救難信号の発生源の確認~逃亡したノリス隊員の捜索
【レッドスプライト号】
カトー
「まさか新しいセクターで生き残りを発見するとはな…。とは言え、向こうの状況についてはまだ何も分かってはいない。ミイラ取りがミイラにならないよう、充分に注意して進んでくれ。」
ウィリアムズ
「生存者の存在が確認されたのは、確かに喜ばしいことよ。…でも、その喜びは、救助完了の瞬間まで取っておきましょう。こうしている間にも、文字通り悪魔の「魔手」が、彼女に迫っているのだから。」
ゾイ
「救難信号があったとはいえ、あの不時着から大分経っているわ。その生存者の健康状態がどうなのか、気になる所ね…。」
ウルフ
「オレが負傷兵じゃなければ、すぐにでもそのエルブス号のヤツを助けに行くんだがな…。チッ…歯がゆいぜ。」
アーヴィン
「おう、ヒトナリ!調査の方はどんな加減ぜよ?」
「おぉっ、新しいフォルマか!…むむ、コイツは一仕事しそうな気配を持っとるぜよ!ちょっと待っちゅうよ!」
>アーヴィンとチェンは開発に着手した…。
アーヴィン
「…よし!ヒトナリ、おぬしのデモニカをちくと借りるぜよ。」
>ヒトナリのデモニカに新しい機能がインストールされた。
>ヒトナリはゲートサーチAを手に入れた。
アーヴィン
「新しいモノが出来る時ちゅうのは心が躍るのう、ヒトナリ。これからもフォルマをどんどん持ってきてくれよ!」
ブレア
「どんな状況下でも、意外と生き残りは存在するものだ。だが、それに浮かれるな。生き残りを助けるということは、自分が生き残るより格段に難しい…。こういう時こそ、自分の戦力をしっかりと固めておけ。」
カトー
「まさか新しいセクターで生き残りを発見するとはな…。とは言え、向こうの状況についてはまだ何も分かってはいない。ミイラ取りがミイラにならないよう、充分に注意して進んでくれ。」
ウィリアムズ
「生存者の存在が確認されたのは、確かに喜ばしいことよ。…でも、その喜びは、救助完了の瞬間まで取っておきましょう。こうしている間にも、文字通り悪魔の「魔手」が、彼女に迫っているのだから。」
ゾイ
「救難信号があったとはいえ、あの不時着から大分経っているわ。その生存者の健康状態がどうなのか、気になる所ね…。」
ウルフ
「オレが負傷兵じゃなければ、すぐにでもそのエルブス号のヤツを助けに行くんだがな…。チッ…歯がゆいぜ。」
アーヴィン
「おう、ヒトナリ!調査の方はどんな加減ぜよ?」
「おぉっ、新しいフォルマか!…むむ、コイツは一仕事しそうな気配を持っとるぜよ!ちょっと待っちゅうよ!」
>アーヴィンとチェンは開発に着手した…。
アーヴィン
「…よし!ヒトナリ、おぬしのデモニカをちくと借りるぜよ。」
>ヒトナリのデモニカに新しい機能がインストールされた。
>ヒトナリはゲートサーチAを手に入れた。
アーヴィン
「新しいモノが出来る時ちゅうのは心が躍るのう、ヒトナリ。これからもフォルマをどんどん持ってきてくれよ!」
ブレア
「どんな状況下でも、意外と生き残りは存在するものだ。だが、それに浮かれるな。生き残りを助けるということは、自分が生き残るより格段に難しい…。こういう時こそ、自分の戦力をしっかりと固めておけ。」
【調査開始→ボーティーズ】
ノリス
「…やっぱり、聞こえるんだよ。ヒトナリ。絶対、笑ってるって。オレを誘ってるんだよ…。もうこんな事はやめちまえって…。もっと…楽しいことやれってよ…。」
ノリス
「…やっぱり、聞こえるんだよ。ヒトナリ。絶対、笑ってるって。オレを誘ってるんだよ…。もうこんな事はやめちまえって…。もっと…楽しいことやれってよ…。」
+ | 気をしっかり持て |
+ | すぐに医務室へ行け |
>ノリス隊員の様子がおかしい…。
>目の前にノリス隊員が居る。
ノリス
「ああ…そうだとも…こんな苦しいことは…捨ててしまえばいい…。なんて…なんて楽しそうなんだ…あの…宮殿は…みんな笑って……。そうとも、オレも行くぞ…フフフ…。楽しみに満たされなくて…何が人生だ…ハハハッ。行くんだ…ハハハッ…声の方へ…。ハハハハッ…!」
アーサー
「緊急事態です。機動班のノリス隊員がデモニカの交信を遮断。前後の通信内容から錯乱状態にあることも考えられます。任務放棄の状態として、ただちに身柄を拘束してください。「逃亡したノリス隊員の捜索」、これをミッションとして発令します。」
ノリス
「ああ…そうだとも…こんな苦しいことは…捨ててしまえばいい…。なんて…なんて楽しそうなんだ…あの…宮殿は…みんな笑って……。そうとも、オレも行くぞ…フフフ…。楽しみに満たされなくて…何が人生だ…ハハハッ。行くんだ…ハハハッ…声の方へ…。ハハハハッ…!」
アーサー
「緊急事態です。機動班のノリス隊員がデモニカの交信を遮断。前後の通信内容から錯乱状態にあることも考えられます。任務放棄の状態として、ただちに身柄を拘束してください。「逃亡したノリス隊員の捜索」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「逃亡したノリス隊員の捜索」が追加された。
アーサー
「ノリス隊員の消息ですが、現時点での位置類推は困難です。セクター内を調べて回り発見してください。」
ヒメネス
「こんな生き地獄に長居すればおかしくもなるんだろうが…。面倒かけやがってッ!仕方のねぇヤロウだぜ、まったく!おっと、ヒトナリ!オマエまでおかしくなるなんてゴメンだぞッ! 」
「ノリス隊員の消息ですが、現時点での位置類推は困難です。セクター内を調べて回り発見してください。」
ヒメネス
「こんな生き地獄に長居すればおかしくもなるんだろうが…。面倒かけやがってッ!仕方のねぇヤロウだぜ、まったく!おっと、ヒトナリ!オマエまでおかしくなるなんてゴメンだぞッ! 」
(宮殿1F)
マカーブル
「ダンス、ダンス、ダンス…。ようこそ。ようこそ、いらっしゃいました。世の悦楽を愛してやまないミトラス様の宮殿へようこそ。ゴージャスな空間のひと時、洒脱なおしゃべりに絶えぬ笑い。運が良ければ、面白い舞踏劇など…。世知辛い日々は忘れて…ステップ。楽しい時をお過ごしください。あなたもきっと、違う生き方を、違う体の充実を知ることでしょう。…それこそミトラス様のお導き。ではまた。ダンス、ダンス、ダンス…。」
マカーブル
「ダンス、ダンス、ダンス…。ようこそ。ようこそ、いらっしゃいました。世の悦楽を愛してやまないミトラス様の宮殿へようこそ。ゴージャスな空間のひと時、洒脱なおしゃべりに絶えぬ笑い。運が良ければ、面白い舞踏劇など…。世知辛い日々は忘れて…ステップ。楽しい時をお過ごしください。あなたもきっと、違う生き方を、違う体の充実を知ることでしょう。…それこそミトラス様のお導き。ではまた。ダンス、ダンス、ダンス…。」
(宮殿2F)
悪魔
「ヘッヘッヘ…楽しいなぁ…命をもてあそぶって何て楽しいんだろう…。なぶり、苦しめ…そして断ち切る最後の瞬間…!イエスッ!エクスタシーッ!こんな楽しみをずっと続けてたなんて…ニンゲンはなんてズルイ奴らだ…!あいつらが考えついた数え切れないほどの殺し方…。ああ、俺たち悪魔なんてまだまだよ…。」
悪魔
「ヘッヘッヘ…楽しいなぁ…命をもてあそぶって何て楽しいんだろう…。なぶり、苦しめ…そして断ち切る最後の瞬間…!イエスッ!エクスタシーッ!こんな楽しみをずっと続けてたなんて…ニンゲンはなんてズルイ奴らだ…!あいつらが考えついた数え切れないほどの殺し方…。ああ、俺たち悪魔なんてまだまだよ…。」
(宮殿3F)
>何かの気配を感じる。
声
「…再オープン早々、また客人だぁぁぁ。今日は数が多すぎて、案内が追いつきやしねえよぉぉぉ。」
>何者かが近くにいるようだ。
>どうしますか?
>何かの気配を感じる。
声
「…再オープン早々、また客人だぁぁぁ。今日は数が多すぎて、案内が追いつきやしねえよぉぉぉ。」
>何者かが近くにいるようだ。
>どうしますか?
+ | ジッとしている |
+ | 辺りを見回す |
>何かがヒトナリの体を包み込んだ!
>ヒトナリは体を動かせなくなった!
声
「連れて行ってヤルぜぇぇぇ!楽しい、楽しい、所へよぉぉぉ!ヒャッハッハァァァ!」
>ヒトナリは体を動かせなくなった!
声
「連れて行ってヤルぜぇぇぇ!楽しい、楽しい、所へよぉぉぉ!ヒャッハッハァァァ!」
(宮殿4F)
>ヒトナリは別の場所に連れて来られた…。
声
「ほらよぉ、到着だぜぇぇぇ!ここで大人しく待ってなぁぁぁ!」
クルー
「ああ…なんてこと…また新しい捕虜がきたのね…。おとなしくしていた方がいいわよ。彼らに目をつけられると酷い目に遭うから…。あなたは、1号艦のヒトナリ!?わたしよ!ゼレーニンよ!」
ゼレーニン
「そう、3号艦、エルブス号に乗艦した…。レッドスプライト号は無事なの!?…ああ、まだ動ける艦があったのね!私の乗艦していたエルブス号は遭難して、悪魔たちに襲われたの。そして気がついたら……ここに捕まっていたの。エルブス号に生存者がいて助けに来てくれるかもと救難信号を送ったりしてたんだけど…。…え?救難信号を受信して?助けに来てくれたの…!?だけど…捕まってしまったのでは意味が無いわね。でも、勇敢なのね。こんな悪魔のいる場所に乗り込むなんて。」
>ヒトナリは別の場所に連れて来られた…。
声
「ほらよぉ、到着だぜぇぇぇ!ここで大人しく待ってなぁぁぁ!」
クルー
「ああ…なんてこと…また新しい捕虜がきたのね…。おとなしくしていた方がいいわよ。彼らに目をつけられると酷い目に遭うから…。あなたは、1号艦のヒトナリ!?わたしよ!ゼレーニンよ!」
ゼレーニン
「そう、3号艦、エルブス号に乗艦した…。レッドスプライト号は無事なの!?…ああ、まだ動ける艦があったのね!私の乗艦していたエルブス号は遭難して、悪魔たちに襲われたの。そして気がついたら……ここに捕まっていたの。エルブス号に生存者がいて助けに来てくれるかもと救難信号を送ったりしてたんだけど…。…え?救難信号を受信して?助けに来てくれたの…!?だけど…捕まってしまったのでは意味が無いわね。でも、勇敢なのね。こんな悪魔のいる場所に乗り込むなんて。」
>メインミッション「救難信号の発生源の確認」を完遂した。
>ヒトナリは任務の経緯を話した。
ゼレーニン
「…悪魔召喚プログラム!?そんなものを使って、調査任務を!?ああ…なんて恐ろしい…!ここの悪魔たちは残虐よ!捕まえた調査員のクルーをなぶり殺しにしてるのよ。それと同じ悪魔を仲間にしてるだなんて…!止めるべきだわ、そんなこと!悪魔があなたを助けるなんて、人間の摂理から見て、あり得ないわよ!」
>ヒトナリはゼレーニンをなだめた。
ゼレーニン
「…そうね。悪魔に頼らなければ地上に戻る方法は探れないのね…。あなたの言うことを理性では理解したわ。でも、感情的には…。…ともかく、この状況を抜け出す方法を一緒に考えましょう。一体、どうすれば…。」
ゼレーニン
「ここではレッドスプライト号と交信もできないのね。どうすればいいのかしら…。」
ゼレーニン
「…悪魔召喚プログラム!?そんなものを使って、調査任務を!?ああ…なんて恐ろしい…!ここの悪魔たちは残虐よ!捕まえた調査員のクルーをなぶり殺しにしてるのよ。それと同じ悪魔を仲間にしてるだなんて…!止めるべきだわ、そんなこと!悪魔があなたを助けるなんて、人間の摂理から見て、あり得ないわよ!」
>ヒトナリはゼレーニンをなだめた。
ゼレーニン
「…そうね。悪魔に頼らなければ地上に戻る方法は探れないのね…。あなたの言うことを理性では理解したわ。でも、感情的には…。…ともかく、この状況を抜け出す方法を一緒に考えましょう。一体、どうすれば…。」
ゼレーニン
「ここではレッドスプライト号と交信もできないのね。どうすればいいのかしら…。」
<部屋移動>
悪魔
「貴様!ここで何をしている!隠し扉を見つけてこっちの部屋に入ってきたな!?だが、お前を実験するという命令はまだあの方からは出ていない!おとなしく自分の牢で待っていろ!」
悪魔
「貴様!ここで何をしている!隠し扉を見つけてこっちの部屋に入ってきたな!?だが、お前を実験するという命令はまだあの方からは出ていない!おとなしく自分の牢で待っていろ!」
<部屋に戻される→壁を調べる>
>壁の向こうに何者かの気配を感じる…。
声
「ううっ…ううう……ウラが…ウラが…うう…ウラ…頭のウラがああああぁぁ!!いる!何かいるんだよぉぉぉぉ!うぉ…う…うううぇ……ころせ……ころ……殺せ…ひと思いに…俺を…殺せよぉ…俺を……みんなを……おわ…終わり…終わりだ…!おわっ……うう…うぉっ…。うォ…ウォォォォ…生キテェ…生キテェヨォ……ヒャハハッ!ヒャハハハハハァ!!!」
ゼレーニン
「…聞いたでしょ。捕まったクルーたちはおびえて…おかしくなっていくの。わたし達の命なんて悪魔たちの気分次第なんですもの。何の攻撃手段も無いわたしたちにはね…。」
>ヒトナリはゼレーニンに悪魔召喚プログラムの提供を申し出た。
ゼレーニン
「…私が悪魔召喚プログラムを!?イヤよ!悪魔を使うなんて無理だもの!…使わなくてもいいから?何かのため?その何かが起こる瞬間、きっとわたしは死んでるわ!!……。ごめんなさい、取り乱して。さすがに精神が不安定なの。そうね、何が起こるかわかんないものね。いいわ。受け取るだけは受け取っておくわ。この悪魔召喚プログラムを使うような事にならないのが理想だけど…。」
>ヒトナリはゼレーニンにデータリンクで悪魔召喚プログラムを渡した。
ゼレーニン
「きっとコレを私が使うことは無いんでしょうけど…。……!彼らが来たわ!!」
悪魔
「何コソコソ話してんド!変なことしてると、殺してしまうザ!おい、新入り!ミトラス様がお呼びド!いつ死んでもいいように支度をしラ!!」
>ヒトナリは体を縛られた!
ゼレーニン
「やめて!何をするの!!」
悪魔
「うるさエ!静かにしてラ!少しでも長生きしたいなル…!少しでも痛い目に遭いたくなけりョ…!妙な気を起こすなユ!さあ、歩キ!歩くんデ!!」
ゼレーニン
「ヒトナリ……!!」
>壁の向こうに何者かの気配を感じる…。
声
「ううっ…ううう……ウラが…ウラが…うう…ウラ…頭のウラがああああぁぁ!!いる!何かいるんだよぉぉぉぉ!うぉ…う…うううぇ……ころせ……ころ……殺せ…ひと思いに…俺を…殺せよぉ…俺を……みんなを……おわ…終わり…終わりだ…!おわっ……うう…うぉっ…。うォ…ウォォォォ…生キテェ…生キテェヨォ……ヒャハハッ!ヒャハハハハハァ!!!」
ゼレーニン
「…聞いたでしょ。捕まったクルーたちはおびえて…おかしくなっていくの。わたし達の命なんて悪魔たちの気分次第なんですもの。何の攻撃手段も無いわたしたちにはね…。」
>ヒトナリはゼレーニンに悪魔召喚プログラムの提供を申し出た。
ゼレーニン
「…私が悪魔召喚プログラムを!?イヤよ!悪魔を使うなんて無理だもの!…使わなくてもいいから?何かのため?その何かが起こる瞬間、きっとわたしは死んでるわ!!……。ごめんなさい、取り乱して。さすがに精神が不安定なの。そうね、何が起こるかわかんないものね。いいわ。受け取るだけは受け取っておくわ。この悪魔召喚プログラムを使うような事にならないのが理想だけど…。」
>ヒトナリはゼレーニンにデータリンクで悪魔召喚プログラムを渡した。
ゼレーニン
「きっとコレを私が使うことは無いんでしょうけど…。……!彼らが来たわ!!」
悪魔
「何コソコソ話してんド!変なことしてると、殺してしまうザ!おい、新入り!ミトラス様がお呼びド!いつ死んでもいいように支度をしラ!!」
>ヒトナリは体を縛られた!
ゼレーニン
「やめて!何をするの!!」
悪魔
「うるさエ!静かにしてラ!少しでも長生きしたいなル…!少しでも痛い目に遭いたくなけりョ…!妙な気を起こすなユ!さあ、歩キ!歩くんデ!!」
ゼレーニン
「ヒトナリ……!!」
(宮殿8F)
デモニカOS
「強力な悪魔の反応を感知。注意してください……。」
悪魔
「その扉の先にミトラス様がいらっしゃさるのザ!」
悪魔
「どこにいくんド!?逃げられると思うなユ!」
悪魔
「…着いたザ!そこに立ト!わかってるニ!ミトラス様に、失礼なきようにノ!」
声
「ミトラス様ぁぁぁ!!お出ぇぇぇましぃぃぃ!!」
ミトラス
「ぬほほほほほ……ユカイ、ユカイ。ニンゲンどもが、よう狩れるわな。攻め入る前の良い稽古であること…。…さて、そこなニンゲン。名をなんと申す?名乗るが言い。」
デモニカOS
「強力な悪魔の反応を感知。注意してください……。」
悪魔
「その扉の先にミトラス様がいらっしゃさるのザ!」
悪魔
「どこにいくんド!?逃げられると思うなユ!」
悪魔
「…着いたザ!そこに立ト!わかってるニ!ミトラス様に、失礼なきようにノ!」
声
「ミトラス様ぁぁぁ!!お出ぇぇぇましぃぃぃ!!」
ミトラス
「ぬほほほほほ……ユカイ、ユカイ。ニンゲンどもが、よう狩れるわな。攻め入る前の良い稽古であること…。…さて、そこなニンゲン。名をなんと申す?名乗るが言い。」
+ | 名乗る |
+ | 無視する |
「あたしはニンゲンという奇妙な生き物に興味シンシンでね。うぬらは不思議よのう。みんな友人だ、などと言いながら競い合い、果ては殺し合う。うぬらは奇妙よのう。誰よりも愛す、などと誓おうとしながら相手が拒めば海よりも深く呪う。愛する者を手に掛ける運命を背負うているかのようだ。惜しいじゃないか。こんな謎深い生き物を…ただ殺すだけなんて。昔を思い返せば…サルのごとく野蛮だったうぬら。かつては、アタシらの力に泣きすがっていたおまえたちが…今や星を食い殺す増えでかい顔をしておる。なにがうぬらをそうしたのだ?理由を知っていたら、申してみよ。
ニンゲンはなぜ、地球の主となった?」
ニンゲンはなぜ、地球の主となった?」
+ | わからない |
+ | 神の導き |
+ | 知恵の力 |
+ | 体が進化した |
「…しかし、このままではアタシらの戦(いくさ)は…いやいや、もはや止められん。変えてやる!変わるのだ!アタシらが出て行って!じきに世は変わるのだ。良いなぁーっ!者どもぉーっ!」
声たち
「おおぉーっ!」
ミトラス
「そもそも、ニンゲンはアタシらを恐れ、敬う者たちだった。だからこそ、アタシらはニンゲンに加護を授けることもあった。ああ、あの蜜月がなにゆえかく失われたのか…。ニンゲンも、あの星も、アタシらのものであったのに!」
悪魔
「…ミトラス様、例の契約はいかがいたしますク…?」
ミトラス
「うーむむむ…良い、予定どおりに。…ヒトナリ。うぬは怯えるか?アタシらの姿に?だが、安心するがいい。アタシは激せば怖いが…話もわかるアクマぞよ。うぬの心掛け次第では取り立ててやらぬでもない。この者たちのようにな。」
>ミトラスは部屋にいるクルーたちを見た。
>クルーたちは何も反応を示さない。
ミトラス
「うぬ1人に答えを出せと言うのではない。うぬたち全員に聞こうというのだ。あの怪しい船に乗る全員に。」
悪魔
「ミトラス様は、全部お見通しなのド!」
ミトラス
「アタシの配下として力となるか、それとも争うてのたれ死ぬ道か…。みなで話して、答えを持ってまいれ。配下になれば、悪いようにはせん。それどころか…。これから立ち現れる新世界の住人として取り立ててやるぞよ。ぬほほほ…。よし、こやつを帰してやれ!よいな!答えを決めたら帰ってくるのだぞ!」
悪魔
「話はわかったヌ!いったん、あの船に帰してやロ!戻ってくる時は、これを鳴らすんド!すぐトッ捕まえにいってやるザ!」
>ヒトナリは悦楽の杯鐘を手に入れた。
悪魔
「よし、放してやラ!とっとと歩くんデ!!」
ミトラス
「…ちょっと待ちや。もう1つ聞きたいことがあったわ。ヒトナリよ。ニンゲンとは、自分と仲間とではどちらが大切な生き物だ?
言うてみよ、自分か?仲間か?」
声たち
「おおぉーっ!」
ミトラス
「そもそも、ニンゲンはアタシらを恐れ、敬う者たちだった。だからこそ、アタシらはニンゲンに加護を授けることもあった。ああ、あの蜜月がなにゆえかく失われたのか…。ニンゲンも、あの星も、アタシらのものであったのに!」
悪魔
「…ミトラス様、例の契約はいかがいたしますク…?」
ミトラス
「うーむむむ…良い、予定どおりに。…ヒトナリ。うぬは怯えるか?アタシらの姿に?だが、安心するがいい。アタシは激せば怖いが…話もわかるアクマぞよ。うぬの心掛け次第では取り立ててやらぬでもない。この者たちのようにな。」
>ミトラスは部屋にいるクルーたちを見た。
>クルーたちは何も反応を示さない。
ミトラス
「うぬ1人に答えを出せと言うのではない。うぬたち全員に聞こうというのだ。あの怪しい船に乗る全員に。」
悪魔
「ミトラス様は、全部お見通しなのド!」
ミトラス
「アタシの配下として力となるか、それとも争うてのたれ死ぬ道か…。みなで話して、答えを持ってまいれ。配下になれば、悪いようにはせん。それどころか…。これから立ち現れる新世界の住人として取り立ててやるぞよ。ぬほほほ…。よし、こやつを帰してやれ!よいな!答えを決めたら帰ってくるのだぞ!」
悪魔
「話はわかったヌ!いったん、あの船に帰してやロ!戻ってくる時は、これを鳴らすんド!すぐトッ捕まえにいってやるザ!」
>ヒトナリは悦楽の杯鐘を手に入れた。
悪魔
「よし、放してやラ!とっとと歩くんデ!!」
ミトラス
「…ちょっと待ちや。もう1つ聞きたいことがあったわ。ヒトナリよ。ニンゲンとは、自分と仲間とではどちらが大切な生き物だ?
言うてみよ、自分か?仲間か?」
+ | 自分 |
+ | 仲間 |
+ | どちらも |
(ボーティーズ/1階)
声
「ほらよっ!ここまでくりゃあ、もうてめぇで帰れるだろ?ミトラス様にどう答えるか、その小さな頭でよぉーく考えるこった!」
機動班クルー
「…ヒトナリ!?おまえヒトナリだな!!無事だったんだな!おまえ、今までどこにいたんだ?通信も繋がらないし、やられたかと思ったぜ…。さあ、みんな心配してるぞ!レッドスプライトに戻ろう…!」
声
「ほらよっ!ここまでくりゃあ、もうてめぇで帰れるだろ?ミトラス様にどう答えるか、その小さな頭でよぉーく考えるこった!」
機動班クルー
「…ヒトナリ!?おまえヒトナリだな!!無事だったんだな!おまえ、今までどこにいたんだ?通信も繋がらないし、やられたかと思ったぜ…。さあ、みんな心配してるぞ!レッドスプライトに戻ろう…!」
【レッドスプライト号】
(作戦司令室)
アーサー
「…状況はわかりました。ミトラスという悪魔が、この地を支配しているようですね。捕らわれてるクルーの問題を含め対策を考えましょう。」
ヒメネス
「長いこと姿が見えないと思ってたが…。とんだ調査活動だな。もっと上手くやれよ。」
アーサー
「敵悪魔の内部情報としてあるのは、タダノ隊員の報告のみです。作戦は、これを中心に立てざるを得ません。」
機動班クルー(タイラー)
「何名かクルーが捕らわれているようだが、IDが判明してるのはゼレーニン隊員だけか。ノリスの奴もいるのかもしれんが…何とか皆、助け出してやりたいぜ!」
アーサー
「可能な限り、多くの隊員を救出することを目指しましょう。ただし、存在の不確定なクルーの救出をミッションとすることはできません。当面はIDの判明しているクルーの救出をミッションとしましょう。」
ヒメネス
「賢明だな。ヒトナリの話じゃ、もうミトラスに取り入ってるヤツもいるようだし…。」
機動班の女性
「その言い方は失礼よ、ヒメネス!何かやむを得ない事情があったと考えるべきだわ!」
ヒメネス
「…別に、責めてはいないんだぜぇ?敵側につくのもアリなんじゃねぇのか? ただ殺す、というのではなく仲間にしてやろうと言ってきてるんだし…。よくよく考えると、魅力的な話だな。地上に戻るビッグチャンスかもしれん。」
機動班クルー(タイラー)
「悪魔に従うというのか、オマエは…!?とんでもない考えだな!」
ヒメネス
「わかってるッてばよッ!オレの話を真に受けるなッ!悪魔が本当のことを言わないことぐらい知ってるさ!とはいえ、従うも地獄、ハネ付けるも地獄、どっちに転んだって正解は無いぜ?どうやるってんだ?」
アーサー
「ミトラスとの再交渉で有利な条件を引き出せる可能性はほとんどありません。彼らは、あなたたちを虐げるか攻撃するかしてくるでしょう。公証人が直接の危険にさらされる事も危惧すべき問題です。ワタシのプランとしては…敵悪魔の防御態勢に甘さがあること、内部状況がある程度判明していることを考慮し……強行策とはなりますが、潜入工作を試みることを推奨します。」
機動班クルー(タイラー)
「確かに、あの宮殿のような建物の中に潜入するためのメインシステムは揃ってるが…。中は突破できるのか?」
アーサー
「潜入するクルーと、それをサポートする陽動部隊が必要と思われます。部隊が宮殿外で騒動を起こし、悪魔らを惹きつけ、その間に潜入クルーが先へ進みます。その潜入クルーの適任者ですが…。」
ヒメネス
「潜入クルーは、宮殿内部の事情を最も良く知る者。…そうだよな、ヒトナリ?しっかりやれよ。潜入クルーの役はオマエしかいない。もっとも、2度も捕まるようならサポートできないがな。陽動作戦は…バカ騒ぎが得意な連中で見つくろえばいいよな?」
アーサー
「「ゼレーニン隊員の救出」、これをミッションとして発令します。」
(作戦司令室)
アーサー
「…状況はわかりました。ミトラスという悪魔が、この地を支配しているようですね。捕らわれてるクルーの問題を含め対策を考えましょう。」
ヒメネス
「長いこと姿が見えないと思ってたが…。とんだ調査活動だな。もっと上手くやれよ。」
アーサー
「敵悪魔の内部情報としてあるのは、タダノ隊員の報告のみです。作戦は、これを中心に立てざるを得ません。」
機動班クルー(タイラー)
「何名かクルーが捕らわれているようだが、IDが判明してるのはゼレーニン隊員だけか。ノリスの奴もいるのかもしれんが…何とか皆、助け出してやりたいぜ!」
アーサー
「可能な限り、多くの隊員を救出することを目指しましょう。ただし、存在の不確定なクルーの救出をミッションとすることはできません。当面はIDの判明しているクルーの救出をミッションとしましょう。」
ヒメネス
「賢明だな。ヒトナリの話じゃ、もうミトラスに取り入ってるヤツもいるようだし…。」
機動班の女性
「その言い方は失礼よ、ヒメネス!何かやむを得ない事情があったと考えるべきだわ!」
ヒメネス
「…別に、責めてはいないんだぜぇ?敵側につくのもアリなんじゃねぇのか? ただ殺す、というのではなく仲間にしてやろうと言ってきてるんだし…。よくよく考えると、魅力的な話だな。地上に戻るビッグチャンスかもしれん。」
機動班クルー(タイラー)
「悪魔に従うというのか、オマエは…!?とんでもない考えだな!」
ヒメネス
「わかってるッてばよッ!オレの話を真に受けるなッ!悪魔が本当のことを言わないことぐらい知ってるさ!とはいえ、従うも地獄、ハネ付けるも地獄、どっちに転んだって正解は無いぜ?どうやるってんだ?」
アーサー
「ミトラスとの再交渉で有利な条件を引き出せる可能性はほとんどありません。彼らは、あなたたちを虐げるか攻撃するかしてくるでしょう。公証人が直接の危険にさらされる事も危惧すべき問題です。ワタシのプランとしては…敵悪魔の防御態勢に甘さがあること、内部状況がある程度判明していることを考慮し……強行策とはなりますが、潜入工作を試みることを推奨します。」
機動班クルー(タイラー)
「確かに、あの宮殿のような建物の中に潜入するためのメインシステムは揃ってるが…。中は突破できるのか?」
アーサー
「潜入するクルーと、それをサポートする陽動部隊が必要と思われます。部隊が宮殿外で騒動を起こし、悪魔らを惹きつけ、その間に潜入クルーが先へ進みます。その潜入クルーの適任者ですが…。」
ヒメネス
「潜入クルーは、宮殿内部の事情を最も良く知る者。…そうだよな、ヒトナリ?しっかりやれよ。潜入クルーの役はオマエしかいない。もっとも、2度も捕まるようならサポートできないがな。陽動作戦は…バカ騒ぎが得意な連中で見つくろえばいいよな?」
アーサー
「「ゼレーニン隊員の救出」、これをミッションとして発令します。」
>ミッションログにメインミッション「ゼレーニン隊員の救出」が追加された。
アーサー
「では、あなたたちの良い報告を期待します。」
「では、あなたたちの良い報告を期待します。」