特殊なエネルギー反応の調査
【レッドスプライト号】
カトー
「隊長の殉職は大きな傷手だったが、こうして脱出の手がかりを得たことでクルーの気持ちが上向いている。このタイミングでこの情報を得られたのは実に幸いだったと思う。…さあ、お前たちは例のエネルギー反応の調査に向かってくれ。こっちはこっちで準備を進めておく。我々は、ここで足止めされているわけにはいかないのだ。」
ウィリアムズ
「今までの悪魔召喚プログラムの機能だけでも充分に驚きなのに、この上、悪魔合体機能だなんて…。一応アーサーが太鼓判を押したからウィルスとかは疑ったりしないけれど、私なりにデータを分析してみるわ。もしかしたら、悪魔合体に関する有益な情報が得られるかもしれない…。成果が出たら、あなたたちにも教えてあげるわね。」
ゾイ
「脱出の手がかりが見つかったとしても、より奥地へと進む以上は、それ相応の危険と消耗が伴うわ。…いい?功を焦って無理をするなんて絶対にやっちゃダメよ?あなたもエリートだから、そんな事は百も承知とは思うけれど…。全ては、生命あってこそなのよ。」
メイビー
「本当は、ワタシも何か協力できればいいんだけど…さすがに今回は機動班に任せるしかないわね。いずれ、ワタシでも役に立てるチャンスが来ればいいんだけど…。…とくなく、今はこのセクがーから脱出できるようにがんばりましょう。」
アーヴィン
「日進月歩。これが俺の好きな言葉せよ!持ち込まれたフォルマの解析とこの空間そのものの解析情報。その蓄積がまた新たな実を結んだぜよ!デモニカのサブアプリ、大量製造準備万端ぜよ!」
アーヴィン
「チェンは優秀な学者サマらしいが、現場の経験はまだまだ浅いぜよ。この機会に、人に教えるってことも、ひとつ勉強しておかんとな。さあ、チェンから色々とチュートリアルを受けてみるぜよ。特にフォルマの世界は奥が深い…。オマエもしっかり勉強しておくぜよ。」
チェン
「確かにアーヴィンさんの言う通り、私は現場の経験なんてのはほとんどないですけど…。でもこれで教えるのは得意なんですよ。元の研究室でも評判なんですから、任せてください!
チュートリアル、聞きますか?」
カトー
「隊長の殉職は大きな傷手だったが、こうして脱出の手がかりを得たことでクルーの気持ちが上向いている。このタイミングでこの情報を得られたのは実に幸いだったと思う。…さあ、お前たちは例のエネルギー反応の調査に向かってくれ。こっちはこっちで準備を進めておく。我々は、ここで足止めされているわけにはいかないのだ。」
ウィリアムズ
「今までの悪魔召喚プログラムの機能だけでも充分に驚きなのに、この上、悪魔合体機能だなんて…。一応アーサーが太鼓判を押したからウィルスとかは疑ったりしないけれど、私なりにデータを分析してみるわ。もしかしたら、悪魔合体に関する有益な情報が得られるかもしれない…。成果が出たら、あなたたちにも教えてあげるわね。」
ゾイ
「脱出の手がかりが見つかったとしても、より奥地へと進む以上は、それ相応の危険と消耗が伴うわ。…いい?功を焦って無理をするなんて絶対にやっちゃダメよ?あなたもエリートだから、そんな事は百も承知とは思うけれど…。全ては、生命あってこそなのよ。」
メイビー
「本当は、ワタシも何か協力できればいいんだけど…さすがに今回は機動班に任せるしかないわね。いずれ、ワタシでも役に立てるチャンスが来ればいいんだけど…。…とくなく、今はこのセクがーから脱出できるようにがんばりましょう。」
アーヴィン
「日進月歩。これが俺の好きな言葉せよ!持ち込まれたフォルマの解析とこの空間そのものの解析情報。その蓄積がまた新たな実を結んだぜよ!デモニカのサブアプリ、大量製造準備万端ぜよ!」
アーヴィン
「チェンは優秀な学者サマらしいが、現場の経験はまだまだ浅いぜよ。この機会に、人に教えるってことも、ひとつ勉強しておかんとな。さあ、チェンから色々とチュートリアルを受けてみるぜよ。特にフォルマの世界は奥が深い…。オマエもしっかり勉強しておくぜよ。」
チェン
「確かにアーヴィンさんの言う通り、私は現場の経験なんてのはほとんどないですけど…。でもこれで教えるのは得意なんですよ。元の研究室でも評判なんですから、任せてください!
チュートリアル、聞きますか?」
+ | 聞いておく |
+ | 大丈夫だ |
デント
「いいねぇ…みんなの顔にバイタリティが戻ってきた気がするぜ。こんなのを見るのは、もう突入前のブリーフィング以来だろうか?あれ以降は散々だったからな…。とにかく、この流れに乗って一気に前進しておきたい所だな。」
ブレア
「悪魔の巣食う真っ直中にある謎のエネルギー反応、か…。あまり穏便に済むとは思えんな。…まあ、だからこそ俺たちは出向かなければならないんだが。死地にこそ活路を見出す。それが戦いの常道だ。」
「いいねぇ…みんなの顔にバイタリティが戻ってきた気がするぜ。こんなのを見るのは、もう突入前のブリーフィング以来だろうか?あれ以降は散々だったからな…。とにかく、この流れに乗って一気に前進しておきたい所だな。」
ブレア
「悪魔の巣食う真っ直中にある謎のエネルギー反応、か…。あまり穏便に済むとは思えんな。…まあ、だからこそ俺たちは出向かなければならないんだが。死地にこそ活路を見出す。それが戦いの常道だ。」
【調査開始→アントリア】
ヒメネス
「悪魔合体機能にデモニカのアンロック機能…。急にいろいろなことが動き出したな。…まあ、ひとつずつ試しながら、「地下」とやらを目指そうや。」
ヒメネス
「悪魔合体機能にデモニカのアンロック機能…。急にいろいろなことが動き出したな。…まあ、ひとつずつ試しながら、「地下」とやらを目指そうや。」
(地下1階)
>目の前には炎に包まれた戦場のような異様な光景が広がっている…。
ヒメネス(通信)
「…なぁ、ヒトナリ。教えてくれ。俺は仕事のし過ぎで妄想症になっちまったか?「南極」の景色ならともかく…周りが「戦場」に見えてるんだが…。
俺はおかしくなっちまったのか? 」
>目の前には炎に包まれた戦場のような異様な光景が広がっている…。
ヒメネス(通信)
「…なぁ、ヒトナリ。教えてくれ。俺は仕事のし過ぎで妄想症になっちまったか?「南極」の景色ならともかく…周りが「戦場」に見えてるんだが…。
俺はおかしくなっちまったのか? 」
+ | そうだ |
+ | ちがう、自分にも戦場が見える |
マクリアリー(通信)
「こちらレッドスプライトの観測班。フィールド展開中の機動班から深部の画像を受信した。しかし、この風景は…。本当にあったんだな…。」
ヒメネス(通信)
「なんだ?このイカれた景色がどうかしたのか?」
マクリアリー(通信)
「先遣無人機が送ってきた画像に、これと同じ戦場の風景があったけど…。あまりに有り得ないから、誤ったデータ受信だとばかり考えられていたんだ。まさか実際にあったとは…どう解釈すればいいんだ?」
ヒメネス(通信)
「悪魔どものやることだからな、知りようが無いかもな。人間に対する宣戦布告か、小馬鹿にした当てこすりかもな?…ともかく、こんな世界からはさっさとオサラバするに限るぜ。あの、アーサーなんてポンコツの言いなりになってたら、命がいくつあっても足りなそうだからな…。」
>突然、機動班クルーが現れ、ヒトナリのデモニカを覗き込んだ。
機動班クルー
「…や、スマン、スマン。ヒトナリがどんな悪魔を使っているのか気になってな。そっちのお仲魔は強くなったか?ヤツら、悪魔のクセして戦闘のたびにどんどん熟練しやがる。まったく、進歩がないのは人間様のほうときたもんだ、ガハハ…。…や、スマン、スマン。不謹慎な発言だったかな。いずれにせよ、悪魔どもはしっかり鍛えてコキ使ってやるに限る。特にデビルソースってヤツは、しっかり頂戴して利用しないとな。…や、スマン、スマン。戦場のど真ん中ですっかり長話につき合わせちまった。おわびに「豆知識」を送ってやるよ。まあ、他のクルーからの貰いモノだがな、ガハハ…。」
「オレたちをこんな目に遭わせてるのはそもそも悪魔どもなんだ。ヤツラは利用されて当然だぜ…。」
>機動班クルーは持ち場に戻った。
機動班の女性
「ハイ、ヒトナリ。死なずに上手くやれてるようね。シュバルツバースは、奥に進むほど強い悪魔が潜んでいてメンドーね。お互い、用心しましょう。…そうそう、悪魔合体は試してみた?なんなら、教えてあげるわよ。聞きたいことはある?」
「こちらレッドスプライトの観測班。フィールド展開中の機動班から深部の画像を受信した。しかし、この風景は…。本当にあったんだな…。」
ヒメネス(通信)
「なんだ?このイカれた景色がどうかしたのか?」
マクリアリー(通信)
「先遣無人機が送ってきた画像に、これと同じ戦場の風景があったけど…。あまりに有り得ないから、誤ったデータ受信だとばかり考えられていたんだ。まさか実際にあったとは…どう解釈すればいいんだ?」
ヒメネス(通信)
「悪魔どものやることだからな、知りようが無いかもな。人間に対する宣戦布告か、小馬鹿にした当てこすりかもな?…ともかく、こんな世界からはさっさとオサラバするに限るぜ。あの、アーサーなんてポンコツの言いなりになってたら、命がいくつあっても足りなそうだからな…。」
>突然、機動班クルーが現れ、ヒトナリのデモニカを覗き込んだ。
機動班クルー
「…や、スマン、スマン。ヒトナリがどんな悪魔を使っているのか気になってな。そっちのお仲魔は強くなったか?ヤツら、悪魔のクセして戦闘のたびにどんどん熟練しやがる。まったく、進歩がないのは人間様のほうときたもんだ、ガハハ…。…や、スマン、スマン。不謹慎な発言だったかな。いずれにせよ、悪魔どもはしっかり鍛えてコキ使ってやるに限る。特にデビルソースってヤツは、しっかり頂戴して利用しないとな。…や、スマン、スマン。戦場のど真ん中ですっかり長話につき合わせちまった。おわびに「豆知識」を送ってやるよ。まあ、他のクルーからの貰いモノだがな、ガハハ…。」
「オレたちをこんな目に遭わせてるのはそもそも悪魔どもなんだ。ヤツラは利用されて当然だぜ…。」
>機動班クルーは持ち場に戻った。
機動班の女性
「ハイ、ヒトナリ。死なずに上手くやれてるようね。シュバルツバースは、奥に進むほど強い悪魔が潜んでいてメンドーね。お互い、用心しましょう。…そうそう、悪魔合体は試してみた?なんなら、教えてあげるわよ。聞きたいことはある?」
+ | 悪魔合体のやり方 |
+ | 悪魔合体の基本 |
+ | デビルソース |
+ | 悪魔全書 |
+ | 今は聞かない |
「じゃあ、私が把握していることをドキュメントで送っておくわね。お互い死なないよう、「悪魔合体」を上手く利用しましょう。」
(地下2階)
>悪魔が立っている。
悪魔
「俺たちゃ、モラクス様に集められたならずモノ精鋭部隊だぜ。時期がきたら一斉に地上に出て、ニンゲンどもを皆殺しだァ!」
「…殺戮に酔いしれる陶酔感。分かるぜ、お前らがコレをやめられない理由。うーし、お前ら全員ぶっ殺して、最高の快感を味わってやる!」
「闘う事で、お互いを分かり合える事もある。だが、理解しあえたところで、所詮最後に残るのはどちらか1人なのだ。さあ、お前がどんな奴なのか俺に教えてくれ。」
<戦闘→終了>
「ク、クソ…。モラクス様…。すみませんでした…。ぐはっ…。」
「グ…。俺が…ニンゲンにやれれるなん…て…。」
「な、何なんだコイツ…。本当にニンゲンか…。」
>悪魔は消え去った。
機動班クルー
「おお、ヒトナリ。無事だったか。悪魔が手強くなってきたな。しかも、悪魔の中には、組織立っている連中もいるようだ。油断できないぜ。…そうだ。これは、オレが集めたフォルマ。少しオマエにも分けてやる。いいか、何か不安があるなら、アーヴィンのところへ戻り、装備を強化しろ。そのためのフォルマだ。役立ててくれよ。」
>話し終わると機動班クルーは散開していった。
デモニカOS
「強力な悪魔の反応を感知。注意してください……。」
>機動班クルーが現れた…。
機動班クルー
「この先だな。デモニカに強い反応があったのは…。よし、気を引き締めて行こう!…ヒトナリ、準備は万全か?よかったら私の仲魔を使ってくれ。悪魔のパスワードを送信しよう。何としても無事に調査を終え、皆で生きて地上へ戻ろう!」
>機動班クルーは持ち場に戻った。
>悪魔が立っている。
悪魔
「俺たちゃ、モラクス様に集められたならずモノ精鋭部隊だぜ。時期がきたら一斉に地上に出て、ニンゲンどもを皆殺しだァ!」
「…殺戮に酔いしれる陶酔感。分かるぜ、お前らがコレをやめられない理由。うーし、お前ら全員ぶっ殺して、最高の快感を味わってやる!」
「闘う事で、お互いを分かり合える事もある。だが、理解しあえたところで、所詮最後に残るのはどちらか1人なのだ。さあ、お前がどんな奴なのか俺に教えてくれ。」
<戦闘→終了>
「ク、クソ…。モラクス様…。すみませんでした…。ぐはっ…。」
「グ…。俺が…ニンゲンにやれれるなん…て…。」
「な、何なんだコイツ…。本当にニンゲンか…。」
>悪魔は消え去った。
機動班クルー
「おお、ヒトナリ。無事だったか。悪魔が手強くなってきたな。しかも、悪魔の中には、組織立っている連中もいるようだ。油断できないぜ。…そうだ。これは、オレが集めたフォルマ。少しオマエにも分けてやる。いいか、何か不安があるなら、アーヴィンのところへ戻り、装備を強化しろ。そのためのフォルマだ。役立ててくれよ。」
>話し終わると機動班クルーは散開していった。
デモニカOS
「強力な悪魔の反応を感知。注意してください……。」
>機動班クルーが現れた…。
機動班クルー
「この先だな。デモニカに強い反応があったのは…。よし、気を引き締めて行こう!…ヒトナリ、準備は万全か?よかったら私の仲魔を使ってくれ。悪魔のパスワードを送信しよう。何としても無事に調査を終え、皆で生きて地上へ戻ろう!」
>機動班クルーは持ち場に戻った。
<モラクス戦>
モラクス
「ワシが造りし、この焼け焦げた国へよもや…始祖たるニンゲンが足を踏み入れるとはな…!われらが向かうニンゲンの世界!その邪魔はさせん!魔界の奥底に封じ込められたわれらの復讐が始まったのだ!」
ヒメネス(通信)
「どうした、ヒトナリ?目的地に着いてるんだろ?エネルギー体はどうだ…。……!!何だ!? その悪魔は!?」
モラクス
「我らは聞いた!ニンゲンを殺す、最も良い術を!ニンゲンをもっとも良く殺す者…それはニンゲン!おのれらを真似れば!おのれらを良く殺せる!…おぬしの体からもプンプンと気が漂っておるわ。あの…殺しを訓練されたニンゲンの気がな!ワシら悪魔の所為にされたりもするが…。殺りくする世界を完成させたのは、紛うことなく、ニンゲンだ!…さて、おぬしに答えられるかな?血に飢えたニンゲンどもを抹殺してやろうというのだ。してみると…。
悪魔の方が善き者ではないか?」
モラクス
「ワシが造りし、この焼け焦げた国へよもや…始祖たるニンゲンが足を踏み入れるとはな…!われらが向かうニンゲンの世界!その邪魔はさせん!魔界の奥底に封じ込められたわれらの復讐が始まったのだ!」
ヒメネス(通信)
「どうした、ヒトナリ?目的地に着いてるんだろ?エネルギー体はどうだ…。……!!何だ!? その悪魔は!?」
モラクス
「我らは聞いた!ニンゲンを殺す、最も良い術を!ニンゲンをもっとも良く殺す者…それはニンゲン!おのれらを真似れば!おのれらを良く殺せる!…おぬしの体からもプンプンと気が漂っておるわ。あの…殺しを訓練されたニンゲンの気がな!ワシら悪魔の所為にされたりもするが…。殺りくする世界を完成させたのは、紛うことなく、ニンゲンだ!…さて、おぬしに答えられるかな?血に飢えたニンゲンどもを抹殺してやろうというのだ。してみると…。
悪魔の方が善き者ではないか?」
+ | おまえにも一理ある |
+ | 人間の方が正しい |
+ | 悪魔も人間も間違いだ |
<戦闘開始→終了>
声
「…これで止められるなどと思うなよ…。おのれらが…呼んだのだ…。……。」
>モラクスが居た場所に奇妙なエネルギー体がある。
>ヒトナリは魔王の真鍮牛角を手に入れた。
>ヒトナリは謎のエネルギー体を手に入れた。
ヒメネス
「やったなッ!ヒトナリ!あんな恐ろしい悪魔を倒すなんて…オマエ、強いなッ!オレが先に着いていたら、この身がどうなっていたことやら…。」
アーサー(通信)
「よく倒しました、タダノ隊員。しかし、エネルギー反応の源が悪魔であったとは想定外です。そのエネルギー体を持って、レッドスプライトへの帰艦をお願いします。」
声
「…これで止められるなどと思うなよ…。おのれらが…呼んだのだ…。……。」
>モラクスが居た場所に奇妙なエネルギー体がある。
>ヒトナリは魔王の真鍮牛角を手に入れた。
>ヒトナリは謎のエネルギー体を手に入れた。
ヒメネス
「やったなッ!ヒトナリ!あんな恐ろしい悪魔を倒すなんて…オマエ、強いなッ!オレが先に着いていたら、この身がどうなっていたことやら…。」
アーサー(通信)
「よく倒しました、タダノ隊員。しかし、エネルギー反応の源が悪魔であったとは想定外です。そのエネルギー体を持って、レッドスプライトへの帰艦をお願いします。」
【レッドスプライト号】
(降車デッキ)
アナウンス
「タダノ隊員、タダノ隊員。あなたが持ち帰ったエネルギー体は早急に解析に回る必要があります。ただちに作戦司令室に来てください…。」
(降車デッキ)
アナウンス
「タダノ隊員、タダノ隊員。あなたが持ち帰ったエネルギー体は早急に解析に回る必要があります。ただちに作戦司令室に来てください…。」
(作戦司令室)
アーサー
「…危険なミッションできたが無事に完了したようですね。「特殊なエネルギー反応の調査」の終了を承認します。」
アーサー
「…危険なミッションできたが無事に完了したようですね。「特殊なエネルギー反応の調査」の終了を承認します。」
>メインミッション「特殊なエネルギー反応の調査」を完遂した。
アーサー
「タダノ隊員、あなたが持ち帰った謎のエネルギー体は、天頂の量子トンネルの問題を解決しそうです。まず、この謎のエネルギー体の正体ですが…。これは、ロゼッタ多様体です。」
>謎のエネルギー体はロゼッタ:Antだと判明した。
アーサー
「このロゼッタ多様体は、その容積に比して極めて多量の情報を有するという性質があります。」
観測班の女性
「宇宙物理学の仮説上の存在でしか無かったロゼッタが見つかるなんて…。このシュバルツバースは驚きの連続だけれど…ロゼッタは、その最たるものよ!」
アーサー
「学問上の意義はさておき…。重要なのは、このロゼッタがあの量子トンネルへの進入を可能にするであろう点です。脱出を阻む量子場を突破するための情報を、このロゼッタは有していました。」
ヒメネス
「…にわかには分かりかねる話だな。ブルージェットが突破できなかった量子場が、何が変われば突破できるんだ? 」
アーサー
「このレッドスプライト号はそのままでは量子場に弾かれる異物です。ですがプラズマ装甲のパラメータを変更し、レッドスプライト号が量子場に同調できれば…。量子場の向こうであるトンネルへと進入できるのです。」
ウィリアムズ
「「油」の属性である重力場に「水」のレッドスプライト号は入れないけど…。「油」でコーティングすれば、重力場に入れるということね。その「油」となる装甲パラメータが、入手したロゼッタから導かれたと。」
ヒメネス
「それって…脱出ができるのかッ!?地上へ戻れるのかッ!? やったぜ!ヒトナリ!!ハハハハハッ!!」
アーサー
「…そう断言できる状態ではありません。地上へ近づくことになるのか、それとも、より深くへと進むことになるのか…。シュバルツバースの構造を完全に解き明かしていない現状では判別できないのです。」
ヒメネス
「ハハッ……?ええッ…!?地上に向かうわけじゃないのかッ!?」
アーサー
「地上へ戻れる保証はありません。危険へ進んでいるのかもしれません。ですが。先へ進み調査を続けない限り、脱出の確率を上げられない事実があり…。地上を救うために必要なシュバルツバースの解明も進まないのです。あなたたちが為すべきは…。量子トンネルを通り、別の領域へと「スキップドライブ」、時空移動することです。」
カトー
「多層構造のシュバルツバースの、次なる層へと移動、というわけだな。楽しい旅ではなさそうだが…ここに居続けるよりは、確かに希望が持てる。」
ヒメネス
「……。オレたち機動班の身としては……。そこに居るであろう、新たな悪魔たちが気がかりだな、ヒトナリ?」
テリー(通信)
「動力班です!スキップドライブ、スタンバイに入ります!」
>ヒトナリは動力班クルーに、ロゼッタ:Antを手渡した。
テリー(通信)
「…アーサー、突入の時みたいなことにはならないよな?」
アーサー
「現在の私は、突入前に比べてはるかに多くのシュバルツバースに関する情報量を有しています。あなたたちにはトラブルの無い航行を約束します。…では、クルーの用意が整ったら、スキップドライブを行います。各員、準備を行ってください。」
「タダノ隊員、あなたが持ち帰った謎のエネルギー体は、天頂の量子トンネルの問題を解決しそうです。まず、この謎のエネルギー体の正体ですが…。これは、ロゼッタ多様体です。」
>謎のエネルギー体はロゼッタ:Antだと判明した。
アーサー
「このロゼッタ多様体は、その容積に比して極めて多量の情報を有するという性質があります。」
観測班の女性
「宇宙物理学の仮説上の存在でしか無かったロゼッタが見つかるなんて…。このシュバルツバースは驚きの連続だけれど…ロゼッタは、その最たるものよ!」
アーサー
「学問上の意義はさておき…。重要なのは、このロゼッタがあの量子トンネルへの進入を可能にするであろう点です。脱出を阻む量子場を突破するための情報を、このロゼッタは有していました。」
ヒメネス
「…にわかには分かりかねる話だな。ブルージェットが突破できなかった量子場が、何が変われば突破できるんだ? 」
アーサー
「このレッドスプライト号はそのままでは量子場に弾かれる異物です。ですがプラズマ装甲のパラメータを変更し、レッドスプライト号が量子場に同調できれば…。量子場の向こうであるトンネルへと進入できるのです。」
ウィリアムズ
「「油」の属性である重力場に「水」のレッドスプライト号は入れないけど…。「油」でコーティングすれば、重力場に入れるということね。その「油」となる装甲パラメータが、入手したロゼッタから導かれたと。」
ヒメネス
「それって…脱出ができるのかッ!?地上へ戻れるのかッ!? やったぜ!ヒトナリ!!ハハハハハッ!!」
アーサー
「…そう断言できる状態ではありません。地上へ近づくことになるのか、それとも、より深くへと進むことになるのか…。シュバルツバースの構造を完全に解き明かしていない現状では判別できないのです。」
ヒメネス
「ハハッ……?ええッ…!?地上に向かうわけじゃないのかッ!?」
アーサー
「地上へ戻れる保証はありません。危険へ進んでいるのかもしれません。ですが。先へ進み調査を続けない限り、脱出の確率を上げられない事実があり…。地上を救うために必要なシュバルツバースの解明も進まないのです。あなたたちが為すべきは…。量子トンネルを通り、別の領域へと「スキップドライブ」、時空移動することです。」
カトー
「多層構造のシュバルツバースの、次なる層へと移動、というわけだな。楽しい旅ではなさそうだが…ここに居続けるよりは、確かに希望が持てる。」
ヒメネス
「……。オレたち機動班の身としては……。そこに居るであろう、新たな悪魔たちが気がかりだな、ヒトナリ?」
テリー(通信)
「動力班です!スキップドライブ、スタンバイに入ります!」
>ヒトナリは動力班クルーに、ロゼッタ:Antを手渡した。
テリー(通信)
「…アーサー、突入の時みたいなことにはならないよな?」
アーサー
「現在の私は、突入前に比べてはるかに多くのシュバルツバースに関する情報量を有しています。あなたたちにはトラブルの無い航行を約束します。…では、クルーの用意が整ったら、スキップドライブを行います。各員、準備を行ってください。」
<スキップドライブ>