ロスチャイルドの犬は貧民のクル病を防ぐ為のミルクを飲む
103 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:41:17 ID:???
鬱シナリオ:ロスチャイルドの犬は貧民のクル病を防ぐ為のミルクを飲む
とある商業都市で、冒険者の店を通じて領主からPCに依頼が来る。
貧民街の一角だけでそこの住民が謎の病で苦しんでいるので、原因を解明してほしい。
PCに衛視の一人が同行する。
「商業都市」
交易路上にあり、様々な商業で繁栄している。
神殿・学院などは金を積んで外部から呼んだ10~8Lvと地元出身の1~2Lvしかいない。
盗賊ギルドはみかじめ料で潤っているので実際の犯罪はあまりやらず、また貧民のちょっとしたかっぱらい程度は黙認している。
領主や大商人は神殿に大枚の寄進をしており、見返りに神殿は彼らの一家に毎日リフレッシュをかけている。
商工ギルドは領主が統括しており、商取引や財・サービスの売買には厳しく目を光らせている。
「貧民街」
最低レベルの日雇い労働者や物乞いなどが住んでおり、食うや食わずの生活をしている。
1週間前から症状が現れ、病気とも毒とも言われるが、正確な事はわからない。
実は発症した一角は井戸のある広場を中心とした区域である。
「水溶性鉱毒」
知名度13、毒性値10、鉱物性の水に溶ける毒、服用型、発症するまで一ヵ月、効果も一ヶ月。
下痢や嘔吐感を催し、抵抗も含めた全行動の判定に-4される。
国境付近の鉱山でしばしば採掘される。
「国境付近の鉱山」
もともと隣国の土地だったが、100年くらい前の戦争でこちらの領地になった。
傍には鉱山の村もある。
そこの住人は征服された民として差別を受けている。
104 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 19:42:02 ID:???
「調査」
住民は金が無いのでセージやヒーラーから原因を知る事はできず、街の法律で無料で教える事はできない。
同じく、無料で治療もしてはならない(聞きこみの際に情報料としてかけるならば一応可)。
発症者は全員同じ井戸を使っている事がわかる(後述の暴動に関するため住民も気付いているが黙っている)。
実は毒ではないかという噂がある(同じく住民は口を濁す)。
つい2~3日前に打ち壊されたような小屋がある。
小屋の中を探ると、床板を剥がした跡があり、その下に撲殺された青年の死体が埋まっている。
盗賊ギルドの情報(100G)によると、その区画で2~3日前の晩に暴動があった。
追加の情報(100G)で、例の小屋に住んでいた土木作業員の青年がその日以来行方不明。
さらに追加の情報(100G)で、その青年は国境付近の鉱山の村出身だとわかる。
井戸を探ると、まだ溶けてない拳ほどの鉱物の塊がみつかる。
途中、住民の中でシーフ技能持ちが略奪目的・暴動隠蔽目的で何度か襲ってくるので、返り討ちにして口を割らせても情報がでる。
「真相」
差別を受けていた青年が、報復として故郷から持ってきた鉱毒を井戸に放り込んだ。
住民は井戸水に原因があると気付き、被差別民である青年を毒を投げこんだ犯人として血祭りにあげ、死体を小屋の下に埋める。
「結末」
原因をつきとめ、井戸から排除すると、PCは規定の経験値と報酬を受け取る。
その区画の住人の成人男子は、青年殺しの犯人として全員逮捕されて遠方で強制労働に就かされる。
残った女子供老人は毒の効果が抜けぬまま一家の稼ぎ手を失ったため、餓死・自殺・人身売買・間引きなどが盛んに行なわれるようになる。
また、本格的に窃盗とかを行なえば盗賊ギルドから制裁(もちろん拷問致死)を受ける。
領主に貧民救済を頼んでも、連中は税を支払ってない・物やサービスが欲しいなら金を払え云々、など全く取り合わない。
PCが無料でパンを配ったり、キュアをかけたりすると、既存業者の収益を損なう違法商取引として法律に基づき逮捕される(例えそのパンが街で買ったものであっても!)。
真犯人はホーント(仮題)
210 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/27(月) 23:03:21 ID:???
鬱シナリオ
連続殺人事件で、真犯人はホーント。
PC含む関係者が眠っている時に憑依して実行その後抜け出る。
こうして次々と肉体を乗り換えて事件を起こしていく。
真相に気付き退治するものの、犠牲者は出てるし、その一部はPC(の肉体)が殺した事になる。
235 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 10:08:36 ID:???
商人見習いのABCDの四人は、仕えている商人を殺して金を奪い、遠隔地に逃亡した。
それから十年後、彼らはあくどい商売で大儲けしていた。
殺された商人はスペクターとなり、憑依する肉体を次々と取り替えて、ついに彼らを探し当てた。
高利貸しのAは、返済の猶予を求めに来た債務者に殺された。
騒ぎに駆けつけたAの使用人が犯人を捕らえ、やがて投獄・処刑される。
あくどい独占的商売をしていたBは、価格交渉に来た取引先の人に殺される。
騒ぎに駆けつけたBの使用人が犯人を捕らえ、やがて投獄・処刑される。
不良品やコピー商品などを売りつけていたCは、抗議に来た消費者に殺される。
騒ぎに駆けつけたCの使用人が犯人を捕らえ、やがて投獄・処刑される。
それぞれ現行犯逮捕なので、各犯人達の「俺がやったんじゃない、あの時の記憶がないんだ」という叫びは無視された。
一見、悪徳商人の自業自得で無関係と思える事件だが、同じく悪徳商人Dがふと疑惑を持ちPCに自分の護衛を依頼する。
過去がばれるのを恐れて、DはABCの過去や事件の調査はさせない。
そして、DがPCの一人と二人きりになった瞬間、スペクターがPCに憑依する。
PCをのっとったスペクターはDを殺害、その瞬間に成仏してしまう。
駆けつけた他のPCが見たものは、Dを殺害したばかりのPCの姿だった。
240 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 11:00:25 ID:???
鬱シナリオ救済ネタ
D殺害の後、憑依されたPCを逃がし、それからA~Dの背後関係を洗う。
(全員出身地・この町に来た時が同じで交友関係アリ)
そして10年前の商人殺害に行き着き、またもう一人のEという共犯者の存在を突き止める。
(現地まで行って聞き込みをすれば、すぐにわかる)
Eは本来善良な人間だったのだが、たまたまA~Dの計画を知り、口封じの為に殺されるのを逃れるためにやむなく共犯になったのだった。
現在Eは真っ当な商売でそこそこ繁盛し、愛すべき家族もいる。
PCはEを護衛しつつ、襲撃者を捕らえスペクターの存在を暴く。
襲撃してくるスペクターの憑依者をなんとか取り押さえると、Eはスペクターに泣いて泣いて謝る。
やがて事前にEが呼んだ官憲が駆けつけ、その前でEは過去の罪を白状し、自首する。
スペクターは官憲の前に正体を見せて成仏し、PCは無罪となる。
Eは情状酌量でしばらくの投獄で許される。
愚者の砂金
359 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 18:48:42 ID:???
完全吟遊詩人シナリオ「愚者の砂金」
PCが辺境の山道を歩いていると、裕福そうな身なりの太った老人が助けを求めてくる。
前方を見ると、錆びた農具や魔法の剣で武装した男たちが殺気を放ちながらこちらに向かっている。
よく見ると彼らも上質の服を着ていて恰幅がいい。
男たちによると老人は彼らの村の村長で、村の掟を破って逃げようとしたらしい。
老人もとい村長はPCに向かって事情をまくし立てる。
・彼らの村には「金の井戸」と呼ばれる魔法装置が隠されている。
・「金の井戸」に生きた人間を投げ込めば、それと同重量の砂金が井戸の底から湧き出すという魔力がある。
・しかし一年以上使わなかったら井戸の魔力は失われ二度と使えなくなる。
・この井戸から取れる砂金によって村人は遊んで暮らしている。
・もちろん井戸に投げ込まれた者は死ぬ。その「生贄」は毎年クジ引きで決めている。
・井戸の魔力は外部には秘密で、村人だけで利益を独占している。
村長は30年ほど前に古文書で井戸の魔力を知った。
貧困に喘ぐ村を救うため、村長は村人の同意を得て井戸の魔力を発動させた。
(※発動の合言葉を唱えただけでソーサラー技能は持たない)
こうして滅亡寸前だった村は瞬く間に復興していった。
しかし発動から30年目の今年、なんと村長が「当たりクジ」を引いてしまった。
今まで平気で生贄を投げ入れていた村長だったが、自分の番になると急に恐くなり逃げてしまった。
彼らは醜い言い争いを始める。(←吟遊詩人の才能が試されます)
◆「わしは罪のないものを犠牲にして富を得る愚かさに気づいた。あの井戸は邪悪じゃ!」
△「去年まで率先して村人を犠牲にしてきた奴が何言ってやがる!」
○「これまでの生贄たちは村の繁栄のために自ら命を捨ててきたんだぞ!」
□「彼らの崇高な意思を侮辱する気か!」
◆「うるさい!だいたい誰のおかげで30年も働かずに生きてこれたと思ってるんじゃ。この恩知らずどもめ!」
▽「俺らは今更働きたくねえんだよ!当たりクジを引いたんだからガタガタ言わずに飛び込め!」
どちらに賛同するかはPCの自由。
村人側につけば口止め料を約束されるが、もちろん彼らにPCを生きて返すつもりはない。
愚者の砂金・改(仮題)
386 名前:うつしなりお(1/2)[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 23:30:55 ID:???
修正してみようか。
PCが辺境へ続く街道筋を歩いていると、裕福そうな身なりの老人が女子と共に馬にまたがって疾走している。
馬はPCの目の前で足の骨を折ってしまう。そして、老人の背後から騎士団と見紛うばかりに武装した豪華な一団が追跡していた。
以下の話は老人を助ける選択をすることで聞ける。
・彼らの村には「金の井戸」と呼ばれる井戸(のようなもの)が隠されている。
・「金の井戸」には願いを込めて生物を投げ入れると、投げ入れたときから1年間は無病息災家内安全、村は安泰に暮らせる。
・その村を牛耳る騎士団が「今年、投げ入れるための生贄として村長の孫娘を生贄にささげよ」と命令してきたので逃亡している最中だ。
しかし村長の言うことには少しだけ違いがある。「金の井戸」に投げ入れるのは人間に限り、そのご利益は加護でもなければ
まっとうな類のご利益ではなく、捧げた生贄の重量に等しい砂金が井戸の底から湧き出すという魔力がある。
村長は30年ほど前に古文書で井戸の魔力を知った。貧困に喘ぐ村を救うため、村長は村人の同意を得て井戸の魔力を発動させた。
(※発動の合言葉を唱えただけでソーサラー技能は持たない)こうして廃村寸前だった村は、外見では分からないが瞬く間に復興していった。
しかし10年で村の周りから野獣などは息絶え、残りの20年は老い先短い老人や時折村を襲ってくる盗賊団などでまかなっていた。
そして発動から30年目の今年、賊は来ず、村長以外に「要らない人」は絶えてしまったので、とうとう今年限りで村長を消すことにしてしまったのだ。
しかし老人は軽いので、老人よりも重量感ある孫娘(妻は先日先立った)を生贄にしようと考えている村の一団が暗躍していた。
20年間平気で村人を生贄に仕立て上げ、その上がりで秘密裏に肥えていた村長だったが、自身の地位を奪われ死人同然の生活を送りつつ
孫娘のいない生活などとても考えられない。殺気立った村人や暗躍する村人をどうすることもできず、とうとう逃げ出したのだ。
もはやこれまで、と悟ったときに近くにいたPCを見つけ、必死の頼みで孫娘を守るように嘆願してくる。そこに追いついて来る騎士団。
よく見ると全員が若い。セージ判定に成功すると騎士になれないはずの年齢の者までもが騎士の武装をしていた(=正規の騎士ではない)。
村長と騎士団は言い争いを始める。
387 名前:うつしなりお(2/2)[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 23:33:42 ID:???
(PCからは上記の事情が分からないことに注意してください。吟遊詩人の才能が試されます)
◆「わしの娘までも毒牙にかけようとは!あの井戸は邪悪じゃ、魔族が底に住んでいるかも知れぬ!」
△「去年まで喜んで(村人を)犠牲にしてきた奴が何言ってやがる!」
○「これまでの生贄たちは村の繁栄のために命を捨ててきたんだぞ!」
□「彼らのありがたい犠牲を踏みにじる気か!」
▽「これも運命だと思って、ガタガタ言わずに飛び込ませろ!」
◆「嫌じゃ!わしのかわいい孫娘、絶対手放してなるものか!」
△「こンのヒヒじじいめが…!」
話を聞く限りではどう見ても村長の方が正しく聞こえる。村人は部外者の手前「生贄」とかキケンなことは言えない。
聞きようによっては邪教が支配する村かもしれない。さて、PCはどちらにつくか。
…この設定を流用すれば井戸に悪魔がいたとか、村長の野望を暴くとか、数シナリオ分は出来なくも無いかも分からんね。
動物の山賊団
395 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 01:25:35 ID:???
「動物の山賊団」
近頃、猛獣の山賊団が現れる。
隊商などを襲撃するが、人も馬も食わず死者も出さず、荷物を口に咥えて持ち去る。
山奥なので討伐隊も派遣しにくく、動物達は道なき山中を移動するので追跡は困難。
実は山賊団はビーストメーカーで動物にされた村人だった。
悪の魔術師が山村の井戸に遅効性ビーストメーカーを投げ込み、元に戻す事をエサに村人に山賊をさせていたのだ。
現地まで行き襲撃現場から足跡を追跡するもよし、囮の隊商を編成して誘き出すも良し。
動物達は、PCが手強いと逃げ出し、それが敵わぬなら命乞い(無論しゃべれないので態度だけです)をします。
ちなみに、村人の大半は文盲なので文字での会話は不能。
動物の正体を見抜き、見事村を救えればミッション達成。
ちなみに、村人を一人でも殺したら経験値削減。
ゴブリンと盗賊団
422 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 20:57:34 ID:???
吟遊詩人鬱シナリオ「ゴブリンと盗賊団」(対応レベル4~5)
PCは最近出没するようになった盗賊団の退治を依頼される。
盗賊団は手下のゴブリンを含めて100人近い大集団で、周辺住民にも多くの被害が出ていた。
そこで領主は私兵と冒険者を使い、一気に盗賊団を撃滅することにした。
レベルの高いPCは尖兵として盗賊団アジトの偵察を命じられる。
アジトに近づくと一匹のゴブリンと遭遇する。
そのゴブリンはたどたどしい地方語で「私は人間だ!殺さないでくれ!」と手を上げる。
彼の話は以下の通り。
彼らは元々人間で、辺境の村に暮らしていたが、ある日盗賊団によって襲われた。
50人以上いた村人は盗賊団から怪しい薬を飲まされ、全員がゴブリンにされた。
言う事を聞いていれば元に戻る薬を飲ませると言われ、彼らは盗賊団の手下として働いている。
ゴブリンは「私はもう我慢できない。これ以上の悪事を重ねるぐらいなら真相を話して死ぬ」と語る。
このゴブリンを街に連れ帰っても元に戻す方法は見つからない。
魔術師ギルドでも神殿でもお手上げで、特効薬がないと無理らしいということになる(ただし存在すればの話)。
なお、このゴブリンはセンス・イービルやセンス・ライには反応しない。
盗賊団のアジトを壊滅させれば、奥の宝物庫でそれらしい薬品を発見できる。
しかし盗賊団は積極的にゴブリンを盾にするので、まともに戦えば最低でも30匹のゴブリンが命を落とす結果となる。
正面から戦うにせよ潜入して首領を暗殺するにせよ、薬品は領主の兵に接収されてしまう。
冒険の結末
盗賊団壊滅の一週間後、領主は生け捕りにした捕虜(盗賊+ゴブリン)全員の死刑を宣言する。
領主によると「ゴブリンは裏切らないように薬品で暗示をかけていただけ」らしい。
押収した薬品について聞くと「そんなものは知らん」と言われる。
PCはこの薬品(非常に高価値)が裏で売買され、領主は数百万ガメルの利益を得たという噂を耳にするのだった。
地下迷宮で食人(仮題)
456 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 01:16:30 ID:???
こんな鬱シナリオはどうだろう
依頼人に頼まれて依頼人とその娘を遠くの街まで連れて行く事に
しかし途中で大地震、地盤沈下に巻き込まれて謎の地下迷宮へ迷い込む・・・
『吟遊詩人ポイント1入手!』
救助は来ない、食料も尽きる、水は地下水が湧き出ている
空腹の限界に達し依頼人の幼い娘が泣き喚きだす
さらに数日が経過すると娘さんは衰弱して死んでしまいました
依頼人は言います、「皆さん、娘を・・・食べて生き残りましょう・・・」
『鬱ポイント1入手!』
娘の死骸を食料にする事に反対すれば依頼人は生きる事を完全に諦めます
依頼人は数日後に衰弱して死にます、この頃には冒険者達にも死者が出ているでしょう
冒険者が最後の一人になる頃に救助隊がやって来ます
賛成して死骸を調理し満腹になると間もなく救助隊がやって来て助かります
依頼人は自殺します、止めても数日後に発狂し二度と普通の人生には戻れません
本来の目的地まで依頼人達の亡骸を届けにいってあげてください
依頼人の親である老夫婦の妻は心臓麻痺でショック死します
身体を悪くして妻に介護をしてもらい辛うじて生きていた夫だけが後に残されます
あ、迷宮を探索すると敵とか財宝とか色々出て来るよ?
でも食料と脱出方法だけは絶対に見つからない、だって鬱シナリオだし
最終更新:2009年11月03日 17:07