生贄の少女
14 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07 07:08:43 ID:???
ジレンマ糞鬱シナリオ「生贄の少女」(高レベル用)
導入:
何かの理由で山奥に来ていたPC一同は道に迷ってしまう。
日が暮れそうになった頃、PCは蛮族の美少女(15歳)と出会う。
少女は片言の共通語しか喋れないが態度は友好的。
PCは彼女に案内され蛮族の村に向かうことに。
事件1:
その村では重大な問題が起こっていた。
邪神を奉じるダークエルフが例の少女を生贄に差し出せと迫ってきているのだ。
その期限は明日(明後日が儀式を行う満月の日)。
もし少女を逃がしたりすれば村を焼き払うと言ってきている。
村長はPCにダークエルフを倒してくれと依頼し、わずかな貴金属を差し出す。
村にやってきたダークエルフを倒せば依頼は完了。
事件2:
無事に助かった少女はPCに感謝し、「これでちゃんとした生贄になれる」と素敵な笑顔を見せる。
なんと彼女はもともと近くに棲むドラゴンへの生贄として育てられた人間だったのだ。
本人を含め村の誰もがそれを当然の事として受け止めている。
そんなのはおかしいと説得しても、彼らの考えを変えることは出来ない
何百年もそうしてきた伝統を変えられるわけがない。
選択「傍観する」
伝統で定められた満月の夜、少女はドラゴンに食べられる。
村人は大喜びでPCに感謝を示す。シナリオ終了。
選択「ドラゴンを倒す」
村人は猛反対する。ドラゴンは村の守り神だから倒すなどとんでもない。
もし勝手に倒した場合、村人は怒り狂い、PCに石を投げ口々に罵る。
少女も軽蔑の眼差しを向け、神聖な死を奪われた悲しみに涙を流す。
人々の罵倒を背に、村を後にするPC達だった。シナリオ終了。
生贄の少女・改(仮題)
45 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 12:20:27 ID:???
ちょっと変えてみるか。
守り神であるドラゴンに恋人が生け贄にされるため、ドラゴンを退治して
欲しいという依頼をPCは受ける
生け贄の儀式は干ばつや天変地異が発生するたびに行われ、折しも真夏に降った雪
(by四大魔術師の塔)を鎮めるために今回の儀式は行われる事となったらしい
村人の多くは、定期的に行われるようになった儀式には疑問を抱く事は無く、
ドラゴンおよび、自然への恐れから生け贄はある程度仕方ない。と考えている。
依頼人の恋人も同様で、
「死ぬのは怖い。でも、私一人の命で来年からはちゃんと夏が来てくれるなら
それは安いものだと思う」との事。
PCが村人に「あれは魔法装置の故障で~」と説明しても
「バカな事を言うな! そんな証拠がどこにある!」と取り合ってもらえない。
また、ドラゴンを退治するなどはもっての他で、
「毎年の恵みを約束してくれる(と信仰されている)ドラゴン様を殺すなんて、わしらに
皆死ねって言うのか!」
と、反対される。
密かにドラゴン退治(もしくは交渉)に向かうと、ドラゴンは
「小骨の多い人間生け贄に差し出されても嬉しくは無いんだがな。別に天候制御なんて
してないし。まあ、止める義理も無いから特に口は出さないが、そういう野蛮な風習は
やめた方が賢明じゃないのか?」
との事。ちなみにドラゴンは人間ごときのために指一本動かす気は無い
ドラゴンを殺すと、怒り狂った村人達は依頼人の青年とその恋人を災いを呼び寄せたもの
として殺し、PCには石を投げつける
依頼人の恋人を助けた場合、恋人は一人逃げ出しドラゴンの巣穴で自殺を図ろうとする。
また、村は村で新しい生け贄を用意する
……鬱シナリオつーか、ただの投げっぱなしだな
巨人の秘薬(仮題)
72 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 16:48:12 ID:???
むかし考えた悲劇シナリオ
PCの友人(知人、肉親)の魔法使いが行方不明になった。
彼は邪悪なアイテムの封印に向かい、そのまま消息を断った。
調べると、彼はド田舎の村に行ったらしい。
助けに向かうPC。
その村では、謎の伝染病が流行り、人々は憔悴しきっている。
村長に聞くと、確かに魔術師らしき人物は村を訪れていた。
村に住むハーフエルフの少年と仲が良かったらしい。
この村はド田舎で、魔法に対する偏見やハーフエルフへの差別が激しい。
未知への恐怖、エルフは100年の眠りの呪いをかける…等の迷信を信じる、世間知らず。
ハーフエルフの少年は、村の納屋に閉じ込められている。
村長宅で盗みを働こうとしたので、捕まえた。
少年は天涯孤独の身であり、迫害を受けながらも、何とか養われて生きてきた。
比較的、差別視が低い村長と、村に住むマーファ女神官が擁護していた。
少年に会おうとすると、マーファ女神官が御飯を与えに行こうとしている。
少年は納屋の奥で意地を張り、幼稚な反抗をみせる。
少年をたしなめようとしたり、説得しようとしても、逆ギレするか、ここから出す事を条件にする。
ずっと擁護してきた女神官だが、罪は罪と、反省を促すが、聞き分けの無い少年は大反発。
二人の仲が悪くなる。
村には古くから伝わる昔話がある。
昔、昔。この村の近くには「人食い巨人」が住んでおり、悪さばかりしていた。
やがて徳の高い司祭が通りかかり、巨人を打ち負かした。
司祭の徳に打たれた巨人は、自分の宝を差し出し、
以来、洞窟に引き篭もり、村人は巨人の宝で幸せに暮らした。めでたし、めでたし。
(続く)
73 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 16:49:49 ID:???
(続き)
その日の夜。
PCは村長宅に忍び込む人影を見つける。――女神官である。
村長宅にある「巨人の秘薬」を返しに来た。
秘薬は症状の緩和しかできず、希少であり、病人全てに行き渡らないため、使用禁止になっていた。
苦しむ病人を哀れんだ女神官は、禁を破ってこっそり使っていた。
少年は卑屈であり、幼稚であり、意固地になっている。
少年に対して、怒ったり、大人の理屈をぶつけても、逆ギレする。
が、同情や哀れみには弱い。実は甘えたいだけの不器用な子。
少年から情報を聞き、村外れの遺跡で邪悪な儀式を行っているダークエルフを倒し、
囚われの魔術師を助け出す。
病気の原因は、ダークエルフの持つマジックアイテム。
新たな犠牲者が出る事は無くなったが、病気が治るわけではない。
助けた魔術師も病気にかかっている。場合によってはPCも発病する。
村人は巨人に助けを求める事にする。
巨人=サイクロプスに会うと、凶悪な彼はあらゆる病気を治す薬の提供を約束する。
ただし、生贄をよこせ!!
仕方なく、生贄の準備をする村人。
生贄には罪人と相場が決まっている⇒村人はハーフエルフの少年を選択。
少年は生き残ろうと必死に叫ぶ。
「オレは盗みに入ろうとしただけで、何も盗んじゃいない!!
女神官こそ、本当の盗人だ!!」
もし少年をとがめる様なことを言ったら、
PCを信じていた少年は、「少年が死ねばいい」と思っていると曲解し、裏切られたと解釈。
(続く)
74 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 16:50:55 ID:???
(続き)
村人は女神官に生贄を変更。
女神官も承諾。(もちろん本当は恐い)
下手に巨人に戦いを挑もうとすると、村人が制止する。
ぐったりした赤ん坊を抱えた女性が、半狂乱になって叫ぶ。
「お願い!私はどうなってもいいわ。でも、この子だけは助けたいの!
巨人の機嫌を悪くするような事はやめて頂戴ぃぃぃぃぃ!!」
最終的に女神官は巨人の生贄になるが、村人は助かる。
無力なPCはビッグになって全部ナンとかすると宣言。
吟遊詩人GMの厨シナリオを体験したPLはムギャオー。
ちゃんちゃん┐('~`;)┌
隠れ里を守れ(仮題)
118 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 21:00:01 ID:???
>>117
途中でうっかり…(´・ω・`)ショボーン になったので途中なんですが投下してみまつ。
そんなに高くないレベルで。具体的な数値とかがないのは勢いで書いたから勘弁です。
導入:
何かの理由で、巨人たちが住むと噂される洞穴がある山奥に来ていたPC一同は、
突然の襲撃を受ける。しかし敵の罠や攻めは稚拙で、敵をよく見ると薄汚れた子供たちばかり。
不審に思っていると、ハーフエルフの少年に率いられた別の集団が現れPCたちに助勢する。
始めに現れた一団を率いていたと見られる大柄の男が撤退を指示、彼らは引き上げていく。
ハーフエルフの少年が率いる一団は、詫びを言って素早く姿を消そうとするが、思いなおしたと
いうようなそぶりで、助けを求めてくる。(懸命に頼んでくるものの切羽詰っており、良くも悪くも
ギラギラした目で力づくも辞さないという風情)PCは彼に案内され彼の住む村に向かうことに。
少年に案内された村は、洞窟の奥の空間(空も見える窪地)を利用した隠れ里のような風情。
話を聞くと、親に捨てられた少年をリーダーに、戦乱や凶作で住処を追われた子供や老人たちが
数十人ほど人里離れて隠れ住んでいるのだという。(長年税も納めてないし、それも含め大なり
小なり悪さをしてきたので官憲や神殿を頼れない)そんな彼らの中でも対立があり、冒頭出会った
一部の乱暴者達が労働をサボったり、手下を集めて山賊まがいのことをしているという。
119 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 21:03:30 ID:???
依頼:
どこかから流れてきた山賊団が、この隠れ里を乗っ取ろうと彼らを脅迫してきている。
抵抗しているものの、数と戦力が違い過ぎてかないそうにない。そこでPC達に用心棒に
なってほしいというもの。報酬については腰に佩いていたギラギラした魔剣(+1)を差し出し
これを頭金代わりにするので、残りは自分達が生き延びたなら何としてでも払うと頭を下げる。
・PCがセージ技能で判定すると、それが悪名高い山賊団であり、規模を考えると自分達が
加勢しても敗北の可能性の方が高いとわかる。
・魔剣について尋ねると、『この洞窟を探索していたら、奥で古代王国の遺跡らしきものを発見、
そこで手に入れた。他にも色々な品物が転がっていて、もっと探索しようとしたのだが、
奥から何かが呼びかけるような不思議な”声”がして、他の仲間がそっちへ行ってしまった。
止めたところ、隙間から覗く巨大な一つ目を見て、仲間を引っ張って必死で逃げてきた』という。
・その扉は今は塞いでいるが、それ以来信心深い老人たちが時折不思議な夢を見るという。
展開1:
・少年はPC達に仲間の無礼を改めて詫び、一泊していってくれないかと頼む。
・村の様子を見ると少ない作物を皆で分け合い懸命に生きているのがわかる。(PC達にもふるまう)
・様子を探ると少年たちは『大人なんか信用できるか』『選択肢なんてない』『裏切ったら殺せ』
『いきがってできもしないこと言うな』『そもそもあの人たちは関係ないだろ』
『俺達が生き延びればいいんだ』 などとPCたちのいないところで話しあっている。
・少年たちがいなくなると、老人が『貴方がたには関係のないお話ですから、聞かなかった
ことにして今のうちに出ていって下さっても結構です』と告げる。躊躇するなら『しかし何とか
あの子たちを助けてはいただけないでしょうか』と土下座してくる。
・乱暴者の男の手下がPC達にこっそり接触してくる。曰く『親分は山賊団に繋がっている。
イイ子ちゃんのリーダーの頼みなんて断って、こっちについてくれ。そうしたらたんまり報酬を渡す。
しょせんこの世は弱肉強食だからな』と金袋を掴ませる。
・一泊するなら、PCも不思議な夢を見る。(邪悪なイメージが遥か地下から伝わってくる)
とりあえずここまで…(´・ω・`)ショボーン
145 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 22:51:29 ID:???
皆さんレスありがとうございます。食事してたらこんなに…m(_ _)m ペコリ >>119の続き。
展開2:
・次の日、山賊団の使いが洞窟の入口までやってきて、『山の出入り口は押さえた。
明日までにここをあけわたす返事をしろ。そうすれば命だけは助けてやる』と脅しをかけてくる。
・ざわめき立つ村。討って出ようとする意見と篭城する意見が真っ向からぶつかり合う。
篭城するにも食料に不安があり、降伏しようかという意見も出るが、リーダーの少年は
『あいつ等が約束を守るわけがない』『みんながどんな目にあうかわからない』と降伏は
しないと強く主張。窮地を乗り切る知恵か力を貸してほしいと、PC達に再度助力を求める。
リーダーの考え:
向こうが諦めるほど痛い目に合わせるか、こっちから向こうに斬りこんで頭領の首を獲る?
『遺跡には強い武器があったりするかもしれないが、怪物がいるし不気味だ』と基本的に考慮外
・洞窟の入口(調べたなら)
・罠を仕掛ける余地は十分あるが、大勢で押しこまれるともたないかもしれない
・余程の衝撃がない限り崩落したりはしないと思われる
・洞窟の中ほどにある村(再度調査などをしたら)
・周囲は切り立った崖に囲まれた窪地であり、ここから襲われる可能性は低いと思われる
・しかし洞窟の出入り口を抑えられると逃げ道がない
・志気はけして低くないが戦力が不足しており、非戦闘員も抱えている
・乱暴者の男の動向を探ると、どうやら本当に山賊団と繋がっている様子。
さらに何か不審な聖印をぶら下げており、 『山賊団といっしょにいる司祭から貰った。
見所があるって言われた』『これをもらってから神さまの声が聞こえるんだ』と自慢している。
※PC達が放置していると、彼らは内乱を煽り篭城を破る手引きをします。あとは女の子を
人質にして導かれるように遺跡に入っていきます。
146 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 22:54:36 ID:???
>>145の続き
・遺跡の浅い部分(調べたなら)
・人間用のものとは別に、岩に隠れているが巨大な扉があるのがわかる
・入口から覗くと、破損してはいるがそれなりに広い通路や部屋がいくつもあり、それが
奥へ繋がっている様子。(遠くから川音がし、それが山向こうまで繋がってるかもしれない)
・奥に進むと、どうも古代の神殿らしき建物であるとわかる
・使われなくなった武器が転がっていたりして、時間をかければ色々見つかるかもしれない
・崖崩れか何かで他の洞窟と繋がっており、地下の小さな川沿いに道が伸びている
・恐らく巨人のものと思われる足跡や食べ残しが見つかる
・入った者に不思議な呼びかけがある。精神抵抗に失敗するとどんどん奥へ行ってしまう
・遺跡の深い部分(時間をかけて調べないとわからない)
・低レベルではあるが色々と怪物がいて危険(動物系)
・崩れそうな箇所があって、大人数での移動は危険
・探せば魔晶石などのアイテムも見つかる
・大変だし時間が相当かかるが、地下の川に沿って山の反対側に出ることは不可能ではない
・繋がっている別の洞窟の奥には巨人(サイクロプス)が住んでいる
・神殿の奥には封印の間があり、名も知らぬ小さい神(邪神)が眠っています
149 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/07(日) 23:13:54 ID:???
>>146の続き
選択肢
・討って出る:無策で行くと全滅コース。向こうは一騎討ちなどには応じない
・村での篭城戦:よほどうまく作戦を練らないと、大きな被害が出るのは確実
・遺跡での篭城戦:上記と同様
・遺跡を通じての撤退戦:障害をクリアする方策を練らないと危険
山賊団
・特に障害なり妨害がなければ翌日の日が明けるのを待たず、村を襲撃します
ミッションについて
・PCが村人を守って山賊団を追い払い、邪神を復活させなければミッション成功です。
(どれかができなければ-500点づつって感じで各鳥取に合わせてもらえば)
・山賊団を倒したらボーナス(撤退させればよいが壊滅させたらボーナスとか)
・村人の犠牲が少なければ(理想は0ですが)さらにボーナスがあってもいいと思います。
・(村を捨てた場合など)残った村人のために何か良い方策が出せればボーナスとか
PCが逃亡あるいは全滅した場合
・隠れ里は全滅。リーダーの少年は皆を守って必死に戦いますが戦死します
・村を乗っ取った山賊団は時を置かずして邪神の誘惑に乗って封印を解きます
・サイクロプスの頑張りに期待しましょう
・あとはビッグになって全部ナンとかする
勢いで書いたネタなんで穴ぼこだらけですが、お目汚し失礼しましたm(_ _)m ペコリ
妖精の杖
213 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/09 01:17:18 ID:???
糞シナリオ「妖精の杖」(3~4レベル)
導入:
PCは旅の途中、辺境の小さな街に立ち寄る。人口は2000人程度。
この街のマーファ神殿には「妖精の杖」と呼ばれるアイテムが安置されていて、そこそこ有名だということをPCは知っている。
PCが街に入ると、ちょうどマーファ神殿前で公開の儀式をしている。
見物に行くと、美しい30代の女司祭が木の杖(これが妖精の杖)を少年の額にかざしている。
「○○○君にマーファの祝福がありますように・・・」
これは健康を願う儀式らしく、老若男女十名ほどが順番待ちをしている。
木陰から儀式を苦々しげに眺めている魔術師風の老人がいるが、PCの視線に気づくと去っていく。
街の噂:
宿屋の一階にある酒場では色々な噂を聞くことができる。
・美人の女司祭様ハアハア。神聖魔法は使えないけど萌え~。
・あの儀式は前代の司祭(故人)が始めた。単なるおまじないのようなものだけど街の人間は喜んでる。
・杖は前司祭が遺跡で発見したらしい。見た目はただの木の杖だけど何かの魔力はあるようだ。
・街の人間に献身的に尽くすマーファ司祭は非常に人気が高い。
・いちいちマーファ神殿につっかかる老魔術師がいる(特徴を聞けば例の人物)。
・老魔術師は街の嫌われ者。女司祭とも仲が悪い。
老魔術師の依頼:
その晩、人目を忍ぶように老魔術師がPCに接触してくる。以下は老人の主張。
・マーファの連中は人気取りをしたいだけの偽善者に決まってる。気に食わない。
・しかし悪い噂を流したりすれば私が疑われるから、合法的に奴らの評判を落としたい。
・そこで街の近くにある遺跡の調査を依頼する。「妖精の杖」が発見された遺跡だ。
・私が見たところ、あの杖には邪悪な魔力があるようだがマーファの連中はそれに気づいていない。
・詳しい魔力を調べ、人に悪影響を与えるものだとしたらそれを公表する。
・これは公共の利益に沿った正しい行為であり、結果としてマーファの評判が落ちても私に罪は無い。
・報酬は満足する額を出そう。必要な道具は貸し出す。出発はいつでも構わない。
この依頼を蹴るようならシナリオは終了。
214 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/09 01:18:20 ID:???
(続き)
情報収集:
老人の話の裏を取る場合、街で聞き込みをすれば以下のことが判明する。
・女司祭は立派に仕事を果たしているので、少なくとも偽善者と誹謗されるいわれはない。
・これまでのところ杖に関わって具合が悪くなった者はいない。
・遺跡は古代王国時代のものだが、あまり発掘は進んでいない。今まで行って帰ってきたのは前司祭のみ。
・老魔術師が嫌われるのは普段から薄気味の悪い(マーファ的には自然に反する)実験をやっているから。
なお、神殿に行けば妖精の杖を見せてもらえる。
センスマジックには反応するが、どんな効果があるのかは不明(シナリオの都合上)。
遺跡調査:
もし遺跡に向かうなら老魔術師および彼の助手(最近雇ったらしい)も同行する。
遺跡内部の説明は面倒なので中略。罠とか怪物とか適当に。
奥まで到達すると何本か木の杖が転がっており、「妖精の杖置き場」と書かれたプレートが壁にかかっている。
老魔術師は隠し扉を調べるようPCに指示する。どこかに資料があるはずだと。
遺跡のあちこちを調べているとそのうち隠し扉が見つかる。
隠し部屋には巨大な水槽があり、その中にはエルフの死体が何体も浮かんでいる。
そこにある研究日誌を調べれば「妖精の杖」の製法や魔力が明らかになる。
エルフを生きたまま特殊な溶液に浸し、杖の形に加工し乾燥させたのが妖精の杖。
古代語魔法の達成値に+1のボーナスがつくらしい。
これを知って老魔術師は大喜びする。
悪い魔力ではないが、こんなものを大事に使っていたなんてマーファの面目は丸つぶれだ!
魔術師はこの事実を街で証言してくれるようPCに頼む。
PCが断るならそれでも構わない。その場合のために助手を連れてきたのだから。
老魔術師はPCに約束の報酬を渡し、帰りの護衛も上機嫌で依頼する。
215 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/09 01:19:23 ID:???
(続き)
老魔術師vs女司祭:
街に帰った老魔術師はすぐさまマーファ神殿に向かう。
神殿ではたまたま例の儀式をやっておりたくさんの観衆がいる。
老魔術師は遺跡で明らかになった事実を嬉々として語る。
PCが協力するならここで老人の話が本当であると支持すること。
観衆は老人(+PC)の話を聞いて動揺する。
しかし女司祭は無表情のまま魔術師の助手に目配せ。
すると助手は「老魔術師が嘘をついている」と言い出す。
「あらかじめ偽の証拠を遺跡に用意しておいて、冒険者に発見させたんだ!」
「エルフの死体から杖を作る研究をしてるのはこの魔術師だ!」
それを聞いて老魔術師はポカーン。
真相(GM情報):
・老魔術師はゲスだが実は女司祭も相当のゲス。老人が予想した通りの偽善者だった。
・女司祭は自分の地位と評判を守るためならなんだってやる。
・彼女はいざというときのため助手をスパイとして潜り込ませていた。
・遺跡で見つかった日誌は老魔術師が用意したものではない。
以後の行動:
PCの立場として確実に分かるのは以下のこと。
・遺跡には長いこと誰も入った様子が無い。
・マーファ神殿の妖精の杖は遺跡にあったものと同一。
・助手は女司祭のアイコンタクトで動いた。
これらを踏まえてPCに以降の行動を取らせる。
街の住民の心情は遥かに女司祭寄りなので、下手に老魔術師をかばうとPCの立場も危うくなる点にも留意するように。
216 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/09 01:20:33 ID:???
(続き)
結末1:
PCの立場がどうであれ、もし老魔術師が追い詰められるようであれば、彼は発狂し市民を巻き込んで攻撃魔法を乱射する。
シナリオ失敗。経験点500。
結末2:
逆に論理的に助手の欺瞞を暴いた場合、女司祭はさっさと彼を切り捨てる。
内心では怒り狂いつつも、少しでもダメージを減らすための行動に走る。
女司祭は「なんて悲しいことでしょう」と嘘泣きし、老魔術師に真実を教えてくれてありがとうと感謝する。
シナリオ成功。経験点1000。
結末3:
女司祭の本性に気づき、それを暴露する事が出来れば老魔術師は大喜び。
さらに追加の報酬を受け取ることができる。
しかし街の人は「夢を壊しやがって」というやり切れない思いをPCに向ける。
シナリオ成功?経験点1000。
キャラクターデータ:
女司祭(人間、女、35歳)
セージ3
老魔術師(人間、男、60歳)
ソーサラー5 セージ5
助手(人間、男、24歳)
シーフ2
あの駄馬を殺して!
217 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/09(火) 01:23:52 ID:???
鬱シナリオ【あの駄馬を殺して!】
依頼人は元ファン貴族でオーファンの上級官僚の令嬢。王宮を荒らす獣を退治してほしいという。
その獣とはなんとへっぽこーずが保護したユニコーン! 実は彼女は無法者にさらわれて強姦された上
足を折られた経験があり、ユニコーンに触れるのを拒否された過去があるのだ。
飼育係へのコネがあるからサクッとやってくれといわれるが土壇場で拒否すれば彼女の手勢に追われる事になる。
トーゼンユニコーンを殺したらオーファン当局に追われるハメに・・・・
10分で考えたシナリオ、アラが多いのはスマソ。
ゴブリンの村
451 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/10 02:42:28 ID:???
鬱シナリオ『ゴブリンの村』(4~5レベル用)
導入:
PCが冒険者の店に行くと、ある村の住人から「ゴブリンを撃退してくれ」と依頼される。
村の近くに中規模のゴブリンの集落が発見されたから、危害が及ぶ前に退治してほしいというのだ。
脅える村人達:
その村は街から一週間ほどの距離にある。
村に着くと、ぞろぞろと村人達が集まり、早く妖魔を退治して下さいとPCに頭を下げる。
ゴブリンの集落は森の奥で発見されたという。
ゴブリンとの出会い:
森を捜索すると狩りをやっているゴブリンと遭遇する。その動きはまるで人間の狩人。
もし戦おうとするならゴブリンは逃げ出すが、弱いので簡単に倒せる。
交渉しようとしてもゴブリンは逃げ出し、捕まえても何も喋ろうとしない。
ゴブリンの村:
森の奥まで侵入すると20匹ほどが暮らすゴブリンの集落が見つかる。
その生活様式はほとんど人間と変わらず、注意して聞けば言語も人間と同じだとわかる。
PCがゴブリンに襲い掛かるなら、戦意のある相手は5匹ほど。残りのゴブリンは脅えて逃げ惑うだけ。
もし壊滅させることができれば依頼は完了。
謎ゴブリンの正体:
過程はどうあれ交渉しようとするなら、村長らしきゴブリンが事情を説明する。
・我々の祖先は人間だったが、妖魔の呪いでゴブリンの姿に変えられてしまった。
・その呪いを受け継ぐ者達がここでひっそりと暮らしている。人間には迷惑をかけていない。
・我々はここ以外では暮らしていけないだろう。どうか我々に干渉しないでほしい。
・もしかしたら近くの洞窟に呪いを解く鍵があるかもしれないが、恐ろしくて近づけない。
村長は嘘を言っているようには見えない。
もし洞窟に向かうと言えば場所を教えてくれるが、どこか投げやりであまり期待はしていないようだ。
もしPCが呪いを解こうとしても、かなり達成値が高いので難しい。
452 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/10 02:43:35 ID:???
続き
怪しい洞窟:
洞窟の内部にはゴブリンの白骨死体などがいくつも転がっている。
ファラリスの紋章が壁に描かれたりしているので一種の聖域であるのかも知れない。
もし奥に進もうとするなら、ゴブリンのスケルトンなどが邪魔してくる。
真実:
洞窟の奥まで進むと、そこには二体のゴーストがいる。
一体は人間の司祭でファリスの聖印を持っている。もう一体は神官衣を着たゴブリンロード。
彼らは少し正気を失い気味だが、突然襲い掛かってきたりはしない。
辛抱強く交渉すればだいたい以下のような事情が判明する。
・数十年前、森の中には人間の村とゴブリンの集落があった。
・その間柄は険悪だったが、あるとき不可侵条約を締結することになった。
・その際の人間側の代表者がファリスの司祭で、ゴブリン側がロード。
・しかしその会談中、村人がゴブリン側を罠にはめ、ファリス司祭ごとゴブリンを殲滅しようとした。
・裏切り行為に起こったロード(高レベルの暗黒司祭)は何人かの村人に呪いをかけた。外見がゴブリンになるという呪いだ。
・呪いは子孫にも受け継がれる。ただし百人目で呪いは途切れる(当時殺されたゴブリンの数)。
・二人は今でも百人に呪いを持続させるための儀式を続けている。
特にファリス司祭に話を聞くなら彼はこう語る。
・いくら相手が妖魔だとしても村人の行為は許されるものではない。
・罪は何かの形で償わねばならない。
・正義のため、私はあえて呪いという形で村人に罰を与えよう。
戦闘:
もし儀式をやめるように言っても彼らは決して聞き入れようとしない。
無理にでもやめさせようとするなら起こった彼らはPCに襲いかかってくる。
どちらも7レベルの暗黒魔法を使う強敵。倒せばゴブリン化の呪いは途切れる。
453 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/10 02:44:32 ID:???
続き
結末:
新たに生まれる子供が呪いをかけられることはないが、すでにゴブリンになっている者は元に戻らない。
ゴブリン人に報告すれば多少は喜ぶが、報酬を出す余裕はないので謝意だけ。
もし彼ら全員を救うならレベルの高い司祭に頼むしかない。
しかしわざわざそれをやるかどうかはPCの自由。
どう終わらせるかは自由なのでPCの達成感に応じて経験点を出す。
魔神王復活(仮題)
834 名前:テキトーGM[sage] 投稿日:04/11/13(土) 00:35:31 ID:???
フルアドリブでアノスを舞台にしたぞ。
アノス建国当時、とあるデーモン(魔神王)が蘇って大暴れした。
討伐に向かった聖騎士団が敗退。
エルフの協力で何とか再封印した。
神の軍隊であるアノス聖騎士が“負けた”という事実を公表できないアノスは、
デーモン事件を隠蔽。歴史の闇に忘れ去られた。
って、背景設定が出来て。
そして数十年後。
デーモンを崇める邪教の司祭(PC)がデーモンの復活を企てる。
当時から生きるエルフと、救世主の父親、その友人の盗賊、巻き込まれた吟遊詩人。
ってな設定のPCと遊んだ。
聖騎士が“負けた”という事実を徹底的に認めないアノスの態勢が、
邪教集団の存在そのものをも否定し、邪教徒が密かに勢力を伸ばしている。
そんな俺(GM)は、バブリーズを知らない。orz
ミステリーハウス?
927 名前:NPCさん[sage] 投稿日:04/11/14(日) 13:46:14 ID:???
ミステリーハウス?
旅をしていたプレイヤー一同は急な嵐に巻き込まれ、ある家に避難する。
そこには数人の同じような状況の旅人が・・そしてプレイヤー達の後からも数人
どうやら館には主不在のようだ、
話し合いで、みんな不干渉で避難しておこうということになる(一人不干渉すべきとわめき立てる為)
しばらく後、単独行動をしていた旅人Aの死体を発見する。
死体からは血が抜かれてあり、「悪魔だ!悪魔の仕業だ!」とパニック状態に陥る。
そのうち一人が「俺は殺される前にこんなところ出てやる!」と勢い込んで出ようとするも、
2秒で戻ってくる(っていうか扉開けた時点で立ってられなくなる)
吸血鬼の館である可能性を考え、プレイヤー一同は事件解決に乗り出すが・・・
備考、嵐の風、水の精霊は狂っており、精霊の力をかりて脱出は却下
狂ってても力は強いので土の精霊の力が抑えられ、トンネルも数cmしか掘れない。
犯人(犯悪魔?)は単独の人間を襲う傾向にある。
プレイヤーも単独行動をすればちょっかいをかけられる(できれば殺さない程度に正体がばれ無い程度に)
シナリオ原案みたいなものです。
最終更新:2009年11月05日 17:52