いた世界とは異なる次元に干渉されていると考えられます。大気組成、重力、気圧などの環境条件ですが…。これらは先遣調査機で測定されたものとほぼ同等です。デモニカスーツを着用すれば行動はできますが、人間生活には不適当です。」
合同計画
「聞く限りでは、何とか活動できるようだな…。」
アーサー
「さらに内部の光景、およびその形態ですが…。人間文明との類似を示す構造物によって形成されています。先遣探査機からの映像はその信ぴょう性が疑われ誤データと見なされていましたが…。シュバルツバース内部の光景はそれと一致しています。これまでに当艦は3つの時空を調査し…。それぞれ「戦場」、「歓楽街」、「ショッピングモール」といった形態を確認しています。」
合同計画
「シュバルツバースの中に、あの画像のような世界があるだと…!?真実だと報告されても…にわかには理解し難いぞ!」
アーサー
「現在の調査隊の行動をもっとも難しくしているのは内部に生息している知的生命体です。シュバルツバースの内部には、突入前、可能性として予測されていた知的生命体が実在するのです。その知的生命体は、地上では見られない体組織を持つ好戦的な超常存在で…。神話や伝承にある「悪魔」だと思われます。」
合同計画
「…今もらった「悪魔」の報告だが、それは、こちらでも確認している。何しろ地上では、シュバルツバースから悪魔が次々と出現し、世界各国で侵攻を始めているのだ。目的は不明で、人間世界を侵略している!」
カトー
「やつら、ついに地上に…!悪魔たちは地上を狙ってると報告があったが…すでに侵攻を開始しているのか!」
合同計画
「こちらの状況も君たちに伝えておかなくてはならない。シュバルツバースは依然として拡大を続けているのだ。画像が受け取れるか?今、送信する。」
合同計画
「シュバルツバースは南極を覆うまでに拡大した。南極の各国基地は悪魔の攻撃で全滅。その後、悪魔たちは北上。襲われたのは、アフリカ、南米の南部。オーストラリア南部の都市もそうだ。目下、非常事態宣言が出され、各国の軍隊が協力して応戦し悪魔の侵攻を抑えているところだ。」
ゼレーニン
「シュバルツバースが…あんなに大きくなっている…。」
ヒメネス
「やべぇな…無事に帰れたとしても、地上も悪魔だらけかよ…。」
ウィリアムズ
「ともかく、当初のような調査任務遂行は不可能です。脱出プランの構築や、応援艦艇の派遣などは検討いただけませんか…!?」
合同計画
「……。残念だが、君たちに脱出プランを授けることも応援の艦艇を送ることもできない。なぜなら、我々が想定しうる全てのシュバルツバース攻略用装備を施したのが、君たち調査隊だからだ。その君たちが遭難し、脱出できないと言うのであれば…。我々にはどうしようも無い。」
ヒメネス
「それじゃ…何の助けも無いって事かッ…!?」
ゼレーニン
「地上からの救援は来ないのね…。でも、それなら…。」
合同計画
「…しかし、何も手だてが無いわけではない。重力子ビームを使って、君たちの「時空位置座標」の測定に協力することは可能だ。こちらから次元に干渉されず直進する重力子ビームを発射する。それをレッドスプライト号でキャッチすれば、時空位置座標も明らかになることだろう。我々は、決して君たちを見捨ててはいない。」
ムッチーノ
「…残り通信時間、3分を切ります!」
合同計画
「では、こちらから重力子ビームを発射する。活用してくれたまえ。アーサー、残りの通信でそっちが持っている観測データを送るように。」
アーサー
「了解。そちらへ所持データの送信を開始します。」
合同計画
「ありがとう、アーサー。君たちが調査してくれた観測データを使って、こちらでもシュバルツバースの構造解析を続ける。そうすれば、君たちの脱出の手立ても…シュバルツバースの破壊方法も分かるかもしれない。互いの幸運を祈ろう。では失礼する…。」
ヒメネス
「…苦労してグレーバー通信機を手に入れ、ようやく出来た地上との交信だったが…。「地球がいよいよヤバそうだ」って報告が増えただけか…?」
ゼレーニン
「確かにネガティブな報告が相次いだわ。脱出方法不明、援軍無し…とくれば沈む気持ちも分からなくはないけど…。希望を失うには、気が早すぎるわ。」
ヒメネス
「オレはこう見えて現実主義者で、目の前の事実に素直なんでな。それとも何か?アンタが夢のある話でもしてくれるのか、ゼレーニン中尉?」
アーサー
「夢の話はわかりませんが、今後の調査隊の展望を話したほうが良さそうですね、ヒメネス隊員?」
ヒメネス
「…最近は多少、話を合わせてくれるんだな。オマエでもゼレーニンでも構わんが、出来るもんなら、オレの陰うつな気分を和らげて欲しいもんだ。」
アーサー
「どうも、時空位置座標の重要性について説明しないといけないようですね。このシュバルツバースから脱出できない最大の要因は、「どこにいるかわからない」ことです。たとえ行動範囲を広げても、戻ろうとする地上との「時空相関」がわからなければ…永遠にこのシュバルツバースをさまよう危険にさらされます。合同本部から送られる重力子ビームを利用することで、初めて我々の現在位置を知ることができるのです。」
ゼレーニン
「確か「不完全性の排除」とか言ったかしら?今まで、星のない空の下を苦しんで航海してきた私たちが…。北極星にあたる現実世界からの交信で海図を作れるようになるということよね?」
ヒメネス
「…ヒトナリ、意味がわかるか?」
アーサー
「現実世界からのサポートによってあなたたちは、自らの位置を知ることができ…同時に、シュバルツバースの構造を理解することができます。それは、量子トンネルに流されて奥地に進むというばかりでなく…地上への脱出路を手に入れることを意味します。」
ヒメネス
「……!!それは本当かッ!?」
アーサー
「現在は、各セクター支配の悪魔から入手した情報に基づいて量子トンネルを流されるだけですが…。当艦が自らの手によって未知の時空へも到達できるようになるでしょう。交信前に比べれば、帰還可能性は格段に上昇しています。あなたたちは、より強い希望を持って任務に取り組むべきです。」
ヒメネス
「正直、おまえに励まされるのはいい気はしないが…期待してしまいそうだぜッ!よし、はやくロゼッタも手に入れようぜッ!あのブタ野郎を見つけ出してっ!」
ゼレーニン
「地上に戻っても、危機の問題は残りそうだけど…。これでも、ここをさまようより意味があるわよね、ヒトナリ?」
アーサー
「ではこれより、ロゼッタ入手のため作戦班と観測班を中心に、逃走したオーカスの位置推計を行います。機動班などの実働隊はしばし休息を取るなどしてください…。」
「…通信班より、今回の交信について注意点を確認させてください。通信機のエネルギーとなる重力子の量の関係から、交信はおよそ10分で終了します。充填しなおせば、また交信可能になりますが、それには数日分の時間と労働が必要です。」
アーサー
「交信は断続的にならざるを得ないわけです。大事に行いましょう。」
ムッチーノ
「交信チャンネルのサーチ、開始します。対象は、シュバルツバース合同計画の本部。……。………。…………。…………!見つかりました!!M28のチャンネルで通信開始します。」
声
「…こちらシュバルツバース行動計画。交信派をキャッチした。そっちは調査隊か?応答されたし。」
アーサー
「合同計画本部へ連絡。こちらはレッドスプライト号。この交信の可能時間は推定10分。その範囲で可能な情報交換を希望します。」
合同計画
「おおおっ…!応答だ!応答があったぞ!生きていたのか!君たちは生きていたのか!私は合同計画局長だ!…おおっ、しかし信じられん!今どこだ?!どうしている!?そっちの状況を知らせてくれ!」
アーサー
「当艦はシュバルツバース内と思われる領域で計画を継続中です。全4艦中、活動継続しているのは当艦のみ。2号艦ブルージェットと3号艦エルブスは壊滅。4号艦ギガンティックは消息不明。犠牲者多数。調査隊長ゴアも死亡しました。」
合同計画
「なんということだ…。この交信自体が奇跡だ!その中では何が起きている!?有益な調査結果があるか!?」
ミア
「…ずいぶんと焦ってるな、地上は。大変なのはこっちなんだぜ…?」
アーサー
「内部は不連続な閉鎖時空。元いた世界とは異なる次元に干渉されていると考えられます。大気組成、重力、気圧などの環境条件ですが…。これらは先遣調査機で測定されたものとほぼ同等です。デモニカスーツを着用すれば行動はできますが、人間生活には不適当です。」
合同計画
「聞く限りでは、何とか活動できるようだな…。」
アーサー
「さらに内部の光景、およびその形態ですが…。人間文明との類似を示す構造物によって形成されています。先遣探査機からの映像はその信ぴょう性が疑われ誤データと見なされていましたが…。シュバルツバース内部の光景はそれと一致しています。これまでに当艦は3つの時空を調査し…。それぞれ「戦場」、「歓楽街」、「ショッピングモール」といった形態を確認しています。」
合同計画
「シュバルツバースの中に、あの画像のような世界があるだと…!?真実だと報告されても…にわかには理解し難いぞ!」
アーサー
「現在の調査隊の行動をもっとも難しくしているのは内部に生息している知的生命体です。シュバルツバースの内部には、突入前、可能性として予測されていた知的生命体が実在するのです。その知的生命体は、地上では見られない体組織を持つ好戦的な超常存在で…。神話や伝承にある「悪魔」だと思われます。」
合同計画
「…今もらった「悪魔」の報告だが、それは、こちらでも確認している。何しろ地上では、シュバルツバースから悪魔が次々と出現し、世界各国で侵攻を始めているのだ。目的は不明で、人間世界を侵略している!」
カトー
「やつら、ついに地上に…!悪魔たちは地上を狙ってると報告があったが…すでに侵攻を開始しているのか!」
合同計画
「こちらの状況も君たちに伝えておかなくてはならない。シュバルツバースは依然として拡大を続けているのだ。画像が受け取れるか?今、送信する。」
合同計画
「シュバルツバースは南極を覆うまでに拡大した。南極の各国基地は悪魔の攻撃で全滅。その後、悪魔たちは北上。襲われたのは、アフリカ、南米の南部。オーストラリア南部の都市もそうだ。目下、非常事態宣言が出され、各国の軍隊が協力して応戦し悪魔の侵攻を抑えているところだ。」
ゼレーニン
「シュバルツバースが…あんなに大きくなっている…。」
ヒメネス
「やべぇな…無事に帰れたとしても、地上も悪魔だらけかよ…。」
ウィリアムズ
「ともかく、当初のような調査任務遂行は不可能です。脱出プランの構築や、応援艦艇の派遣などは検討いただけませんか…!?」
合同計画
「……。残念だが、君たちに脱出プランを授けることも応援の艦艇を送ることもできない。なぜなら、我々が想定しうる全てのシュバルツバース攻略用装備を施したのが、君たち調査隊だからだ。その君たちが遭難し、脱出できないと言うのであれば…。我々にはどうしようも無い。」
ヒメネス
「それじゃ…何の助けも無いって事かッ…!?」
ゼレーニン
「地上からの救援は来ないのね…。でも、それなら…。」
合同計画
「…しかし、何も手だてが無いわけではない。重力子ビームを使って、君たちの「時空位置座標」の測定に協力することは可能だ。こちらから次元に干渉されず直進する重力子ビームを発射する。それをレッドスプライト号でキャッチすれば、時空位置座標も明らかになることだろう。我々は、決して君たちを見捨ててはいない。」
ムッチーノ
「…残り通信時間、3分を切ります!」
合同計画
「では、こちらから重力子ビームを発射する。活用してくれたまえ。アーサー、残りの通信でそっちが持っている観測データを送るように。」
アーサー
「了解。そちらへ所持データの送信を開始します。」
合同計画
「ありがとう、アーサー。君たちが調査してくれた観測データを使って、こちらでもシュバルツバースの構造解析を続ける。そうすれば、君たちの脱出の手立ても…シュバルツバースの破壊方法も分かるかもしれない。互いの幸運を祈ろう。では失礼する…。」
ヒメネス
「…苦労してグレーバー通信機を手に入れ、ようやく出来た地上との交信だったが…。「地球がいよいよヤバそうだ」って報告が増えただけか…?」
ゼレーニン
「確かにネガティブな報告が相次いだわ。脱出方法不明、援軍無し…とくれば沈む気持ちも分からなくはないけど…。希望を失うには、気が早すぎるわ。」
ヒメネス
「オレはこう見えて現実主義者で、目の前の事実に素直なんでな。それとも何か?アンタが夢のある話でもしてくれるのか、ゼレーニン中尉?」
アーサー
「夢の話はわかりませんが、今後の調査隊の展望を話したほうが良さそうですね、ヒメネス隊員?」
ヒメネス
「…最近は多少、話を合わせてくれるんだな。オマエでもゼレーニンでも構わんが、出来るもんなら、オレの陰うつな気分を和らげて欲しいもんだ。」
アーサー
「どうも、時空位置座標の重要性について説明しないといけないようですね。このシュバルツバースから脱出できない最大の要因は、「どこにいるかわからない」ことです。たとえ行動範囲を広げても、戻ろうとする地上との「時空相関」がわからなければ…永遠にこのシュバルツバースをさまよう危険にさらされます。合同本部から送られる重力子ビームを利用することで、初めて我々の現在位置を知ることができるのです。」
ゼレーニン
「確か「不完全性の排除」とか言ったかしら?今まで、星のない空の下を苦しんで航海してきた私たちが…。北極星にあたる現実世界からの交信で海図を作れるようになるということよね?」
ヒメネス
「…ヒトナリ、意味がわかるか?」
アーサー
「現実世界からのサポートによってあなたたちは、自らの位置を知ることができ…同時に、シュバルツバースの構造を理解することができます。それは、量子トンネルに流されて奥地に進むというばかりでなく…地上への脱出路を手に入れることを意味します。」
ヒメネス
「……!!それは本当かッ!?」
アーサー
「現在は、各セクター支配の悪魔から入手した情報に基づいて量子トンネルを流されるだけですが…。当艦が自らの手によって未知の時空へも到達できるようになるでしょう。交信前に比べれば、帰還可能性は格段に上昇しています。あなたたちは、より強い希望を持って任務に取り組むべきです。」
ヒメネス
「正直、おまえに励まされるのはいい気はしないが…期待してしまいそうだぜッ!よし、はやくロゼッタも手に入れようぜッ!あのブタ野郎を見つけ出してっ!」
ゼレーニン
「地上に戻っても、危機の問題は残りそうだけど…。これでも、ここをさまようより意味があるわよね、ヒトナリ?」
アーサー
「ではこれより、ロゼッタ入手のため作戦班と観測班を中心に、逃走したオーカスの位置推計を行います。機動班などの実働隊はしばし休息を取るなどしてください…。」
(ホール)
>何者かの気配を感じる。
謎の少女
「やぁ、邪魔をさせてもらってるよ。それにしても立派な船だ。洪水を乗り越えた船でも、これにはかないそうにない。うん…?君はヤツらに名を知られているな、タダノヒトナリ君。私はルイ・サイファー。ルイと呼んでくれたまえ。」
ルイ・サイファー
「どうやらニンゲンは、自ら危機を招き、いよいよ滅びの時を迎えるようだが…。それは、君たちが創られた時から抱えている運命のあらわれに過ぎない。心配は無用だよ。ただ、君にはまだ少し力を振るうことが許されていて…。振り子の落ちる先を変える事くらいはできるようだ。混沌と秩序、どちらに与するかのね…。おや…?まあ君たちに客人が来たようだ。ゆっくり話せればと思ったが…これでは仕方がない。では、これで失礼するよ。」
>少女は消え去った…。
アナウンス
「全クルーに連絡!本艦付近で、急激なフラックス変動を感知しました!何らかの異常発生の可能性があります!総員、警戒態勢に!」
>何者かの気配を感じる。
謎の少女
「やぁ、邪魔をさせてもらってるよ。それにしても立派な船だ。洪水を乗り越えた船でも、これにはかないそうにない。うん…?君はヤツらに名を知られているな、タダノヒトナリ君。私はルイ・サイファー。ルイと呼んでくれたまえ。」
ルイ・サイファー
「どうやらニンゲンは、自ら危機を招き、いよいよ滅びの時を迎えるようだが…。それは、君たちが創られた時から抱えている運命のあらわれに過ぎない。心配は無用だよ。ただ、君にはまだ少し力を振るうことが許されていて…。振り子の落ちる先を変える事くらいはできるようだ。混沌と秩序、どちらに与するかのね…。おや…?まあ君たちに客人が来たようだ。ゆっくり話せればと思ったが…これでは仕方がない。では、これで失礼するよ。」
>少女は消え去った…。
アナウンス
「全クルーに連絡!本艦付近で、急激なフラックス変動を感知しました!何らかの異常発生の可能性があります!総員、警戒態勢に!」
(作戦司令室)
ウィリアムズ
「…異常感知、大きくなっています!本艦に接近中と推定!」
カトー
「発信源、特定できました!3時方向!」
アーサー
「該当方向を中心に、モニターを。」
悪魔
「グオオオオォォォォッ!!ブォーノ!ブォーノ!ブォーノ!」
ウィリアムズ
「強力なエネルギー反応!悪魔と推定されますが、正しく捉えられません…!」
悪魔
「襲われたなら!襲い返す!奪われたなら!奪い返す!魔王オーカスは引かぬ!襲い、奪い、食い尽くす!」
カトー
「悪魔、こちらへ向かってきます。スキップドライム、間に合いません!」
オーカス
「ワレはまた食らう!鉄の船の塊を!ブォーノ!ブォーノ!おいしく!食らうぞ!一気に!食らうぞ!」
アーサー
「オーカスの当艦接触にあわせプラズマ装甲の出力を上げます。出力は400%。エンジン・リアクターに直結します。接触まで10秒、9、8、7、6」
オーカス
「ブ!オ!ナ!ペ!ティー!ブオナペティー!」
アーサー
「ゼロ。装甲、発動。」
オーカス
「ギャギャギャギャギャアアアアッ!!!」
カトー
「撃退、成功です!!敵悪魔にダメージを与えました!」
ウィリアムズ
「エネルギー反応、方向を変えました!遠ざかっていきます!」
アーサー
「オーカスは、あなたたちに必要なロゼッタを有していると思われます。危険を伴いますが、機動班に追跡指令を出すこととします。」
カトー
「まさか、あっちからやってくるとは…どれだけ貪欲なヤツなんだ!!」
アーサー
「行動可能な機動班を、ただちに降車デッキに召集します。」
ウィリアムズ
「…異常感知、大きくなっています!本艦に接近中と推定!」
カトー
「発信源、特定できました!3時方向!」
アーサー
「該当方向を中心に、モニターを。」
悪魔
「グオオオオォォォォッ!!ブォーノ!ブォーノ!ブォーノ!」
ウィリアムズ
「強力なエネルギー反応!悪魔と推定されますが、正しく捉えられません…!」
悪魔
「襲われたなら!襲い返す!奪われたなら!奪い返す!魔王オーカスは引かぬ!襲い、奪い、食い尽くす!」
カトー
「悪魔、こちらへ向かってきます。スキップドライム、間に合いません!」
オーカス
「ワレはまた食らう!鉄の船の塊を!ブォーノ!ブォーノ!おいしく!食らうぞ!一気に!食らうぞ!」
アーサー
「オーカスの当艦接触にあわせプラズマ装甲の出力を上げます。出力は400%。エンジン・リアクターに直結します。接触まで10秒、9、8、7、6」
オーカス
「ブ!オ!ナ!ペ!ティー!ブオナペティー!」
アーサー
「ゼロ。装甲、発動。」
オーカス
「ギャギャギャギャギャアアアアッ!!!」
カトー
「撃退、成功です!!敵悪魔にダメージを与えました!」
ウィリアムズ
「エネルギー反応、方向を変えました!遠ざかっていきます!」
アーサー
「オーカスは、あなたたちに必要なロゼッタを有していると思われます。危険を伴いますが、機動班に追跡指令を出すこととします。」
カトー
「まさか、あっちからやってくるとは…どれだけ貪欲なヤツなんだ!!」
アーサー
「行動可能な機動班を、ただちに降車デッキに召集します。」
(降車デッキ)
アーサー(通信)
「機動班クルーへ。たった今、オーカスと思われる悪魔を撃退しました。敵はダメージを追って逃亡している模様です。本来の姿であるオーカスはロゼッタを有していると推測されます。危険ですが、ただちに追跡を開始してください。」
アーサー(通信)
「機動班クルーへ。たった今、オーカスと思われる悪魔を撃退しました。敵はダメージを追って逃亡している模様です。本来の姿であるオーカスはロゼッタを有していると推測されます。危険ですが、ただちに追跡を開始してください。」
>ミッションログにメインミッション「カリーナのロゼッタ入手」が追加された。
アーサー(通信)
「セクター・カリーナ内にオーカスと思われるエネルギー反応がみられます。追跡は、この反応を目標に行ってください。」
「セクター・カリーナ内にオーカスと思われるエネルギー反応がみられます。追跡は、この反応を目標に行ってください。」