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ソードワールド182



亡者の村(仮題)

54 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/26(火) 01:27:19 ID:???
【鬱シナリオ】
亡者の村。
事前にキャンペーンをかけて、一つの村or町を設定する。
友人・恋人・家族を設定させ、キャンペーンを通じて肉付けしていく。
充分愛着が湧いたところで、PCの留守中村がワイトに全滅させられる。
そして、生前の記憶を持ち、それに基づいて喋る親しい者達のワイトを殲滅させる。
「おお、母に刃をむけるのか」「ねえ、あなた。一緒にくらしましょう」
「パパー」「お兄ちゃん、おなかすいたよ。命をすすらせてよー」
GMは是非とも熱演してあげましょう。

悪魔の指輪

468 名前:1/2[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 23:54:49 ID:???
鬱シナリオ「悪魔の指輪」(対応レベル4~5)

ある地方都市を訪れたPCは冒険者の店を通じてファリス神殿から仕事の依頼を受ける。
ファリス神殿に行くと、司祭と聖戦士が待つ部屋に通される。
二人はPCに邪教に改宗した魔女(元聖戦士)の討伐に協力してほしいと訴える。

事情はこのようになる。
かつて二人の聖戦士ジーザスとマリアは邪悪を滅ぼす旅を続けていた。
そんなある日、マリアは暗黒司祭の死体から怪しい指輪を拾う。
その指輪を嵌めるとプリースト技能が0だった彼女も高度な神聖魔法を使えるようになった。
しかし実はそれはファラリスの暗黒魔法だった。
指輪に封じられたグレーターデーモンが所有者の意思に従って魔法をかけているだけなのだ。。

トーマスは指輪を封印するようマリアを説得したが、
彼女は指輪の力に魅せられそのまま姿を消してしまった。
ジーザスの報告を受け、ファリス神殿はマリアの破門を決定した。
そして先日、遠くの村で彼女の姿が目撃されたという知らせが入った。
おそらく彼女はすでに高位の暗黒司祭となっている。村に着けば彼女との戦いになるだろう……。

依頼を受けるなら道案内は聖戦士ジーザスが務める。
彼は「マリアが大罪を犯す前に力ずくでも止めなければならない」と決意の表情で語る。
(神殿で情報を集めていれば二人が恋人同士だった事はすぐに分かる)

村に向かう途中、道々で「聖女マリア」の噂が聞こえてくる。
マリアは目的の村で神聖魔法によって大勢の怪我人や病人を救っているという。
村に着けばそれが事実だと確認できる。

471 名前:2/2[sage] 投稿日:2007/01/04(木) 23:56:23 ID:???
(続き)
村ではマリアは女神のように崇められている。
彼女が腰を落ち着けている簡素な神殿には彼女を慕う村人たちが大勢集まっている。

村人が完全に篭絡されている事実を確認するとジーザスは激昂する。
彼はPCの静止も聞かずにマリアの神殿に乗り込んでいく。

ジーザスは村人の眼前でマリアを指差し、「奴の指輪には悪魔が封じられているんだぞ!」と喚きたてる。
「その女は悪魔に命じて暗黒魔法を使わせてるだけだ!騙されるな!」
しかしマリアを崇拝する村人たちは彼を不審そうに眺めるだけ。
マリアも「それがどうしたというの?私は悪魔の力には溺れない」と余裕の表情。
そのまま「指輪の魔力はファリスのため、弱き民衆のために使う」と宣言する(村人から拍手)。
ジーザスはその後も口汚くマリアを罵り続けるため、だんだんと村人の顔も険悪になっていく。
しかしマリアは「彼も憐れな人間なのです」と村人を諌める。

実はかつてマリアに指輪を嵌めさせたのは恋人のジーザスだった。
彼女は指輪の安全性を確認するための実験台にされたのだ。
指輪に害がないと分かると、ジーザスはそれを自分に渡すよう彼女を脅した。
何しろ指輪の力があれば高司祭に匹敵する神聖魔法の使い手になれるのだ。
しかしジーザスの下劣さに愛想を尽かしたマリアは、彼を捨て世間の人々のため指輪の力を使うことにした。
ジーザスは逆恨みし、指輪の魔力を歪めて伝え、マリアが邪神の信徒になったと神殿を煽った。

悪魔の力を借りる司祭は神殿に認められないだろうとマリアは自ら神殿から距離を取った。
もし指輪を取り上げられたら、助けられる大勢の人間を助けられなくなってしまう。
マリアは(特にPCに聞かせるように)そういった事情を説明していく。
ジーザスは怒りと屈辱のあまり血管が切れる寸前。
彼は「嘘だ!このブタ悪魔を殺せ!」とPCに叫ぶ。従うかどうかはPCの自由。

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最終更新:2009年10月28日 17:31