マイリー神殿の闇
4 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/11(金) 21:02:05 ID:???
糞推理シナリオ「マイリー神殿の闇」(1~2レベル用)
この街のマイリー神殿は、某ヨットスクールのような厳しい教育で知られている。
神殿では独善的なマイリー司祭や神官がサディスティックに神官見習いたちを虐待していた。
そんなある日、見習いの1人が何者かに殺害されるという事件が起こる。
このシナリオではPC全員を神殿に勤める神官として、事件の調査にあたらせる。神殿に対する考え方は各自の自由。
■容疑者一覧(いずれも10代の男)
見習いA=見習いの中では最も大柄で、粗暴な少年。性欲を持て余している。
見習いB=ナヨナヨした美少年。Aの「恋人」となることで身を守っているが、本心ではAを嫌っている。
見習いC=Aの太鼓持ちでナンバー2を自称する。卑怯者かつ嫌われ者。
見習いD=陰気で無口な少年。実は司祭が密かに送り込んでいるスパイ。
見習いE=神殿で最も性格のいい少年。立場が下の者にも優しく接する。しかし司祭からは睨まれている。
見習いF=筋肉バカ。密かにBの体を狙っている。
見習いG=下級貴族の三男坊。体が弱く、いつも司祭から怒鳴られている弱気な少年。
見習いH=体の小さい苛められっ子。神殿内で最もヒエラルキーが低く、最もひどい虐待を受けている。
※以上の他に司祭が1名、神官がPC含め10名いる。
殺されたのは見習いIで、病み上がりで体力が落ちているところを後ろから首を絞められ殺された。
ただしその時間のアリバイがないのは見習い全員なので、犯人の特定は不可能。
PCは神殿の秩序を守るために犯人を見つけろと司祭から命令を下される。
■真相
犯人は貴族生まれの見習いG。
もうこんな厳しい修業は嫌だと思った彼は、連続殺人を起こせば親が心配になって自分を引き取ってくれると期待した。
(しかし親は出来の悪い彼を嫌っており、一生神殿に閉じ込めておくつもりだった)
■展開
PCが傍観していたならGはB・C・D・E・Hあたりの「殺しやすい」奴から殺していく。
「動機」を特定してGを捕えればシナリオ成功。
動機を指摘できない場合、Gは「ぼ、僕にどんな動機があるというんだ?」と開き直って犯行を認めない。
歪んだ村
17 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/12(土) 17:51:41 ID:???
鬱シナリオ「歪んだ村」(3~4レベル用)
PCは横暴な領主の圧政を受ける農村から護衛の依頼を受ける。
無茶苦茶な増税に反対して以来、領主の私兵が村を襲うようになったので、そいつらから村を守ってほしいと。
その領主は国王も持て余すほどの問題人物なので、PCが全力で戦ってもいいと冒険者の店のマスターのお墨付き。
なお、タイミング悪くPC以外の冒険者パーティは店を出払っているとする。
村に着いたPC一行は大いに歓迎される。
そろそろ業を煮やした領主が本格的な武力弾圧をかけてくる頃らしい。
そして、村にはPC以外にも「用心棒」がいる。
なんとそれは牛頭の怪物ミノタウロスで、村人が村の少女を捧げるという取引で仲間に引き込んだらしい。
ミノには専用の小屋が与えられ、すでに(クジ引きで決めた)数名の少女が送り込まれている。
領主の軍勢から村を守るためにはPCとミノタウロスの協力が不可欠。
しかしそんな時、ミノに捧げられた少女たちが「もう嫌!」とPCに助けを求めてくる。
もうあんな怪物に身を任せることは耐えられません……と。
もし少女らがミノ妻の任務を放棄した場合、ミノは知らん顔で村を出ていく。
そしてPC(と貧弱な村人)だけで領主の軍勢と戦わなければならなくなる。
ミノと協力して敵を撃退した場合、ミノは領主側にとって難攻不落のシンボルとなる。
なのでミノを追放でもすれば、領主は再び村への侵攻をかけてくる。
逆に少女たちが我慢さえすれば、村は領主の魔の手から逃れることができる。
PCが策略でミノタウロスを犠牲にして領主軍を撃退した場合も、
領主は再び同程度の戦力(ミノがいないと防衛困難)で村への攻撃を続ける。
■冒険の結末
どのような方法であれ、村の長期的安全を確保したならシナリオ成功とする。
ミノタウロスによる復讐
59 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/13(日) 10:39:36 ID:???
鬱シナリオ「ミノタウロスによる復讐」(4~5レベル用)
PCは辺境の農村から助けてくれと依頼を受ける。
なんと村に複数のミノタウロスが出現し暴君のように振る舞っているらしい。
すでに大勢の女性がミノの餌食になっているらしく、依頼人の男も妻を寝取られた怒りに震える。
その村に出現したミノタウロスは計5匹。
1匹はやや年老いていて、残りの4匹は比較的若そう。どうやらミノタウロス一家らしい。
そして、父ミノの「妻」にあたる女性もミノと一緒になって村人を支配している。
女性は30代の半ばで、人間の目から見ると顔面偏差値が30を下回るような醜女。
実は彼女は20年前までこの村に暮らしていた。
しかし村にミノが現れ、女を求めるという事件が起こる。
村人たちは話し合いの末、身寄りのない彼女を生贄に差し出すことにした。
どうせ嫁に貰いたがる村の男もいないのでちょうどよかった。
村人たちは眠っている女性を強引に拉致し、ミノに「どうぞ」と差し出した。
村人に裏切られた女性は怨念を燃やし、復讐を決意した。
ミノを籠絡し、複数の子供を産み、いつか村人に自分以上の苦しみを味わわせてやると。
そして彼女は帰って来た……。
■冒険の結末
女とミノ一家を倒し、村に平和を取り戻せばシナリオ成功。
卵の悲劇
138 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/17(木) 21:38:31 ID:???
鬱シナリオ「卵の悲劇」
ある女性が幸せな結婚を迎えるが、彼女は子供の出産と同時に離婚を申し渡される。
なんと暗黒司祭の呪いによって彼女は子供を卵で産むようになっていたのだった。
卵を産んだ女として令嬢は後ろ指をさされるようになり、ついには心労のあまり自殺する。
それから十数年後、PCは卵から生まれた少年から復讐を頼まれる。
彼は怪奇・卵男として親戚をたらい回しにされ、ボロボロの人生を歩んだ。
しかし裏社会のネットワークによって母に呪いをかけた暗黒司祭を特定した彼は、自分と母のため復讐を決意する。
暗黒司祭のアジトに踏み込んだPCは衝撃の事実を知る。
なんと卵少年の本当の父親はこの暗黒司祭だった。
貧しい彼を捨て、裕福な男に走ったビッチを許せず、彼は密かに呪いをかけたのだった。
「あの女が俺を捨てたから」と酒に溺れて泣きわめく暗黒司祭。
「俺がどんなに苦労したか!死んで償え!」と泣きわめく卵少年。
PLがgdgd嫌な気分になればシナリオ成功とする。
悪意の街
168 名前:1/2[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 22:27:35 ID:???
鬱シナリオ「悪意の街」(1~2レベル用)
PCは旅の途中でロマールの地方都市に来たとする。
この都市の領主は非常に残忍で、闘技場を利用した「公開処刑」を好んでいた。
両手両足の腱を切断した上で闘技場に放り込み、猛獣に襲わせるという方法。
それを見物する市民も他人事なので無責任に盛り上がっている。
この「公開処刑」が月に1回は執行されている。
次の公開処刑は3日後に行われることになっている。
今回の死刑囚は商人の家に盗みに入った貧しい中年で、嫌われ者だったので市民もはしゃいでいる。
PCが酒場に入ると、薄汚い老婆がわずかな貴金属を携えてひざまずいてくる。
老婆は「どうか息子を救ってくだされ」と必死の形相で懇願する。
そう、彼女は死刑囚の母親だった。
彼女の望みは息子を苦しまずに死なせること。
腱を切られて猛獣に喰われるというのはあまりに惨たらしい。
なので牢に侵入し、毒殺してやってほしいと老婆は訴える。
ちなみに「救い出せ」という依頼ではないのは、逃亡が金銭上の問題で不可能だから。
なので、老婆はせめてもの親心で楽に死ねる毒薬(錠剤)を調合した。
この依頼を受けようとしないなら老婆は激怒してPCを恫喝する。
自分を刃物で刺し、PCに殺されたと言いふらして死んでやる、と。
そうなれば、残虐な領主は嬉々としてPC全員を死刑にしようとするだろう。
依頼を受けた場合、老婆はPCが領主の館に侵入するまでずっと見張る。
なお彼女は「PCに殺されるかもしれない」という遺書を友人に託しているので、自分を殺しても無駄だと笑う。
領主の館の地下牢に死刑囚の中年は捕まっている。
その人相の悪い中年は「死にたくねえ!助けてくれー!」と涙と鼻水を撒き散らして叫んでいる。
最終的にこいつが公開処刑されなかったならシナリオ成功とする。
169 名前:2/2[sage] 投稿日:2008/07/18(金) 22:28:29 ID:???
■冒険の結末
中年に毒を飲ませようとしても、こいつは死ぬのが嫌なので頑として拒否する。
もし毒と知らせず飲ませようとしても、妙に鋭い直感で毒だと見抜く。
無理やり飲ませようとしたなら、「侵入者だー!」と大声を上げてPCも道連れにしようとする。
もし毒だけ渡してさっさと帰ったなら、毒を飲まずに公開処刑されるのでシナリオ失敗。
中年を適当に逃がした場合はすぐに捕えられ、道連れとばかりにPCの顔形を白状する。
そのためPCも脱獄を手伝った罪で指名手配、もちろん捕まれば公開処刑となる。
知略を尽くして公開処刑を阻止すればシナリオ成功。
ちなみに青年は現行犯で捕まったので冤罪もありえない。
邪悪な右手
477 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 22:27:38 ID:???
鬱シナリオ「邪悪な右手」(3~4レベル用)
PCが訪れた街では、浮浪者や盗賊などが右手を切断されて死亡するという事件が多発していた。
事件はいずれも夜中に起こっており目撃者はいない。
また、切断された右手は犯人が持ち去っているのかどこからも見つからない。
領主も衛兵も無能なので、怖がった市民は金を出し合ってPCに事件の調査を依頼する。
被害者の中で唯一生き残っているのは小規模なファリス神殿の司祭。
彼は深夜、不審な人物がいないかと市内を見回っているときに右手を失ったらしい。
しかし犯人の顔は見なかったという。
■事件の真相
なんと殺人犯の正体は狂信的ファリス信者であるファリス司祭。
邪悪な右手が人間に邪悪な心を生み出すと考えた彼は、正義のために社会の屑どもの右手を切断していた。
もちろん自分の右手も邪悪なので切断した。
(※自分が犯人なので顔は見れない。嘘はファリス的な悪なので、司祭は嘘をつかない範囲で証言していた)
■冒険の結末
真犯人がファリス司祭と気づき、倒せばシナリオ成功。
その後、神殿の奥からは聖水に漬けられた犠牲者の右手が何本も見つかる。
ぺらぺらーず妨害(仮題)
479 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 22:34:42 ID:???
依頼者はロマール盗賊ギルドの幹部
最近、実力をつけてきた五人組が幹部となる試験を受けにある遺跡に潜るので、それを邪魔してほしいとのこと
その遺跡にあるのは喪失の杖と支配の首輪。詳細はNEXT五巻参照
五人組はおえらぺらーず五人でレベルや所持品はやはり五巻参照
先回りしてアイテムを奪うもよし、ぺらぺら五人が遺跡から出てきたところを狙うもよし
幹部になるのを阻止すればシナリオ成功
支配の首輪を誰かに填めて奴隷にするもよし、妊娠させるもよし
スカーフの歌姫
619 名前:1/2[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 20:51:22 ID:???
鬱シナリオ「スカーフの歌姫」(3~4レベル用)
半月ほど前、PCがいる街に、首にスカーフを巻いた美少女の歌姫がやって来たとする。
歌姫は少し体が不自由だが歌唱力は高く、技能に換算すれば7レベルに相当する。
何より顔が美しく、性格もいいので大勢の市民から人気を集めている。
しかし歌姫は誰とも親しく関わろうとはせず、彼女の経歴は謎に包まれている。
そんなある日、PCは歌姫の熱烈なファンである青年から依頼を受ける。
軽いストーキング癖のある彼は、愛する歌姫のことをもっと知りたいと思い、密かに彼女の後をつけていた。
そうしたらなんと、歌姫が暗黒司祭らしい集団に脅されている現場に遭遇した。
歌姫は暗黒司祭に何かを強要され、それを必死で拒んでいる様子だった。
青年は「暗黒司祭を倒して歌姫を救ってやりたいんだ!」と宣言する。
彼女の評判に関わることだから、衛兵には知らせず、自分(と冒険者)が内密に暗黒司祭を倒す。
そうすれば救われた歌姫は自分にメロメロになるはず…と都合のいいビジョンを抱いているらしい。
この青年の依頼を受けないとしても、PCが独自に調査を進めるならシナリオは進む。
歌姫に事情を聞くなら、真摯な態度で接した場合のみ、彼女の秘密を(一部だけ)明かしてもらえる。
詳しくは言えないが、彼女は暗黒司祭に大きな弱みを握られているらしい。
(その「弱み」については、初対面の時点では絶対に聞き出せない)
なんと暗黒司祭は、大勢の市民の前でファラリスを讃える歌を歌い、市民を扇動しろと歌姫に迫っていた。
彼女にとって歌とは感動によって人の心を癒す神聖なものであり、
邪悪な目的に使うことは彼女自身のアイデンティティを否定するも同然だった。
しかし、秘密を明らかにされたら身の破滅なので、命令には従うしかない。
「いったい私はどうすれば……」と歌姫はぎこちない動きの手で顔を覆い、嗚咽を漏らす。
青年がいるなら「私たちにお任せ下さい」と馴れ馴れしく歌姫の手を握る。
620 名前:2/2[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 20:52:19 ID:???
■歌姫の秘密
実は彼女の正体は美少女の生首から汚い触手が垂れ下がっているヘッドディスプレーサー。
たまたま人間の吟遊詩人の歌を聞いてそれに魅了された彼女は、必死に練習を重ね高レベルの歌手になった。
しかしその実力を披露する機会などあるわけなく、彼女は闇の領域で鬱々と過ごしていた。
そんなとき例の暗黒司祭が現れ、彼女に「胴体」を提供してくれた。
ちょうど顔に見合った体型で、しかもプリザーベーションによって腐敗も防がれていた。
ヘッドディスプレーサーはその胴体を支配し、人間の街に出て歌姫となった。
歌姫の願いは「歌の素晴らしさを多くの人に知ってもらいたい」の一点だけ。
彼女は魔獣にも関わらず善良な心の持ち主で、邪悪な考えは全く抱いていない。
しかし暗黒司祭の目的は、最初から彼女を悪のアイドル歌手として利用することにあった……
■正体バレ
PCがどの段階で歌姫の正体を知るかはGM判断。
追い詰められた暗黒司祭が口走ってもいいし、PC一行を信頼した歌姫が自供してもいい。
いずれも場合も、青年や一般市民がそれを知ったならば、邪悪な怪物として激しく歌姫を糾弾する。
石をぶつけ、網を投げ、衛兵を呼び、よってたかってリンチにしようとする。
あんな邪悪な魔物の歌を聞いていたなんて!と市民全員が嫌悪の顔で手のひら返し。
歌姫は「私は邪悪ではありません!」と泣きながら訴えるが、全く効果なし。
(ちなみに「胴体の本来の持ち主」について突っ込まれたなら彼女は言葉を失う)
PCが傍観するなら、歌姫は暴徒となった市民に無抵抗のまま叩き殺される。
暴徒の先頭に立つのは歌姫に惚れていた例の青年(「騙しやがって!」と激怒の顔)。
■冒険の結末
暗黒司祭グループは市内に潜伏し、歌姫以外にも色々と反ファリスの工作をやっている。
街で情報を集め、暗黒司祭(6レベル)の陰謀を粉砕すれば、とりあえずはシナリオ成功とする。
歌姫の処置はシナリオの成否に関わらないとするが、PLが鬱になってくれたならおまけで200経験点追加。
勝利の代償
633 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 23:47:03 ID:???
糞欝シナリオ「勝利の代償」
PCは村人から、近隣の村々を荒らすちょっと強めのモンスター退治を依頼されます。
アイテム「スケープブローチ」
装着者にスケープドールと同じ能力(つまり他人のダメージの肩代わり)を与えます。
村にはこれがPCの人数分あり、村人はPCを送り出した後それを交互に装着します。
PCが謎のダメージ減少に助けられつつモンスターを退治して村に戻ると、村人の大半は死んでいます。
生残った子供たちは事情を説明し、恨みの篭った目でPCを睨みつけます(報酬は払ってくれます)。
報酬を受けるも断るも自由ですが、その後PCはその村は廃村となり、子供達も死んだか行方不明になったと聞きます。
勝利の代償・改
713 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/30(水) 19:45:22 ID:???
>635
OK。ちょっと練り直してみた。多分現状ではこれが限界。
【勝利の代償】
とある荒野地帯。
荒野ゆえに村もなく自然に国境となり、両国の仲はあまり良くない(冷戦中)ので軍や役人は関与しない統治の真空地帯。
そこへ何十年前かにマーファ修道院(実質開拓村)が立てられ(両国は黙認)、孤児や身寄りのない老人を引き取っている。
荒野に近い村を通りかかった冒険者は、若い見習い司祭から邪教殲滅の依頼を受ける。
曰く、修道院のそばに暗黒教団がアジトを構え(生贄の誘拐等を実行)、退治に向かった司祭や神官戦士達が全滅した。
官憲は手を出せない土地で、他の寺院に救援を求める時間もないので、冒険者の力が必要。
修道院を訪れた一行は歓迎を受ける(孤児や見習い、老人達の善人っぷりをアピール)。
なお、子供や老人には、司祭たちの全滅は伏せられて、ほかの寺院の宗教行事に出かけている事になっている。
暗黒教団のアジトに向かう前に、見習いが無事を祈る儀式に必要なので、PCの髪の毛や爪などをもらう。
(見習い司祭達は子供や老人を守るために残る)
アジトは、暗黒司祭や妖魔・アンデッドのいる洞窟で、戦闘は厳しめ。
が、なぜかPCは攻撃を受けても無傷な事が多い。
修道院に帰ってくると、全員が礼拝堂で死んでいる。
PCに懐いていた子供の一人が虫の息(GMはぶっちゃけて、生死判定に失敗してるが演出で生きていると言う事)で語る。
「よかった。おじさん達は生きてたんだね。みんな、頑張ったんだよ……」で、息絶える。
残ってた見習いの遺言(遺書?)には、以下のように説明がされている。
この寺院には、装着者に他人の負傷の肩代わりさせる「スケープブローチ」が幾つかある。
子供や老人達を逃して、自分達はPCの勝利に貢献するためにそのブローチを装着した。
しかし、子供や老人達に司祭の全滅も含めて全部を知られ、彼らも協力を申し出た(曰く、皆で肩代わりすれば一人の分担は少なくてすむ)。
そして、PCが任務を達成する頃には修道院の全員が死亡。
(全員の死亡は決定事項です。GMはPCが何が何でも負傷する状況を作ってください)
マーファの祭壇
785 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/01(金) 22:37:26 ID:???
糞欝シナリオ「マーファの祭壇」
PCはとある青年から、恋人を助けてほしいと依頼を受ける。
青年の出身地は砂漠や荒野に囲まれたオアシスのような農村(植生とかは普通、別にそこにしか泉がないわけではありません)「ニガヨモギ村」。
その地理的条件のためどこの領地でもなく、交易もほとんどない自給自足の村。
10年に一度、村はずれのマーファの祭壇に生贄をささげる野蛮な儀式があり、今回青年の恋人が選ばれてしまった。
しかし恋人自身は生贄はいやだと言い、青年も助けたいと思っている。
青年は前の儀式の終了直後、恋人が次の生贄に決まった10年前に出稼ぎのために家出して、ようやくその資金がたまった。
こっそり村に戻って恋人に逢い、助けを約束してきたばかり。
救出に向かうPC、救出自体はすんなり行く(所詮農村です)。
しかし、追っ手を振り切るためには魔獣(主に毒無効)のうようよいる地域を抜けなくてはならない。
荒野を抜けたところでミッション達成、報酬(青年が出稼ぎして貯めたなけなしの貯金です)
と、突然青年の恋人は倒れ即死。
青年の再度の依頼で村に戻ってみると村も全滅(人どころか全動植物まで)。
古文書等から以下のことがわかる。
この地域一帯は元々肥沃な土地なのだが、遥か昔のあるとき突如強い毒性(一般人なら即死クラス)を帯びるようになってしまった。
(魔法的なものではなく、噴火で火山灰に強い毒がふくまれていたとか)
その場に居合わせたマーファの司祭がコールゴッドで村の周辺一帯を守ってくれたが、司祭が未熟なのかマーファの力をしても完全とはいかなかった。
10年に一回祭壇に生贄をささげると、その生贄に今後10年分の毒の被害を集中させる事ができ、村の周辺は毒の影響を受けずにすんだ(毒そのものは残っている)。
(青年は10年間離れていたので、体内の毒は抜けきっている)
絶望した青年は、その場で喉を掻き切って自殺する。
ラムリアース貴族の依頼(仮題)
822 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/02(土) 15:34:33 ID:???
依頼主はラムリアースの貴族。
森林警備隊のユニコーンライダーをしている娘がユニコーンごと行方不明になったので捜索してほしいとの事。
捜査を開始してすぐに貴族の家に "お手紙”がくる。内容はお嬢様の"保護料"の催促。
貴族の家は政敵にばれたくないので、事を公にしたくない。
大人しく保護料を出さなかったり、お嬢様の奪還や集金人の捕獲・尾行を企み、
それらが失敗したら、 お嬢様(一人)は"少しずつ"返却される。とりあえず、彼女の命には(まだ)別状はない。
返却方法は、「○○家に届けよ」と手紙をつけて包みに入れて街中にばら撒くというもの。
"保護料"の受取方法は、かさばらないよう宝石にして、翼のある使い魔に運ばせるというもの。
宝石にロケーションをしても無駄。ロケーション対策として、目減りはするものの入手後、素早くカットor破砕して形状を変えている。
また、実家の政敵の家の宝物庫に反応がある場合も。犯人が摩り替えておいたのだ。
最後までお嬢様を奪還できなかった場合、暗黒魔法で"生命点が増えた1Lv"の、生まれたままの姿で戻ってくる。
彼女の身体には"針型"等の"アクセサリー"をつけられ家まで歩いて帰ってくる。なお拉致された直後にユニコーンは角を取られて馬刺し、お嬢様は輪姦されている。最短で救出しても、精神崩壊の状態。
ユニコーンと処女
846 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/02(土) 23:39:54 ID:???
馬シナリオ「ユニコーンと処女」
PCレベル3~5
PCパーティはラムリアースの貴族から極秘に依頼を受ける。
傾いた家を建て直すため娘を有力貴族の嫁に出したい。娘は非常に美しく相手も乗り気。
だが娘はユニコーンライダーで、ユニコーンと一緒にいたいので結婚する意思はない。
そこで両親はどんな手段を使ってでも、娘の処女を奪って連れてきてほしいと冒険者たちに依頼。
処女でなくなれば、ユニコーンに乗れなくなり、ユニコーンライダーを引退してくれると考えたのだ。
森林警備隊は全て娘の味方。森林警備隊の妨害を乗り越え、いかにして娘の処女を奪うかが腕の見せ所。
娘はファイター5、レンジャー5。ユニコーンも当然ながら妨害してくる。
事前に娘と接触しても、頑なにユニコーンと別れるのを拒否。家を捨てるとまで言い切る。
無事に娘の処女を奪った場合、その後、娘に行動の自由を許せば即座に自殺する。舌を噛み切るほどなので、自殺を防ぐには口も封じなければならない。
娘が死んだ場合、ユニコーンはすぐに他の処女を探す。
娘の処女を奪い、生きたまま両親の所に連れて行けば経験点1000点。
娘の処女を奪ったが、自殺された場合は500点。
娘に逃げられたら完全失敗で0点。
なお娘を生きたまま両親に渡した場合、娘は結婚式当日に花嫁姿でケーキカット用のナイフで自殺と伝えられる。
そしてまた別の処女を乗せるユニコーンの姿が森にあった。
獣の牢獄
875 名前:1/2[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 12:48:28 ID:???
鬱シナリオ「獣の牢獄」(6~7レベル用)
PCはファリス神殿とマーファ神殿による合同プロジェクトの護衛を依頼される。
そのプロジェクトとは、古代王国の監獄から聖人と聖女を救出するというものだった。
古代王国時代の後期、カストゥール王国に対する大規模な反乱が起こった。
その指導者となったのは「ファリスの聖人」と「マーファの聖女」だった。
しかし最終的に反乱は鎮圧され、聖人と聖女は魔術師たちに捕えられてしまった。
2人は魔法の牢獄に閉じ込められ、罰として「永遠の責め苦」を受けているという……。
それはあくまで伝説の域を出ず、事実かどうかは確認されていなかった。
しかし先日、魔法王国の公文書が発見され、聖人と聖女を幽閉している監獄の位置が判明した。
つまり伝説が事実であり、今も聖人と聖女が激しい責め苦を受けていることが確定した。
そこでファリス神殿とマーファ神殿は協力して2人を救出することを決めたのだった。
(万一にも救出失敗した場合のため計画は極秘に進められている)
その遺跡の攻略および聖人・聖女の解放は高レベル冒険者のPCらに一任される。
ただしお目付け役として、両神殿からそれぞれ1名の司祭(各5レベル)が同行する。
ファリス神殿からは気の強そうな女性司祭(21歳)。
マーファ神殿からは温厚そうな男性司祭(34歳)。
2人とも「聖人」と「聖女」には強い憧憬を抱いている様子で志気は非常に高い。
遺跡の内部は「通路」と「牢獄」から成り、全体の広さは小さな街が丸ごと入るほど。
「通路」は建物の内部を網の目のように走り、「牢獄」を見通せるようになっている。
しかし現在の「牢獄」は屋内だというのにジャングルのように木々が密生していて何も見えない。
時折、いくつか人影が動いたりするが、警戒しているようで通路からでは詳しい姿を確認できない。
もちろん、永遠の責め苦を受けているらしい聖人と聖女の姿も見えない。
埒が明かないので、同行している2人の司祭は「牢獄」(ジャングル)に入って聖人と聖女を探しましょうと提案してくる。
876 名前:2/2[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 12:49:15 ID:???
封鎖された扉を抜けて牢獄に足を踏み入れると、いきなりものすごい悪臭が襲ってくる。
よく見ると地面は数百年分の汚物が堆積しているのかドロドロ。
確かにこんなところに閉じ込められたら死ぬほどの苦痛に違いない。
汚物を踏み分けながら森の中を進むと、突然奇怪な生物3匹が一行に襲い掛かってくる。
人間とゴリラの中間のような生物で、特に女性キャラに欲情している様子。
そいつらは足元の汚物を抱えてばらまく、女性を押し倒す、仲間を見捨てる、など最低の戦い方をする。
倒して生け捕りにしても、言葉を持たないために会話は成立しない。
捕まったケダモノたちは卑屈な愛想笑いをしながらPCの足を舐めるだけ。
「牢獄」内部のケダモノは2種類存在し、オス型とメス型がそれぞれ十数匹ずついる。
どちらも下品で卑劣で救いようのない屑のような生き物。
そして、オス型の顔はファリスの聖人に、メス型の顔はマーファの聖女に微妙に似ている。
実はこのケダモノたちは、下賤な魔獣に改造された聖人と聖女の「子孫」たち。
かつて魔術師に捕えられた聖人と聖女は、罰として醜い魔獣に姿を変えられた。
知性もなく、意味のない呻き声を上げながら性欲と食欲と排泄欲だけを満たすだけの怪物。
それが閉鎖空間で延々と繁殖と共食いを繰り返して今に至る。
どの個体が「オリジナル」であるかはもはや判別不能。
…といった事情は、遺跡の奥に隠された制御室で知ることができる。
実はこの遺跡は、醜い怪物に変わった聖人と聖女を嘲笑いながら見物するための「見世物小屋」だった。
事実を知った2人の司祭は、大きなショックを受けながら聖人たちの「解放」を求めてくる。
要するに皆殺しにしようと。
そうやってケダモノを始末していくと、最後に残った2匹が「オリジナル」らしく、非常に強い(10レベル)。
下品さも最高で、股間や肛門から直接汚物を発射してくる、口臭が天然アシッドクラウド、など悪夢のよう。
ケダモノを全滅させて街に戻ればシナリオ成功。
第五の封印・再
895 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/08/03(日) 21:29:14 ID:???
シナリオ「第五の封印・再」(3~5レベル用)
場所はロードス島アラニアの白竜山脈の南の外れ。時代は邪神戦争後、マーモでカーディス教団が蜂起した直後。
この近くを通りかかった一行は、ひとりの清らかなマーファ司祭の美少女(5レベル)に依頼を受ける。
この地の地下墳墓に邪悪なアイテムが封じられており、それを回収してマーファ神殿まで運んでほしいという。
知識ロールに成功すると、初代アラニア王がカーディス教団の最高司祭ナニールを封印した地とわかる。
神官の少女もそう説明し、カーディス教団に渡る前に速やかに回収したい。
遺跡には5つの部屋があり、それぞれスケルトンやゾンビ、グール、ワイトなどが守護者としている。
それらを倒し、アイテムを一つずつ回収。5つのアイテムは以下の通り。
身封じの小冠(2ラウンドに一回、パラライズがかけられる)
回復の指輪(1日に3回までリフレッシュが使える)
浮遊の長靴(自由にレビテーションが使える)
生贄の鎖かたびら(50点までの物理ダメージを吸収する。それ以後は普通のチェインメイル。24時間後に元に戻る)
フィール(バスタードソード+2.周囲3メートルの人間の気持ちがわかる)
全て回収して遺跡を出ようとすると、アラニアの騎士とマーファの神官戦士団と鉢合わせ。
騎士は依頼者の美少女こそカーディス信者で、ナニールの装備を奪還しようとしていると伝える。
少女は相手の騎士こそカーディス信者といい、冒険者に守ってもらおうとする。
騎士と少女はすぐに戦闘になるので、冒険者はただちに決断しなければならない。
センス・ライを使えば、少女が嘘を言ってるのはすぐわかる。シナリオ冒頭でも嘘だとすぐわかるが、その場合は少女は冒険者たちの前から姿を消す。
5つの装備を少女が持っていれば、リターン・ホームですぐ逃走。アイテムは奪われる。経験点半分。
美少女を惨殺し、5つの装備を守れればシナリオ成功。
少女の側について騎士たちを皆殺しにすれば、少女はお礼をいって、リターンホームですぐに帰還。経験点半分。
母の愛
940 名前:1/2[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 12:52:54 ID:???
鬱シナリオ「母の愛」(2~3レベル用)
PCは冒険者の店で小さな村からの依頼を受ける。
村で妊婦が腹を割かれて殺されるという凄惨な事件が起こったので、犯人を突き止めて欲しいという。
村に向かう途中、PCは依頼人の村人から不気味な話を聞く。
なんとその村では1年前から1人も子供が生まれていないという。
最初の事件は村唯一の聖職者であるマーファ司祭の夫婦に起こった。
夫婦が村人を集めて安産祈願の儀式をしている最中、妊娠していた司祭の妻が苦しみだし流産した。
その後も村では不可解な流産が続き、これまでに計5組の夫婦が生まれる前の子供を失っている。
今回の事件が5番目であり、出産間近の女性が何者かに襲われ死亡した。
妊婦の腹を割き、中の胎児を奪っていくという人間業とは思えない残虐な犯行だった。
妊婦殺しがこれまでの流産続きと関係があるのかどうかは全くの謎。
しかし村に殺人鬼が存在していることは間違いなく、村人の間には疑心暗鬼が広がっている。
村には現在3人の妊婦がいて、自分も狙われるのではないかと怯えている。
彼女らはマーファ神殿に集められ村の若い衆に守られているが、非常に不安そうにしている。
神殿に行くとマーファ司祭の夫婦は「痛ましい事件です」と首を振り、「なんとしても犯人を捕らえましょう」と力強く訴える。
■冒険の展開
森で怪しい小さな人影(インプ)を見かけたとか、カーディスの聖印が落ちていたとか、そういう情報が集まる。
そして森には人付き合いの悪い猟師が住んでいるといった話も聞ける。
もしかするとその猟師が殺人鬼なのでは、と村人は勝手に盛り上がる。
調べに行くか、護衛を続けるかどうかはPC判断。
神殿に留まっていても、食事に毒が盛られるなど殺人鬼の影がうごめく。
また神殿の裏に小動物の惨殺死体が投げ込まれるなど、殺人鬼は心理戦を仕掛けてくる。
PCがうかつに神殿を出ると、直接に妊婦の命を狙うこともある。
そういう状況が続くと妊婦たちのストレスも大きくなるので非常に体に悪い。
941 名前:2/2[sage] 投稿日:2008/08/04(月) 12:53:57 ID:???
■事件の真相
実は殺人鬼はマーファ司祭の妻。
彼女はかつて安産祈願の儀式の最中に流産し、子供を産めない体になってしまった。
敬虔に信じてきた神に裏切られたと思い、彼女の信仰は失われた。
愛する子を失う苦しさを全ての人間に味わわせてやる。
母親になる喜びなど誰にも与えないようにしてやる。
カーディスの司祭となった彼女は、何人もの妊婦に時間をかけて微量の毒を飲ませ、流産させた。
そしてついには母親ごと殺す方が早いと考えるようになった。
彼女は何食わぬ顔をして残った妊婦も殺害しようとしている。
最悪、妊婦たちの目の前で自分の本音をばらすことでショックを与えて流産させることも考えている。
■冒険の結末
犯人を突き止め、しかも3人の妊婦が全員無事ならシナリオ成功。
最終更新:2009年11月03日 16:37